2015年2月12日木曜日

逆五芒星がどうしても左上が先頭に見えるので修正


昨日、逆五芒星"Inverted Pentagram"の意匠を楽曲のアートに用いた


左上の先端から発してるように見える雰囲気で、残念。
真下に向けた方が見栄えがよいかとも思うし、それも不満なら他に任意の方向でも試す。
昨日は活動関連など忙しく、早く済ませたい気持ちから逸ったため、違和感を覚えたところでこの問題を解決する気にならなかったわけだが、今日はゆとりを持って臨んでみる。

円形(360度)の中に五芒星。
360の上に均等に配置された5つの点の1箇所より、隣の点を飛ばした2箇所に線が伸びる。
この構造を理解すればすぐ数式が組まれた。
360/5=72, 72*2=144度左に、72*3=216度右に回転させればいい。

AviUtlで編集してるが、初期値0はゲージの中心点。
両端にかけ360の数値が振られ、通過する数字は実に360*2*100(小数点第二位まで刻まれてるため)=72000もある。
左端が-360なので、仮に左回転をしたい場合は"-144"と入力し、エンターキーを押す。
上のアートで用いる場合、左に私の影を立たせているので、放射は真下より右端からの方がより見栄えがよいのかもしれないが、これ以上の再現検証に気力はない。


實數講、小学校の算数の応用でしかなさそうだが、実用性は秀でる。
前回のじっすうこう記事はMIDIファイルの扱いで、今回は画像作成・動画編集ソフトの扱いまで説明しているのだが、本当にアマチュアクリエイター諸兄に実用的な記事が増えるね。
實數講の名称、毎度旧字体に変換する労力は無駄っぽいし、辞書登録も億劫。
次から普通の字体「実数講」でいいと思う俺であった。

並びに、当メモ帳では近頃の記事において画像を付する割合が急上昇してる。
本家ブログと違い、気兼ねない投稿を売りにしてるのに、毎度画像を付けねばならない責任感が増えてしまうとこのポリシーが崩れてしまう。
画像付き記事の投稿もほどほどにしたい。


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あしからず。

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