末代凡夫、誰か是れ親なるべき?我が説に親子不二(おやこふに)と云ふ。
慈父・良醫・藥師の德、佛は之を顯すこと無量なり。
我が母は「藥劑師(やくざいし)」と號すれども、狂子(をうし)が如くに顛倒せり。
人の身と心とに毒藥を施して苦を與ふるなり。
悲しい哉、我が弟は如是等を服して其の苦を未だ知らず。
臨終までも其の苦及ぶべし。はかなしはかなし。
※「説」字について、繁体字の「說」を用いたく思うも、環境依存文字なので普段使用に迷う。今回は繁体字の「說」を用いなかった。「親」を「をや」とする仮名遣いが文献に見られることもあるが、それはア行・ヤ行・ワ行の字が混用された時代のものであろう。漢語の「親」が"parent"の意味で用いられるのは、上古漢語以来に中国でいつからか?
横野要文類聚(よこのようもんるいじゅ)
今回のテーマは「知的障害をもつ弟の豹変 & 服薬の記録」である。このように長いタイトルで話題・対象時期を制約してある。
まず、「知的障害をもつ弟」は、私の2人いる弟のうち下の子である。
2人の弟に関する簡単な説明は2013年5月21日の動画(https://www.youtube.com/watch?v=EXpcOMUZ1ss)など、多くの動画説明文やブログ記事に記されている。
今回の類聚話題の中心人物はその弟=「知的障害をもつ弟」である。
以下、事情があってコメントアウト
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