2015年9月13日日曜日

類聚(2) ~ 「母の普遍的な精神状態」篇

*横野要文類聚「母の普遍的な精神状態」篇・前節*
夫(そ)れ、横野真史は能(よ)く己が母を憐愍(れんみん)せられ、好き慈子にあらせらる。
故に能く母を諌めて、甚だ繁(しげ)く記録を留めたり。
かゝる慈悲を最も知らざるは、母に外ならず。
加之(しかのみならず)、誤り・過ち・失(とが)をも自ら知ることなし。



横野要文類聚(よこのようもんるいじゅ)

シリーズの趣旨などは第1回目の記事に記した。
今回2回目の記事のテーマは「母の普遍的な精神状態」であり、これは長い目で見ても、あの母親に共通する・・・即ち私の幼少から現在までの母親に一致する性格・人格などが見て取れる記述を聚めることとする。
そこで、今回は記述を大量に引用すると途方もない文字数となることが想定されるため、単一から複数が聚まって注釈でもつけるなどがほどよいと思う。
また、「母の普遍的な精神状態」に関する要文のみ引用しているため、どういう背景があるかは、日付のリンク先のページを参照し、日記メモである場合はその日付のメモを見ること。
文脈って大事だからね、やっぱり要点だけでは疑問が残る場合があるから、疑問が残る場合、それを解消すべく、大体の背景を引用元のページで確認できる。





忘却された暴力性


母親の体罰=横暴、虐待というものは、正気の人間の所業にあらず。母は、2014年4月3日23時41分のメールに「ママもお婆ちゃんには、痛めつけられていて沢山嫌な思いをしているんだ。」と綴っている。尚且つ、あの祖母に対し直接「いじめられた覚えはあるけど、虐待された覚えは」などと威張っている。そのように自分が実母から虐待されただとか強弁するなら、それを実子に振るう道理などあるのだろうか。言動不一致とは、このことである (中略) 「出来ないなら拳骨あと100発だかんね("100発"は脅し文句だが、"拳骨"は事実)」…2015/03/21

母親は幼い頃、実母(祖母)に虐待されていたと虚言か大袈裟な形容かはわからないが、私に自白し(その癖アンタも俺の幼少期に俺や弟を毎日ボコボコ叩いてたじゃん)、友達もいなくていじめられていた、などこれまた虚言か大袈裟な形容か存じ上げない告白をした…2014/09/15

注釈: 2015年の5~7月頃、母親に「拳骨100発」発言ついて問うた時、己の口癖もすっかり忘却していたようで、それも言葉のまま受け取って「100発もあんたのこと叩いたわけないじゃん」と放言していた。母親の発言を例に取っただけで、私自身が本当に1日で100発も叩かれたと記憶をすりかえるはずがない。自分の悪行を忘却し、他人の意も理解できなくなった母親は、その愚昧な状態にも気付けず、哀れと言うほか無い。また、無自覚の故に己の問題性が悉く自分が嫌う実母=私から見て祖母と一致していることに気付かないから、痴呆ばあさんと同じ道をひた走りである。


無自覚 (8月は惰眠ネタが多い)


母親は現場を指示せず、敢えて知的障害の子(下の弟)に一人で好き勝手やらせて、少しでも問題があると激怒して止まない無責任な人間である。最初から放任するくらいなら、その程度は大目に見て誤りを改善するよう教えればよいのに、放任もとい単なる早起きが面倒・生活バラバラの人間であって、心が狭いからそれが出来ない。放任にしても実際は浅慮なだけである。問題があったら自分の非よりも、他人の目先の過失ばかり責めて、自分は反省をしない。 (中略) 今回も、元はといえば、午前中グーグー寝ていて母親にあらざる人間性に起因しているのに、やはり自分の非に気付くこともない。少しは自分を省察した方がよい。…2015/08/27

心理学だ、カウンセラーだ、の講座を受けるよりも、日々自身を深く捉え、他と相対し、冷静に正しい本質を見極めて向上すべきである…2015/08/24

毎日争いまくる割に、刹那的な安逸から気楽な素振りは多いが、愚人の最たるものだ。 (中略) このような奇跡に救われてばかりでは、ますます堕落するだけである…2015/08/20

13時半から、母弟の喧嘩が始まった。最初は原因が分からなかったが、次第に元々私も違和感を覚えた事象との関連性が浮かぶ (中略) (母親について)自分の頼んだ配達物は自分で対処せよ、と思う。弟を遣わせ、配達員は雨の中に待たせる。勝手な食器洗いの件も、母親が生活を自ら正し、朝早く食器を洗うことで防止できた (中略) 母親(49)にはその自覚も無い。へりくだること、客観的な知見も無い。しかも「自分は決してそういう言われは無い」と信じて已まない強情な人格であろう。自分の状況に、微塵も疑いを持たず、他者に真っ当な見解を示されても受け入れはしない…2015/08/17

続く12時半過ぎには、にわか共産党員の母親から「"戦争法案反対"」の署名にサインを求められた。その際に「"戦争反対"に名前書いて」と言われたのだが、実に語彙が足りていない。ニュアンスがかけ離れる。自分の信条くらいもう少し具体性を孕んだ語彙で自信を持って唱えてみよ、と思う。まあ母親に信念は無いのだが。その時の私はこういった思想を吐露せず、穏便に断るだけとした。私は別に、安部政権の政策に賛否も無く、支持不支持の意向も無ければ、恣意的で一方的な「戦争法案」の呼称を用いることも無い。「中庸が最善(安部ちゃんのコレ裏目に出たけどね)」に賛同するだけである。この後、知的障害の弟もサインを求められ、彼は時間をかけて記名・住所記入を行った。
※「署名される紙」を私に渡す際に、母が「破くなよ」的なことを言っていたが、そうして起こり得ない事態への被害妄想をしてわざわざ本人に発言するとは、人権侵害である。子供の心を破る人間は、母親である。「署名される紙」を破く行為など、私はしないが、仮に私が破いても、子供の心を破る母親の罪こそ最も重大である。是の如き悪親が子供から信用される道理は無い…2015/08/15

弟のシリアルが足らないから、弟が慣れない作業に手を焼くこととなってしまった。まともな母親なら「自分のせいで」という自責の念により、いち早く買い物へ急がねば我が子が苦しむと嘆くはずだ。一連の狂った感覚を、本人自身が気付けずにいるのは言うまでもなきことだ…2015/07/24

あなたの低劣な「クサイクサイ」という口癖は、もう少し自己を顧みて改められたい。自他もろとも冷静に精査できる人は、もっと色々なところに問題を生まず、いな母親は、自分が問題を作っていたり、そもそも問題を抱えていることを気付きさえもしていない呑気な人だ…2015/06/24

注釈: 子供に放任的に物事をやらせるorそもそも管理していないが、いざ問題あらば烈火の如く怒り出してしまう。母親としては無責任に過ぎるし、それでいて都合が良いだろう。子供が母親にって問題な不手際を犯しても、問題点を優しく示して改善するよう促す、などということは幼少から一度も無い。それでいて、自分にも大きな非があり、それが根本原因だが、花には自分の根っこが見えないから、他人の目先の過失のみ責めることしかできない。いな、自分にも非があることを一度として考えもしないからこそ、自身を省みて、何が正常なのか精査すべきなのだ。8月20日の奇跡が災いした結果が、1週間後である8月27日の草むしり闘争であろう。


コミュニケーションにおける普遍的な問題


まず、知らないだろうから示しているのに、それを不遜に感じてしまうらしい母は、いつも「知るわけないじゃん」とふんぞり返る。私が知らない人に事実を教える上で、勝手に悪く捉えてそういう返答ばかりする癖を母親は直すべきであろう、いな自覚すら無いように思うから、もう少し自他ことに自身の言動を事後に省みるのでもでもいいから、精査した方が良い。他に直すべき会話上の悪癖は、不要に詳細な私事を並べる母に、私は話が雑然としないよう「どうでもいい」と釘を刺すと、「どうでもよくないよ」と言い返すところである。ただ、これについては私の「どうでもいい」という口癖に似た(母親の口癖でもある。移った?)発言にも一部非があり、語彙が足りず、語弊があるようだ (以下略)…2015/08/23

注釈: このメモにおいては、口論の内容について詳しく触れていない。私のみ覚えるその背景は、自分の目で見た事象のみが全てであると思ってしまうから、私が今まで常習的にしてきたことを初めて見た時になって私が初めてそれをしたかのように捉える。あの人が見た時がたまたま初めてなどという偶然が有り得るのだろうか。1Fキッチンの炊飯器の利用も2014年12月から仄めかしているのに、実際に見た2015年8月23日で初めて私が使ったと思い込み、それ以前からの利用状況は微塵も疑わない。思慮深い息子が気付かれないようにやっている、という発想が絶無のようだ。これは育毛剤や某美容アレの使用についても同様の反応であった。疑うべきことを疑わず、疑うべきでないことを邪推するなど外れてばかりだが、迷妄の極みではその自覚さえも無くなる。


息子の意見に本能的・反射的に反発し、一顧だにしない


(前略) 混乱・錯綜した母親にはそれとなく態度に表しても言葉に含みを持たせても伝わらず、直接意思を伝えてもごちゃごちゃ別の問い(既に聞かれたこと)を起こしてくる。母親にはいつも、自己分析と自覚が必要であるように思う私だが、こういう状態が慢性的な人にはどう伝えても手の施しようがない。特に、卑下の対象である息子に言われると、全て遮断するなどで微塵も理解に及んでくれない。こういう点は「ガキ!」という発言に全て内包されている…2015/08/24

道理を立てられるほどに「減らず口だ(理解不能の本人語:ヘッタクレてんじゃないよ)」と反感を生ませてしまうらしい…2015/07/06

その中で今年のお年玉「1万円」の話になったが、私は「私からそのような大金を求めておらず、半額の5000円でもよかった」という趣旨の発言したが、次の話題でこの発言を「今月の小遣いとして5000円欲しい」と、あらぬ方向に誤解していた。即座に、正しい認識に戻すよう促して、ここで正しく理解してくれた。6月2日のメールの意を汲み取っていれば、「今月は5000円欲しい」と私が思っているなどと誤解はしない。このメールを読んでいないのか、読解力が無いのか、感受性に乏しいのか。生まれつき薄情なだけでなく、輪をかけたように痴呆化がはじまっている今では、いずれも考えられることは非常に物憂い…2015/06/08

続いて、母親がこれから持ち出すと見えた話題は、未然に根を絶たんと矢継ぎ早の弁舌を私は繰り広げた。その度に「そんなこと思わないよ」と否定的な返答のみ出してくるが、息子のこういった意見は徹底的に受け入れないところが相変わらず、件の母親の人格が如実に表れていよう (中略) この種の口論は毎度、価値のないばかりか詮無きまでの不毛さを痛感する…2015/05/24


他所に対して平然と不穏な態度を取る(ある意味感服)

以下、文字数の多さから視認性を考慮し、「改行」の例外を適用する。

叔母さんYなどには些細な日本語の誤用(とも言い難い)に関してくどい指摘をしたり、学校の教員などには何かのイベントの日程や情報に関して「微に入り細に入り("細に穿ち"の誤用、あなたも誤用しているじゃん!)詳細に伝えてくれないと誰も分かりませんよ」などと頻繁に指摘することがあるが、その割に自分こそ不明瞭な発言ばかりである。人には理不尽に当たるところが、人間関係に摩擦を起こし、現に父親と喧嘩し続けた日々を偲べば、誰にとってもあの母親と長く住まうことは、正気を保てないことであると言える (中略) 
「微に入り~」云々は、寒気がした記憶である。というのも、母親自身の声で聞かれたものではなく、電話の事前に書かれたメモを見たからであるが、「微に入り~以下誤用」の表現を口頭で発したいが為に電話の事前にそのような台本を作っているところが、気持ち悪さに輪をかけている行為だと思えよう。他にも、学校の公式ブログの何かの予定に関する告知記事に、本名のフルネームをローマ字に換えた名前で「具体的に案内して、こう書いて、でないとどうしたらいいのか全然分からない(要約、元の文字数は約260)」とコメントしていたのだが、当該公式ブログでそんな殺伐としたコメントを、しかも本名で以てコメントする人間は過去に一人もいない (中略) 
稀に家の近辺の診療所から郵便物が届くが、2015年4月頃にも同診療所からいつも通りの封筒が届いていた。母親がその封筒を返送するらしく、表に「何年も我慢しています、不条理("理不尽"と混同?)だとしか思えません」などと書きなぐっていたが、「非常識」ならまだしも、「不条理」とは仰々しい形容だ。勝手に送られる郵便物を返送するにも、不穏な文言を書きなぐれることは正気でなく、もっと穏便に停止する手続きなどがあるし、その方法を採ろうと思わなかったのだろうか…2015/05/20


様々な大仰の反応


(前略) 数分ほどで今度は弟が降りてきたようだ。それに私が気付いたのは母親の大声からであった。例の如く母親は、部外者の私もウンザリするような大仰の反応で弟を出迎えた。たかが弟が1階に降りてきただけで、この驚きようは何なのか。一度の大きくて長く伸ばした声にとどまらず、大きめの声で何やらペラペラと喋り始めた。当の弟も甚だ煩わしく感じるようで、激怒したり、大きな物音(落下音)も聞こえてきた。なぜ母親はトラブルの原因を作って止まないのだろうか。人の機嫌を損ねることの自覚は生まれないのか…2015/08/06

弟による「暴力」の直前まであった、普段の高慢な威勢が殺がれて、オドオドと混乱した後その場を離れ1階に降りた。1階での用を済ませた(手を冷やしていた?)直後に階段を上りながら弟に憤りを浴びせた。夕食抜き発言はともかく、特別支援学校の面談というものが7月21日にあるそうだが、これを辞退するという旨は、その場の感情から衝動的に言った程度か、それとも本人の決然とした意志なのかは不明。大概は前者の衝動性に起因する (中略) スキンシップレベルの打撲 (中略) 母親は内面の人間性のみならず、体質においても大仰な反応が起きるとよくわかった。 (中略) 潜在する悪心が態度どころか体表にまで大仰に顕現されるということで、私の母はその性質を強く内在する極稀な人間だと言える (中略) 今回の弟暴力の結論は、案外大仰な負傷の顕現ではなく、逆に小さな負傷を大仰に誇張したパターンであった…2015/07/17

大仰な反応をするきらいのある人に関して思うことは、きっとその反応の根底に、自覚できない潜在的な意図がある。私にその心当たりが生じたのは、5月24日11時15分の母親の挙動からである…2015/05/24


衝動的摂取&にわか嗜好&「にわか趣味」で人に迷惑


後日の様子 動画1 9DgOpZMgcbw 動画2 WBMF0bUb63Y 本家記事 46052530.html など

(前略) 今夏からアイスコーヒー(カフェオレ)で多量に消費しているようだが、それによって母は(私・弟の一家三人で)一番牛乳の消費が遅かったのに今では一番速くなっている。元々この私よりも牛乳の消費が少ない母だったし、6月頃は俄かに調整豆乳を色々買って飲んでいたが、にわか豆乳もにわカフェオレも共に、にわかウイスキー(2014年末~今年未明)や、2015年7月以降のにわか糖類(22日メモ)と変わらない…2015/09/03 (8月12日記事の追記)

母自身も大してガムや飴を好んでいないのに、俄かに買い出すことがあるのは何故か、そんな自分に何の疑いも無いのか。こういう感覚は鈍磨そのもので (後略)…2015/08/31

母親が福井旅行時にホテルの部屋からくすねてきたティーバッグ「緑茶x2・ほうじ茶x2」があるが、8月17日にほうじ茶x1消費して、8月18日には残り3つ全て消費したようだ (中略) 普段お茶をあまり飲まない人が俄かにこれほど摂ることが極端で、まさか飲みたくないのに消費しきらねばならない理由があるのだろうか…2015/08/19

母親が物の位置を変える行為について、どうにも明確な意思から行っているものでないことがわかる。先月(模様替え後)のいつ頃か、玄関クローゼット内の本棚に置かれてある噂の「楽譜読める本」が、リビングのソファの上に置かれていた。リビングにはこの他に読んでいる実体の不明な本が種々雑多置かれてある (中略) どうも同じソファの上でも、向かって右側背もたれの傍から、中央よりに位置がずらされるなど、読んでいるのか不明なものの位置のズレが明白に見られた。そこで、私はこれを食事するテーブルの上に移動した。暫し待ったところ、ついに元の玄関クローゼット内の本棚、あるべき場所に戻され、今に至っている。結局、フラっとした気持ちで手に取りつつ、元に戻そうか数日迷って、私の行動を機に最初の場所に戻すことが決まった。これは冒頭の一文の一例であり、今回わざわざ日記メモにしようと思ったのは、本日6月22日に同様の疑問が二つ生じたからである (以下略)…2015/06/22

「物件 (中略) 明日11時に伺う」 (中略) 最初に「物件」の語が聞かれた際、真っ先に想起されたことは、過去にも物件を見回る癖があったことである (中略) 2015年3月まで母親は断続的に薬剤師の仕事を続けていたわけだが、ちらほら起業だかの雑念がちらついていた。人間関係が希薄であると同時に、新しい縁を作る能力などあなたには生まれつき無いことを自己分析すれば判然としているのに (中略) 母親はまたも、人を呼びつけておいて対応を行わず、その無責任・不誠実を発露した (中略) 惰眠(昼寝含む)を貪らず自戒する心を少しでも持てば、容易に対応できる。ずっと悩ましいことは昨日の日記メモに記したとおり「11時に伺う」件だ。これを念頭に置いていれば、10時過ぎにノコノコ起き出して「ゴミ出すの忘れてたぁ!」などと放言する真似は考えもしない(普段の母は、ゴミを弟に出させる)…2015/06/03・04

母親は自分で育てているはずの植物の水遣りさえ怠って子供に任せようとする (中略) 5月5日は14時頃に起床したと思われる母親が、焦りながら「水遣り!やった??」と弟に問うていたが、勝手な独善のために他人を縛り付けることはやめよ。外での仕事がないからこそ、そのライトな趣味にもっと注力すべきが道理である。GWとて、子供を酷使するような方針は即刻悔い改め、己の無責任さを自覚すべし。ライトな趣味としてそこそこ長めに続いている園芸(水やるだけ)も、この体たらくであるが、より壮大な領域においては俄かに始まり俄かに終わることを過去にも論ってきた。それが去年末解散総選挙に発端して今年3月上旬に解約された「しんぶん赤旗」購読問題や、同2月22日京都日帰りを発端とし3月末の関西1週間出張キャンセルに終息した「カフェ」関連。無責任に無節操さを混ぜ、人を巻き込む悪辣さであろう。…2015/05/05

そもそもリビングで人が通る場所に、そんな大事大事らしいものを勝手に横たわらせておくことが顛倒の様で、神経質の割に無神経だ。いざ俺のつま先がぶつかってズレたり、表面が僅かな水滴に濡れただけで中身が汚れるだ、返品がどうだ、あんたの俄かに終わる趣味を「仕事」と強弁するだとか、3月に輪をかけた悪辣さと思う。 (中略) 俄かに終わる趣味か何かに固執して、人を惑わせ、トラブルを起こさせる人格異常者だから父親と喧嘩しまくっていたという点には気付く由もない…2015/04/24

注釈: 2015年3月6日以降の「カフェ関連」の異様な動きについて克明に記した記事がある(2015/03/11)が、要点としては「朝に1Fリビングのテーブル上に謎の蜜蜂アート 昼に"アイパッド"についての電話 16時過ぎに母部屋へ上がって謎の蜜蜂アート・謎のカフェ系の品書き原案を多数発見 PCの履歴に"アイパッド"や描画ソフト関連のワード散見」。後日実際に"iPad mini"が届いたようだが、2015年5月から9月現在、ほとんど使っていないことを確認できている。カメラ機能は4月頃の一度きり試用のみ、ブラウザの履歴を見ても疎らであったし、9月10日に起動してみるとホームに表示された未読メール件数の700件ほどが、メール画面を開くと900件超に膨れた。メール画面すら数百件来るほどの間(2ヶ月ほど?)も開いていないようである。同記事で"Amazon Kindle"というタブレット型の電子書籍端末を例にとっているが、結局何を買おうと、まともな目的の無い人間には無用の長物である。衝動的に高価おもちゃに手を出すくせ、人には吝嗇家でいる。


その他

16時29分に母親から電話がかかってきたのだが、まず「○ちゃんはもう帰ってきた?」という不可解な用件だが、一応帰ってきていないから簡潔に「まだ」と即答した。母親(49)はまともに言葉を理解する能力が無くなっているので、「え?×△※○△」と返してきた。私は幾度と繰り返し「ま・だ!」と復唱していったが、「何?"また"って」と、あらぬ取り方をした。"また"とは、こちらが何なのか聞き返したいほどだ。「狂った聴覚+抑揚を無視して音を文字列で捉える」といった母親は認識がポンコツの機械と変わらない。はたまたボケ・痴呆症の類であろうか。そんな母に「帰ってきたか?と問われたから、"まだ"帰ってきていないと言っている」と、詳細な言葉を紡いでようやく理解された。それで私からも、「どういう経緯で弟と別れたのか」を聞き返したのだが、まともに聴こえていないままで切断された。自分から勝手な質問を気安くしてくる割に、相手の発言が聴き取れず、相手の質問を無視するとは独善的な女だ (中略、多く略された経緯はリンク先にて) 17時20分に再度かかったのだが、「まだ(もう)食事中だから、弟を呼び直してもらいたい」との旨である。ずっと優しく対応した私であり、ここでも穏便にして断る。終始ヘラヘラした母親にはただ辟易する思いであった (以下略)…2015/09/13

母親が帰ってきた時はこれまた聞き返さないうちに色々としゃべっていたのだが、その中で「弁当渡し忘れちゃって・・・」と、件の憶測の答えが聞かれた。母親らしいといえば、それまでだ (中略) 「帰ってくる予定」を再度ここで聞いておいた。私にとっては、一度これを聞いたほどに重要なのだから、それは物分りの良い人間ならいくらでも留意しよう。奔放寡聞な母親の返答は「○○を見たいから」と言う。これはイベントの冊子に時刻も併記されていて、それを自主的に見て既に覚えている多聞な私は「15時頃だろう?」と具体的な時刻を上げて聞き返したが、余計な言葉の反論ばかりで煩雑となる。そもそもイベント内容の一つを挙げられても、私みたく多聞の者でなければ何も知りえない。物見しか頭にない母親は、イベントの仔細を心得ず、一度問われた問いの答えが用意できない…2015/09/12(今後のまとめ投稿次第でリンク変更予定)

母親が所持する本については、何かの分野の入門書っぽいもの、昔買った英語の参考書っぽいものなど無味乾燥・陳腐なものばかりで、後は薬剤師の関係で医療書がほとんどで、小説(文学)、自伝、ドキュメンタリー、エッセイなど書き手の人間性が出やすいものは一切無いが、その割に本業熱心というわけでもなく、テレビ番組を見続けてゲラゲラ笑うとは低俗の極みである…2015/08/17

(母・弟の喧嘩が)一段落したあたりで藪から棒に「ケーキの残りを一緒に食べない?持ってこようか?」と聞かれたが、穏便に断った。一旦去って直後に「○○は15歳になりました!」と言われるが、まだ当日じゃないのに焦って当日と混同したのか、それとも本当に26日が誕生日だと思い込んでいるのか。すぐに「まだ今日じゃなく、明日6月27日だろう」と指摘した。どうも両親とも誕生日には頓着しないのであろうか、まず思い出されるのが前の家で2009・10年頃の4月に、父親の誕生日を尋ねたことがある…2015/06/26

(前略) 部屋に置かれた物について過去にも同じ事を幾度となく話したのに、何を思って言い出してくるのか。例えば室内のDHC製リップクリームを見て「私の勝手に使ってるし」などと言い出すが、あなたの使用済み若しくは未使用であっても、リップクリームをくすね取りなどしようもない。あの母親がなぜか根に持っているコレだが、DHC製リップクリームは自分用だと思い込んでいるそうだ。どちらにせよ、私はリップクリームを要求したことは今までに一度も無く、母親の方から2013年に買い与えられたコレだが、使う頻度も多くない。他にも同年中に別メーカーのリップクリームが買い与えられたが、2015年なおも未使用のままである。私が使いたくて、ましてや、くすね取ることなど考え付きもしないが、そんな何度も繰り返し言った情報を毎度言わねばならない。これほどに度し難い50歳手前の母親がおろうか。あなたが勝手に与えた者を私が勝手に盗ったと思うならば、事実無根を過ぎて、マッチポンプである。この時は以前と同様に、未使用の別クリームの存在を強く示してすぐ前言撤回する間抜けな母親であった。やはり例を鑑みずに場当たり的な感情のみを口に出す…2015/06/15

(前略) この時に「誹謗中傷」 に関してコテ名を交えた相談を母親にしても、その本質的に枝葉末節のコテ名という情報に囚われた母親は、見当違いの回答しかできず。こういう相談では、無経験者に頼るべきものではない…2015/04/27

俺が幼い頃に親はこう言った「あんたがおかしくて、次の子に期待してもおかしくて、その次は知的障害児になってしまった」=「キチガイを作った次もキチガイ、その次は知的障害」らしく (後略)…2014/06/02


関連記事へ誘導した要文

あの母親の掲げる理想と、現実への整合性がとれないことは今までも多くあった。それは「メモ帳:新聞購読の是非」にも参考程度に書いているので参照されたし。→http://lesbophilia.blogspot.com/2014/12/blog-post_27.html …2015/03/11






当記事以後の要文掲載案

(前略) 母親がどこかの料亭か何かの資料請求をしたそうで、その書類にも目を通したのだが、もしそこと関わろうというなら本当に母親の考えが掴めない。本気でそこに関与するなら、俄かに衝動的に突飛なものだと思う。もちろん、それはほぼ無いと思っておく。今年3月のカフェ関連にしてもそうだが、あれはあれで不可解な動向が強く出たものの、結局は京阪遠征など無く、不可解を極めながらに終わっている。その料亭(京都のしゃぶしゃぶ店フランチャイズ加盟の事業??って本当なの)ほか、カフェなど飲食店の調理も接客も生来スキルやノウハウが無いというのに、どうしてこう資料請求だかをするのであろう。今年の話なら、ファミリーマート店舗経営などもあった。やる気なく興味本位で請求だけしたのなら、それも愉快犯や子供じみている。本気だとしても、今ババアだからこそ、実現性が無い夢想を止してほしい。さっさと本業に返られて、おかしな衝動が多少は律される人間に戻られたい…2015/11/12

 151222メモ 151226メモ 160106メモ 飛ばし 160605メモ

としこおばさん母親の学歴・職歴

 2016年8月の家庭教師、なべぶた無理解、大学パンフレット大量請求は凄絶。

10時20分台、母親が通話している声を聞いたため、耳を傾けた。車に関する話のようだが、聞き取った情報を要約すると、東京海上日動?の保険に関する窓口に事故の相談をしているようで、誰かにぶつけられたらしい。その誰かがぶつけてきた証拠も無く、相手のナンバープレートもわからないという話であった。最近、リビングの棚の上に見られた東京海上日動の書類は、よく母親が無意味に雑然と置くことと同じ状態かと思ったが、一応、この通話と関連がある場合、事故は数日以上前の出来事と見る。8月15日に買出しへ行かなかった理由はこれであろうか (中略) 別の相手との通話に少し耳を傾けると、先ほど110番で届け出した・事故は1週間以上前といった情報が聞かれた。再度耳を傾けると、8月12日・この一週間は怖くて車でどこにも行けなかった・車を使うのが怖い、というように聞かれたため、もはや事故が買出しに行かなかった原因そのものである。ほか、「"なべぶた"って~wそんなの手元の国語辞典にも漢字辞典にもありませんよ」という狭い知識・視野の発露、無知の無恥・無自覚、相手を敬う心の無い醜さ・浅ましさが見られた。今の電話相手は最初の女性→110番?→別の女性→男性であるが、その男性は母親相手に柔軟な切り返しで"なべぶた"という漢字の部首の説明をした。母親みたいな小物(魔物)も稀にいるのであろう。時間が経ってから再度耳を傾けると、話が終わりそうであった。実際に間もなく11時27分に通話が終わり、時期は不明だが相手が訪問するとか、という様子であった…2016/08/19



追記: 2018年4月某日
ここ数年の母親について、ごく簡単な記録をしておく。
情報ごとの詳細は、対応する日記メモを読むことで知れよう。

2017年4月まで、「母親(薬剤師の資格を持つ)」は復職(別々の職場へ就職)・退職を繰り返しつつ、2018年3月(平成29年度の末月)より薬剤師の復職に関する動向があり、2018年4月(平成30年度の初月)より正式に復職(新しい職場へ就職)した。
2017年中、母親は「息子に無駄な怒りをぶつける行為」の最中に、復職しない理由を自分から話し始め、弟の高等学校通学や卒業後の進路に関して努力する目的があるという。
母親は「目的性と精神性が齟齬して翻意し続ける人物」であると、当記事の記録だけによっても判断できる(そう意図する私が恣意的に集めた記録だが)。
その人物が無駄に家に居座ると弟と喧嘩をし続け、「寡黙な知的障害である弟」を狂わせたので、弟に抗精神病薬を服用させるに至る。
このような「エセ母親」なので、具体的な行動をしても無意味(期待された結果を得ない)に等しい。
2016年8-9月(初記録は8月24日)に世間で「大学パンフレットなりすまし・いたずら請求(被害者: aiueo700氏)」の問題が顕在化している最中に、母親が当該事業者に対して大量に大学パンフレットの資料請求をしながら、資料に一瞥もしないような状態があった(そもそも知的障害を持つ弟に向かない大学の資料を請求して何になろうか)。
2017年6月より弟を障害者向け社会福祉施設・作業所に通わせたが、2018年1月における弟の野暮な一言で弟の施設通いをやめさせるほど、浅はかな考え方の人物である。
自覚が有るのか無いのか、結局は母親が復職して今に至る。

自覚が有るのか無いのか、という疑問については、何らかの理由や根拠で判断を下しても、無意味・空虚である。
例えば、弟の作業所通いがやめさせられて間もなく(2017年3月~)、チャレンジ4年生(3月号、直後には5年生4月号)・ベネッセの通信教育を始めるなど、またしても前代未聞の謎の動向があった(ちなみに筆者は幼稚園児~小学4年生までベネッセの通信教育を利用した経験がある)。
そういう点からすれば、無自覚のままだといえる。
あらゆる物事自体、寂滅であって不戯論・真如だから、判断や推量や詮索は言語道断心行処滅*であるが、とりわけ母親に対する判断や推量や詮索はその極みである。
私は記録があることを簡潔に示したかったので、このように示しておく。

類聚記事らしく、以下に過去文言を一つのみ掲載する。


3月1日の14時台と3月2日の18時台に、日本郵便の配達員による「ベネッセからの配達物(弟のための進研ゼミ受講らしいと2月27日に小耳に挟んでいた)」は配達の完了がされなかった。前者は家に私のみがおり、後者は2階の弟が「2度目の呼び鈴を鳴らされてから駆け足で降りて玄関でガタガタとしてから」ドアを開けると、配達員が「配達の車(ワゴン車・バン)」の中に去っていたらしく、弟はドアを開けたまま佇んで終わった。この事柄について、私は母親に聞かれたが、結局、母親が日頃の不満をぶつける展開となり、母親が問題に関して私に解決法を求めるということがない。母親の話は、本末転倒か?あるいは、一度の問題が末端であり、端緒として日頃の不満を話すことが本題か?いずれにしても、ベネッセもとい進研ゼミ受講など、また、クズ親クズ母親の動向となる。弟には、たった一度で「家庭教師」の訪問を止めさせたことが2016年8月にあった。社会福祉法人の作業所・施設通所も、2か月前に野暮な理由で辞めたばかりである(2017年6月18日ころは母が同伴・7月1日ころ以後は送迎車による・2018年1月12日に辞める発言を記録)。ちなみに、「受講」といえば、母親自身の「心理カウンセラー」が短期間で停止された経緯も連想される。…2018/03/03



0 件のコメント:

コメントを投稿

当ブログのコメント欄は、読者から、当ブログ記事の誤字・脱字の報告や、記事の話題に関する建設的な提案がされる、との期待で解放されていました。
しかし、当ブログ開設以来5年間に一度もそのような利用がされませんでした (e.g. article-20170125, article-20170315, article-20190406)。
よって、2019年5月12日からコメントを受け付けなくしました。
あしからず。

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。