2023年7月24日月曜日

独立後に皮膚科クリニック受診、の案(症状:慢性的なニキビ様の腫れ)

以下を要点として、担当医に:
・簡潔に口頭で伝えるか、
・詳細に文書で伝える
ための文案を用意する。



慢性的なニキビ様の腫れ (にきび、吹き出物、尋常性痤瘡、尋常性ざ瘡、面皰、粉瘤腫、表皮嚢胞、毛嚢炎), chronic acne-like swelling

・顔で常に、白ニキビのようなものが20個以上ある。
;白ニキビのような疑わしいものとして、角栓を伴った毛穴や、カード状凝固物を伴った毛穴や、膿のような乳白色液体またはエマルションを伴った毛穴を含む。
;毛穴からカード状凝固物、乳白色液体が多く排出できる。
;爪を立てて押し出すこともよくする。目視するには、明るい環境が望ましい。そこで、違和感のある皮膚の範囲を指で押し広げると、はっきり見えてくる。触診では、固めのハリ(ぷっくら、丘状と言いたいが丘疹は関係ない)が感じられる部分(首の下など、見づらいところはさっと触診で探る)。

・右の頬に目立つクレーター(瘢痕)があるし、より小さなクレーターは多数ある。

・耳たぶ裏や耳たぶ付け根は、ひどい腫れになりやすい。その頻度は1ヶ月に1回ほど。ここでの症状は、膿と血が大量に出る。ピアスホールは無い。
;最近の例 *1:2022年9月20日撮影

・これらの腫れ及び出血は毎日発生するものであり、全体として静まったことはない。
;最近の例 *2:2022091009523400撮影、202209100953800撮影

・既往歴としては、2010年12月以前(13歳、中学校不登校でなかった間)、主に赤ニキビで自覚症状あり。数は過度に多くなかった。皮膚科に行けない間の自助努力で、2021年から意識的に洗顔頻度を増やし、シャワーとシャンプーを伴う浴室風呂行為を外出していない日でも行うようにし、QOLの下がる毛穴乳白色エマルション排出をして衛生的に後始末してもいるが、改善されない。

・以前、チョコレート摂取で顔の皮膚に痒みが発生しやすかった。神経生理学的な条件反射でも、チョコレートの想像刺激で同じく痒みが発生しやすかった。一般的にチョコレート摂取が臨床試験では相関関係としてニキビの発生に貢献していると研究 (Laetitia Penso, et al.) は示唆しているが、生理学的因果関係は評価できない。私の肉体として、最近は臨床的にも相関性を見出しづらくなった。



*1 2022年9月20日撮影 


*2 2022091009523400撮影、202209100953800撮影 






美容目的でニキビを直したいならば、結局は有効成分「過酸化ベンゾイル(benzoyl peroxide, 日本では新薬承認云々の法律の壁で市販薬に配合されていない。アメリカと日本のプロアクティブにもこれの有無の違いがある)」配合の外用薬を買うのが最善かと思う。
日本国内での正規ルート(副作用救済制度の対象)で「過酸化ベンゾイル」配合の医薬品を入手するには、医師の処方に限られている。
一方で、個人輸入の方法は、違法でなく、一般的に利用可能である。
※混同されないために記すと、アキュテインのイソトレチノインは、日本で未承認であり、アメリカで承認されていても市販されておらず、処方箋が必要なもののようなので、そちらは要注意。
外用薬は、洗顔フォームみたいに広範囲で塗りたくるのではなく、患部のみに(もぐらたたきの要領で)、塗布することが望ましい。
過酸化ベンゾイルの作用機序からすると、患部じゃないところで、オーバードーズになって皮膚炎を起こすかもしれない。
皮膚炎にならなくても、常在菌を殺しすぎるとか?
ニキビの原因次第では、よく効くし、効き目が弱ければ他のケア方法や治療方法を併用することになる。

個人輸入代行の オオサカ堂 - "ベンザックジェル" (ベピオゲル、ベンザックゲル, AC 5 or AC 2 1/2; 有効成分を5%または2.5%配合というもの)
https://osakadou.cool/detail/017005_benzacgel_half.html








起草日:2022年9月19日

「独立後に皮膚科クリニック受診、の案」を記すと同時に、私は「特定の耳鼻咽喉科クリニックKに2021年12月8日以来の診療を受けに行く」という考えを持っていた。
今年に入ってからも弱めに維持している副鼻腔炎(主に前頭洞の痛みと中粘度の痰や色付きの痰)があり、診断をもらいたかった。
まず、症状を意図的に強めようと、10月の何らかの日の夜に豊橋市の市街地で買い物と散策をする案があった。

[...] 20時帰宅?体調不良で免疫えればラッキー。

2022年10月11日に決行しようとしたが、準備を進める間、撤回し、近所での買い物をする程度にとどめた。
翌日には、この案を廃止した。

2022年10月16日、ニューキノロン系抗菌薬(抗生物質)"ジェニナック"のような医薬品が市販されているのかを調査した。
悪い予感の通り、そういう有効成分の市販薬は、内服薬として存在しない、と判明した。
篠ケ瀬 蒼惟 - "ドラッグストアで抗生物質は買える?買えない?理由についても解説!". https://www.kusurinomadoguchi.com/column/drug-store-antibiotics-20267/

いいもん、アタシ、プチ薬剤師だから乱用/濫用しないもん。
フツーの薬剤師にフカノーなマホーでニューキノロン系抗生物質の製剤"レボフロキサシン 500 mg 「DSEP」"(一般的に先発薬品名の"クラビット"で呼ばれる)を取り寄せたんだもん。

本日9月2日は前日22時13分にPCをシャットダウンして就寝し、1時11分に目覚めて2時24分に起床した。その後も眠らずにいて4時以降に入眠したろう。その間、弟が起床したり、変な声を発したり、強い物音をたてるなどしていた。5時31分に起床した。 [...] 午前中から感じていたように、2つの副鼻腔で痛みがある。去年11月以降の副鼻腔炎の規模に並ぶ症状が発現するかもしれない。「抗菌薬、ないかな」と思って1階リビングを見ると、図ったように"レボフロキサシン 500 mg 「DSEP」"(広範囲経口抗菌製剤、ニューキノロン系抗生物質)があった。これを後で2錠、入手した。それから10分も経つと、痛みが引いていった。まだ使わなくてよいかもしれないが、念のため常備しておこう。

2022101617335200 "without 診断" は正確に "without 処方"。 

しかし、機会が1度のみ、得られる数も雀の涙ほどであったから、市販薬を探していた。
結果的に出先で症状が出てから耳鼻咽喉科、耳鼻科の診療所へ行く判断にした。
初診で診察券がどうとか、健康保険証がどうとかの問題もあるが、ひとまず、その方法にしよう。



ニキビ自体は有病率が高いものの、病気ではあるからと、この過酸化ベンゾイル BPO 外用薬をはじめとしたいくつかの治療法は、保険診療のうちらしい。
目的が美容で、重症でないとしても、保険適用にはなるようなので、場合によっては皮膚科の受診がよいかと思う。
普段から適切なスキンケアをして生活が規則的な人ほど、あまり受診の必要性は高くないかと思う。
生活保護受給者は、医療券の対象になるので、生活費の圧迫を避けたければ、受診したほうがよい。



アテローマ、アテロームという用語は、割愛。

おお、そういえばこんな医療画像を作ったこともあった。
2021年11月中の日記メモ』所載。

2021年11月3日12時 撮影の3枚 



以上は2022年の家出前、以下は2023年の独立完了後。




2023年7月14日、東京都内での一人暮らしが落ち着いてきた時点での、日ごろの食生活は、不摂生と程遠いものである。
スナック菓子をほぼ食べていない。

スキンケアというか、皮膚に触れるものだと、こういうものを普段、使っており、皮膚科をもし受診したら、医師に伝えておこう:
・ハンドソープ(個人的には洗顔兼用、イソプロピルメチルフェノール、弱アルカリ性?、ヒアルロン酸など保湿成分あり)
・泡洗顔(グリチルリチン酸ジカリウム、弱酸性?)
・石鹸(イソプロピルメチルフェノール、弱アルカリ性?)
・泡ボディソープ(同じくグリチルリチン酸2K、アラントイン、弱酸性?)
・シャンプー(薬用での有効成分なし、弱酸性?)



本文の修正案:
・耳たぶ裏や耳たぶ付け根は、ひどい腫れになりやすい。その頻度は1ヶ月に1回ほど。ここでの症状は、膿と血が大量に出る。ピアスホールは無い。
;最近の例:2022年9月20日撮影 ←実家の不自由な環境でニキビケアがしづらい状況で、頻繁に発生しました。今年3月に一人暮らしを始めてからは、こうなったことがありません。



本文の追加案:

最近の対処法:
・洗顔料を用いた洗顔は1日2,3回ある。
・洗顔の際に、手でよく泡立てるなどした洗顔料を、皮膚の表面にのせるようにし、転がすようにしている。
・洗顔料で皮脂を洗い落とし、水でよく洗い流している。高温多湿の季節だと、洗顔料に配合されたヒアルロン酸Naで保湿は足りる。
・質問:ピーリング材の有無を問わず、顔の垢を落とすには、強くこすったり、爪を立てるしかありませんが、一般論として、顔をこすらずに洗えという指導がされている。顔の垢を落とすには、顔をこするかこすらないか、どうすればよいのだろうか?



要望:
・アダパレンやベピオゲル(過酸化ベンゾイル BPO 外用薬)などの効果的な医薬品を処方していただき、しっかりと使っていきたい。もし処方していただいて用法用量を守って治療を続けても、症状が改善されない場合、他の方法にすることも検討する。





2023年7月24日、皮膚科のミッション完了。
ここで詳細を報告しない。
サマリー:ヘパリン類似物質ローション(日医工の後発医薬品、ジェネリック)、ベピオローション、ゼビアックスローション。
新たに分かったこと:ベピオとゼビアックスは併用禁忌、混用禁止ね(混合されると変色するとのこと)→禁忌や禁止は言い過ぎで、ただ皮膚科医が、どの患者が変色するのを嫌がるか分からないから誰にでも併用しないように指導しているだけで、実際は併用して医療的に効果が相殺されるとか、危険な化学反応が起きるとか、皮膚に弊害をもたらすというわけではないようである;併用可能。





予後(2023年9月23日)

陽気な歌と踊りで、お届けします。
まさしぃ『全身肛門踊り』(陽音階、3連符、128 BPM)

(' -'*) (' -'*) (' -'*) ♪角栓ぶーりゅぶーりゅぶーりゅっぶりゅ
('ヮ'*)***つ)('ヮ'*) ♪顔にも肛門、腕にも肛門