2024年3月27日水曜日

Google 傘下 Blogger の仕様の悪い側面が不快なので更新停止

表題のとおりで、Goole 傘下 Blogger (blogspot.com) で気持ちよくブログ記事を公開するには難のある状態が多いため、2024年3月7日付で更新停止とします。
「Blogger の仕様の悪い側面が不快」。

私生活においても、私がもともと身の回りのことで精いっぱいだったのに加えて、隣の部屋の狭い空間(専有面積 ** m2)2人暮らし不安、自室そばの共用部不正利用、屋上防水層劣化に伴う雨漏り衛生被害などなど、対応にかなりの時間が割かれています。
部屋のユニットバスが掃除の手間ばかりか、設備パーツ不足に伴うネジ穴の腐食の進行によって重大事態を引き起こす手前になっているなど、枚挙にいとまなき住環境のひどさです。
この3月は特にやることが多すぎます。
通院など継続していますが(精神科は薬の処方なし、かつ訪問看護が始まっており通院の必要性は希薄)、心身の持病も悪化しかねない状況です。





参考:
2018年10月10日の記事『Bloggerを利用する目的について再確認』
https://lesbophilia.blogspot.com/2018/10/purpose-of-using-blogger.html



※上掲の記事にある難点と、表題の「悪い側面」は別問題です。
ここで理由を縷々と記して公開することはしません。





ちょっとした告知:

横野真史の活動は続けられるけど、それなりの変化が続くと思う。
それを、画像で表明する。

2024年3月7日の絵 (一部分のみ公開)



何かしらの講座やノウハウ教授、共有みたいな投稿は、私が人に教える行為のための「あらゆる意味での『力』」が不足しているため、今後は基本的に行わないつもりである。
力→権力、体力、気力、精神力、知力、超能力(説得の成功は結果論。他人たちは、他人の心を読み取る能力を持っているが、私には、ない;というより、その努力をしたところで空虚)
ああ早くあっちの世界に行きたいね。






起草日:2024年3月7日

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2024年2月5日月曜日

SMBCファイナンスサービスのローン申込画面の欠陥は三井住友カードとの合併で直るか

SMBCファイナンスサービス(SMBC-FS, Cedyna セディナとも名乗る)による分割払い(ショッピングローン)の申込画面の欠陥(不備):
・ブラウザ拡張機能uBlock Originを利用していると、 Cedyna Web Credit Systemの画面が「通信に失敗しました。通信環境を…」というエラーメッセージによって進めなくなる。オフにしなければならない。[図1]
;インターネットのどこにも、この知識、経験の案内が見られなかった。
;本サイトのご利用にあたって、使用環境について(Chrome最新版などを使うように記されているが、拡張機能のオフにすることについての案内が無い) https://www.smbc-fs.co.jp/terms/index.html (WebArchiveあり)

・収入の入力欄は勤務先とセットになっており、収入だけでの入力ができない。
;これじゃ一部の人は、収入があることによる支払い能力を示せない。

・マイナンバーカードを本人確認書類にできない。
;遅かれ早かれ、健康保険証は、生活保護受給者を先として、全日本国民にとって使えない存在になる(おそらく)。審査部門の人は、重い腰を上げて、先手を打つようにしないと、損だね。

・オンライン口座振替(本人確認書類の免除になる)に誘導されない。
;一般的なクレカの申込だと、申し込みの段階でオンライン口座振替サービスに誘導する。それで本人確認ができたことにされる。

・世帯主のクレジット利用額の入力ができない。
;収入欄の謎仕様といい、これじゃいかなる形でも支払い能力を示せない。せいぜい、賃貸の居住歴くらいか。

[図1]


[図1] これだけでも、uBlock (AdBlock) 環境の人にとって、多くの無駄な時間が流れる。私は10分ほどで気づいた。





マウスコンピューター社製(日本国内自社工場組み立て)のPC購入は見送り。



SMBCファイナンスサービスの会社は、三井住友カードの会社と2024年4月1日に合併するが、もっと早い時期に済んでいたら、欠陥まみれの申込フォームも改修されていたろうに。

合併を機に、SMBCファイナンスサービスのお客さまへの三井住友カードの高度で先進的な決済サービスの提供の更なる推進や信販事業の抜本的なデジタル化等、統合のシナジーを追求してまいります。

https://www.smbc-fs.co.jp/merge/info/

とっととSMBCファイナンスサービスは、三井住友カードと合併してリストラでもなんでもしなさい、申込フォームを最新基準に改善しなさい。
「クレカ事業とショッピングローン事業は部署が違うから」などと縦割り的に、相互不干渉の構図で、ショッピングローン申込フォームの改修がされない可能性が高いかも?





起草日:2024年1月n日

もとは大量に書きたいことのある話題だったが、最低限の内容とした。
[図1]以外に、[図2]の用意もあった。
私なんて最低限度の生活で最底辺地位の人ですから。

ただ、MouseはあれでもMSIなら。
→1月中、何らかのセールのタイミングで、何らかのPCをクレジットカード分割2回払い(割賦枠が多めな某カードを使用)で購入。
返済能力のない人に対してはともかく、実際、私にはあるということを、正しく見てもらえないと、結局、私は、少ない分割回数(手数料が0、無料、あるいは低額)で台湾や韓国や中国や米国アメリカ合衆国のメーカーの製品を買うことになる。
機が熟したのを見て、PCを新調しようとしていたところ、ショッピングローンの事業者(SMBC-FS以外にオリコ、JACCSなど)の選定にこだわってその機を逸する結果は、御免蒙る。





2024年1月7日日曜日

Windows Defender が1週間ごとに謎の通知を出す。勝手に更新してよって話

Windows Defender が1週間ごとに月曜日か水曜日に謎の通知を出すので、勝手に更新しなさい、という話。
セキュリティインテリジェンスどうのこうの、Windows 10 Home で gpedit.msc をバッチファイル、コマンドプロンプトで有効にして使ってみた。

2023年11月15日のことである。

"Windows Defender", "Microsoft Defender", "Windows セキュリティ" などとOS内の随所で違う名前になっているうちに、「セキュリティインテリジェンス」というものがある。
セキュリティインテリジェンス「謎の通知」は、よく案内される方法で消せるほど弱いものでなかった。
よく案内される方法は、「ウイルスと驚異の防止に関する通知」という項目をオフに設定するもの。
他にも同じページに通知のオンオフ設定項目があるが、それらすべてオフにしたところで、この「謎の通知」は1週間ごとに月曜日か水曜日に出てくる。
その通知が求める「セキュリティインテリジェンス」の「(青いグルグル) 更新を確認しています...」をしてもである。
このままだと何年でも続くよ。

Microsoft信者、MS信者、マイクロソフト信者、ウィンドウズ信者たちにとってありがたいWindows Defenderだが、この無意味な通知くらい消せるようにしてほしい。
せめて、手動だの自動だのほざくなら、勝手に自動更新しておけばいいだろうに。
実際、他のWindows Updateだの、Google Chromeだの多くの有名ソフト群は、開発元の都合で勝手に自動更新しているのだから。
セキュリティインテリジェンスのこれは、大してCPU, メモリ, ディスク (HDD) を消費するのでもないし。

通知の再表示をしたい、または「通知の表示回数を減らす」を利用したいと思っても、Windows は「通知履歴」機能をAndroidと違って未だに用意していないから、そういう対処も不可能である。
無理に再現させるか、再度、次の月曜日か水曜日といったシステムの都合で通知されるまで待つしかない。

あらためて、ありがたい機能とやらを「勝手に自動更新」してもらう方法を模索した。



"windows" "セキュリティ" "最新" "チェック" "通知"

8月23日にも検索したが、今回11月15日にもなし。



色々と検索。割愛。

"windows" "セキュリティ インテリジェンス" "自動"



https://jp-sec.github.io/blog/Endpoint-MDAV-2023-08-17/

これはなんとも。
そもそも知らなかったものを見抜き、検索した。

・Microsoft Configuration Manager
・ConsoleSetup
・Microsoft Endpoint Manager
・SignatureScheduleDay
・"グループポリシー" "home"



今、必要になるのは"グループポリシー"何とやら→ローカルグループポリシー、のようである。
これはスタートメニューその他から開けない。

調べると、 [Win] + [R] の「ファイル名を指定して実行」から、gpedit.mscを入力して開ける。

はい無理でした。
なぜなのかを調べた。
普通の家庭用のWindows 10 (Home) では使えないと分かる。

それでは、どうするか。



https://jp.minitool.com/news/group-policy-editor-gpedit-msc-missing.html
https://www.japan-secure.com/entry/how-to-use-local-group-policy-editor-in-windows-10-home.html
https://tanweb.net/2021/01/06/38190/



"Microsoft-Windows-GroupPolicy-ClientExtensions-Package"の部分を検索しても、特にOSを故障させる副作用のあったかのような報告は見られないので、実行することにした。

2023-11-15 (0).png@

3031, 3570 というのが何度も何度も繰り返し、インストールされている。
こりゃ無限ループでおしまいか?
完了することを期待するにも、ディスクが100 %になっており、PCの動作全体が重いから、キャンセルしたくなる。
だめもとで待ち続けると、完了したようである。

「ローカル グループ ポリシー エディター」が、ついに表示された。





2023-11-15 (1).png@
ああこれですね


なんかフリーズしてウィンドウが一瞬、消えたのでタスクマネージャーを見た。

「Microsoft® Windows システムの保護のバックグラウンド タスク。」という謎の句点付きプロセス SrTasks.exe があった。
これがどうこうはさておき、ローカル グループ ポリシー エディターが再び利用できるようになったので、見ると、ようやく、お目当ての「セキュリティインテリジェンスの更新を確認する曜日を指定する」ウィンドウが表示された。

2023-11-15 (2).png@

左上のラジオボタンから「有効」を選ぶ。
それから、「毎日」を指定し、適用すると「無効」になる。
「無効」の言葉が引っ掛かったので、他を試すと、「実行しない」や「日曜日(単一の曜日のみが指定できて複数指定はできない)」は「有効」になる。
他の、いじくっていない同列の項目は、既定で「未構成」となっていることから、そういう言葉になっていたにすぎないのだと思い、「無効」という表現を気にしないことにした。
しかし、別の説明を見て、「無効」と「未構成」はどのみち既定の頻度でチェックが行われる、とあるので、「実行しない」(「有効」)を指定した。

後日、どうなるか。





11月22日(水曜日)、8時に、結局は「謎の通知」が出てきた。
当然、手動で更新の確認をさせられた。
ローカル グループ ポリシー エディター gpedit.msc は役に立たなかった。








起草日:2023年11月15日

Google と Microsoft は強権的かつ、彼らの正当性を検索ユーザーに検索結果で誇示している。
いつまでも謎仕様を増やしたり、その改善をしたがらなかったり、という状況が続き、こちらとしては無駄骨しかないので、人生丸ごと「そういうもの (Such is life. Let it be.)」と諦めている。



だいぶ後のこぼれ話:
私が購入したWindows 11 のPCで、プリインストールされているNorton 360 (ノートン 360) のアンインストールをすると、その最初の段階で、このWindows 10機の謎通知と同じものが表示された。
ノートンを入れていればこの通知は消えるというのか?
10機にはMcAfee マカフィーの、「いつからかとあるソフトと同時にインストールされたらしいが完全にインストールされているのでもないような状態のもの」が入っているが、それでこの通知が消えるわけでもない。
そもそも、今までに通知の内容そのもののスクショを取らなくても、ここで文言の一部を書いていた気がしたが、していないので、10機と11機のどちらも同じ通知なのか、別の通知なのか、正確には分からない(Windows Defenderがらみなのは判明しているし、タップして開かれる画面も同じ)。