2014年9月29日月曜日

然もなくば汝の臨終に阿鼻獄の相を現ぜしむ



https://www.youtube.com/watch?v=vgbujnpSL0k

余の音楽を遍く知れ渡らしめよ!!
然もなくば汝の臨終に阿鼻獄の相を現ぜしむ・・・


日蓮大聖人様の御金言使わせて頂きました(^o^;)


2014年9月28日日曜日

フランス語 一番後ろの文字は発音されないことが多い?

今しがたグランプリについて考えていたのだが、"Grand Prix"、いずれも単語末尾の"d"や"x"が発音されないことに気付く。
かなり前に"Doux"で検索したが、これも「ドゥ」と発音し、同じく末尾Xの発音はスルー。
プリックス、ドゥークスとは断じて言わない。
他に日本で広く用いられる「プチ=Petit」も末尾Tは発音されない。
発音しない末尾Tで有名なのは「ショコラ=Chocolat」、「リアンクール=Liancourt」など。

フランス語は専門外で、以前述べたとおり私は高度な日本語の他、英語スペイン語ドイツ語中国語ロシア語に、この頃はラテン語とギリシャ語も興味の対象にあるわけだが、たまたまこんな法則を気付いてしまったのだ。

上の反例は"Tour"で、英語では「ツアー」と言うがフランス語だと「ツール」になり、末尾Rは明確に発音されているのである。
いずれも日本語の慣用的カタカナ表記で示したが、言いたいことの本筋に差し障りはないはずだ。


これらの発音の法則とその反例にはどんな規則性があるか。
また、発音する末尾Xがあるというような例外はあるのか。
多分、Xに関しては発音しないと思う。と、思う・・・

語尾 語末 子音 無音

そこで検索すると、有用性のあるサイト発見。
http://www.fr-manabu.net/d03.php
http://www.coelang.tufs.ac.jp/mt/fr/pmod2/5-1/1.html
c, f, l, rが一番後ろの場合、それらは発音されるらしいので、"Tour"がツールたる謎も解けた。

2014年9月26日金曜日

特別支援教育の是非と未来

特別支援学校高等部における教育に唖然とし悲観視を禁じ得ない。
どうにも、障害の度合いに応じて教えることも異なるというのだが、率直に申すところ、多くの児童にはこんな教育は不要で金の無駄だと言えるのだ。
ほとんど「お遊び」に類する授業内容なのだから。
高等部自体受験もクソもなく、自力でひらがなを読み書きするのが困難な児童でさえ進学可能である。
求められる能力は「毎日通学してくれるか」というところだ。
私は当事者じゃないため内実を深くは得ていないのだが、いずれ弟が進学することになる学校。
これくらいは在学児童の保護者のサイトにて裏づけはある。

その児童(以下彼女)の「手」とは、お飾りにも近く、自力のひらがな読み書きはおろか、親からは多くの食事を一人で食べさせてもらっておらず、理由は「こぼし汚してしまうから」だそうだ。
彼女は今年18歳になったばかりで来年は卒業することになるが、どうもこれじゃ自立なんて到底不可能であろう。
一昔前なら生まれることさえ許されない命であったが、今では医療・福祉拡充のもとこれでも何分不自由なく生き延びているのだ。
卒業後はこの種の人間を支える団体で「お遊び」同然の仕事をはじめてお金を受け取るのだ。
学校は全てお遊びな上、学費なんて払う価値がなさそうに思われるが、当然価値がある。
前述の「一人の食事さえ困難」であるが故、保護者が付きっきりで見守るのはありえない。
だから、託児所ともいえる機関の協力が必要なのだ。
実際、「児童デイサービス」などの言葉があり、保護者が四六時中彼女のような児童を見るのは無理があるため、このようなサービスが存在して生業にする者もいて当然なのだ。


以下は、当事者の関係者として綴る。

私の弟は現在、普通中学校の特別支援学級に所属している。
知的障害児とてPCが出来ないことはないし、寧ろ先で取り上げた児童もPCが好きであるほど。
そのため中学1年の時にPCの部活動に入ったようだ。
しかし、弟はネットを見るなどという小学生の頃から出来ていた点より先には一歩も進展してない。
これは愚物の顧問が「知的障害だから」と侮り、まともな教育をしてないことの現れだ。
概ね好き勝手やらせてるのだろう。

25年度末にはUSBメモリをもらったものの、弟はこれの使い方など知る由もない。
中身は当然、初期データ(Readmeなど)のみでスッカラカンなのだ。
また、使い方以前にどういう用途の代物かも弁えちゃいないだろう。
PCの部活なんて弟の知識に何も寄与してないが、これも無価値ではない。
弟が学校にいる時間が長ければ、親が面倒を見る時間も減るため負担が軽減されるからだ。
当の本人が部活動に何を思ってるかだが・・・

先述の彼女も、私の弟もPCなんて不要で高価なおもちゃに過ぎない。
所詮はネットをみるどころか無料ゲーム(Flashなど)しかできない。
こんなことだからネットから得る知識は何もなく、家で他にやらせることがなく駄々捏ねる我が子の懐柔のため、保護者はネットをさせることに逃げ口を見出してるのだろう。

私の弟の場合、書けない漢字や知らない言葉を辞書で調べるのみならず、ネットで検索するというそれなりに道理に沿った使い方も習得してるからまだいい方だが、先述の彼女は懐柔策の傀儡でしかない。
児童向けのサイトで表示されたリンクを辿ってゲームページに至るという原始的やり口のみだ。
他は、保護者にゲームページを表示させてもらうなど。
こんなことは彼女が今から6年以上前の動画を見ても出来ていたことである。

長い時間の中で一切進歩しない彼女に、保護者は外で好き勝手に遊ばせることも出来ない。
上述から分かる通り、そんなことをさせれば生命の危険に陥るだろう。
昔から親に手を引かれながらの通学、特支では自動車。


長くなったが、彼女のような児童と、甘やかしの教育。
こんな教育は必要ないとすれば、彼女達は生きていけないではないか?
そう。先述の如く「生まれることさえ許されない命」、医療や福祉は矮小で「精神薄弱者」と呼称されてしまい、大人にならずして死を臨むのだ。
それが自然の摂理だったが、そんな彼女のような生命も救いを受けられる現代。

昔と比べて晩産化も進み、障害児出生のリスクは跳ね上がっているし、それに比例して社会に出る知的障害者も多くなってゆく。
2014年9月現在、執筆者の私が17歳、遠くに住む上の弟が16歳、知的障害を持つ下の弟が14歳な反面、遠くに住む父親が54歳、母親が47歳。
即ち細かい生まれ月の計算も加えて、知的障害の弟は40歳の父と33歳の母の元に生まれたことになる。
先述の彼女も両親が明らかに高齢出産としか見えない容貌であった。

ここでは現在の医療技術や社会保障などには深く触れないが、若い内に子供を作らず、剰え子種の腐敗を知らない者が、漸く経済的余裕を持ててきた非適齢にして子作りする、という趨勢に変革ないならば、益々この傾向は悪化の一途を辿る。
そして亡国へまっしぐらとなるのだ・・・・・・


2014年9月25日木曜日

智慧の聖典

サイトの最終追加日→17年11月4日


【まず追記】
2017年11月8日、この記事の内容を専門ページへと移動した。
以下からは、直前の状態を載せる。

http://lesbophilia.blogspot.com/p/blog-page_6.html


以下に紹介するサイト(個人サイトも多く含む)が消失・閉鎖する場合もあるため、閲覧のためにはウェブキャッシュを確認するツール(Archiveサイト類、Chrome拡張機能など)を知る必要もある。


神戸大学附属図書館 デジタルアーカイブ 【 新聞記事文庫 】
http://www.lib.kobe-u.ac.jp/sinbun/index.html
解説:主に明治~戦前に於ける新聞記事を取り扱うサイト。
今では聞かない新聞社の名前や、あの有名な会社の旧称などが多い。
なお現実の私は、小3のあたりから親が新聞を取らなくなって久しい。※その後は・・・


近代デジタルライブラリー → 国立国会図書館デジタルコレクション
http://dl.ndl.go.jp/
解説:主に江戸期や明治~戦前の資料(終戦後のものもわずかに?)を多く収集し、著作権保護の処理を施した画面に画像化して掲載。


青空文庫 Aozora Bunko
http://www.aozora.gr.jp/
解説:パブリックドメインの書籍・作品のみ取り扱うサイト。
パブリックドメインというからには、こちらもそれなりに昔のものが多い。
そして、割と有名なサイトでもある。文学りてらちゃあ~


Touhou Patch Center
http://thpatch.net/
解説:アレ好きな人向けだが、日本語のセリフを網羅してある上に、英語、ひいては最大で20ヶ国語ほど翻訳に対応してる部分がある凄いサイト。
アレのセリフをここまで訳すとは。マイナー言語の翻訳の正確性は定かでないがね。
なので、それを比べてみるのも面白いと思う。


site:hix05.com サイト内検索(色々とドメインを取得している)
http://www.google.co.jp/search?q=site%3Ahix05.com
解説:様々な書物等のデータがあるが、私はこの度とある漢文の方でお世話になった。
奇しくもこの書は、以前別の台湾の方のサイトでもたまたま見たことがあってだね。
いずれも、私の動画タイトルの句で用いた語句の正誤を確かめようとの所存で。
その語句自体は、一つ上の某「アレ」関係で知ったんだけどね。


Internet Sacred Text Archive Home
http://www.sacred-texts.com/index.htm
解説:宗教・神話・伝承など人文系の典籍の英語訳が集まっている。
19世紀に訳されたものが多く、ほとんど著作権切れのものを載せているのだろう。
漢文・漢籍は以下のサイト"Chinese Text Project"が充実していて検索仕様が良い。
http://ctext.org/


Bibliotheca Polyglotta
https://www2.hf.uio.no/polyglotta/index.php
解説:ノルウェーのオスロ大学の人文学部?のページであり、色んなTextsがある。
古い文献のテキストのみならず、原本の写真も載せている。
ページの例として、"Vajracchedikā Prajñāpāramitā"のfull textには、サンスクリット語・中国語訳(漢訳経典)・チベット語訳・英語訳が載り、ブラーフミー系の文字で書かれた葉の写本の写真がサンスクリット語訳に添えられて載る。




門外漢の私が、あちら系に興味を持ったので色々参考サイト羅列。列挙。
※仏門は広く開かれている!ただ人々が嫌ったり、立ち入りを拒むだけだ!


日・中・印の経・論・釈を広く網羅!色々検索できるよ~ 文字の範囲選択で漢語の語義・梵語翻訳の情報がある辞書サイトのリンクも出るよ~(辞書ページ表示の際に"guest"と入力)
http://21dzk.l.u-tokyo.ac.jp/SAT/index.html
2007年版を主に利用する私だが、そこでは那先比丘経や日本の書など見られないコンテンツがある。その場合、2015年版のページhttp://tripitaka.cbeta.org/で探すとよい。

某教団の素敵な資料だよ~ 公式HPに諫暁書無料公開あるよ~
http://kensho.main.jp/

大聖人様の御書全集であります。検索便利ね~ (英語簡・繁の中国語も)
http://www.sokanet.jp/kaiin/gosho_search/name.php?gn=&a1=34&a2=61&re=&pl=&c=10&x=34&y=16

某宗の聖典あるよ~用語解説あるよ~ (某宗聖典ならこちらも)
http://labo.wikidharma.org/

御歴代・法主上人の書物あるよ~ (他の富士宗学要集はこちら)
http://www.mitene.or.jp/~hokkekou/gorekidai.html

某宗各派の資料いろいろ→1, 2, 3

巴語経蔵の原文・訳文に語句の説明も同時に載るよ~
http://komyojikyozo.web.fc2.com/top.html

上座部経典"Sutta"の各言語の掲載やリンクが収集されるよ~ (例: 中部経蔵)
https://suttacentral.net/

色んな経論の訓読分・現代語訳・単語の注釈が丁寧に載るよ~
http://www.geocities.jp/tubamedou/

サンスクリット語・梵語経典(IAST転写ラテン文字表記)が色々あるよ~ (例: 大乗経典梵語詩)
http://www.dsbcproject.org/

チベット語の経典カンギュルや論書テンギュルのチベット文字・ラテン文字あるよ~ (例: 大乗経典、テンギュルの方は見つけづらいので別サイト"ADARSHA"も参照)
http://www.istb.univie.ac.at/kanjur/rktsneu/etexts/lhasa.php




便利系


文字系・だいたいはWiktionary日・中・英などのURLいじりで足りるけど、更にって時に。
http://kanji.quus.net/ 漢字検索で書き順・文字数別単語例・字を用いた作品例を見られる。
http://jigen.net/ 「部品検索」なるものが便利。収録する漢字のボリュームが絶大。
http://clioz39.hi.u-tokyo.ac.jp/ships/ZClient/W34/z_srch.php 一文字入力で草書体などの字形を古文書よりリストアップする。
http://www.zdic.net/ 「捜索(検索)」欄に文字を入力して情報を閲覧するほか、文字の範囲選択で簡易に情報を表示することもできる。

苗字検索
http://jpon.xyz/myoji/ (15年9月リンク切れ確認、閉鎖かは不明)
http://www.pachi.ac/~multi/cgi-bin/familyname/display.cgi
http://myoji-yurai.net/searchResult.htm?myojiKanji= (任意の苗字)

市町村系
http://uub.jp/
http://mujina.sakura.ne.jp/history/
http://patmap.jp/CITY/RANK_FULL/00/00/FULL_POP_SUM.html




ブログ・他活動上で参考になったサイト


和羅辞典にラテン語のフレーズも載っていて、某小説の人もこれを見た?
http://www11.ocn.ne.jp/~mare/

和歌の助動詞のページ12月14日の記事などで参考にさせてもらった。
http://www.asahi-net.or.jp/~sg2h-ymst/

日本語の語源を独自で研究しているページが興味深い。英語版もあり。初回アクセス先は「語源辞書(例: 索引>あ)」だったので、これについても利用したい。
http://gejirin.com/

地名を精査し、歴史を知る。PDFファイルの論文コンテンツが詳しい(第一・二章リンク)。
http://www.kin-imai.com/

漢字の部首や原形などから、字義を画像付き解説したブログ2種(特定のURL内文字列に調べたい漢字を併せてGoogle検索すれば目当ての漢字に関する記事に辿りつける)
http://blog.goo.ne.jp/ishiseiji/
http://huusennarare.cocolog-nifty.com/

サンスクリット語・梵語のローマ字で検索して調べられる。前方一致・部分一致・後方一致などの融通が利くから、暗中模索の徒にとっては燈明である。
http://sanskritdictionary.com/

サンスクリット語に関して色々と情報があるサイトである。「サンスクリット語彙検索」は便利・多機能であるばかりか活字の辞典の画像も参照できる(海外サイトにも似たように辞書ソースで検索できるところがある。語根は"preffix"などを選ぶと検索しやすい)。
※ほか同サイト系列には様々な辞書など活字コンテンツが用意されている。
http://www.manduuka.net/sanskrit/index.htm

上サイトは「PTSパーリ語辞典」もあったが、同じPTS出版辞書のデータ検索は以下がある。
http://dsal.uchicago.edu/dictionaries/pali/

印欧語根ほか、様々な語根の検索ができる。印欧語根のリンク"Search" "Result"
http://starling.rinet.ru/cgi-bin/main.cgi


2014年9月24日水曜日

悪夢に魘される 現実に準じて展開される悲劇

私はあまりいい夢を見ない。
今日は久々に怖い夢を見た。
おぞましさのあまり、途中で目覚めたが、雨の降る朝6時40分過ぎだった。

先に言うが、夢とは現在では半ば常識と化していることにこんなメカニズムがある。
脳の記憶整理に伴い生じた幻覚。
だから決して超能力の類でなく、神の啓示もなければ、予言というのも潜在意識の顕れである。
あとは、睡眠中に現実で生じる刺激が五感に与えるもの、或いは夢を見る顕在意識の反応でも内容が変わる(今日の夢もそうだった実感がある)。

そのため、自己解析として今回は推察していきたい。


肝心の内容について書く。
舞台が豊橋のこちらの家の構造・外見に似て非なるものであったが、住人は私の他に私の上の弟(埼玉)と、父親(埼玉)である。
家と住人がごちゃ混ぜである、まるであべこべだ。
そんな中、雨が降る暗めな朝に家の外で、何が発端かは忘れたが俺と上の弟で軽い喧嘩をしたっぽく、その後、秘密裏に父親が上の弟の肩を持ち、また争うことになる。
その際、私は弟に大量の血を流させて、返り血を多く浴びた私は「証拠撮り」をした。
自分を写し、後にネットに載せる魂胆が、という俺らしいシーンだ。
上の弟は再び敗れ泣き寝入りし、今度は父親が武器(包丁)を持たせ、またも闘争を唆し、俺に仕向ける。
結果、俺に向けられた刃を逆手にとって所有者たる弟に突き返して、返り討ちにした。
さなか、包丁の刃を直に触れた影響で掌を負傷した。
戦果の屍を父親の元に、嘲笑うようなセリフで渡したら、「もう○○を唆すのはやめるよ」と言い返した後、父親は父親の部屋(現実の豊橋の家では母の部屋)で暴れはじめた。
この家での先行きに不安、曇りを感じて俯く俺が映って終わりだ(というより自らの意志で起きて、悪夢を強制的に切り上げさせた)。


ここから解説に入る。
上のあらすじでは、完璧に私の闇を反映させてることがわかる。
もしも、豊橋の家の母親が死んだり、上の弟のように私が追い出されれば、本来の親権者でもある埼玉県内の父親のもとへ行かねばならないのはもはや決まったことである。
その時には父親だって生きてるのかはわからない。
父親とは私の豊橋への旅行が家出に発展したことが原因で別れてるのだから、今更顔を合わせるわけにいかない。
そんなもしもがこんな形で表れた。

弟と喧嘩に発展したのも、恐怖の対象が父親だけでなく弟にもあることを表す。
実際、弟だからいつも仲良しなどということはなかった。

証拠撮りという行為も、実に現実に準じたものである。
この際にもう一点、私が現実であることに悩んでいる面も夢の中で表現されたが、あまりに低俗なので割愛しておく。

そして、弟は武器を持ち出し私に挑むのだが、「武器を持ってようと、それを扱える能力がないならば反撃をくらう」ということで、その弟が武器を持つ手を巧みに操って(単に、その手を抑えて己に向けさせて)返り討ちにしたのである。
現実の俺にそんな力と、臨機応変な判断ができるかね。
このへんはある種の慢心が夢に出たのかもしれない。

最後、戦果の屍を担ぎ、父親の部屋へ運び嘲笑まじりの勝利宣言をすると、父親がその時だけ怒りまじりにも穏便な言葉を向けつつ、果てに大暴れするのだが、これも父親に何か悪い感情を持っていてそれの表れなのかもしれない。
弟の屍を見せつけ、父親に誇ったのも、前の家では私なんかより姫路に逃げた弟の方を求めてたっぽい父親に対する実力の誇示をしたかったのだろう。
成績優秀でいつでも父親に欲も漏らさず、黙って父親の元にいてやった俺なんかより、児童養護施設が怖くて姫路遠征時に帰還を拒んだ弟の方に恋焦がれていたことが気に食わなかった。
まあ結局先述の如く、そんな父宅より2011年4月に母宅へ逃れたのだが。

最後のシーンでは、俺が生活への不安を強く懐いたが、これも現実で毎日ひしひしと受ける感情の表れで、父親の家での頃のみならず、こちらの母親の家でも共通する。
だからこんな夢を見た、そもそも上述の通り母親の家での生活がいつまで続くかと思い詰めて父親との生活の最悪のストーリーを考えたのだろう。
まあ最悪の構図は、父親から俺に暴力を振るい始めることなのだろうが。

最初こっちに来たときは、父親が殴りこんでくるんじゃないかとかの不安もあったがね。


目覚めたときは臍まわりの腹筋と後頭部がかなり痛かった。
嫌な目覚めだよ。
こんな気持ちでは、いつもの「目覚めの余暇」なる時間はほぼ無に等しい。
俺はすぐに体を起こし、PCを起動させるのであった。


2014年9月23日火曜日

ネット問題児・何度も炎上する人。

弱い火に油が撒かれて強まり、そこに風が煽ることで燃え広がる。
火=元々ある悪評 油=単体ではなんでもない 風=単体ではなんでもない 

これ即ち、悪評(火)がある人が目立つこと(油を撒く)をする(それだけでは一見問題でない)と、隠れてたはずのボロが出て、それが騒がれて広まる(風が吹く)。
正に火と油と風の関係だ。火油風の法則。

嫌われ始めた人がとことん嫌われ、何かするごとに注目を浴びて、裏に潜む悪事が露見。
とある人物なのだが、先月、問題視される発言&ファンが暴走して傍観者に咎められたのだが、もう一度別件で騒がれたっぽい。
そして最近もまたやらかした(というほどでもないし、この件は見出しだけ目に入っただけで概要そのものは一切見てなく、興味もない)。
ただ、ちょっとしたことも検閲され、監視下にあるということになる。

その人は今後どうなるか?
まあ活動の拠点はネットじゃないから、その人が気に留めるか次第だね。
でもかなり傷心してるに違いない。

因果応報の理を現す。
積み重ねた罪業の報いである。

その人は、自分が何かするだけで自分のことを騒ぎ立てられるのではないか、また悪行(乃至あまり良くないこと)を暴かれるのではないか、とおどおどしながら活動をせねばならないだろうね。
対して、その人の動向を伺い、目を光らせる者もヒヤヒヤしている。
俺がこんなこと書くのもどうなんかな、とは思うけど。



追記: 2016年
最後の一文に秘めた、記事作成当初の思いを詳細に述べる。
芸能界とは欺瞞の業界であり、芸能人とは虚構の人種である。
インターネット・マスメディアを見るに、魑魅魍魎が過剰に守護し、魑魅魍魎が過剰に非難をすること、墓場の人魂の怨念の罵声大会にも似ている。
私は最初から芸能界なぞ眼中にないし、誰も興味を持たなければ自然消滅するちゃちな存在だと思っているが、等閑視をするわけにもいかない。

芸能人は昨今インターネットで、誰が在日外国人であるとか、どこかの宗教の信者だとかという噂はもとより、暴力団関係だとか不倫・浮気だとか秘密の交際だとか、大小のニュースがある度に仰々しい報道が起こる。
小学生のころからニュース番組で一番に疎む情報は、熱愛報道だとか結婚・離婚報道であり、極めて「どうでもいい」の一言に尽きていた(情報を流しても構わないが鬱陶しくは思った)。
無論、2011年からはニュース番組だとかワイドショーだとか、テレビ全般を自発的には視聴しないでいるが、自室のふすまを隔てた空間から音声は流れる。

ほかに、誰か有名人が世間的な善行(災害の被災者支援や寄付など)をした際に、ネット上で「偽善だ・売名だ」との批判が起こるとかとされるが、私が善行を知っても「売名などの底意がある」などと詮索する意思は毛頭ないし、最初からそんな善行も批判も私は知らない。
「その起きたとされる批判」を摘み上げるニュース・報道で、初めて「その善行」だとか、「善行に対する批判」だとかの存在を知るが、どちらも興味がないというのに、これまた仰々しい報道をする。
それらの報道は押しなべて、批判者への人格的な非難を表面的な趣旨としているが、倫理観を問うべき相手は、批判者らではない。

それは、自分たち自身であり、全人類である(自分も全ての他人も一体不可分であり等しいという仏教の視座より言う)。
テレビもネットも、互いに幼稚な罵言を浴びせあって何が楽しいのであろうか?
俗に「お互い様・喧嘩両成敗・目糞、鼻糞を笑う」といった言葉があるが、それだけで排除できる問題ではない。
そんな不穏な光景を二次的に広げたがるメディアは、愚劣に極まりがない。
みな押しなべて倫理観の異常性を見るが、むしろそれが通常の一般人の痴態である。
あのような形で有名人の善行だとかを知っても、誰が至心より感嘆して評価できようか?

※ほかの類例として誰か知名度があるか影響力のある人物が政治的な発言や問題視される発言をしてネットでの批判が殺到する、とされるが、そんな発言はその批判に対する誰か別の有名人が反撃したときにそれを二次的に広めた報道(多くはネットのメディア・SNS等ネットのマイナー人物の共有など)で知るか、元々知っていても私はそんな発言自体に興味も沸かない



芸能界の欺瞞性・芸能人の虚構性とは是の如し、である。
芸能人当事者も取り巻きのファンや擁護者、その反対に批判者らも全てが魑魅魍魎である。
騒がしいだけの業界なぞ実に険悪であり、智者は須らく厭離すべき低俗な分野である。
私は夙に2010年からバラエティ番組などを嫌い始めた。
今は強ちに批判するつもりはないが、事ある毎に罵声大会を目にしても良い気分とはならず。
私は第三者(中道)としてその罵声大会を偶さか見聞きするとも、傍観者や傍聴者として一笑に付するがままに「我、関せず」の心情ではいられない。
昔からインターネットでは、こういう繊細な精神性のために気負う経験は多かった。

仏教に出会って研鑽と信仰に入る私は、出会う以前から厭離と慈悲の徳を持っていたならば、やはり普通の人が現代に入門は困難であろう。
それでも、何とかして法を説き続けて人々に甘露を味わわせたい。

2014年9月18日木曜日

流麗な筆致でえがき織り成されるストーリー

奥深さ枚挙に遑なく、筆舌に尽くし難き秀逸なる作品。
を、私は作ってみたい。

うっ、細かい表現の失念に落胆する。


私を稀代の智将とならしめた要因とは何たるものか?
神の神たる所以に就いて思索に耽って頂こうか。

神となるには超人的な要素が求められる。
それは常人に備わらない超能力か?
人々を従える不可視の力。魔力ともいうのか?
私は好悪問わず人に与える影響力は無に等しい。
然るに備わるとされるは超人的能力。

そう、この溢れる知性なのだ。
まあこの知力も他人=俗なる者共に伝わることはない。
故に、蔑視される。

なので超人的能力は私に無関係のようである。
私は人と異なる状態が生まれ持って与えられ今に至るということ。
今の私の見る世界は神域に達した。
俗人が見る世界と大きく異なり、私は高尚な話題を求める。
俗人は低俗世俗の、それに加えそれでさえ知ったかぶりでしかない。

あるじゃないか、慧眼こそが超人的能力、あながち無縁でもないか。
この慧眼は、映す世界が全く違うのだな。
更にその慧眼を経て超越言語能力も身に付いた。
これが衰えるところ知らず、ますます盛んになっている。
もはや他の追随を許さない文豪とならしめる力を得ようと一直線。




2014年9月11日木曜日

厭世観がもたらす独自の終末論 "Pessimistic Apocalypse"

私は多方面に諦めの相が出ている。
そして厭世観を誘発させる。
例も示しながら述べていこう。

私は2010年頃、ネットの普及(&人々の心境の変化も)に伴い急速に深夜アニメなどが人気を得ていることを感じたのだが、これは残念ながら2014年今、全く以って実現は無理だ。
論者たる私が2012年8月以降、今に渡り2年もアニメを見ていないのだから。
そして、2014年以降はこれといったアニメの話題も聞かれない。
2013年は「アレが人気」など掴めるほどだったが、もうみんなアニメへの興味は薄れたか?

このように人々の心は廃れていっているのだ。
アニメさえみんな興味が薄れ、いずれは見なくなるだろう。
2010年頃はアニメ以外のテレビ番組の人気が落ちていることを察していたものの、アニメもこれからはご多分に漏れない。

そんな大衆文化への世間の関心から掴んだ感覚は、ネットの影響で人の心が乾いていってること。
日本人の感情は10年後までにどんどん退廃する。
特別大災害などがないことを前提に言えば、50年後には一年間で100万ほどの人口が失われる。

他の先進国も深刻なことになるだろう。
ネットの悪影響に起因され廃れる社会に人々が気付かないならば、このような事態は来る。
ならば、ネットが普及してない国はどうか。
そんな国はもともと貧しく、仮に裕福になったらおなじくネット=民主主義の証、大衆の心は人民に求められ、普及する。
政府が過度の流通の規制など、余程でもないとしないだろう。

そして、そもそもアジア・アフリカなどの貧しい国は先進国の援助なしでは維持不能だ。
痩せた土地で、自立的な食糧供給が無理な、存在さえ不適合な国家。
そんな土地は最初から人が住むこと自体誤りなので、人が滅んでも仕方がない。
なので先進国の衰退を皮切りに台頭するなどということはないと言える。


斯くしてじわじわと退廃を招いてずぶずぶと沼の中へ沈むような終末を迎える。
まあおいらの悪い妄想だと思えばいいさ。
荒唐無稽だと自分で認知する面もありますし。。。


2014年9月10日水曜日

これが本当の満月・・・



前回の記事に引き続き、俺機と母機での撮れ方の対比を行う。
同じ条件で同じ被写体。素晴らしい。
これでこそ公正平等な比較法だ。


俺機・・・2010年1月販売、7月購入の携帯電話
2014年09月10日1時4分撮影




母機・・・2012年1月販売、不明購入の携帯電話
2014年09月10日0時58分撮影




光の捉え方の異なりようを見た!
まあ撮影時間に6分のズレがあるため、雲の被り方も異なっているがね。
その他にわかりやすい違いは、ノイズの入り方だろうか。
そして、真夜中にしてこの明るさ!噂にたがわない事実。
どちらも640x480にしてあるよ。
以下に、雲がかからず、しかも母機で3264x2448で撮ったものを載せる。
母機の更なる高みとは。
http://i.imgur.com/xnBf2Cd.jpg

Bloggerの方でアップロードすると勝手に1600x1200 (URLいじっても2048x1536)になる。ゴミすぎ。
なのでimgurで上げておいた↑


この真夜中でなく、もっと早い時間にも外にチラチラ出て確認はしていたんだけど、そのときに母機で撮っていればよかったね。
雲も被さってなかったし。



ついでに、タイトルにある「これが本当の満月」というのは、ご存知の方も。
本当の満月は、きっと皆既日食などで太陽を覆って完全な影となったものなんだよね。
影でも月の形というのは月であることに変わらないし。
それ言ったら普通に欠けてる月も、光と影になってるから片方が見えないようで実はしっかり原型は留めているよね。。。完全に地球の影になってるときもまた然り。

2014年9月9日火曜日

これは本当の満月になるか?

9月8日午前1時前、私は河川敷まで散歩(往復4キロ)に行った。
なんとなく、という感覚であった。
見上げればそこそこ丸くなってきた月がある。
そろそろ満月か、と思った、散歩に出たくなったのもこの月の作用か?

その時は予備知識が頭をよぎることはなかった。
近々本当に満月になり、同時にいわゆる「中秋の名月」にあたるということも。


こちらは、それから1日過ぎ、9月9日1時32分、母親の携帯でこっそり撮影。
ちゃんとナイトモードで撮ったよ!細かい設定については割愛。
解像度3264x2448で撮ったものをこちらで小さく補正した。
私の携帯はP-03Bだが、母親はF-06Dである。無論ガラケーである。
しかし、スマートフォンにも引けをとらないクオリティの撮影が出来る母機。
私のP-03Bは2010年1月に販売され、実際に私が購入したときが2010年7月17日、埼玉県内に住んでいた時だ。
F-06Dは母親が2012年頃に購入したと見られる。2年ほどの技術革新。
俺がいくら撮影能力を有したとしても、結局道具次第ではかなり異なるだろう。
トップの写真は、これでも俺機で撮るより綺麗に撮れている。

今の私のP-03Bは購入数ヶ月の頃よりカメラが明らかに悪くなっている。
以下は2010年11月に、中学校(携帯持ち込み禁止)から帰宅中に撮影した一枚である。


クリックして拡大し、見ていただきたいわけだが解像度は1920x1080。
これは本当に今俺が持っている同じP-03Bなのかと疑う。

今同じように撮ろうとすれば、確実に変なノイズなどが写って醜くなる。
ことに、この解像度であればそのように障りはより顕著となる。
然るにこの時は解像度に相応の写りを見せてくれた。

中2の頃、特別撮影の手法にこだわりを持たずとも自ずとそれなりになったのだ。
これぞ「ザ・道具補正」だ。今の俺では成し得ぬ業。


そして、母親の携帯の解像度を侮ってはならない。
このように人物全体+風景を写したとしても、拡大すれば顔まで鮮明に写る。


上は母親の携帯から転送した写真、写ってる人物は最近まで家にいさせた祖母。
画像編集をよくやる人や、画像技術に関わる人ならどのように凄いかわかるはず。
まあ今や3200系解像度って近年の端末にかなり普及してるほどだけど。
いいや、だからこそ俺は羨ましいんだよ。
一般人に多く流通した高解像度携帯カメラ。
俺みたいによく活用する所有者にこそ道具の真価が発揮されるものなはずだが。

2014年9月7日日曜日

今日は上の弟の誕生日 (2014年9月7日をもって16歳)

ご存知の通り、上の弟は2012年8月に豊橋の家を追放され埼玉県内の父親の家に移っている。
慢性的不登校だったから友達はいない上に、中卒無職なのは俺と一緒だから、数少ない身内である私が誕生日祝いの電話でも送ろうと、いつものように市外局番への通話を試みたが、結局は出てくれない。

ひたむきな兄弟愛を受け取ってもらいたいんだよ。
お兄ちゃんの愛、届きはしない。

今のアイツは父親しか頼りはいない。
まあ俺も、母親しかいないが。

ちなみに俺の親権は父親で、上の弟は母親というあべこべ状態。
我が家に普通の状態を求めてはいけない。
日本で一番狂っている家庭だよ。誰も死んでないのに。

2014年9月6日土曜日

英語における類語"Synonym"に関して

例えば「腐る」「腐敗」に関しては、RotやDecay等があるが、上位互換は"Decomposition"、そして接頭辞"Putr"のつくものだ。
Putrid, Putrescent, Putrefy, Putrefaction, Putridityなどが挙げられる。
Rotの派生が形容詞・過去分詞たる"Rotten"が有名。
目に見えない(道徳?)ものの腐敗は"Corruption"と表す場合があるが、この単語はあまり腐敗の意味合いで用いられることは多くない(Collapse系と混同気味)。

斯くして「腐敗」に関する英単語が、理解を超えるほど多く存在すると明らかに。
当然名詞や動詞などの使い分けで混同しないでね。

腐敗に関する英単語を用いてるものは、デスメタル系やグラインド系に多く散見されるし、私ももっと自作曲に活用していきたい。
でも、日本語だと題名としては様にならないようだがね。
無理やり考える。「腐敗せよ何たらかんたら」とかね。


類語という言葉自体は英語でSynonymというが、Thesaurusという言葉もある。
明確な相違点はSynonymが語そのものを指し、ThesaurusがSynonymを掲載した本、今だとネット上でSynonymを掲載したサイトもこの範疇にあるだろう。




最後に、あまり関係はないがこの記事のスペースで論じる。
現代の英語教育とはいかがなものか、ネット上の同年代、概ね高3あたりであるが、本当に習っているのかと疑うほどまともな英語力もなく見え、乃至高校の課程を経て大人になった人間もまた同様に見られる。

私はだからこそ、英語教育制度のありかたについて己の中に賛否両論を持つ。
第一にもっと徹底した英語教育を行えば、それなりの英語力を持って若人は社会に出る、第二に英語なるものは大概の人間が習得困難だったり、そもそも使う機会さえ疑わしい(それを作る必要はあるかもしれないが)ので英語教育は志望者など英才教育に徹して、普通の教育の過程ではこれを一切廃する。
斯くなる思案が交錯する。
素直に、俺には難しい問題だと思った。
そんな一般人が議論するのは実にナンセンスなのかもしれないので、お偉い教育学者さんの結論に我々はただ委ねるのみ。


今の若い人は私のように絶望の深淵を見ず、自堕落に遊び呆けてるから知識欲も欠け、ただ趨勢に従うがままに学歴のために勉強、ああ哀れなり。
そして苦痛もなく適当に就職して一人前と社会に認められる。
一方で日々苦悩に喘ぎながら社会的にはクズとみなされ続ける俺。

あ~あ、またこんなこと書いちゃったよ。
どうしてもこんな流れにしてしまう・・・・・・



読み方→ロット、ロッテン、ディケイ、ディコンポジション、ピュトル、ピュトリド、ピュトレセント、ピュトレフィー、ピュトレファクション、ピュトリディティーなど。



2014年9月3日水曜日

キチガイ言語能力な詩集 文集 その2

茫洋とした彼方の虚空を仰ぐ。
虚ろな眼差しで少年は、己に潜む底知れない闇を吐露した。
それは全てを悟ったかのようで、完全な諦めをも仄めかした。

澄んだ空と、濁った瞳。

久遠の時を、縦横無尽に駆けてゆきたい。
これが少年の夢である。

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小1レベルで平易に表す→「ひろびろとしたおおぞらをみあげる。しにそうなめでしょうねんは、つらいきもちをはなした。それはなにもかもあきらめてるようだった。澄んだ空と、濁った瞳。じかんをじゆうにいどうしたい。これがしょうねんのゆめ。」

この詩で言いたいことは、最後の2行だけ見ればわかるよ。
抽象的な前置きから、一気に展開する(尤もらしいことを言うが、残念ながら本物の詩や文学は殆ど素養がない俺なんだな)。
そして、言葉選びはまさかの仏語乱発。「無量無辺」って言葉を使いたかった。

ここで、闇へと消えかけた過去楽曲を発掘。
本来は「終わりを告げる」的なテーマの曲なのだが、この曲のバックストーリーはあまり定めてないし、この詩と結び付けておこう。
まあ、「終わりを告げる」の筋を残すならばこうしよう。


そんな少年の夢を叶えてくれる者が異世界より現れ、新天地に誘う。
欣求浄土。清浄(しょうじょう)なる地へ。
厭離穢土。終わりを告げられ、始まりを迎える。


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以下、私によるYouTube投稿動画説明文の転載

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http://www.youtube.com/watch?v=ArdVICOXmQ0
.:*。..骨の髄まで狂わせて:.。*..
延髄を震わせる一撃。
彼女の長い黒髪の奥に潜む紅い瞳を見ると、戦慄し意識が飛び、
気付かぬ内に脳震盪を起­こす強烈な一撃を受けてしまう。


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http://www.youtube.com/watch?v=ly1cwoiDrvo
長髪・ロングヘアが跳ねて揺れる映像
私の彼女(17)に映っていただきました。
去年10月に向かいに越してきたセミロングのロリ幼女も、髪を切らないでもっと伸ばし­て欲しいなぁ☆
お姉さんがいっぱい愛でちゃうぞぅ?ゎら

その女の子は現在6~8歳との所見だが、以前私がその子の姿を電子媒体に画像データと­して記録を試みたが、さっきまでキャッキャ庭で遊んでた幼女がこちらをじと~っと不思­議そうに見つめていた。
「終わったな」俺は知らないフリをして記録装置(もといカメラ)を別方向へ向けた。
小説のような文学的表現で実話を書く俺。

なので以後、私は幼女に警戒されてるだろうと悔やんでいる。
髪の悩みならお姉さんが24時間いつでも承っておりますからね?


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諸君、寿ぎ給え!殿下、高らかに還御の宣言!

高尚なる貴公子の帰還であるぞ!
臣民に必ず帰ることを宣誓した我は反故にしない!
話は変わるが、留守の内に寂光園で狼藉を働いた(部屋を勝手に片付けた)者は誰だ?

我の寂光園(部屋)は実用性に富んでおる!
然るに「雑然としていて汚い」とは何事だ!
此れで以って何の不満があると仰せられる也!!
※一部フィクション

寂光園は厭離穢土の果てに我に依りて開かれた浄土なり。
至上の楽園な為に、我は五濁悪世へ降りられぬわ!