2016年8月2日火曜日

Google+ 2016年7月中の日記メモ

当月は、風呂(シャワシャン)を行った日の就寝・睡眠から目覚めると射精(夢精)していたパターンが2度(7月5日の当日中23時・7月8日の翌日9日4時・実行日でいえば2連続)も発生した。
また、当月の日記メモとの関係は無いが、7月14日にはPicasaとGoogleフォトに関する操作(BluestacksでAndroid版アプリも使用)をしている折に当・学術的メモ帳の画像URLが更新されたことにより失効し、既に各記事のHTMLに記載されるURLでは画像が表示されなくなる事態が発生した。
アクセスの多い記事など、一部記事では画像を復活させておいたが、多くのメモ帳内記事、特に日記メモ記事は画像が表示されない状態にある。
当月のものは通常通りアップロードして掲載できる。



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2016/07/01

本日7月1日は2時45分に起床した。それまで複数のアラームが入り乱れて鳴っていたが、記憶が混濁・錯綜している。2:40の第四アラームばかりは当然はっきりと覚えている。前日23時10分前後に一度目覚めた後のできごとについての「携帯電話半角カナ打ちメモ」を載せる。

「(6月30日23時10分前後)弟と母が2階で喧嘩 何の話題が原因か、彼らの会話の経緯は不明だが、私の聞いたあたりは『料理まずい』発言やすさまじい物音程度しかなく、特定ができない。発言の例→『男性生殖器のところにある雑菌みてえな料理だ!』『俺はあくまでもお母さんがいなくていいと分かった!』前者は、母から意味不明とされ、丁寧に『ちんちん』と言い直していた。 23時23にトイレを出た母がまた、わざわざおかしな発言をしたため、弟に大声をあげて襲われ、同じく母も大声を上げて逃げた。無論、弟が立てる物音もすさまじい。以前から思っていたが、やはりK邸に人が住んでも変わらない荒れようであるし、あまつさえ6月27日の警察沙汰よ、K家の人が聴けば、いずれ我が家を"キチガイ一家"と感じることは自然と不可避である。元より、あの母は6月18日のK夫婦の引っ越し挨拶の折に自分の印象を落としている」

16時半ころ、母親がどこかへ発車した。母は18時50分に帰宅したが、弟はまだ帰宅しない。母が持ち帰ったものは弟用の処方薬(袋に弟の名が印刷される)である。さて、母だけで耳鼻科か小児科に足を運んで弟用の薬の処方が可能なのか?恐らく、学校帰りに落ち合って一緒に耳鼻科か小児科へ通院した後、「よくある別々の帰宅」を行ったのではないか。先に、本日は豊川特別支援学校高等部1年の体験学習の影響とも考えたが、それはあまり関係がないと見ている。19時前、弟が帰宅したが、6月27日の警察沙汰の際にお越しになった教師のうち、先に来た方と同じ男性が付き添っていた。体験学習の影響の可能性も否定できない。


2016/07/02

本日は2:50の第五アラームまでに意識は付いていたようだが、これがトドメとなっているであろう。2時52分に起床した。

6月28日の排便を最後に、毎日コーヒー1・2杯飲んできたが、本日4時台のコーヒー1杯をもってしても排便に至らず、カフェインパワーは虚しかった。やはりカフェイン節制を挟む必要がある。カフェインという名の麻薬・毒は適量を用いて奏効する道理が自明であったが、敢えて恒常的な効能の維持を期待した試験期間を設けた。先月は1錠もコーラック系下剤を飲まなかったが、今月は結局飲まねばならない。本日7月2日は7時過ぎにこの1錠を服した。

8時台後半となっても、飲んで間もない時に多少の違和感が生じた程度しか「前兆の発現」がない。前兆の発現とは、飲んで30分以内に起きるものだが、それから腹痛などがずっと続いたりすることが普通であるのに、今回は少しの違和感しか生じていないのである。今回は前回の下剤飲用(5月20日)より1か月以上も経っているし、今回の下剤飲用時は割と空腹度は高い。そもそも「食後2時間以上」の完璧な空腹でなくとも下剤は作用する。この表記は、個人差を恐れて製薬会社が念入りに「食後2時間以上」を推奨する程度である。私は実際に下剤の服用経験から、こう述べてきている。同時に、やはり一つの法則で括ることはできないと、うんざりするくらい自明である道理を思うしかない。心で溜息ばかりついている。

11時40分台、それまでも幾度かあったが、シリアルや菓子類を食べた。シリアルは口を傷つけないようにしながら硬いままゴリゴリ(バリバリとは異なる)と噛み砕き、牛乳は余してある状態も加味して多めにかけてある。シリアルは特に微量の水分(牛乳など)をかけてレンジ加熱したものが排便作用のある食感となる(熱が強いほどデンプン糊化による柔軟な強度が増す)が、本日は夜中のシリアルのみそうしていた。牛乳を多めにかけても乳糖の消化に関連した下剤効果がある。シリアルの食事を終え、PCの前で姿勢を正して結跏趺坐を組んでいると、にわかに腹痛や便意が発生した。

しかし、尚もその程度の発現に留まり、PCに向き合いながら苦闘を続け、14時40分ころ、どうにか便り(便意)を得た。14時42分より排便すべくトイレへ入った。結果、最初の一発は便秘明けならではの、下腹部の皮膚組織にピリッとした刺激が走る痛みが生じるも、別段苦しみはない。10分間出す量を出してトイレを出た。無理に力を加えた影響で直腸に近い筋肉が痛む。


2016/07/03


本日はいつ目覚めたかはっきりしないが、2:40の第四アラーム・2:50の第五アラームは、鳴って止めた経緯がはっきりと記憶に残っている。2時58分に起床した。時同じくして1階にいた母が、飲み物に冷蔵庫が製氷した氷を入れて2階へ上がった様子である。ところで、前日の私は21時過ぎにPCをシャットダウンし、22時前も独り言をしていた。PCのシャットダウンが遅れてしかも、押入れ就寝をして独り言が止まないまま時間が進んでしまい、起床時間はいつものように3時ころのままだと、日に日に睡眠時間が削られていることになる。この傾向は先月下旬のメモから進行しており、当時も危惧していた。

3時台後半に下剤1錠を飲んだ。断続的に下腹部の痛みが発生し、7時半ころに排便した。中サイズの小さめのモノを数本出した。7時50分台後半から8時過ぎは悶えるような痛みとなった。8時3分ころからトイレに入り、中サイズ数本を経て軟便・下痢へと変わった。8時36分にトイレを出た。右の胸を縦に貫く(串刺し)ような痛みを感じる。11時ころも下痢を出した。

18時20分ころ、それまで愛知岐阜の県境のあたりでかなり降っているらしい情報をYahoo!天気で確認していたが、2階で色々な方角を眺めれば、やはり西や北の空は雲が多い。それでも、雲の裂け目があるらしく、西の空はオレンジ色の光が射して広がっていた。その様子を見るだけで満足した気分としておきたかったが、再度18時30分前に2階へ上がった。西の空を見晴らそうと窓を開けた矢先、K邸夫婦がベビーカーを押して南の道から現れた。千載一遇のシャッターチャンス(?)のため、彼らを撮るも、私の不手際が重なり、何となく私の動向に気付いた様子がある。それはそうと、彼らを見送ってから再度、西の空を写した。彼らに撮り、誤解無きように。この写真の時には18時20分ころの空模様と変容しているが、これも別物として良いと思っている。



2016/07/04

本日はまず1時ころに目覚め、1時4分の時刻を確認し、再度眠ってから2:10の第一アラームに目覚めたが、なおも起床しなかった。2:26の第三アラームで意識がはっきりとしてきたため、間もなく起床した。

近頃、当たり前ではあるが、暑くなってきた。体感的には暑くない時も、長い髪に触れている場所は汗ばんでくる。脇も注意しないと、いつの間にか汗に濡れてしまう。毎日寝るときも、PCの前で少し寝倒れるときも、背中や腕の汗は意識する。夏は座り続けると尻が蒸れて褥瘡にも似た痔ができやすいが、脇汗の件も含めて警戒する姿勢を取っている現状は例年ほど深刻ではないように思うが、実際に夏を越さないと分からない。このような日々にあって風呂(シャワシャン)を行う頻度は減っているから不安も一入である。

昼ころから自室やキッチンなどで小刻みな震えを幾度と感じた。14時過ぎにK邸のあたりを確認すると、どうも道路関連の工事を行っている様子である。K邸は竣工・住人の引っ越し(6月19日)以後も道路は未完成であった。水はけを考慮した石ころの道と、その上には部分的に木の板を連ねてバリアフリーを図る(ベビーカー考慮)のみであった。そのような仮設の道路が、改めて工事されている。豊橋の我が家の周辺の話は控えるが、前の埼玉県内の家は、2006年7月上旬に引っ越した当初、同じような状態であり、大雨が降った翌日は大雑草も生えていない庭が湖の状態となっていた。K邸も先月中、雨が降った際、車を停めるスペースが似たような状態となった。

19時過ぎ、本日は早めに眠れそうと感じ、早くシャットダウンしておこうと思った。ところで、I家では男性が、こちらにカッパなような禿頭を向けながら、車の点検らしき作業をしている。男性の母である高齢女性も現れて作業に口を出していた。あのキィキィ音は、当人らも気にしていよう。あの、車検のためか一時的に同じ車が無くなっていた期間(6月6~24日)は虚しい。



2016/07/05


本日は2:10の第一アラームに目覚めるも、起きずに浅い睡眠に何度も戻ったのであろうか、第二・第四アラームなども聴いて手ずから停止し、2:50の第五アラーム以後に起床する決意をし、2時56分に起床した。4時50分前から風呂(シャワシャン)の準備を始め、5時40分前に自室へ帰った。

風呂(シャワシャン)を行ってからの一日は、汗をかきやすくなるという経験則がある。いわゆる新陳代謝が高まっている状態であろうが、そのような状況下の汗は、なぜか普通の汗と比べて臭わない。それは「汗=クサイ」という誤った先入観のせいである。汗自体は臭くないが、汗を掻いて時間が経った時に腐敗するから臭う、そこに新たな汗が重なるとより臭いが伝播すると、これが私の理論である。本日の風呂(シャワシャン)に当たってこのような回想をしていた。やはり7時以降はPCをしていて正座などをしていると膝の裏がサラッとした汗を掻いていた。ちなみに、先の風呂(シャワシャン)は5日ぶりであり、風呂(シャワシャン)前の略式勤行で多少の汗を掻きもしたが、個人的には大して汗臭さは厳しくなかったと感じる。

9時過ぎ、外出する装いの母が一度、家の前に出たが、何もせずに家の中へ戻った。10時10分過ぎに洗濯に関するメールが送られ、直後に2階から物音も立ったが、母親の動向は特にないまま数分が経ったため、母がいつ家を出ようと出まいと関係がないと思い、洗濯を始めた。終わっても母が家を出ない場合はそのまま母に「あなたはいつ外出するか、洗濯は今終わったから干し出したい」と尋ねればよい。母の部屋のドアは開いたままである。

本日もK邸敷地内で道路の工事が行われているほか、家の前の通りでは、それと関連するものか別のものか不明の工事が行われている。「近藤カット工業所」と表示される軽トラックから後方へホースが伸びており、それが到達する場所では、道路を小さい重機で開いているように見える。その轟音は、窓を開放したままだとすさまじい。本日は朝8時前から交通整理の人(男女各1名)が家の前を移動していたが、いつからか、彼らの声が多く聞かれている。

11時50分過ぎに洗濯機の動作が終わり、母親を尋ねるも、母親の部屋にスリッパが置かれながらにして母親はいない。結局、母親は徒歩で外出していたようである。スリッパは、過去にも書いた通り、外出時は玄関に脱ぎ置かれる。本日は午後以降に曇りそうな懸念があるため、寝具などの洗濯は断念するが、別の衣類は洗っておくこととした。なお、11時ちょうど、I家男性がいつも通り姿を現して車に乗り込んだり、弟の部屋にはまたも異常なボンド地獄が見られた(6月6~8日メモなどにも記録)。彼は、この遊びのためにわざわざボンドを大量買いしているのであろうか。その産物(固まったボンド)は捨てられる。

しかしまあ、「本末究竟」の道理だなぁと思う。多くの一般の子供は、シャンプーの無駄遣いをする。他人よりもやや髪が長かった幼少期の私ですら、ちょこんとシャンプーヘッドを押した程度の量で足りていたというのに。弟はシャンプーを早く消費する性質があり、トイレットペーパーの使用量もやたらと多い(2014年祖母期には1階のトイレを詰まらせた・彼は普段1階のトイレを使わないというのに)まま恐らくは変化が無かろう。そして、こういった「無駄遣い」に類する悪癖は、直るも直らないもなく、ただ究めつつあるから「本末究竟」である。私は「道理だなぁ、道理だなあ!」と声を強めた。私と弟2人、兄弟で著しい差異が生じており、一般人は如かず。なぜこうも同じ兄弟で相反してしまうか。普通は影響し合う者同士、自然と似通うというのに。先天的にも後天的にも異なりを極めるが、その故にかえって相似性をも覚える。仏法の微妙なる思惟からそう感じ続ける。

15時50分過ぎ、K邸へのヤマト配達をたまたま目撃した。受け取りは奥さんである。本日は工事真っ只中の11時ころ、ベビーカーを押してK邸の敷地に進入する奥さんを見たばかりである。17時40分ころに母親が帰宅した。10時台のメールに「17時・18時ころ帰宅する、弁当を買って帰るかも」とも書かれていたが、これは「弁当=豊橋駅ビルの商業施設カルミアで寿司の弁当」と「買って帰るかも=だから今日はわざわざイオンに買い物へ行かなくてもよいだろう」という結果で現れた。18時29分、唐突に家を出た母親がどこかへ発車した。買出しならば弟への発言の通り、明日にしてほしい。20時過ぎに母が帰宅したが、やはり買出しであった。

21時過ぎにPCをシャットダウンすることとなった。非常に遅れたが、明日のゴミ出し・自販機通いという数日来の予定に問題は無かろうと思った。実際に眠ると23時前後に私は夢精した。またも夢精、前回は夢精処理作業中に少し大きいクモを目撃した6月19日である。今回も性的な夢を見ていた記憶があるが、単に気持ちよかっただけであまり内容がはっきりしない。「本当に射精しているようだ」という感覚もあったが、それより踏み込んで「いや、本当に射精したらヤバいんじゃないか?」とまでは思い至らず。

この夢精にはフラグや未然の影響などはあった。フラグというと、20時台にPCで二次元系のコンテンツを閲覧しながら「菩薩の位を退転しそう」といった呟きをしていた。最近の私が仏道の心を薄め、一方で世俗に心を蕩かしつつある状況を憂える思いでそう言った。自発的なオナニー自体は6月21日が最後である。ほか、未然の影響とは、PCをシャットダウンして押入れに移った私が布団と戯れる行為をしたためである。風呂(シャワシャン)に入って体が比較的清潔な上、新たに汗も掻きづらい涼しい夜であり、それでいて2015年以後やる頻度が激減した行為になぜかやる気が出たためである。全て魔の所業とも仏の諭しとも言えてしまい、そこまで自覚する私には「反省・努力」あるのみである。なお、20時台から今尚も母親がずっと1階でテレビを見ている。夢精の処理はしづらいが、夢精自体、テレビの音声も影響している可能性を感じる。この母親は23時20分ころに玄関ドアの開閉を伴う出入りを行った。



2016/07/06


経緯・前日メモの如し。0時過ぎ、私は予定の外出を行った。ゴミ出し・自販機通いは慣例だと朝の明るんでくる手前の時間帯に行うが、今回は特例のため、この真夜中に行う。ゴミ袋2つ(大・小1つずつ)と、財布を込めた購入物を入れる袋を携えて家を出ると、小雨がぱらついていた。家の前の通りは前日の工事の関係で、前後に長く2つ以上の線が伸びてツギハギのようである。緑・赤に切り替わるランプが工事の警告の看板の存在を示す。小雨が厄介なので、全体的に走りながらゴミ集積場・自販機2種を周り、一端家に荷物を預けてから携帯電話を取り出し、看板の撮影を行った。携帯電話に関しては、外出の事前に持ち歩こうとも思ったが、着ている服(小6から着続ける部屋着)が緩いため、走るだけでズリ下がるし、小雨の状況下では持ち歩かないで正解であったため、一端家に入るという動作も吝かではない(面倒とならない)。それにしても、あのような2時間も眠れないまま酷い寝起きを迎え、こうして走らされると体が壊れそうである、とだけ書いておく。

0時40分ころから前日保管した寿司に手を付けた。0時50分ころに醤油の小袋の扱いを誤り、テーブルクロス替わりのタオルにこぼした。外出から帰宅して私は、件の夢精パンツは次回の風呂(シャワシャン)まで洗わない・洗いに出さない判断をしていたが、ここで柔軟に翻意し、パンツとタオルは共に洗う判断へ転換した。悲しいことに、欲望や執着を離れづらい私は、その欲望や執着のための行動に更なる不手際を招き、苦境を流転輪廻し続けている。そういう惨状を憂えて努力してきても、簡単には結実しない。自分の中の自分とどう付き合っていくか、まだまだ難しい。

4時半以降、PCをシャットダウンして仮眠を取り始めた。これは3時台に決まった方針だが、4時過ぎにあった強烈な眠気が4時半までにはかなり薄れたり、4時半になって仮眠への行動を始めると携帯電話の角を頭にぶつけたり自分の髪の毛を踏んで立ち上がろうとしてやや髪の毛が引っ張られるなど、いずれも注意していたためわずかな痛みだったが、連発されるとたまったものではない。ほかの睡眠意欲を萎えさせる要因は忘れた。就寝以後も、いつもよりラップ音が気に障るし、排尿して時間が経たないのにまた尿意も感じるし、着ようと思った部屋着のトップスは未着用で、部屋の窓を開けようと思ったのに開けていない、といったように睡眠意欲を落とす要因が多かったが、眠りに集中することも大事であるので無視した。

6時に設定したアラームは聴くも、これで起床する気にならず眠り続け、7時半、母が弟を送り出す会話で目覚めた。弟が出て間もなく、母は2階に上がった様子だが、物音の聴こえ方に違和感がある。私は起床してPCの起動をなどし、トイレで排尿すると、尿道・尿管の広範囲がピリピリ痛み続けた。思えば腹部の内側にも筋肉痛に似た痛みがあるが、このように仮眠をとった際に頻発する身体の違和感や異常がある。

9時前から母親がどこかへ徒歩で外出した様子であるが、最初は家の周囲で水やりか、ここ2日連続で行っていた車への水かけをしだすかと思っていた。9時20分に水やりをしている母親の姿を見かけた。12時過ぎ、本日も工事が盛んな中、我が家にビラを投函するための郵便受けの開閉音が聴こえたが、家の前を見てもすでに遅く、投函した本人の姿が見えなかった。最近は1日に2人以上、ビラを投函する者もいる。窓の外には、見覚えのある老婆がK邸道路工事を見ながらトボトボと通過していった。色々飾りというか、着こんでいるような服装(帽子を被ってもいる)はI家の高齢女性のようであったが、この後、I家方向を確認すると、I家にもビラを配った女性が見え、子供を乗せる席を搭載したママチャリに乗って姿を消した。I家方向で再度郵便受けの開閉音がしたため、先ほどの老婆=I家高齢女性がI家に到着したのであろう。

12時50分台に母親が家の外に出て車をガサガサする際、香水の匂いが窓を介して自室に漂ってきた。この後、母親は徒歩でどこかへ行ったと思われる。14時過ぎに母が帰宅した。15時44分に母がどこかへ発車した。17時1分に母親の車が家に着いたが、なんと、先に降りた人物が弟であった。例のように耳鼻科あたりを受診したと思われるが、一緒に車で帰宅することは珍しい。



2016/07/07

本日は2:10の第一アラームに目覚め、起きようと思っても上手くいかなかった。2:26の第三アラーム以後に確然とした意識を掴み、数分後にどうにか起床した。それから、太ももの裏などに筋肉痛を感じ取ったが、これは前日0時以降の外出時、メモの記録の通り、走る時間が多かったためであろうとしか言えない。



2016/07/08

本日は2:10の第一アラームよりも前から、目覚めないまま意識があり、はっきりと思考もあった。第一アラームと同じ曲を流そうと思った瞬間に流れたから、これは一瞬、夢を見ているか、あるいはリアルで超能力によって音楽を再生したかと思ったが、実際にはたまたま同じ時刻となってアラームが作動していた。こういう調子であるから、二度寝のようにはならず、2時12分に起床した。起き上がるタイミングで誰かが1階へ降りてきたが、それはすぐに弟と分かった。彼が2階に戻った後も、2階で物音が頻繁に鳴る。4時ころ、俄かに弟が彼の部屋の窓を開け、外に向かって惚けた声で下品な単語を1つずつ計5つを発した。4時半、弟が1階に降りてドアを大きな物音で閉めたりした後、彼は朝食のシリアルを食べ始めた。

6時40分過ぎに下剤1錠を飲んだ。11時ころから多めのインスタントコーヒーで1杯のホットカフェオレを飲んだが、多少の便意しか生じず、下剤1錠も大した効果発現はない。前日、先月20日投稿の記事の動画化構想を実行しようと決心し、本日は7時台から既存記事関連の調査や加筆などを行った。12時ころから動画用の原稿もまとまり、動画撮影を始めようと思うと母親が1階に居座り始めた。13時30分ころ、本日はまだ手を付けていない絵の練習記事の下書きに関する作業を始めた矢先、母が俄かに2階へ上がった。

14時38分に母親がどこかへ発車した。14時50分ころから風呂(シャワシャン)を始め、自室には15時30分台に帰った。17時過ぎに母親の車が家に着いた。その5分以内に弟も帰宅した。18時台、弟が料理をしたいらしい。これは前日以前に加熱していない手作りのハンバーグを作ったらしく、冷凍庫に見られ、本日は冷蔵庫で解凍している様子があった。その料理の面倒を見る展開となった母だが、先に洗濯物を済ませようとしている最中、弟が自制できずに料理を先走るため、制止しようとしたり、「しゃべってらんない」などと物理的に会話できても弟を無理に抑えつけた。 弟のために洗濯 ご機嫌斜めの弟が「あぁ料理まずいよ」と不満を垂れ始め、母も「やめて!」と声色を強めだす。ついに弟がゴン!ゴン!と鈍い音を立てた。母の言葉では、壁か床を壊したそうである。「母: 殴ろうか?ピチン!(平手)痛くないか?これで割ってやろうか?」「もうしわけありません!もうしわけありません!」珍しく母が弟に手を上げ、弟もこのような反応を見せた。弟にコーヒーをぶっかけたらしく、目に入った云々と母が声を掛けた。

しかし、刹那的な畜生・修羅の衆生である弟はすぐに巻き返そうと声を荒げたり、リビング・廊下間のドアを勢いよく閉めたりもした。しかし、またすぐに弱腰となる。2階に弟が上がってから母が追跡し、色々攻めて責めた。2階でのいざこざの後、母が1階に降りてグチグチ小言ならぬ、狂った愚痴が始まった。「いろんなところ壊された・コーヒー拭かなきゃならない・赤ちゃんの時から認知症(の祖母)より面倒」と続け、ひどく乱心していた。「学校行かなくていい!」と叫んだ後、再度弟を2階から呼び直して説教ではない愚痴を繰り返し続ける。「出ていけ・家にいらない」系の愚痴のほか、三兄弟に関する世迷言まで垂れ始めるなど、ヒステリーの極致である。折に触れていつもヒステリーを起こす。

過去記事の通り、親子喧嘩の本質は「親子不二・相互の責任」であるが、一方的に「子供のみがバカである」などと繰り返す。親神様無謬説を唱え、弟の「もしお母さんがバカなら?逆のこと(弁証法のアンチテーゼか)」という哲学的懐疑を聞き入れずに「意味不明」と突っぱねていた。こんな暴君のような親は、然るべき道理で「バカな子」を持ったと気づきもしない。己の不徳による自業自得・因果応報に自覚は持てない無明の悪人である。事あるごとに「面倒みてらんない」と発する母だが、それなら最初から、己に子供の面倒を見たり子供を善導する徳がないことを自覚して(夫を持つと夫婦喧嘩になることを自覚して)未婚で薬剤師の仕事を続け、憧れのキューバにでも移住すればよかったろう。それができないから苦境の今がある。孝子として哀れむしかない。この最中の18時32分、なぜかヤマトのワゴン車と郵便配達のバイク2台が同時に家の間に現れた。



2016/07/09

本日は2:10の第一アラームに目覚めたが、起床の判断も確定しないままわざわざ残りの第二~第五アラームをOFF設定に変えた。これが不幸なことにそのまま二度寝をした私が、4時51分の起床となった。4時台の起床なんていつ以来であろうか、3時台すらそうないというのに。5時0分直前に部屋を出て顔の水洗いなどをしようとすると、汗か何か、右の亦の近くの湿り気が異様に感じられた。触ると妙なベタつきもあり、より検分すると明らかに性的な印象がある。ほとんどカウパーみたいだが、多少の精子も含んでいるとしか思えない。この液体はパンツを越して、部屋着ズボンにまで染み出しているようである。こんな自覚もできない夢精は御免蒙りたい。これまた初の経験である。前回の夢精は風呂(シャワシャン)を行った日の睡眠で発生したが、今回の夢精も、折角の風呂(シャワシャン)の日のうちの睡眠で発生している。

5時30分ころに下剤を飲んだ。6時1分、家の前に共産党関係(母が中途半端に購読していた機関紙解約以後も党員か住所登録残しのためか通信が届けられる)の配達が見えた。強めの雨の中、ご苦労と思う。前日から、強めの雨降りを懸念していたが、やはり起床後に、この雨を確認した。開放している窓はいつもよりずっと冷たい風を室内に流し込んでいる。

7時10分過ぎ、便意の高まりからトイレへ入った。折角なのでトイレットペーパーを用いて排出中の便の一部をもぎ取って検分・・・検便してみると、ネチっこい箇所は明るい茶色で、塊の大部分が黒かった。出た糞は、もぎ取った部分も含めた一本糞と見たてた場合、長めの中サイズである。思えば7月3日以来、6日ぶりとなる排便だが、これだけ出して一旦トイレより退出する。糞を出し切ってからクソ穴を拭うと、ペーパーには赤い部分が見られたが、6日の便秘のによる腸への負担が大きくて出血したか?9時13分、土砂降りの中、佐川のワゴン車(バン)の配達員が来た。母親が早く対応した。

10時40分台、腹痛と便意が強まったほか、少し別の興味を重ねて部屋を出て、1階のキッチン周りの確認をしてから、裂けそうな痛みに変わってきたため、トイレに入った。まずは適度に柔らかくて長い一本糞をツルンと放った。これは跳ね返り防止ペーパーの影響で便器の岸辺に乗り上げたため、跡が残ると困るから、速やかに流しておいた。そこからは軟便と下痢に変わった。一頻り輩出してから便器を見ると、少し高そうなビーフカレーに見えた。

12時30分ころに少量の下痢。12時41分、朝方に聴こえた彼らの会話の通りではあるが、先の下痢の最中に聞かれた「1時(13時)ころ行くよ」とは反して彼らは外出を始めた。朝方は先述の通り土砂降りであり、車に乗り、弟が先週借りたDVDをTSUTAYAに変換する話であったが、今は大体止んでいる。まあ路面が悪い点と、元々の話し合いもあるため、車で問題はなかろうが、それにしても前日の出来事は虚しい。悪い感情を引きずってもよくないが、畜生たる母の場合は顧みさえしないでいる。それでいて、怒ったときは己の不満を何度も呪文のように繰り返すから、一番中途半端で極端である。16時0分に彼らが帰宅した。



2016/07/10


本日は2:10の第一アラームで意識がついたようだが、すぐには起床しない。2:20の第二アラームは鳴った記憶も感覚もない。第四アラーム以後の2時42分に起床した。3時台から、2階の弟の部屋から度々の物音を感知した。4時台からは外が明るんできて、かなり良い朝焼けとなってくるころ(4時半以降)に2階へ色々な興味本位から階段を恐る恐る上ると、案の定、弟が部屋のドアをいきなり開けてきたのですぐに退却した。その5分以内に略式勤行を始めると、I家から住人が出て、いつも通り発車していった(無論キィキィ音や色んな音の壊れ具合が酷い)。略式勤行の直前からトイレに入っていた弟が、私の略式勤行が終わった直後にトイレを出た。おかしな出来事が多い。

8時半、母親と弟が参院選の投票所へ出発した。母親が家を出るまで外に立たされていた弟の顔つきに「習近平が少し痩せたら」の印象を覚えた。豚は豚でも、小6の時はまだ可愛い豚さんだったが・・・。参院選の投票所は、居住地域ごとに、定められた場所に限定されているように思う。私の手元の紙(6月22日に母から渡された整理券のようなもの)を見てそう思った。開票などで投票者を照会する必要があり、簡便にするためか。彼らは8時55分ころに帰宅したが、弟は数分後に再度外出した。母は最近よくやる自動車への水かけの折、突然通行車両に呼び止められていた。どうも高齢者2名に道案内を求められている。その間、母親のスカートの端には水がかかっていた。

彼らの投票所への外出から少し経った時に私は、2階へ上がって母の部屋を覗いた。プリンター(複合機)の上に「フィットネス」の予定表だかカレンダーを見かけた。7月18日・8月11・13・25日のほか、7月の第4日曜日から8月末までの日曜日にマーカーで塗られていた。母親は先月あたりから俄かにストレッチ云々と言い出すようになっていたが、また俄かに始め出すのであろうか。そのフィットネスクラブだかに実際に通う場合は、今までのカフェ関連や赤旗購読・解約や心理カウンセラー講座だとかクリニック開業だとかと比べて、他人との関係が強まる。また母が他人に迷惑を掛けないことを願う。ところで、弟の部屋はいつも通りボンドの臭いが酷かった。あれは単に化学的だから体に悪いという印象があったが、もっと突き詰めるとシンナーのようである。木工用ボンドの臭いがシンナーと同系であれば、実際に有害であろう。こんな精神衛生的にも悪い臭いが常時漂っている弟の部屋は病的である。

11時過ぎに母親が発車した。16時前に母の車が家に着いた。今回は久々にPBたるTVのインスタントラーメン1パックが買い与えられた(最近までキッチンのものを少量もらって食べていたので長期間実物を見ないでいたわけではない)。そのインスタントラーメンおよび、いつものPBたるTVの370g・230gのチョコ味シリアルがリニューアルされていた。ラーメンの方は日清・茨城のまま(スープは静岡だったが今は不明)だが、このシリアルは他のTVシリアルが日清シスコ埼玉であったように、今までのカルビー栃木から日清シスコ埼玉に切り替わっていた。いずれもパッケージ写真から、雰囲気が変わっている。

栄養成分表示は端的な比較できるので確認した。例として同じ分量中、シリアルの場合はリニューアル後にたんぱく質や食物繊維の数値が落ちて糖質の数値が上がっている。ラーメンにしてもリニューアル後に食塩相当量などの数値は上がっており、いずれも世間的な健康を気にする人には心地よくない変化である。ところで、本日は下書き記事を反映した。世間・世俗の健康に対して仏教の立場から「真の健康」を披瀝している。栄養成分の数値は、執筆当時に不正が明るみに出た自動車の燃費の数値同様、一般人・消費者にとって西洋の啓蒙思想でいう「経験論・感覚論」には合致しないと書いてある。ついでに、新シリアルの方には先ほどと同じ分量(40g)中に「乳酸菌(殺菌)が理論値で約1億個」と書かれるが、これは新しい。某菓子にも似たような表現は見られるが、ここまで明確に書いていると感心する。菌や栄養素について当該記事では「現代日本人の信仰対象」と書いた。



2016/07/11

本日は2:10の第一アラームに目覚めた。前日は20時半過ぎにPCをシャットダウンし、眠れたか眠れないまま、まだ母親が1階で選挙の報道を見ている22時半を向かえて1度時刻確認をした際、耳栓を両耳に着けた。その耳栓は珍しく、この第一アラームの折に両耳とも外れずに着いていた。両耳はふさがっているが、今の設定音量でしっかりと聴こえた。それから2時14分に起床した。

今朝(4時以降)も弟は起きているようだが、さほど騒がしくない。5時前から1階に30分ほど朝食で居座った後、一度2階に上がってから1階に降りてきて、外で靴か何かをはたいてどこかへ出て行った。ゴミ出しかと思われるも、そのまま帰ってこず、6時10分過ぎには2階トイレの出入りなどの動向があった母が彼の部屋をノックして反応がないことを確認してから1階に降りてきた。終始無言であった。弟が早朝に、それも平日であるが、外出するとは珍しく思うし、この場合は一度も類例がない。私自身、ゴミ出しに行こうと思っていて(ゴミ出しの発想は弟の動向のおかげでもあるが)今の2人の動向が煩わしく、6時20分前に自室に置いている靴を包むビニール袋に見える小石のようなものを玄関で除去する折、物音を聞いた母親が弟の名を呼んだが、まだ外出したまま帰っていない旨を伝えた。結局数分後に急ぎ足でゴミ出しを済ませてきた。いつもの部屋着に、タオルで髪をくるんでいる。2015年7月24日動画の如し。

11時台に飲んだコーヒーのカフェインパワーで13時以降は下痢のような便意を強め、13時20分台にトイレへ入った。下痢のような感覚で排出したものは、水の中で固形を維持している軟便であった。6月8・9日に1錠ずつ飲んだ下剤の効果による下痢状態が緩和されたものであろうが、随分と悪い残し方であろう。18時40分台、母親が家の前で掃き掃除のような作業をしている際、誰か別の女性に話しかけられた様子なので覗くと、ブラジル人のよう(豊橋に多数居住、母より身長が低い)であり、彼女はそのままK邸敷地内へ進んだ。なお、母の作業は、私の部屋の窓の外側に何度も取り付けようとして強風などで失敗を繰り返し、4月4日を最後に今まで放置していた模造観葉植物を動かすものであった。



2016/07/12

本日は2:10の第一アラームに目覚めたかもしれないが、第二・第三あたりで第四・第五アラームをオフにした。一応、起きようとは思っていたが、意識が浅いために起きずじまいで、気づけば4時52分の時刻を確認し、即座に起床した。魔の所業に違いない。以前も似たような経験として7月9日は4時51分と、時刻がほとんど同じである。いずれも、時刻確認より先に窓の外の明るさに気付いた。窓の外の明るさには恐ろしさを覚える。結局、いつも己の反省を促すしかないが、同時に己の心に甘えてもよいという気持ちはある。

前日から風呂(シャワシャン)の予定があったが、それは天気の確認の必要を踏まえている。今は晴れていて薄らと朝焼けの色を帯びているが、天気サイトを見るに、間もなく曇って日中は降水も有り得る。ほか、風呂場には洗濯物が出されている。天気のために洗濯は考えづらく、自分で洗濯をして風呂場で乾かすにも、条件が悪い。消極的マイナス条件が揃っているため、今朝においては風呂(シャワシャン)を行わない方がよい。

10時10分台、ヤマト男性配達員が来た。家の前をトラックが通過したとは気づかなかった。呼び鈴が鳴ってすぐに2階の母が反応した。男性の外見と声などから、NやSとは別人のようである。2つの段ボール箱を抱えており、下の大きいものの内容物は米10kg袋1つか5kg袋2つと思われる。



2016/07/13

本日は目覚めて時刻を確認すると0時59分であった。なぜこの時間に目覚めたかは、おおかた気まぐれと見ているが、強いて理由を問えば、暑苦しさか?個人的な感情では暑苦しく思っていないが、小6から着る化学繊維の長袖=今は7分袖みたいな部屋着に覆われた体表は汗ばんでいるので、暑苦しかろう。ともあれ、どうしても前日の遅すぎる起床が気に障る。今、起床してしまえば、前日の起床時刻とは偉く極端な違いがある。それは相対性の話であり、絶対性で見ても、前日の入眠は21時前後と見る。多く見積もっても4時間程度しか眠っていないのだから、やはり問題を感じる。しかし、再度眠る気もしないし、本日の料理だとか風呂(シャワシャン)の予定を思えばむしろ好都合であるため、間もなく起床した。

4時20分前から風呂(シャワシャン)の準備を始め、5時10分前に自室へ帰った。10時9分に母親がどこかへ発車した。2階の母親の部屋のバルコニーに干し出された洗濯物などを確認して自室に戻った10時17分に電話の受信があり、すぐに母親からのものと感じたし、内容も洗濯物に関連すると察した。案の定、そういうわけで母親のいる場所で雨が降り出したとのことである。前日から、本日のいつかは雨が降ると天気サイトを見ながら思っていたが、今とは考えづらい。私が見た窓の風景は明るくて雨の降りそうな気配はなかった。その後もこちらで雨の降る様子を感じない。11時38分に母親の車が家に着いたが、アイドリングをしたまま5分以上も動きが無かった。家の周辺は雨が降っている気配を感じず(怠慢のためよく調べず)、洗濯物は取り込まないでいた。家に入って声を発した母にそのことを告げると驚かれた。11時44分、家の周辺でも降り始めている様子である。

12時50分頃、本日のコーヒー2杯の影響による便意でトイレに入った。本日のコーヒー2杯とは、普通の人より少ないインスタントコーヒーで普通のブラックコーヒーよりやや薄めの2杯だが、2杯目の方は、更に一定量が飲まれた状態で何度もお湯を継ぎ足して飲んだ。それも飲み切って以後、それまで小便も我慢していたため、大便もろとも排出する。糞はスポッと出す。やや多く出たはずだが、しっかりと確認していない。19時台、トイレでの排尿時、湿って癒着していた陰茎と陰嚢の関係により、陰嚢に小便をひっかけた。トイレでの排尿時にタマに小便をひっかけるなど前代未聞である。今日もとい明日もまた、最近の風呂(シャワシャン)日の通例のごとく夢精するかどうか案じつつ、このようにオナニーをしない私のぶら下がったタマに小便をひっかけたのであった。なお、包皮は血がにじんだような赤みを広く見た。



2016/07/14

本日も未だアラームの鳴らずある時間帯に目覚めた。最初の時刻確認が0時21分であるが、再度の時刻確認をした0時33分以後に起床した。1時台、調理とともに自室冷蔵庫の霜の除去作業を始めた。冷蔵庫の電源を落とし、水が垂れ落ちそうな箇所にタオルを敷き、収納される一部(牛乳など)をキッチンの冷蔵庫に移す。冷蔵庫は一旦措き、調理と食事を挟み、ちょうどよく融けて除去しやすくなった霜(ガチガチなので氷そのもの)に手を付けた。作業が2時10分ころまで続き、オフにしていない第一アラームが鳴った。こういう日は早めにアラームをオフにしてよいのにと、私の顛倒を嘆く。作業後にタオルと上下部屋着を洗濯カゴに出した。

音楽作業に夢中でいる中、ふと自分の膝の様子が気になった。胡座を組んでいたとはいえ、膝を重ねて交差する部分はジューシーな汗を見せていた。ジューシーとは、果肉のジューシーであって獣の肉汁のような脂汗とは全く違う。この汗を舐めると、塩味と酸味が強かった。腐臭などは無い。脇汗特有の嫌なクセも無い。7月5日の日記メモで、風呂(シャワシャン)から時間が経たないうちは「普通の汗と比べて臭わない」と綴ったものの、これには汗の味の濃淡も含めていた。いや、含めていたかもはっきりしない。

4時30分台、最近の経緯を吟味して前日から薄々思い浮かべていたオナニーを行った。6月21日以来3週間半ぶりとなる。オナニーは適度に行ってよい。私はいつも綴るよう、自然と欲が減衰する状態を志向している。オナニーの頻度は稀にあると、現状では程よく思うが、大概は機を逸して過ごす。本日のように静かな時間が長く確保される日は適している。でもまあ、最近ずっとボンド中毒の弟が早朝に物音を立て続けているわけだし、元より日中は母・家の周辺の交通に限らずE2邸工事や関連工事(道路・水道など)もあって静かな時間はほぼ無いと考える。8時55分に母親が発車した。洗濯物が気になったので洗濯機や2階のバルコニーを確認した矢先の9時2分、案の定着信が入って母親の電話に応じた。無論、洗濯物に関する趣旨の電話である。

8時20分以降は、色々とGoogleのサービスに関して様々な操作を行い、今もPicasaで管理されているBloggerの画像を何とか別の手段で管理できるようにならないか探っていた。Googleフォトの問題は過去の投稿の通りである。上策はPicasaからGoogleフォトへの移動だが、これは現状手段がないし、怠慢Google開発者がするはずもない。極め付きは、サービス終了予告を何度も延期したり5月1日が最終的な確定日時であったのに今もBloggerでアップした画像はPicasaに保存され、Picasaウェブアルバムでの管理もできるし、逆に「PicasaとGoogleフォトのデータ移動をできるよう準備している"Soon"」と書きながらいまだにそのページが設けられていない。良くも悪くも怠慢の極みである。

そうして操作する折、9時30分ころか、Bloggerで表示する画像のURLが失効し、HTMLにはその失効URLのまま残され、画像が表示不能となった。やはりGoogleらしい。虚脱感ばかりで怒りも悲しみもない。所詮そんなものであるGoogleが良かろうと悪かろうと、私には喜怒哀楽もなくなっている。一応、別途アルバムのURLを押さえてあり、ここで画像のURLを再取得して一つ一つ記事HTMLの画像URLを置換すれば元に戻せるが、本格的な実行は未定である。処理すべき画像枚数は200枚超に登る。10時0分に母親が再度電話を掛けてきたが、豊川特別支援学校にいる様子を確認した。前日より、本日が保護者会と授業参観日となっていたが、さっそく学校にいる。



2016/07/15


本日は2:10の第一アラームに目覚め、そのまま臥し続けたが、2:40の第四アラーム以後の2時42分に起床した。本日のように、本来の2時台起床が望ましいものの、今回は今回で頭が痛い。ちょうどよいはずであるのに。また、睡眠時の衣服の影響で、胴体は大して汗ばんでいないが、蒸れたような感覚がある。

本日も3時台・4時台など、ずっと弟の部屋から物音が聴こえ続けていた。6時15分に弟が早朝の散歩に出て行った。このように異常な活力を見る。金曜日である本日も学校はあろう。連日、深夜早朝の荒れ具合やゴミ出し後の散歩(前日の場合も同様)に限らず、ゴミの有無にかかわらない散歩まで始める。

10時20分前に母親が発車した。本日は9時台に晴れ間を多少確認した。今後晴れる予報もあり、これに期待して寝具の洗濯の案を実行したい。まずは洗濯機と2階バルコニーの様子見をし、洗濯が可能であると判断して掛け布団のカバーを洗濯に出し、中身はバルコニーではたく。洗濯し終わった掛け布団カバーを干し出して時間が経った11時40分、家の前にヤマト配達員Nのクール車トラックが停止した。これは本日も前日も工事の作業がされているK邸への配達であり、Amazonの大きめの箱であった。その折に、日光を照り返す地面の明るさに気付き、敷布団カバーの洗濯を行う案を忘却していたと気づき、直ちにその案を実行した。12時11分に再度配達員Nが現れ、E宅に配達していた。

度々洗濯物の様子を見たりする私だが、14時28分に様子を見ると、太陽のそばに厚めの雲が固まっており、比較的薄い部分が太陽を覆っていた。ほか、2匹のトンボの追いかけっこが見られたが、これは前日にしても同じように見られた。15時30分前に母親が帰宅した。



2016/07/16

本日はまず1時台に目覚めた。目覚めて時間の経たない1時10分頃、車の音は大きめにしつこく聴こえ、部屋を照らす光も違和感があった。近隣のどこかに停車するつもりなのかもしれない。寝床から起きて窺えば、集合住宅敷地にバックで進入している大型の乗用車があった。これは数分後にこの場を去った。2時台の5種アラームは第一・第四など、全てではないが気付いた記憶がある。いつも思うが、今の私が「気付かなかった・聴こえなかった」とするアラームらは、理論上、実際に鳴っているはずであろうが、私が本当に気付かないでいたのか、それとも単に忘れただけであろうか?それはそうと、新聞配達のバイクや弟の物音から我に返った私は3時23分に起床した。3・4時台とも弟が2階で物音を立て続け、4時20分台に1階で食事をとった様子だが、外出準備もした彼は水筒を持って5時0分に家を出て行った。7時前に一度帰宅した彼は再度別の荷物を用意して外出した。いずれも去り際に母親への声掛けをしていた。

7時0分台からトイレに入った。弟の4時台の朝食後、インスタントコーヒーを熱が弱まったお湯で淹れて飲んでいたが、今まで便意が続き、ようやく排便に至った。そもそも前日にもインスタントコーヒーを私の分量で2杯分(普通の人の1.5杯ほど)を飲んでいたが、効果に乏しかった。最近、この「2日連続で飲んだ2日目に排便効果が出る」というおかしな事態が多い。6月28日メモに「本日と前回は、その前日にもコーヒーを飲んでいたのに、その日は排便しなかった」と、同様の事象を記録している。身体・栄養などに定まった法則などないという見解が私の思考の隅っこにあるため、これらの事象もこの範疇と思う。

15時台に弟が外出から帰宅した。私が思うに彼は、今月の半ばの小遣いをもらった上で遊びに出歩き、道中で食事も取っていよう。今の時期ならば市街地での祭り開催(豊橋祇園祭?)も考えられる。それはそうと、18時前から母親が、前日の買出しで買ってきたとうもろこし2本を調理する作業を始めたが、弟も付き合わされている。母親としてはとうもろこしのヒゲ取りなどの作業で弟との時間を過ごす機会としてみたり、楽しく過ごせることを信じたのであろうが、それは形式に対する過信でしかない。本当にそういった時間を過ごせるかは当事者らの精神性に依る。母親ごときではかえってリスクが強い。実際の彼らは、怒りを抑え気味に険悪なまま作業を続けていた。弟の不手際に口をとがらせる母、怒りを爆発させないように表面張力を保ったまま動揺し続ける弟であった。弟の様子が危険に感じられるたびに逃げ腰・弱腰でヒステリックな口調となる母親。



2016/07/17


本日は1時20分台に目覚めた。誰かが1階で大きな音量のテレビを見て冷蔵庫の開閉を大きくしている音声が原因である。弟の深夜料理かと思ったが、前日は一応普通に夕食を取っていたので断定はできない。2階で別人の動きも感じたので、母と弟どちらかが1階にいると思われた。私が1時32分に起床して様子を窺うと、まず1階の洗面所にある洗濯機が回されていた。自室に戻ってふすまの先を見れば、ソファに母がでっぷりと座っていて濡れていた髪にイジイジガサガサと気味の悪い動作を取っていた。間もなく、笑いだしたりTV番組に対して独り言を発し続けた。このような非常識・無恥の行為なども多く積み重ねられて私の「母親らしさ」が形成されている。

この母親は2時前に2階へ上がって弟にぼけた声掛けをしたが、私は2時10分台になってから顔の水洗いを目的に部屋を出た。私は常に虫を警戒しており、普通にリビングを経由してキッチンに行こうとするも、ふと洗面所が気になった。なんと、床に全長1.5cmほどある塊が見えた。ドアや照明の位置関係のために翳っているが、注視しても虫にしか見えない。照明をつけて写真を撮った。得体の知れない虫が転がった状態で足をもがいている。それがしばらく止まったり、いきなり暴れ出したりと落ち着きがない。殺すつもりにはならない私だが、殺虫剤を軽度にふきかけて安んじようとした。さっきまで暴れていた虫が落ち着きを得た様子で、私も落ち着く。抜苦与楽の慈悲で自利利他が叶い、うれしく思う。ところで、私が眠っていた時間に風呂に入っていたであろう母親は、過去のクモ2度と同じく、気づくこともない。先ほどまで1階リビングで安逸を貪っていたというのに。無用心・不徳は恐ろしく、私に悪果が回向されている。2時50分前に再度様子を確認し、まだ元気な様子であったため、ちりとりに掃いて運び、外へ逃がした。いつも私が対処するしかない。

4時10分ころから風呂(シャワシャン)の準備を始め、風呂場を出てもよい5時前、2階のトイレを出た弟が1階へ降りてきて朝食を始め出した。弟は不眠ではないかと、最近思い続けている。それとも21時ころから2時くらいまでの間の短時間睡眠であろうか。折角彼らの生活体型と切り離すべく続けてきた夜昼逆転維持の11か月も、今や台無しの状態である。それ以前の昼夜・夜昼自在の生活も同じ意思から続けていたが、どっちも頓挫する。期待などしていなかったが。母親も復職しないまま早起きだったり朝9時いや12時ころまで起きない時もこの11か月間いや退職後の2015年3月以降に当たり前であった。たった2人しかいないというのに、みなバラバラであるから私の気持ちを整える時間(創作ユートピア・主に音楽への集中)は少ない。一番良いことは、誰がいようとゴキブリがいようと泰然とできる精神であろう。

7時28分に母親へ、最近の1階共有スペースでの虫の出没に関して「殺さず家の外に逃がしている・今後も注意」という旨のメールを送信した。7時29分から仮眠の練習を行った。作業をしても力が抜けて「コクッ」と気を失いそうになるため、少しでも紛らわそうと考えていた。本日はあくまでもカフェイン節制を保っておきたいため、コーヒーなどは摂らない。8:00に爆音アラームを構えてあり、アラームへの疑念の事実を確認する目的もある。押入れ内では布団とイチャつく時間もややあったが、入眠するかしないかという状況が長引き、昏睡気味に8:00のアラームを迎えた。発汗・痛みの発生も問題はなく、恐らくは眠気も飛んだであろうから、半身浴のような仮眠を取って「足るを知る」思いとなる。

8時8分、仮眠の手前に送信したメールへの返信が来た。「殺して逃がしてほしい」とあったが、それは「捨てる」という表現でよかろう。今後も、殺さないでよさそうな場合は、可能な限りに生かしたまま逃がそうと思う。9時過ぎに弟が前日と同じ服装やリュックサック・水筒の格好で家を出た。それからの作業も「コクッ」となるようになってきた。



2016/07/18


本日は5種アラームを経て2時54分に起床した。3時台に弟の2階トイレ出入りを確認したが、私の朝食作業のキッチンにおける後片付けを済ませた後、再度動きだした弟が1階に降りてきて手を洗うだけで2階に戻った。その後は彼の部屋でで異様な物音を立て続けているが、いつものことである。彼は5時台に外出し、7時前に一度帰宅して再度外出した。直前に母との会話で「また外食?前と同じとこ?」という発言が聞かれたが、母と外食したという気配を最近は感知していない。

8時台に小さめの中サイズのモノを5回ほど排出した。本日5時前に淹れた濃い目のインスタントコーヒーを一度その時に6割ほど飲み、残りは8時前からお湯を追って注いで飲んだためのカフェインパワーによる。

10時45分から母親が弟に外出関連の声掛けをした。どうも、本日は7月第3月曜日であり海の日であるからかは別として、プールに行くらしい。せっかくのお出かけも、毎度のように弟の不手際と、それにネチネチ言い腐る母親のやりとりで、彼らの雰囲気は険悪である。彼らは車で家を去った。

12時前から気づいたように洗濯を想起した。案は無いため探したところ、PCを置いているテーブルの下に丸まっているタオルケットが目についた。最後に洗った日がいつかは不明だが、これを洗おうと発案したので実行した。12時40分ころに2階バルコニーへ干し出し、13時20分前に様子見に行った。海の日、関係はないがよく晴れて、少し日に当てられるだけで汗が噴き出そうである。洗濯中は日光の強さを感じた。人間の肌は環境によって多彩な色を見せる。部屋では黄ばんでいるように見えても、ここでは白く透けている。次に思ったことは、その影響の更なる強さである。有名な歌詞ではないが、オレンジ色に透けており、血の通っている色彩が浮かんだ。幼少のころ、何らかのおもちゃか電灯の強い光を手に当てて指の爪を透かしていた記憶がある。

15時11分、E2邸工事現場の方向からエンジン音のような音が聴こえており、家のポスト開閉音が聴こえたときは工事関係者か誰かが投函したかと考えたが、弟の帰宅であった。どこかに外出した場合、母親とは別々に帰宅することが頻繁にあると過去メモにも記したが、今回の目的地をプールとして、どこから弟は一人で歩いて家まで帰ってきたか?先ほどのエンジン音は母親の車ではない。母親は16時20分過ぎに帰宅した。



2016/07/19

本日は1時48分に起床した。前日の押入れ就寝は20時前であったようだが、それ以降も独り言などが続いた。前日は暑い日のようであった上に私の部屋は家で一番熱がこもりやすいながら、クーラー・エアコンの冷房を作動せずに過ごしてきたし、就寝に当たっても同様である。あまり暑くはないが、汗が出やすいことは気になった。眠りづらさはそのためか、はたまた16時台に誤ってコップに少量を注いだ烏龍茶(ペットボトル・7月6日購入?当日に7月19日開栓)を飲んだためか?多少の自制があったため、21時台にどうにか眠ったのであろう。

4時28分に外出のための準備をしているところ、4時0分ころから物音を立て始めた弟が1階に降りてきて手を洗い始めたが、2日続けて行う理由は不明である。外出については本日の早朝に自販機でお茶などを買い、明日にゴミ出しと別の自販機通いを行う予定である。4時31分ころから外出し、4時40分ころに帰宅した。目的地に近づくあたりで同じ道路の遠くに歩く人影が見えた。同じ道路の右側を歩く私だが、その人影も向かい右側(本人の立場では左側)を歩いている。構わず、道路右側に接した目的の自販機がある敷地内に入った。購入作業を終えてもこの人影は姿を現さない。道路に出て見直すと、この人影はどこにも見えなかった。向かい左(車道をまたいだ本人の右側)の道に曲がったか、向かい右に接した集合住宅か民家にでも入ったか?有象無象と思うしかない。元々気にする必要もないと思っているが、一応は常に注意する用心深さがある私としては一喜一憂ばかりである。

8時15分に母親から声掛けをされた。本日は7時前後あたりから車の出入り・炊飯などをしていた母である。その母が、これから外出するため、母の代わりに洗濯物を干し出すよう指示してきた。この際に、いつも聞きそびれる「いつごろ帰ってくるか」という旨を問うたら、「(午後)6時か7時」ということであった。前日の就寝時は酷く汗を掻き、全身どこもかしこもしょっぱいため、本日も晴れるようなので部屋着ごと洗濯しようと思う。8時半以降に風呂(シャワシャン)を始め、あまり晴れている様子がないため、終えてからしばらくは洗濯せずに過ごした。11時過ぎに日が出てきた様子であるから、部屋着類の計5点を洗濯した。



2016/07/20


本日は2:20の第二アラームに目覚め、2時23分に起床した。前日は19時半ころにPCをシャットダウンして就寝していたが、23時前に一度目覚めた経緯がある。母親がテレビを付けて大きめの音を垂れ流しながら、飲み物を飲んでいるのかガラス容器とスプーンをぶつける音を頻繁に立て、洗濯機の回転の音も聴こえる。洗濯機の回転が終わってもテレビの音声や飲み物関係の音が鳴り続けてくるため、耳栓を用意して再度眠った。本日の起床時に例の如く片耳(左)が外れていた。

3時34分から前日にも触れた外出の実行をした。南西の方角に満月が見えた。その威容にいつも目を奪われてしまう。ゴミ出しを終え、この方角のにあるターゲットの自販機のうち、最初2種ほどで購入を逡巡して何も買わずに離れ、別の2種(非飲料は最初から予定がある)で計3品を購入した。

本日は4時半以降にインスタントコーヒー1杯を淹れた。それから長らく小便もなかった。本日は起床以後に1度排尿したかも判断がつかない。7時40分前になって溜まった尿を出す。近頃は水分が欠乏の傾向にあり、常に尿の色が濃く見えるが、今回はまず排尿量が多い上に、尿道を焼くような感覚が尿の濃度やそれまで排尿していなかった感覚にさせる。実際に、便器の中の尿は暗くて濃い色であった。それはそうと、トイレから出るあたりで母親が2階に洗濯物を干し出しに行ったが、洗濯材の臭いが残っている。最近買って母が早めに多く消費してきたトップバリュのものではなく、ライオンの某製品のものに似ている臭いであったが、案の定その製品である。あのトップバリュのもの1本は、使い始めて5~10日ほどで使い切ったこととなる。

8時20分に母が発車した。前日とほぼ同じ時間であるが、昨日の動向といい、復職の線が濃厚である。前日に記録は無いが、18時・19時ころにどこかと通話していて仕事関連のようであった。以前に「薬剤」云々の書類も見た。薬剤師の職務に戻ったと見てよいが、未だ断定はできない。12時、予想をしない早さで弟が帰宅した。しかし、思い返すと今月のある日、「海の日の翌日はまだ出校日」と知ったわけで、今日は弟の学校の1学期最後の日となるため、このように帰宅が早かった。したがって明日からは彼の夏休みに入る。

20時44分に母親の車が帰った。弟は寝ているか不明だが、家も暗いため迎えた・・・弟が応じない時はいつも私が迎えているが。弟は17時台あたりに水まきの遊びをしていたが、これは初めて見た。そのため、母親が庭などを介して物を運ぶ際、母親が庭の問題に気付いたときは機嫌を悪くしていた。ほか、昼や夕に1度ずつ弟が炊飯をしていた。母親が作って残して容器に移して常温放置していたご飯を弟は食べていない。



2016/07/21

缶詰の中に盛った→缶の中に詰めた

本日は2:20の第二アラームか2:26の第三アラームに目覚めたようだが、しばらく起きず。2:40の第四アラーム付近でも意識はあったが、これが再生されて手ずから停止したという記憶がない。そのため、2:50の第五アラームを待ったところ、やはりちゃんと再生される。第四アラームは再生されたか、それを手ずから停止したか、記憶は蘇らない。

5時30分ころからインスタントコーヒーを淹れ、6時50分前から便意と腹痛が強まり、トイレに入った。やや硬くて小さめのモノを複数排出した。朝食の残りを多少ついばみ、インスタントコーヒーの残りを水増ししたものを飲み切ってから水を汲みに行こうとし、飲み切ったところ、なぜか母親が1階に降りてきた。テレビをつけると今度はすぐ2階に上がっていった。意味不明である。癪だから水を汲まない。まことに馬鹿馬鹿しい。私は私が死ねばいいと常々思う。その母親は5分経っても1階に降りてこない。8時20分台に母親が車で外出した。8時40分台に先ほどより良質のモノ複数個を排便した。12時20分前からも同様のモノ複数個を排便した。



2016/07/22

インターネットなし、セキュリティ保護あり

本日は2時30分ころに起床した。3時台は主に料理・食事をしていたが、インターネットに接続する動作をしばらくしていなく、ブラウザの操作をしていると、怪しい挙動となった。案の定、アクセスできなくなっている。よくあることで、インターネット接続作業を少しの間させないだけでこのようなことが頻発する。このPCが悪いのやらと思うが、このWin10機ではなく、Win7機の方も1か月ぶりほどの起動をしてブラウザを開いたが、あるいはネットワークに関する画面であっても、Win10機と全く同じ惨状であった5月10日など以前の例も加えて考えると、回線の無線LANルーターが、接続作業をさせないと狂うという代物ではないかとも考えられる。5月10日のように重度であれば、しばらく為す術はないが、いつか回復しよう。

4時台には弟が1階へ降りてきた。4時半以降に仮眠の練習を始めた。内心では「臥禅」とも称しているが、私の睡眠にも「禅定」は当然、ない。眠れば、顕在的な自己の認識などから離れる程度である。5時20分のアラームを設定してあるが、5時前後にはスッキリと眠気が取れていた。しかし、もう少し続けようと思っていたらば酷い睡眠状態に入り、6時半に目覚めると左腕が凄まじく痺れ、首も疲れた。惰眠の罰、違う、不条理である。悲しい。2階で弟の激しい物音が聴こえた。6時40分から母親が1階に降りて本日も8時台に外出すべく作業を始めていた。8時30分ころに母親が発車した。ところで、あの仮眠の影響か、本日は特に何ともなかった目が痛み出した。仮眠を取っていない昨日は右目を中心に痛みがあったが、今は左目が凄まじい。涙が出そうになるほか、粘り気に欠ける鼻水も少々発生しやすくなっている。仮眠の練習・訓練は、こういった身体異常がどう発生するか調べる目的もあるとはいえ、1時間半も追加で眠るとは思いもしない。

9時10分、Win10機で普通にインターネット接続を伴うアプリケーションの操作をしていたが、またアクセス不能に陥った。先ほどや5月10日などの通例と全く異なるパターンである。こうなると、相変わらずの「因無し策無し禍根無し」というほかはない。このため、9時16分に2階の母の部屋に上がってLANルーターの機器をいじった。自室のPCに戻ると、接続が回復したようだが、こういった対処をしても直らない事態となる場合も十分に考えられるので今後も安心はできない。

9時50分ころに今日行ってもよさそうな風呂(シャワシャン)について考えたが、そのタイミングで家の前に停車する音が聞こえた。黒いワゴン車であり、そばを作業着か何かをまとった高齢男性がうろついている。E2邸・水道などの工事関係者ではなく、E家に別の老人を連れた福祉施設の従業員のようである。その後、浴室を確認すると、あいにく洗濯物が干されていた。これも外で干せばよいと思うが、私から移動させる気にもならないため、本日は当面、風呂(シャワシャン)を断念することとなる。インターネットの接続も、また不具合が見られ、現状は何をするにも適さない。絵か音楽は気分が向きづらいが、それで精一杯である。

10時20分ころに弟がリュックサックを背負って外出を始めた。先ほど「当面」と書いた通り、こういった変化には柔軟に応じていくつもりでいたため、風呂(シャワシャン)を始めた。11時10分に自室へ戻った。スリープから立ち上げたPCは未だ接続が回復していないため、再度母親の部屋でLANルーターをいじり、回復させた。

18時40分台、母親の車が帰ってきたが、まだ母親本人が家に入らないタイミングでまた接続ができなくなった。また同じく母の部屋のLANルーターをいじって自室に戻るも、それでは回復しなかった。「因無し策無し禍根無し」とは、一見因果の道理の仏教からみると正反対の邪論に見られそうだが、実は仏教の究極で全ての物事が平等に因果に随っているが、世俗的に見れば殊更に論う原因が無いという裏返しで、平等・不二を表す。それはそうと、その後2分ほどで回復した。母親は家の前をうろついた後、不意にドアを開けようとしたが、昼に外出から帰宅した弟が施錠していたため、私が開錠した。せっかく開錠したというのに、それからまた家の前をうろついたり、一度ドアを開けたと思ったらすぐ閉めてまた家の前をうろつき始める異常行動が見られた。



2016/07/23


本日はまず1時10分台に目覚めた直後、母親の動きを感知し、間もなくリビングのテレビがつけられた。時刻確認の後、まだ起床には早いと考え、耳栓を付け直して再度寝ようと考えた。耳栓が外れないまま2:10の第一アラームが聴こえ、2時14分に起床した。

4時前からインスタントコーヒーを飲み始め、漸次腹痛が苦しみを強め、6時前に一度、固めのモノを少量排便した。出し切ったとは思えないままトイレを出て間もなく、便意や腹痛がぶり返した。今度は軟便や下痢気味のモノが大量に出た。同程度のカフェインパワーにも効能の著しい差があろうと思っているが、今回の場合は21・22日に摂ってきたヨーグルトの影響も些か加わっているように感じられる。敢えて理由を付けた場合の話であり、実相は不明である。

10時台、最近はあまり書かないでいる料理の話題となるが、小麦粉をメインとした菓子類を同時に焼き上げた。便宜名は「スイーツ焼き」である。過去、2016年1~4月ころのメモにもこの名を用いてそうな印象はあるが、「スイーツ」の語が1・3月のメモに数個あるのみで、この名自体は用いていない。今回は、水分がやや抜けたプレーンヨーグルトやチョコ味シリアルのほか、前日の母が帰りに買い与えた菓子パン・菓子(いずれもコンビニPB)や、メインの生地は某市販菓子のブランを含んだ生地を粉砕したもの(便宜名: ブランフラワー)で構成する。ブランフラワーは元がショートニングを用いられているのか、マクドナルド効果(腐敗しない・しづらい事実はあっても防腐剤・保存料など添加物が多い云々は俗説・後の調査で水分量などの影響が大きいと判断)のために何か月経とうと、夏が盛っていようとも腐敗の兆候が見られない。小麦粉やマヨネーズなどをつなぎに用いようかと思ったが、それらは混ぜず、ただ牛乳のみを少量加えるのみとした。牛乳を浸透させる程度で、個々のものは混ぜ合わせない。

そのように鍋に広げた具材を加熱し、適当な時間で完成させる。焼き上がりは、色々と焦がしているようでもあるが、ブラン生地は、香ばしさの増したお好み焼きのようであった。11時過ぎに便意と腹痛が酷くなり、軟便を排出してきた。



2016/07/24

本日は2:10の第一アラームで目覚め、2時17分に起床した。リビング・キッチンで母親がテレビをつけたまま電子レンジを操作する音が聴こえる。さて、「自由」とは何だろう?別に母親が狂乱して大音量でテレビを流そうが構わない。他人の自由を認める私だが、しかし、本人はそれをそのまま享受してよかろうか?そこで、一定の善悪の判断基準が必要となる。それは、関係しあう人間のうちに通じる判断基準である。連日の母親いな、父親と夫婦生活を過ごしていた(とても"営む"とは表現できない)ころから何ら、うしろめたさも感じられない。今後も自ら気付く奇跡は無かろう。3時4分に母がテレビを消して2階へ上がった。

7時台からずっと母親が1階リビングで過ごしており、一度トイレに行こうと思った時からいつまで経ってもリビングのドアは開放されている。夜中はテレビをつける癖に、今朝はずっとつけていないでリビングに居座っている。その場合、リビング・廊下間のドアが開放されたままか、音では判断ができず、目で確認するしかない。それで、なおもテレビはつけていない8時40分前の時点では、やはりドアが開いていることを目で確認できた。夜中の共有スペースでのテレビを控えるべきであるという自覚が一番大事なのに、何を顛倒したかこの有様である。朝こそテレビをつけ続けて存在を示せばよいものを。そっとそのドアを閉めてトイレの出入りを行った。



2016/07/25

本日は2:10の第一アラームで目覚め、2:20の第二アラームを経た2時22分に起床した。前日の就寝以降の20時20分ころに「今夏もとい、今年初の氷水を昼に作って飲んだ。先の冬の暖冬に続く形で暑い夏になる予測も報道されてきたようだが、私はエアコンの冷房も例年よりつけてずにいる。水については一度電気ケトルで沸かしたり、常温に放置した水も、腹を壊すことなく飲み続けている。」といった携帯半角カナのメモを残したが、この起床時も上下セット部屋着を着ながら、衣服の長さが足りない部分には、極めて涼しい空気が窓から吹き付けて肌寒さすらも覚えた。

9時過ぎから、母・弟(学校制服)の外出準備が続いて9時13分に発車して外出した。特別支援学校のHPに本日の予定として「施設見学(高1)」と見えるものの、保護者自ら送り出す(同伴する?)必要のある行事かどうか何も分からない。2階では、北の窓に見えた黒い蝶が、1分後には南の窓で見られる時があった。同じ個体か判断できないが、そう仮定すると私を追っているかの如くである。南の窓で見えたとき、ひらりと180度飛ぶ方向を変えていた。

11時までに、本日は風呂(シャワシャン)を行わない方針と、本日1度コーヒーを飲んだが本日中にもう1杯を飲んでなおも排便が無い場合、明日にも下剤を飲もうとする方針を決めた。12時台と15時台に1杯ずつ、ミルク・シュガー入りのコーヒーを飲んだ。15時40分前に自室の前を赤い影が横切った。制服シャツの格好で母と共に車で出て行った弟が、いつもの赤いTシャツの格好で一人帰宅したのか。しばらく彼は家の周囲に留まってホースで水撒きなどをしていた。18時20分に母親の車が家に着いた。



2016/07/26

本日は3時20分台に目覚めて3時30分過ぎに起床した。前日の就寝時に5種アラームを全てOFFにして別に3:50のアラームを設定したが、これが再生されることもなくなった。そんなアラーム設定の一時的な変更をしてから、以下のような出来事があったので、携帯半角カナのメモを直して載せる。

「母親が迷惑と感じて電話に怒った20時台から変わって21時30分ころから再度1階に降りてテレビをつけた。俗悪なナレーションのテレビ番組に続き、家の外からはイヌの鳴き声、子供のはしゃぎ声、『ママ・・・』とすすり泣く声もした。およそ老夫婦の住まいであるE家に出入りする人たちと考えた。夏休み期間はよく子・孫のあの家に宿泊する。孫から見た両親らはE家に泊まらず、というかあえてE家の老夫婦とのみ過ごすようにしたのであろうが、この子供には辛くて泣けるようである。私の母といい、どっかの犬といい、E家の孫といい、異常なひと時である。犬はともかく彼らは6分ほどで静かになり、母親はその5分以内に2階へ去った。」

夏休みの時期は子供や若者が大声で家の前を通過する。特に夏休みの始まりである7月下旬はこの傾向が最も強い。本日4時50分に若い男1名・女2名がウホウホしながら通過していったが、女性の露出や入れ墨など、およそ家の前を通過する人間として過去に見たこともない。変な人種が跋扈している。ところで、下剤は4時前に1錠を飲んでいる。

母親が8時20分に外出した。今朝は7時台などに母親が弟をネチネチと叱る場面もあったが、弟は怒りを爆発させずに済んだ。弟の学校のプール登校に関しては天気が不調であるため、ずっと1階の電話子機の前にいて学校からの連絡を待つよう、弟に支持が下されていた。8時36分以降、着信音は聴こえないが、弟の電話する声が2度聴こえた。その後の様子からも、本日はプール登校がないと見られる。

11時30分前からトイレで硬いモノ複数個を出してきた。自然に「出してきた」という表現が浮かびつつ、いつもは使わないでいる。軽い感覚で出せるものではない。例えば、今回にしても出づらい苦しみと、出て以後の痛みなど、中々に細かい変化が多い。13時15分からもトイレに入り、辛い排便をしてきた。先も今回も、拭った紙の上で黄色系の色に広がるタイプの黒いモノである。14時10分台にも大分軟らかくなったモノを出してきた。18時2分からもトイレに入り、クソ穴ヒリヒリ排便をしてきた。排便自体は、クソを引っこ抜かれるようで超絶体験である。出したくて出しているはずだが自分の意思に反してズリズリと引っこ抜かれる。



2016/07/27

前日(26日)の就寝時に5種アラームを全てONに戻したはずであり、本日は一度2時台前半に目覚めたようでもあるが、アラームが鳴った記憶などなく、起床につながる目覚めは3時0分のことであり、数分以内に起床した。

8時台、中途半端な便意に僅かな期待を掛けつつトイレで20分近く粘ったが、変な腹痛をもらうだけで効験は無かった。糞詰まりの気分は良くない。10時20分台からのトイレでは「排便の秘術(過去に何度も綴ったサマタ・パヴァナとはやや異なる)」と称して脚を少し閉じ、背筋を伸ばしながら両腕を上に伸ばして下すなどもすると、この時まで10分ほど続いた膠着状態が一変して小さめの塊を排便できた。

11時過ぎから、1階に降りた弟が冷凍庫の氷をガラガラと手に取って水筒に放り込む音が聴こえ、そのまま外出した。あまり食事をとっていない彼だからすぐ帰ってくる可能性と、水筒の準備のしようから2時間以上は外出するという可能性とが浮かんだ。いずれにせよ、風呂(シャワシャン)の予定が昨日からありつつ明日に延期しようと考えた予定を早めに実行しようと決断した。結果は、風呂(シャワシャン)の最中である11時40分ころに弟が帰宅した。そんなものである。

ところで、風呂(シャワシャン)の直前、少なくとも豊橋に来た2011年4月18日から一度もやっていない、トイレの洗浄機能(いわゆるウォシュレット)の使用を行った。細かい期間を言えば、もっと長いであろう。使用前に洗浄機能の強度を確認すると、6段階中の最強設定であったから、最弱より2番目に設定して使用した。ほかに確認すべき要素は、水の跳ね方や使用後の付着であるが、やはり皮膚の広い範囲が濡れた。風呂(シャワシャン)前に試して正解であった。風呂(シャワシャン)に入らないままでは衛生観念が苛んできそうに思う。ちなみに、普段洗浄機能を使わない私は、12月2日メモにも綴ったよう、一定の強度を持つために折りたたんだトイレットペーパーに自分の痰を載せ、クソ穴を拭っている。

18時過ぎから聞き覚えがありすぎて狂いそうな声が聴こえてきた。それは去年7月か8月のころ・・・2015年7月29日のことである。E家に泊まりこんでいる子供らがセミを捕まえていきなりあの家の前で喚いて鳴いた出来事である。セミの怨嗟は一度止んでからどういうわけか再発する。E家は年中やかましいものの、時期によってその様相も異なる。



2016/07/28

前日の就寝は20時5分ころからであるが、寝つきが悪い上に20時20分以降からかは目を閉じたまま目の渇きのような痛み(稀に発生する)に襲われ、それで21時前後までは眠りもしなかったはずであろう。そうして入眠し、本日は0時台に目覚めた。最初の時刻確認が0時40分である。母親が1階でテレビを見ている。深夜のお笑い番組のようだが、母親の笑い声も断続的に聞かれる。本当に自重しない人間である。母親が仕事に戻って連日(高頻度で)このようである。20時台などにテレビを見ている分にはよいとしても、0・1・2時台などは勘弁してほしい。テレビの音のほか、怒りも沸いてきて眠れもしないため、0時47分に起床した。4時間程度の睡眠に悪い寝起きで、内臓や膝などが痛む。

起きたものは仕方ないとはいえ、1時30分台から再度眠ることとした。「試す」目的もある。また予期しない長さで眠り続ける恐れもあったが、行う。以前設定した3:50のアラームをONにしたほか、2:40の第四アラームも3:40に変えてONにし、この2つで構えて寝過ごすことがあれば実に不条理であろう。果たして私は4時50分過ぎに目覚めた。最後のアラームから1時間以上も超過している。それらアラームが鳴る時間に微塵も意識が無かった。わけがわからないが、この際どうでもいい。「試す」目的には外れないからである。



2016/07/29

本日は第四アラームから意識がはっきりしており、2:50の第五アラーム以降の2時53分に起床した。前日は23時50分ころに一度、母親の何らかの動きに目覚めていた。色々と考えたが、それについて特筆事項は無い。3時26分から俄かにアクセス障害が起きた。同Win10機の過去の例と比べて接続を伴う作業中である点は稀である(このパターンは7月22日9時台という一番最新の事案と同種)。4時を周ろうとする頃合いにも回復しないため、手ずから修復せんと動く。母親の部屋の無線LANルーターをいつも通りの手順でいじった。当然、そばでは母が寝ているので、慎重を期した。一応回復したが、事あるごとにこう動かねばならないとは気疲れする。

8時20分台に母、8時42分に弟がそれぞれ外出した。最近の日記メモにはっきりと書いていないが、母は平日に毎日の出勤をし、夏休みの弟はプール登校を続けているが、彼は雨の日など天候不良の場合、学校から連絡が入って登校しない日もある。それは7月27日のことであった。本日は快晴であるため、7月27日に洗わず後日に託した部屋着、今着ているこの部屋着を洗う。

2階の母の部屋にレシートが複数見られた。7月9日発行の飲食店のレシートだけ怪しい2枚折りとなっており、やはり接続面にハナクソが付着していた。母親の悪癖の一つで、こういったものを1階リビングの共有スペースにおいて見せびらかすこともある。それはそうと、ほかのレシートの中に前日である7月28日19時のものもある。前日は帰りが20時台と遅かったが、この19時47分発行のレシート以前にもどこか時間を取っていたのであろうか。ほかのレシートは多く藤沢町の地名が見られ、当地豊橋市内の中でもあのあたりに職場があるのか、あるいは付近の幹線道路を通る必要があってロードサイドの店を選んでいるのかは不明である。実際の話をすると、豊橋市民病院内のレストラン利用もあり、場合による可能性があるなど、不明瞭である。ほか、昼食として13・14時台のレシートも多かったため、その時間帯が昼休みと見る。その昼に藤沢町で職場の人間と2人で飲食店に出入りしているようでもある。

12時40分ころ、料理のために部屋の卓上調理器のスイッチを入れて一部食材を整え、その後に洗濯物を取り込もうと思った矢先、弟が帰宅した。私は何も望まずに生きるか、死んだほうがよい。13時50分以降、例日の通り弟が掃除機をかけだした。これも日記メモでは未だ記録していない日常である。水やりはともかく、掃除機に関しては母親から指示されている様子はない。心なしか、私の部屋の付近ばかりで掃除機をかけられているようで不快に思っている。



2016/07/30

本日はアラームが鳴った記憶は無いものの、2時15分に起床したため、2:10の第一アラームくらいは聴いたはずである。2:20の第二アラームを待つとしっかりと鳴った。2時30分に下剤1錠を飲んだ。

10時50分に母親が家を出て10時55分に発車した。当然、曜日や時間帯が土曜の今であるから、出勤ではなく5・0が付くの日の買出しである。12時17分、にわかに母の車が家の前に着いた。着いても車の中にいるか、家の前をうろついたまま時間が流れる。どういうつもりであるかは判断不能である。12時30分、1階にいる母が始めた独り言を聞くと、忘れ物がある様子で、そう思えば「わかった!」等と言い始め、忘れ物か何かについて思い当たったようである。12時40分以降に1階リビングでテレビを見始め、9時ころから外出していた弟も帰宅した。13時20分、昼食などで飲んでいた一杯分のインスタントコーヒーにより、ようやく先の下剤1錠の効果が強く発現したため、トイレに入った。中サイズほどのモノを複数個出した。14時30分過ぎに母親が再度買出しへ発車した。17時40分台に母親が帰宅した。



2016/07/31

本日も2:10の第一アラームが鳴った記憶が薄いが、前日ほどではない。2:20の第二アラームははっきりと聴こえ、直後には起床した。2時31分に下剤1錠を飲んだ。前日と動きがそっくりで面白い。下剤に関しては、珍しく2日連続で飲んだが、効果を試す目的がある。2時台、母親が1階に降りてしばらく何かをしていた。4時40分台に弟が1階に降り、次いで5時1分に母親が1階に降りるなど、異常であった。

今朝(4時ころから)は前日に母が買い与えた鰻の蒲焼きをと保管ご飯を食べた。前日が、今年の土用の丑の日であった。日記メモで最近食事の話題をあまり書いていないため、もう一点注記すると、ご飯は一度に料理したものを一度に食べるわけではなく、今朝に加熱するなり準備した冷蔵庫保管ご飯(米0.7合分)も鰻の蒲焼きも、半分ほどは食べずに自室片手鍋の上で残し、後の料理に用いる。その料理とは、雑多にご飯と何らかの具材(肉・野菜・菓子・缶詰やキッチン所在ワカメなりゴマなり)を焼くもので、過去の日記メモにもわずかに記録がある類の料理である。なお、この鰻の蒲焼きのウナギ原産地は、当地・愛知県内(三河一色とある)であるそう。私が食べるには程よい小ささで税抜き1090円。

6時55分、下剤1錠の効果発現による腹痛を伴う便意のため、トイレに入って次第に下痢気味となる排便を行った。今後も、出るものが出ればよいが、腹痛ばかり強く残って心地よくない。8時20分ころから下痢を出してきた。


2 件のコメント:

  1. 余計なお世話かもしれませんが、私が便秘に悩んでいた時、横野さんのようにコーヒーを摂取しないと便意を催しませんでした。市販の整腸剤も試しましたがあまり効果は無く。
    しかしヨーグルトにグラノーラを入れたものを食べると便通も良くなり、お腹がすっきりしました。
    私は食物繊維が関係しているのではないかと踏んでいます。
    横野さんも試してみてはいかがでしょう?
    シリアルはいくらか食べられている様子ですので、少しお高いかもしれませんがフルーツグラノーラなども検討してみてもいいかもしれませんね。

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  2. 基本的に欲しい物を買い求めもせず、また、母親に要求しない。
    自販機通いあるのみ。
    フルーツグラノーラ・オールブラン・ヨーグルトの効能は過去に検証済みであり、便通への効能も確認しているが、当然、自ら行動的に求めない。
    http://masashi.doorblog.jp/archives/46146578.html
    http://lesbophilia.blogspot.com/2016/03/plus-february-2016.html

    他の参考・・・当記事の2週間前に投稿した「真の健康」記事
    http://lesbophilia.blogspot.com/2016/07/the-way-of-true-health-is-within-us.html

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当ブログのコメント欄は、読者から、当ブログ記事の誤字・脱字の報告や、記事の話題に関する建設的な提案がされる、との期待で解放されていました。
しかし、当ブログ開設以来5年間に一度もそのような利用がされませんでした (e.g. article-20170125, article-20170315, article-20190406)。
よって、2019年5月12日からコメントを受け付けなくしました。
あしからず。

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