2014年11月1日土曜日

険悪な会話に倦厭する俺。

今日は昼頃に宅配便の人が来たようだが、どうも母親は出ずに弟が代わりに対応したところ「ママはトイレ」などのことを言って追い払ったようだ。
これに対し母親は「そんなことを言うな」「普通に受け取ればいい」「私がいなくても受け取ることは出来る」と激怒した。なんか最近も前例があった気がするけど。

夕方に、追い返された配達が改めて来て、母親は応対の開口一番に「すみません」などの詫びをこめていた。
その後、また別のものが届いて母親は弟に対応の練習をさせたのだが、弟は混乱してしまい、かなり焦って業者到着~応対・受け取りまでに2分ほどかかってしまった。
応対までは、母親が弟へ応対の催促をする大声と、恐れてパニックに陥る弟の大声で阿鼻叫喚そのものであった。

こんなことなので今日は母親は機嫌が悪いのか、18時をまわったころ、弟の別件(干していた洗濯物のこと)でまたもキレて叱っていた。
その数十分前も別件でキレていたような。。。

こんな険悪で、殺伐とした会話をひっきりなしに聴かされていい気はしない。
そう思う俺であった。


弟=知的障害持ちで現在中学2年生。
思えば、俺も小3くらいの頃に同じようなことがあった気がする。
母親が風呂に入っている旨を伝えて、相手を追い払ったとかね。

今日はこのこともあって、母親が俺に「私や弟の代わりに出てもらえないか」という風に聞いてきたが、当然俺が対面とか弟とは違う理由で嫌なので断った。
2度聞いてきたが、2度とも断った。
同じような聞きかたじゃ変わらないよ。
例えば「誰も出られなければ、母親はネットショッピングが出来なくなる」、「誰も出られなければ、母親はずっと再就職できない」などの理由を付け足してくれれば、もう少し考えるんだけど。


ちなみに、配達物のひとつは、みかんである。
19時前にダンボールを開封したようだが、19時過ぎみかんを食べ始める前からまた争い始めたので、会話内容を書き起こす。

弟「お母さんの友達をねぇ、殺すことを考えた!」
中略
母「お母さんの友達だとかそんなことはどうでもいい!みかんをおいしく食べたい!休ませて!」

「ママに友達なんているわけないじゃない」というネタの絵を、10月30日描いた矢先に、また弟は「お母さんの友達」云々と喚いた。
母親も、最初からおりもしない「友達」について触れられて、複雑な気持ちが・・・というか、母親の感情になんの繊細さもないしそれは有り得ないか。
友達なんていない、という私の意見の記事は本家ブログにもある。
http://masashi.doorblog.jp/archives/40201560.html

誰にでも友達はいるわけじゃないし、弟にとっては「特別支援学級の子はみんな友達」なのだろうが、放課後や休日に互いの家に招いて遊ぶような友達を俺は見たことがない。
また、10月30日に描いたとする絵は、またの機会に本家で載せるだろう。

11月18日の記事に載せた→http://masashi.doorblog.jp/archives/41358141.html


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