2014年11月30日日曜日

慇懃な敬語をエロ方面に用いる試み

慇懃とは、仰々しく恭しいことである。
この頃、布団とえっちなことをしながらイメージする際には、私が描いた絵のオリジナルキャラに私を「創造主様」などと呼ばせてのプレイが多くなってる。
当然、私への呼び方が「○○様」なら、後に続くセリフも敬語、前後問わず一字一句が敬語だ。
このイメージは敬語用法の練習にもなるので、こんな世界でも勉強している私の勤勉性。

前置きをいいところに、そろそろその用例を載せる。
慇懃な敬語とは、ただ文脈が「ですます」だとかのみならず、話者に恭順や配慮などの機微が込められて然りなので、そこら辺も考慮する必要がある。



最近描いたオリキャラの絵が右で、創造主たる私は左(中央の小さい写真は右と同じ服装の私)。
主に肌の表現を学んだが、髪は相変わらず塗り方が難しいのか。
詳細などは今後本家で詳しい記事を書くだろう


来光詠唱「五濁悪世より離れ、寂光の園を築き給うた主の御稜威ぞ、此處に普く輝きぬ!」
"Veni Creator Spiritus!!"
→ズボン下ろしてスタンバイしてた創造主が光臨する。・・・引くわー。
奉ずる主のあらぬ姿に、彼女は瞬時にして瞠目するも、須臾にしてその驚きの色を潜め、御足労あそばされた創造主に微笑み労った。

挨拶1→創造主様との御えっち(??)が叶う栄誉を賜り、至上の喜びです!
挨拶2→私の処女膜を破って頂きたく存じます!
挨拶3→この時を臨む為に創造主様一心に生きて参りました!
→何の宣誓だよこれ・・・

乗った際に気遣い→私の体、重くありませんか?
→「重くないか」という不安は本気か、それともお決まりの挨拶替わり?
でもやはり敬語話者としては、己の一挙一動から相手を気遣うのは当然!
それと、「重くありませんか?」は「重くないですか?」に対する正しさを個人的に見出してるので、是が非でも「重くないですか?」とは言わせない。
この後、「御寛恕の程をお願い」した。。。

胸が小さいと言われ→申し訳御座いません・・・ 私なんかで
→創造主の私がわざわざ小さいことを改まって言うのは変だけど、まあからかう程度に言いつつ、その後「私が望んで小さくしたから気にしなくていいよ」くらいに返す。

「重くないよ、小さいおっぱいの方が好きだよ」→私なんかにお気遣い頂けて誠に光栄です! or 創造主様の御慈愛賜り、慈悲の深い御心(みこころ)に畏れ入ります! or 喜んでいただけて光栄です。 or 過分なお褒めに与り大変恐縮に御座います。
→「私なんか」以外に自己をへりくだる表現ないかな?「私め」とか?
「過分なお褒めに与り大変恐縮に御座います」って堅苦しすぎちゃうよね、特に女の子じゃ。
実際に俺が言うにも恥ずかしいセリフばっかだけど、創造主様への忠誠心あらば容易いよね。
色々と覚えた表現、培われし力を吐き出したいのもあって、ここまで書いてはみたけど。


・・・実際プレイ中は色々浮かんだはずなんだけどね。
これくらいで精一杯かな。
しかも、文にしてみるだけで恥ずかしくなってくる有様。

最後は、御えっちをお許し給うた創造主様に謹んで御礼申し上げたらしい。


後日、次第にテクニックが上がってきたから、凄まじいフェラでザーメン搾り取った。
これも偏に創造主様への忠誠心の強さと高い献身性で実現できたことになる。

それからしばらくした頃、創造主はスカトロプレイを求めてきて、一瞬驚きを隠せなかったものの、すぐに笑顔を見せて「創造主様のお願いならば」と頬を赤くして了承した。
手始めに、この子の出したてのアレを食べるプレイをすることになったので、アレ座りしたこの子の真下で創造主の俺の顔が待ち構えているという体勢に・・・
だがこれだと俺がこの子に言わせたいセリフが書けなくなる。
そのセリフが「出せました!お早めにお召し上がりください!」と、恥じらいもなく喜ぶような。
先述の体勢では、アレを出した際にこのセリフを言う必要がなくなる状況に変わる。
とりあえず、おいしくそれをアナルにしゃぶりついて頂いた。
普通に出せば長くて見事な一本糞と思しきそれが口の中を塞いで窒息しそうになった。
創造主は口から漏らさずしっかり召し上がり、呼吸を整えてから「おいしかったよ」と単調な感想を述べると、「ありがとうございます!醜悪な汚物にもかかわらず召し上がって頂けたばかりか、そのように仰せになられて、この上なき大慈悲を賜れたこと無上の喜びで恐悦至極に御座います!」と、正しく創造主様への大忠誠心を一所懸命に言葉を尽くして表した。

この文章を書き続けて幾度となく挫けそうになったけど、精神修行の一環・表現のメモだから投げ出したら負けだ、と唱え続けることで無事に書ききった。

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