2014年11月20日木曜日

コード進行とか長調とか短調とかが未だに把握できない

今日は、私の保存楽曲85、144、274、298(ピアノ以降)、400、423、444をはじめとする曲がなぜ「X」っぽいのかを検証していたが、コード進行が似てるのではないかという漠然とした仮説を設けた。
そこで、85と444で軸となる音を調べたら、以下のような画像で表す結果を見出した。


音声付きの動画http://www.youtube.com/watch?v=X6QnCFS6E_8

音楽の用語があまりわからない私による平易な解説イメージと動画。
わからないからこそ、同じくわからない人間にも理解が得られると思ってる。
ちなみに、CDEFGABCは解説ナシだと普通の人にはわからないかもしれない。
CDEFGABCはドレミファソラシドをそのままアルファベット転記したものである。
コードなどを表す際とても多用されるが、それより詳しい説明は不要なので割愛。

「1音目を13とすると」とあるが、ド~1オクターブ先のドまでは11の音を間に挟んでるもので、13という数字はそこに最初と最後のドを含めた数字になる。
すなわち、ID:85ならラから始まるし、ID:444ならソ#から始まる。
そして奏でられる旋律は同じ動きをしている(ラとソ#って半音違いだね、2以降も然り)。
実際の鍵盤を想起させれば理解に難くないだろう。
なので、上の動画では鍵盤と演奏付きにしてあるのだ。

後は、その静止画に書いてある情報のままである。
対比しやすくするために、上の音階の名前にも下の音の動きにも1~4.5までの数字を振っている。
85も444も「13→9→11→16→15」と、鍵盤の上を移動していることがわかる。

同じような法則は274など広くあてはまった。
なお、これら保存楽曲85、144、274、298、400、423、444がどんな曲かは内緒。。。

以下、音楽用語の理解が難しいと喘いでいる僕の愁嘆。
2012年には真面目に動画とか凝視したそうだが、未だ的確に把握できないそうだ。
体感的には「なんとなく」わかったつもりでも、ネット上の理解してるらしい他人の文章が目に留まれば悉く「違うのか」と頭を擡げるそうだ。



ネット上の言葉や動画では、未だに私を納得させるに至ってない。
私の理解力が乏しいだけなのか?という懐疑さえ生まれてしまう。

一方、私がネットで保存したMIDIファイルをTMIDI Playerで読み込んで音の視覚化をすると、かくも平易で楽しめるものだなぁと感心。
直接教えてくれる人間がいるか、専門の教本なり参考書なりがあれば、固っくるしい用語の理解は容易なのかもしれない。
独学な上に本など買えないか、図書館にも行けない(最寄のあそこは扱ってるの?)か、本を探すのさえ馬鹿馬鹿しいと考える私はそもそも向いてない性分なのかもしれん。
絵にしても音楽にしても、何かネットの講座とにらめっこするのが苦手(こっぱずかしい)なので、芸術面は才能より生真面目な性格や、一定の無知さが重要だろう。

という結論には、この種の記事や思索で蓋然的に至っている。
解決し得ない悩みに対する、せめてもの慰めかもしれない。

尚且つ、「そんな言葉の意味を正しく理解する必要はなくて、わからなくても作曲は出来る」そう自分に言い聞かせるのも同じことなのだろうか。
それで納得のいく自分もいれば、それで満足するのは不服である自分もいる。
なぜなら、同じ作曲者たちはプロ・アマ問わず大概が理解できている。
それなのに知能が優れてることを自負する私がその中からふるい落とされるのは不本意だろう。
その知能とは、音楽的な能力を司る部分か、言語的な要素か。
音楽理論・概念と、それを表す用語の理解は脳の何たる中枢が関わるのか。
考えても不毛かもしれない思考は捨ててしまいなさい。
頭が破裂しそう。。。

それでまあ、そんな私が常々脳内で唱えているのが「理解できてる作曲者に私の曲のMIDIファイルを見せて、○長調か○短調か、またどんなコード進行か指摘してもらう」ことによって私も理解できるだろうと踏んでいる。
TMIDI Playerというソフトは、コード名の表示という点で重宝してる。
同じく、何も生身の人間ではなく、そのソフトのようにMIDIファイルを開いてソフト上で調の名前やコード進行とか叩き出してくれればというね。

昨日~今日は2012年1月13日の大量下血に次ぐ規模の下血で全身の機能が著しく鈍った酷い体調を押してまで、こんな長文と動画と静止画と音楽と色々やっている。
動画は上部の他にもhttp://www.youtube.com/watch?v=8thC8d-1aY0を投稿。
おかげさまで結構な乱文になった。
願わくは1日でも完全なる安息に恵まれんことを。


後日追記
2012年1月13日の大量下血とそれに次ぐ規模の2014年11月19日の下血を説明する記事が公開された。
http://masashi.doorblog.jp/archives/41505054.html


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