2018年10月10日水曜日

Bloggerを利用する目的について再確認

当ブログのヘッダー領域(ボディの内)に「2014年5月、Bloggerが検索仕様の観点で如何に優位性を持つか確認する目的で開始した。学術的と冠したブログ名にたがわぬ記事をメモ感覚で随時投稿する(2017年現在は詳細なノートと化している)。衒学的な内容に加えて身辺や私情を主題に論理を展開することが当ブログの個性である。学問と別に宗教的な話も多い。当ブログの学問関連に不正確な情報が古い時ほど含まれるので、慎重に確認されたい。」とある。
当記事では、「2014年5月、Bloggerが検索仕様の観点で如何に優位性を持つか確認する目的で開始した」という部分を、私がBloggerを利用し始めた時の目的であると再確認し、その検証を行いたい。



Bloggerのアクセス解析については、管理画面の統計ページで任意の期間における様々なアクセス数が見られる。
任意の期間における記事別のアクセス数や、ブログ全体の国別アクセス数が確認できる(世界地図に国の色の濃淡でアクセス数が示される機能がある→2018年の途中から反映されなくなる)。
その統計ページにより、当ブログがさまざまな海外からのスパムアクセスに遭っていることを長年(2014年から2018年現在まで)に観測してきた。

例1. リファラースパムによる何らかのアクセス
例2. 2014・15年ころのいくらかの記事(1, 2など)を中心に大量アクセス (1と異なってリファラーが不明な例も多いので彼らの宣伝行為などが達成されないはず→スパマーの無駄な努力か)

これらによる具体的な被害・損失ということは、無い。
ただ単にアクセス解析の純度が落ちたり、余分なリファラーや事実の伴わないアクセスによる記事別アクセス数の偏りが生じることで、私の統計を眺める際のストレスなどが増えることを問題視している。
要するに、私はただ学問や芸術や生活記録などを私の目的に沿って行う以上、アクセス解析は正常に行われずとも損失にならないが、アクセス解析・統計情報を見ることには個人の精神的満足(世間でいう自己満足)が関係するので、その点を私は問題視している。
率直に言って「スパムアクセスによる偏った統計結果は不愉快」である。

2018年現在、一般的に検索からアクセスされやすい記事は2014・15年の記事(先の12のほか3, 4など)ばかりであり、言語学や宗教学など人文科学の知見が優れた・検証可能性の高い2017年以降の記事(e.g. 1, 2, 3)については検索アクセスを実感できない。
そのように、私の意思では後者の記事の方を見てもらいたいと思うし、学問興隆や世間での学問知識の流布という観点でも後者の記事の方を見てもらいたいと思う。
音楽関連の活動・「音楽館ブログ」記事のうちでは、2015年に「某サイト投稿者」に関して書いた記事が「メタル 作曲」とか某バンド名(その記事内で一度比較程度に名前を引き合いに出したにすぎず瑣末)といったワードで最も多くのアクセス数を稼いでいたが、これらの検索ワードでその記事が検索結果上位に出たところで、検索ユーザーの満足を得させられようも無い(about 1 PV per 1 UUという惨状)し、ブログ執筆者も「当てが外れた・不公平のこと・期待される検索ワードと無関係」と思うので、誰もGoogleの仕様を喜ばない。
この「顛倒・あべこべ」なGoogle検索結果や、ブログ読者の動向のままでは、私のブログが世間の役に立つことは決して無かろう。
学問の道における次世代の人々が生まれることも無くなろう。

もしGoogleのサーバーかコンピューターかAIかボットかクローラーか何かが昔と比べて優れている・改善している」ならば、どういう前提・観点で「改善している」と言明できるか、疑問である。
良質な文章・画像・HTMLや、学問的に価値があって現状のインターネットに類似情報がほとんど無いようなものでも検索結果上位に行かないという「検索アルゴリズム」が、昔と比べて優れていることになる。
しかし、一般通念でそれは有り得ない。
例えば、「BloggerはGoogle直轄であって検索結果で有利(検索エンジン最適化・SEOで有利)」という見解が、世間で長年に聞かれてきた。
当記事では、そういった見解の反証を示す必要がある(反証・アンチテーゼによって止揚・アウフヘーベンを目指す)ので、書かれている。
当ブログの管理から、そういった見解を検証することができた。
BloggerのGoogle検索エンジンにおける優位性は、一部の人(SEO系の人)がインターネットで誇張しているか、Google直轄だからという安易な理由付けで検証を不十分のままに優位性を断定したか、と結論を出しておこう。
Google検索エンジンには「ユーザーエクスペリエンス」という曖昧で主観的な概念(専門家でもその定義や理論・見解の構築に大きな相違がある)がほとんど関係しないことになる。



※そういえば、Bloggerで記事を投稿すると、直後にその記事にアクセス数1が加算(「すべての投稿」画面における「表示回数」より確認)されるが、それがGoogle検索エンジンのクローラー"crawler"であることを証明できない。かえって、Bloggerのその記事自体が検索結果に表示されづらい(その記事の投稿年月によって属せられた月別アーカイブのページが優先される)ことから、無意味なアクセスがされたか、アクセス数1が何の実体も無い虚構の数字と推定される(Blogger管理画面ではそのアクセス数を表示回数と呼称するが、記事のパーマリンクのような個別ページの表示回数を指すものであってトップページや月別アーカイブページでの表示回数を含まない)。1記事にしか一致しないキーワードの検索結果はその記事のページを検索結果に表示する方が合理的かつ検索ユーザーの期待に合うのに、稀な場合は月別アーカイブのページが優先されて検索結果に表示される。



Googleはいつまでも言葉だけの「検索アルゴリズム」なるものが不平等・不正のままで賛美することになる。
それについて日頃、私がGoogle検索をする当事者としての立場においても思い続けている。
何らかの大手サイトよりも、そのコピーサイトが、優先して検索結果に表示されるような事象は目に余る(後述)。
また、何らかの一般的なワードの「二重引用符=ダブルクオーテーションマーク=ダブルクォーテーションマーク完全一致検索」を行っても、有用性のある特定のサイトの情報が検索にヒットしないことも多い。
検索にヒットするサイト・ページとは、内容が類似していないのに「最も的確な検索結果を表示するために、上の 20 件と似たページは除外されています。検索結果をすべて表示するには、ここから再検索してください。」の扱いで除外されるか、最悪の場合は、それで「再検索」をしてもヒットしない。
これは、高度な検索スキルを持つユーザーの不満にしかならないが、現状は解決策が無い。
解決策の一例としてインターネットに示される「URLのある位置に &filter=0 を加える」というものは、先の「再検索」と全く同じ結果にしかならないので、全く解決策でなかった。

cf.
『活動の本分はマイペースながらも為せてると自負してるが、アクセス数の存在に囚われ、冷酷にも私の心がこもったコンテンツは相応に見られず新投稿の度に流される。検索からのアクセスも望めなくなってるのは、このブログのアクセス解析で如実に。Bloggerの解析はお粗末だけど、Livedoorは「生ログ」というアクセスログ付きだから信頼性が高い。なのでAnalyticsとかWebmasterまで手を出さねばならない。そう思ったけど、最近はそれらGoogle公式の解析ツールは利用してなかった。この文章を書いてから、そんなことを思い出すことになる。結局Google公式の解析ツールだってLivedoorの生ログに類する機能はない。Googleは訪問者のIPやUAなどをセキュリティとして秘匿したいのだろうか。 - 2014年12月20日ブログ記事
http://masashi.doorblog.jp/archives/41880200.html 』

『メモ帳の運営サービスの"Blogger"のアクセス数計測は不明・曖昧な点が多いため、元々信用度は薄かったが、今尚もこの点を訝っている。気を揉む私が間違いなのだろう。 - 2015年04月14日ブログ記事
http://masashi.doorblog.jp/archives/43608504.html 』



それでは、「何らかの大手サイトよりも、そのコピーサイトが、優先して検索結果に表示されるような事象」について記述しよう。
例えば、YouTubeやWikipediaやYahoo!知恵袋のようなサイトがコンテンツや情報の発信源であるとき、それらよりもそのコピーサイトを優遇する・検索結果上位に表示するという現象である。
いくらかの場合には、発信源のサイトが検索結果に表示されるに値する情報を有していても、その検索結果に表示されない。

YouTubeの動画の埋め込みをして説明文を複製したコピーサイトは数多く見られ、YouTubeに投稿された動画のページよりも、そのコピーページの方がGoogle検索結果に優先して表示されることが割と見られる(その傾向にある動画は再生回数が100より少なくて検索した時に比較的近い時に投稿されたもの)。
YouTubeコピーサイトは、www.findclip.net や Zaclip.com や Keclips.Com や Showclipaz.com や ShowTodayTV.com や www.dlmusicas.pw (DL Músicas)などが数多く見られ、YouTube上における一部の動画のページがこれらにおけるコピーコンテンツよりも優先されない現状を観取する。
なぜ一部の動画のページにおいては「Google直轄たるYouTube上のコンテンツ」の方が優先されないか、甚だ疑問である。
クローラーの怠慢どころか狂乱である。

検索アルゴリズム 検索エンジン Google
2018年11月4日に"YouTube" "コピーサイト" (元の文字列)で検索した結果をここに示す。
Googleが彼ら自身に関する問題の「はぐらかし」を意図して
「無関係・無意味な検索結果」を表示するようになったと思われる。

Wikipediaコピーサイトは、Wikiwand, Weblio, goo Wikipedia, ユニオンペディアなどがあるほか、2008年6月ころの日本語版Wikipediaコンテンツのミラーサイトも見られた。
例(2018年以降は関連ページみな404) http://www.ammanu.edu.jo/wiki1/
(日本語版Wikipedia内はもちろん、外部サイトでもこのサイトが話題にされていた12。1を要約: 中東のヨルダンにアンマン大学という大学があり、ウィキペディアのミラーサイトのようなものを公開している。そこにミラーされた版は2008年の版らしく、2015年からこのサイトがGoogle上に現れるようになった。Google検索でかなり上位にランクされている。なぜGoogle先生公認になっているのか。 以上要約)
他サイトの例→https://wiki.upupming.site/ (中国語で维基百科镜像站点) 他にhttp://access.cimav.edu.mx/系Centro de Investigación en Materiales Avanzadosによる日本語版Wikipediaミラーサイトも見られたが、私がGoogle検索からアクセスした時点ではNot Foundが出る。

Yahoo!知恵袋の投稿物(質問&回答)をコピーしたサイトは、2014年以降に「偽ブランド コピーブランド」の広告が堂々と出ているようなサイトなどが多く見られていた。
それは、他のQ&Aサイトである「教えて!goo」と「OKWave」などが提携してコンテンツを共有していた状況(2018年現在は提携が解消されている)と異質である。

コピーサイト群の中には、自動で(勝手に)新しいタブなどを開いて広告サイトを表示したり、「偽ウイルス検出画面」を表示してセキュリティソフトの購入を促すようなページを表示するパターンもあった。
コピーサイトというものの本質・目的性(なぜ作られたかということ)そのものが、そういうスパム的なものであると見てよい。
不正な広告収入のみならばまだしも、当該サイトを偽装してログイン情報を入力させる手口=詐欺も有り得る(それを裏サイトで売買するか偽装サイト運営者が直接ログインするか)。
Googleは、そのような悪質サイトを優先して表示して「検索アルゴリズム」云々を誇り得るか?
2018年現在、「SSL化をしていない=セキュリティの弱いサイトの検索順位が落ちる傾向にある」という噂(検証不足・統計不足の噂なので脅迫観念による場合もある)が定着しており、実際にGoogleは彼らが開発するブラウザ"Google Chrome"でもSSL化をしていないサイト(http)を表示している際のアドレスバーに「保護されていない通信」という長い文字列を載せてまで当該サイト利用(クレジットカードの情報を入力するな等だが私はそもそもそういう金がらみインターネット利用をしないのでユーザーのニーズに対して不平等)への警戒を促しているが、それよりも他に力を注ぐべきことがあると私は思う。

繰り返すが、コンテンツや情報の発信源のサイト(本家)よりも、ぽっと出のコピーサイト(いわゆるパクリのサイト)を優遇する理由がどこにあるか、Google社員や盲目的Google信者(私も広義のGoogle信者であるからこそ盲目的な・妄信的な・もしくは名ばかりの信者たちを嫌う)に問いたい。
もし彼らが「検索アルゴリズムが機能している」と言うならば、コピーサイトをコピーサイトだと認定するための「知能・経験」がGoogleのサーバーかコンピューターかAIかボットかクローラーか何かには、無いということになる。
あるいは、コピーサイトを優遇するシステムに切り替えたということになる。
そのように「検索アルゴリズムが機能している」とすれば、果たしてその検索エンジンがユーザーの要求に適合するものか、考え直してほしい。

または、心あるサイト運営者がそういう検索エンジンを信頼し続けられるか?
または、有能なライター・クリエイターたちが安心してインターネット上でコンテンツを供給し続けられるか?
ある人が「アクセス数が確実に増えるか見積もり程度に得られる」と予期してコンテンツ(高いユーザーエクスペリエンスなど綿密に練られたWebサイト)を公開し、その認識に符合する結果を得ないならば、その人は意欲を失う。
その人は一喜一憂の泥沼に嵌り、悪循環に陥る。
結果を求めた努力をする人に、それ相応の見返りが無い世の中には、不調和が生じるであろう。
強い欲望が叶わないと強い失望を招くし、その人が次にどのようなことをするかといえば、なかなか好ましいことでなかろう。
心ある人たちの心が無残に傷つけられることを、私は憐れんでいる。
インターネットの文化は2000年代~2010年代前半に発展し続けても、2010年代後半には停滞し、2020年までには衰退が起こってもおかしくない。
もしくは、従来に無い新しい秩序=優れた編集や適時の言論が無くなって形骸化した・飽和化したコンテンツか商業的な行為が主要となる秩序が形成されるであろう。



Further reading
Google Japan Blog: 「これからの 20 年にむけて ~ より良い検索を目指して~ (2018年9月27日)
https://japan.googleblog.com/2018/09/search20.html

ITmedia NEWS: 「Google+」の一般向け終了へ 個人情報関連バグ発見と「使われていない」で (2018年10月9日)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1810/09/news049.html
※当ブログ「2018年7月の日記メモ」記事の導入部に追記された話題と関連

個人ブログおよびTwitter: ストリートビューが逆走する (2018年10月15日)
https://backy0175.at.webry.info/201810/article_2.html
※上リンク先で、Google地図ストリートビュー機能における栃木県小山市2018年8月撮影画像について「クリックした方向と逆の方向へ画面が進む」現象が挙げられている。私が埼玉県の各所で2018年8月撮影画像のエリアを利用すると、この現象が看取された。その問題のみならず、ストリートビュー2018年8月撮影画像のエリアではタイムマシン機能が利用できなくなっている(いずれも当方がPCブラウザ版を利用した場合のこと)。Googleは「人間の心」もしくは「真っ当な思考力」を各サービス・機能ごとに失いつつあると思われる(つまり不出来のAIか何かに作業をさせて「業務効率化 ドヤッ or ドヤァ or フフン」という状態にあり、これはMicrosoftほか多くのIT系企業に現れてきた傾向だと私は推定している。ITにおける帝国主義または愚民化または群集心理または同調圧力のような風潮はどこまで進むか悲観視されるべき)。





起草日: 2018年9月24日

以下から、従来に記録の取られていた「技術関係の問題」を示す。
今までの10年来に起こっていたろうものもあるが、2018年現在に改善を見ない。
Bloggerの基本的な開発は、長年に止まっているものと推定できる(ここ3年程度で見られる変化は一部ページのマイナーチェンジのみ)。
「古いシステムは危険だ!」という集団ヒステリー(およびそれに便乗したインターネット文化遺産の破壊行為)がインターネットに起きているので、Bloggerのお先も長くはなかろう、と私は悲観視している。



Blogger 技術関係の問題




2016年7月14日にPicasaとGoogleフォトに関する操作(BluestacksでAndroid版アプリも使用)をしている折に当・学術的メモ帳の画像URLが更新されたことにより画像ディレクトリが失効し、既に各記事のHTMLに記載されるURLでは画像が表示されなくなる事態が発生した。
アクセスの多い記事など、一部記事では画像を復活させておいたが、多くのメモ帳内記事、特に日記メモ記事は画像が表示されない状態にある。
当日の日記メモを以下に掲載する。
8時20分以降は、色々とGoogleのサービスに関して様々な操作を行い、今もPicasaで管理されているBloggerの画像を何とか別の手段で管理できるようにならないか探っていた。Googleフォトの問題は過去の投稿の通りである。上策はPicasaからGoogleフォトへの移動だが、これは現状手段がないし、怠慢Google開発者がするはずもない。極め付きは、サービス終了予告を何度も延期したり5月1日が最終的な確定日時であったのに今もBloggerでアップした画像はPicasaに保存され、Picasaウェブアルバムでの管理もできるし、逆に「PicasaとGoogleフォトのデータ移動をできるよう準備している"Soon"」と書きながらいまだにそのページが設けられていない。良くも悪くも怠慢の極みである。

そうして操作する折、9時30分ころか、Bloggerで表示する画像のURLが失効し、HTMLにはその失効URLのまま残され、画像が表示不能となった。やはりGoogleらしい。虚脱感ばかりで怒りも悲しみもない。所詮そんなものであるGoogleが良かろうと悪かろうと、私には喜怒哀楽もなくなっている。一応、別途アルバムのURLを押さえてあり、ここで画像のURLを再取得して一つ一つ記事HTMLの画像URLを置換すれば元に戻せるが、本格的な実行は未定である。処理すべき画像枚数は200枚超に登る。

上に引かれた日記メモ(2016年7月14日)の情報はあくまでも当時のことであると留意されたい。





例: 1700 x 2000の画像 (小)
Bloggerにアップロードした画像を貼り付ける際、サイズ変更ができて「小 - 中 - 大 - 特大 - 元のサイズ」という5段階がある。
そのうちの「元のサイズ」は、事実にそぐわないものであり、縦幅か横幅が最大1600 pxに制限されている。
その画像URL中には"s1600"という文字列が見える。
s1600 という文字列を s0 に変更すれば事実として「元のサイズ」=制限の解かれた表示となる。
https://productforums.google.com/forum/#!topic/picasa/0BTbZYZiG4I

右に例示される画像は、このプレビュー状態において「小(s200)」=最大200 px である。
「元のサイズ(s1600)」= では最大1600 pxであるが、事実として「元のサイズ(s0)」であると、アップロード前の原寸大・オリジナルサイズの1700 x 2000 pixelsとなる。
そういうわけで、大きめのサイズの画像をアップロードする際には、「HTML」モードの編集画面を開き、画像URLの"s任意数"を s0 に変更しよう。



三之一

bloggerはHTMLのアンカーanchor(ページ内移動、<div or p id>や<a name>)機能で、「作成モード」画面では余計な情報が入るという異常な仕様が往時より問題視されているが、お粗末Google社員らはいつまでも解決する気が無いと思われる。
以下リンク2点は、報告の例。
1. http://blogging.nitecruzr.net/2010/07/anchor-links-and-post-editor-compose.html
2. https://productforums.google.com/forum/#!topic/blogger/s8pXF3C25Gg;context-place=forum/blogger

問題視されている事象とは、「作成」モードでは行えないページ内アンカー挿入(<a href="#任意">)を「HTMLモード」で行い、再び「作成」モードに戻ると、アンカー挿入要素に余計な情報(<a href="https://www.blogger.com/blogger.g?blogID=100****************&amp;pli=1#任意"> における赤文字範囲)が入るということである。
現状では、その機能を用いたい場合にユーザーが「HTMLモード」のみを用いるしかない。

ご覧の方が、今すぐに確認できる「悪しき事象」がある。
上の「ほかのテスト」部分は、<a>属性を用いて作ってある。
アンカー機能と無関係である場合も、 href="https://www.blogger.com/null" が意に反して挿入されている(<a>属性にはもれなくhrefリンクを自動挿入する仕組みらしい)。

三之二

<div id="test3" onclick="obj=document.getElementById('test3b').style; obj.display=(obj.display=='none')?'block':'none';">
<a  style="cursor: pointer;"><span style="color: blue;">ほかのテスト (クリックすると展開)</span></a></div>
<div id="test3b" style="clear: both; display: none;">
ああ、クリックで表示されるべき文章領域、ああ。<br /></div>

上のソースコードで、任意の文字の展開・収納"expand, collapse"を行いたくとも、Bloggerではできない。
つまり、上のソースコードのうち<a style="cursor: pointer;">の部分=a要素において、Bloggerのシステムが勝手にダミーのhref属性 (href="https://www.blogger.com/null")を挿入するためである。
https://www.blogger.com/null などというURLは「Not Found Error 404」という無内容の表示がされるだけ・Blogger自身がページを作っていない(2014~2018年現在)にもかかわらず、なぜそんなページのURLを挿入したがるかといえば、理由を求むべからず。





2018年8月に私は、bloggerブログ閲覧をするとの画像imageが横幅width (縦長なら縦幅heightが?) 512px (512 pixels)で強制的にプレビューpreviewされて本来のs0とかs320のリンク(画像ページ、ディレクトリdirectory)に到達できないことが確認できた。
リンクとは、詳細に https://数字.bp.blogspot.com/12ケタ文字列/11ケタ文字列/11ケタ文字列/40ケタ文字列/sサイズ数/画像名.jpg であり、この問題ではその画像リンクと別に512px画像ページへ閲覧者がアクセスさせられる。
ソースsource表示ではリンク改善されていないと分かるが、ユーザーにとっての簡便性(アクセシビリティaccessibility)が低下する。
解決のための情報は、現況インターネット上に期待できない(関連情報は12。そこで載る<img expr:src=’data:post.firstImageUrl’ expr:srcset=’sourceSet(data:post.firstImageUrl, [128, 256, 512])’ /> という文字列は当方"HTML の編集=テーマを編集"ページで確認できなかったので当然誰かが希望して新たに載せるための文字列であり私の話題と無関係)。
あんまり、従来からの不十分システムを改善せずに無駄な改悪だけするならば、いい加減に本家ブログと同じ"Livedoor Blog"へ移行すべきである。

何も解決策が無いと思われたが、後年、閲覧者側の自助努力で行えるものを見出した。
URLを比較すると:
正常なリンク https://数字.bp.blogspot.com/12ケタ文字列/11ケタ文字列/11ケタ文字列/40ケタ文字列/sサイズ数/画像名.jpg
に対して、問題のリンクは「sサイズ数/」を欠いているのみの違いがあると分かるので、この部分を「s0/」など任意のサイズ数値を入力してアクセスすればよい。






ブログ記事のプレビューをすると、自分のブログ上に仮想表示された対応記事のプレビューが見られる(左上にリボン状の"Preview"が目印になる)。
しかし、そのようなブログサービスで普遍的な機能であっても、Bloggerのみはページ内の要素を何も操作できない。
テキストのコピー・アンド・ペーストはもちろん、リンクのクリックさえもできない。
ただし、右クリックによるメニュー表示と ショートカット (e.g. [Ctrl + a]) は無意味ながらに有効である。
この現象の原因について、ページ内全体に及ぶダミー空白があることを私は想定した。
Adblock Plusなどのブラウザ拡張機能 (extension; アドオン add-on) の「要素をブロック」を用いて当該範囲のどこでもクリックすると、"example***.blogspot.com##.blogger-clickTrap.singleton-element"がブロックされる(この要素はwww.blogger.com/static/v1/widgets/*********-widgets.jsから呼び出されていた)。
これにより、普通にページ内の要素を操作することが可能となる。
なんとも「行う意図が謎めいている」仕様もとい仕掛けである。




予備事項の記録

2015年9月分の日記メモまとめ記事の導入部に、「続きを書く追記の編集」機能がBloggerに無いことと海外サイトが日本的な機能を実装する期待の極めて薄いことが記される。
https://lesbophilia.blogspot.com/2015/10/plus-september-2015.html

2016年5月10日の日記メモおよびその注釈に、一時的なアクセス不具合に関する見解やGoogle公式ブログ系サイトに関する観測が記される。
https://lesbophilia.blogspot.com/2016/06/plus-may-2016.html#10

2016年2月18日の本家ブログ記事の末尾「最新メモ帳更新一覧」に、パーマリンク未設定である際の文字列自動検出と更に融通の利かない仕様に関する観測が記される。
http://masashi.doorblog.jp/archives/46807012.html

2015年9月7日のメモ帳ブログ記事の末尾に、当ブログ自体(Bloggerでの運用の如何を問わない立場として)の目的性を説いている「他人のためを思って他人たちの勉強に役立てようと、こうして記事にまとめて投稿する。学術的メモ帳であるから、自分の知識などを形に留める目的でもある」。
https://lesbophilia.blogspot.com/2015/09/blog-post.html#artifoot



七(後年)
Googleの任意の解析サービスに登録した状態で、検索結果に自分のブログの記事が表示されると「このページはモバイルフレンドリーではありません」と警告メッセージが添えられていることがある。
私のBloggerブログは問題ないが、そうなる場合もある。
その原因はGoogleのクローラー crawler が勝手にURL末尾 ?m=0 となっているページをクロール crawl してインデックス index するからである。
"m"はmobileであり、"0"は技術バイナリにおける否定・打消しの意味であるから、モバイル表示の無効・拒否が実現される。
スマートフォンなどのモバイル環境でパソコン PC用の表示を望む場合に使うものを勝手にクロールしている。
当然、モバイルデザインかレスポンシブデザインを持つサイトでも「モバイルフレンドリー」ということでなくなる可能性を持つ。

cf.,
末尾に?m=0なし「このページはモバイル フレンドリーです このページは、モバイル デバイスでの使い勝手に優れています」 https://search.google.com/test/mobile-friendly?utm_source=gws&utm_medium=metaline&utm_campaign=notmobilefriendy&id=Zl2FYWpPNW-FFvRLm0wFYA
末尾に?m=0あり「このページはモバイル フレンドリーではありません このページは、モバイルデバイスでは使いにくい可能性があります」 https://search.google.com/test/mobile-friendly?utm_source=gws&utm_medium=metaline&utm_campaign=notmobilefriendy&url=https%3A%2F%2Flesbophilia.blogspot.com%2F2018%2F10%2Fpurpose-of-using-blogger.html%3Fm%3D0

Blogger = Googleが天井に唾を吐き、彼ら自身に唾が跳ね返るような暴挙ではなかろうか?
巨大企業で部署が違うにも、Bloggerという自分たちの運用するサイトの仕様くらいは自覚的に把握してほしい。



八(後年)
2020年5月10日ころに「2019年5月中の日記メモ」記事 (2019-06-09) の内容が、何らかの過去の版–リビジョン (a revision, revisions; WordPressでの用語) のようになっていた。
この場合、「中途作業」の部分がまるまる残ってしまっている状態である。
当然、本来の最新版に戻すすべがBloggerに無いのでバックアップの取られたデータ blog-03-23-2020.xml から手動で戻す。
2020年5月18日に、他の日記メモ記事も一部の範囲でそうなっているようであると気付いた。
不条理な異常現象が起こるような変更を、Bloggerはしたのであろうか?
あえて言えば、最後の安全バックアップとこの現象の間の時期に、日記メモ記事を下書き状態にすること(2020年4月20日)を私はしたので、日記メモ記事のみが大きい被害を持っていると仮定すれば、その下書き状態にして再公開することがBloggerのシステム的に「初公開の直前の版を復活させる」という謎の現象を起こす原因となったと思われる。
つまり、下書き状態にする行為は、Bloggerのシステムでは「内的に存在する最後の下書きの版に戻す」ということでもあろう。
こんな下書き版の隠蔽と不可解な発現は明らかな欠陥であろうが、今まで私も他のユーザーも気づかなかったであろう。
ヘルプフォーラム help forum らしいもの (Blogger Help Community と呼ばれる) は、不条理現象調査の役に立たないことが通例である (draft や revisions などで検索, "Unfortunately Blogger does not keep page or post revisions"といった見解が見られる)。



九(後年)
新しい編集インターフェースについて、先に「英語圏サイト https://www.peggyktc.com/2019/12/blogger-update-mobile-friendly-posts-themes.html 2019年9月の管理画面の更新–アップデート update が、私には2020年5月11日にあった」とコメントを当記事に行った。
この編集インターフェースで、[ctrl + f] または [F3] (a shortcut key/keys to search in text in the current page) でページ内検索をすると、一定文字数の範囲しか検索しない。
つまり、長文ではページ全体の検索ができない作りである。
悪しき「似非シンプル弊害」の一種である。
Bloggerが参考にしたと思しきブログ・ホスティング・サービスWordPress.comのUIでは、このような結果とならない。
解決法には、他のサイトのテキスト入力欄にコピー&ペーストを行ってからページ内検索をすることが挙げられる。

なお、このページ内検索方法で他のサイトがどうか比較する。
無限スクロールのPC版Twitterユーザーページで最上部から少しの範囲しか検索しない。
無限スクロールのPC版Facebookで問題なく全体から検索する。

2018年10月3日水曜日

2018年9月中の日記メモ

当月は弟(下の子・知的障害を持つ)に関する記録のある日のメモが長文となっている。
9日がその第一弾であり、23-24日も似たような内容で占められている。
類聚 (8)記事の続編のように捉えて読むと面白いと思うが、私は、その記事投稿直後に今更このような事態が起きても面白くないと思う。

当月の事象に関する投稿動画が2点ある。
2018年9月8日(ひいては1年以内の話題)関連→https://youtu.be/I4PYVKaDojg
2018年9月9・23-24日関連→https://youtu.be/4Bdw0-xfUuA

なお、当月3日と10日のメモ本文には昆虫2種(ショウリョウバッタとゴキブリ)の画像が載る。
苦手な方は注意されたい。

メモ記入日の一覧 (日付をクリックして移動)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30



2018/09/01

本日9月1日は4時32分に起床した。9時56分に母親が弟を連れて発車して外出した。先に母親より洗濯物を2階の空き部屋へ干し出す(前日8月31日18時台から断続的に雨が降っており今は雨のただなか)ように言われており、実行した。10時21分から風呂(シャワシャン)の準備を始め、11時40分に自室へ帰った。個人的な洗濯や掃除作業を、その前後にしている。21時7分に母親の車が家の前に着いた。




2018/09/02

本日9月2日は3時24分に起床した。




2018/09/03

当日メモに言及の無いショウリョウバッタの出現 (写真は障子に映えたシルエット)
なお筆者はショウジョウバッタという名で記憶していた (日本語版Wikipediaによればそういう呼称もあるという)

本日9月3日は5時7分に起床した。10時12分よりゴミ出しの外出をした。私のゴミ出し行為としては極めて遅い時間であるが、ゴミ集積場のゴミはまだ存在していた。その量はとても多く、私が接近した際に大きめの虫と思しき黒い影が去るように飛行した。ここ2週間ほど、母親が掃除機を掛ける頻度が高いが、本日11時台に母親が1階で掃除機を掛ける際にはラジオを付けていた。今回は、掃除機掛けを断続的に行って13時以後には別の掃除を主にするような、長い掃除となっている。14時台に母親と弟の食事が有り、弟が食べ終わって以後と思われる14時40分、佐川配達とされる人が来た。母親が、この時期ならではの栗きんとん購入をしたようである。先に母親が流すラジオの音声から、栗きんとん(岐阜県の銘菓としてのそれ)の話題が聞かれていたが、偶然であろう。15時台に2階で母と弟の争いが生じたが、例の通り「母親の意図や指示に合わないことをした・手違いをしたことに母親が執着して怒ったパターン」だろう。弟が轟音を立てたが、彼の部屋の壁を破壊したというそうで、その後も「大きい塊を動かした・取った・修復できないじゃんバカ・絨毯に散らばった白い破片を片付けるんだよ」といった言葉が聞かれた。母親が1階でグチグチ小言をした。




2018/09/04

本日9月4日は2:50の第四アラームに目覚め、2時55分に起床した。第四アラームが第四アラームであるという意識が無くなっていた。近頃、早く起きてもメリットが無いように思うが、やはり今回も朝食調理を終えた3時40分過ぎにトイレで用を足してトイレの窓一部を掃除してトイレを出る直前に弟が1階へ降りて来ようとし、彼が階段の半ばにいる際に私はトイレを出て複雑な動きを取った。早朝作業機運も、毎度のように台無しである。見た夢が恐ろしかった。同級生女児がその眼を同級生男児から金具で攻撃されて修羅の如き争い。悪夢。

ついでに、書かないでおこうとしたことを書こう。Windows 10のPCは、何らかのアップデート以後(2017・18年以後)にログイン画面(風景画像が出る)で中途半端に操作しない時間(5~10秒程度)を挟むとパスワード入力欄の表示が異様に遅くなる。それを表示しても、なぜか勝手に・自動でログイン画面に戻そうとする(スリープから起こした際にログイン画面風景画像の説明が表示されるそれが、この通常起動時ログイン画面風景画像にも表示されるようになるオマケ要素付き)。この異常さを伴った状態のPCを扱いたくないので、起動スイッチ長押しによって強制終了をすると、直後の通常起動は普通の通常起動と比べて異様に遅くなる。それでWindowsを起動させても、なぜかGoogle Chromeが「前回終了時に」云々というエラーメッセージが表示される。前日ChromeおよびPCを終了する際に、そんな終了の仕方をしていないし、普段もそんなエラーメッセージは出ないわけだから、けだし先のログイン画面の問題に対して強制終了されたことと関連したエラーメッセージであろうが、Chromeにまで影響が及ぶ意味が無かろう。また、この時にChromeが開くページも、こういう場合は通常「新しいタブか空白ページか何か」を表示するのに、今は「chrome://settings/incompatibleApplications」なる場所だった。そのページURL (アドレスバー文字列)は2018年6月4日現在、Google検索結果で1件(ロシア語サイト)のみがヒットする。4時台に「chrome://settings/incompatibleApplications」を再アクセスしても、もはやアクセス不能であり、先にChrome設定画面で一番下に表示されていた関連項目も、表示が消えている。

起床以後、異常の連続であった。せっかく相対的に早起きしても、身の外に問題が伴う。そこに作業の場所を見出すので、私は何も作業ができない。現代人のうちの一部は、仏門に入るか、自殺するしかない。17時30分より便意のためにトイレへ入り、小中サイズのものを3つに排出した。今月初にして6日ぶりの排便である。




2018/09/05

本日9月5日は1時40分台にPCをシャットダウンして就寝し、6時14分に起床した。




2018/09/06

本日9月6日は2:50の第四アラームに目覚め、2時53分に起床した。3時44分から風呂(シャワシャン)の準備を始め、5時8分に自室へ帰った。15時ころに母親が発車して外出し、19時59分に帰宅した。




2018/09/07

本日9月7日は6時20分ころに起床した。8時49分から便意のためにトイレへ入り、小中サイズのものを複数個に排出した。13時16分からも便意のためにトイレへ入り、中サイズのものを2つに排出した。




2018/09/08

本日9月8日は前日の23時47分に起床して続く。4時16分から便意の中長サイズのものを3つに排出した。4時台から母親や弟の動向が多い。9時前に天気雨があり、それは数分程度で止んだが、止む前後の掃除において人差し指の爪の付け根とその裏とを窓で悪く挟み、傷めた。ちょっと赤くなるだけか、赤紫の痕ができるだろうと思ったが、血が出た。

9時11分にヤマト配達員が来て1分半後に、弟が応じて母親の注文品を受け取った。母親のAmazon注文行為はこの3か月で3度も無いかと思う。箱は高さが40cmほどあり、上面から見ても横長で大きい。去る9月6日に母親はホームセンター(DCM系)で日用品の類・布製のカラーボックス(デザインボックス)だとかを購入していたが、このAmazon注文行為もその類であろうか?母親が10時20分台に開封し、その20分後に異様な掃除機の音が聴こえたので、恐らく注文品は掃除機であろう。母親はここ数年で4つも掃除機(小型の電動クリーナー・ハンディクリーナー1つ、2017年以後にスティック型クリーナー3つ)を購入したことになる。私が母親の家に移住した当初からある掃除機も未だ壊れていないか、先日まで使っていたにもかかわらず、執拗に掃除機を買う意味が分からない。母親本人は試用に際して「この掃除機音うるさい」とか「母:お母さん死んでもいい? 弟:別に構いません(あなたが)死んでも 母:一緒に死んでくれる? 弟:いや、ナファフォウ 母:ナファフォウwww何で? 弟:若いから 母:若くったって、ヤ、何かやることあるの?お母さんも(+う?)さ、死のうかなやることないから ウイーーーン!(掃除機の動作音)」、「○ちゃん(弟の名前)お母さん死んだほうがいいよね、○ちゃんに愛されてないから(シリアスな感じでなくて気持ちの悪い半笑いが混ざる)」などと無駄な言葉を発し続けた。これらの母親の言葉は、今回に購入された掃除機の音が母親の期待を外れて轟音であることによる。掃除機の音が仮に静かでも(静音でも)、母親は掃除機を掛ける際にドタバタとした足音やゴリゴリとした先端部の扱いによる物音や家具をずらす音など大きく立てるので、私にとっては大きな変わりが無い。

豊橋市指定ごみ袋 豊橋市 指定ごみ袋 こわすごみ

当記事注: 当月23日に「私が母親の家に移住した当初からある掃除機」が「こわすごみ」の指定ごみ袋に入れられている写真を撮った。間もない某日に、これはゴミ集積場へ出された。買ったばかりの掃除機を手にしながら母親が死にたがる発言をするとは非常に滑稽であるが、これに関連すると私が思っている情報を示す。
にわか嗜好・にわか趣味 https://lesbophilia.blogspot.com/2015/09/ruiju2.html#niwaka
ニワカパン作り http://lesbophilia.blogspot.com/2017/08/plus-jul-2017.html 



2018/09/09

本日9月9日は2:10の第一アラームに目覚め、2:50の第四アラーム以後の2時52分に起床した。8時43分に空の晴れ間の有る状態で雨が「或る方角の窓」向きに降り出した。数分で止み、日が出て雲がより開けた。本日5時台には鮮やかな橙色・ほのかな紫色の朝焼けが見られていた(私が所持する携帯電話の内蔵カメラでは光の範囲が明るすぎる・広く白とびする)。10時27分に母親が弟を連れて発車して外出した(前日の母・弟談に「モーニングの後に焼き肉はどう?」と云々)。洗濯準備が済んだ10時34分より風呂(シャワシャン)の準備を始め、12時20分に自室へ帰った。

14時28分からも「或る方角の窓」に天気雨が降り出し、今回は障子が窓ガラスに遮られていない状態で私がトイレで排尿中であったために、自室に帰った時には少しだけ障子に雨がかかっていた。金魚すくいの紙のように、雨のかかった部分が小さく擦れていた・穴が開いていたという状態である(豊橋に住んでいて始めて確認されること)。「何らかの個所に網戸を通った(それゆえ速度が減衰したろう)軽い雨1滴分が及ぶ」だけでそうなるとは、酸性雨であったりするかと疑う。14時40分ころに私が炊事・洗濯関連で「まさに最後」の動向をしていると、弟が独り言をしながら徒歩で帰宅した。彼は数分以内に風呂に入り始めたが、10分ほどで出てきて、その際に彼は「○×(マ何々)理不尽で最低な人間か?」という(空虚な経緯によるor妄想による)意味不明の独り言を発した。何であれ、今日は不可解なこと(タッチの差でタイミングの悪い・入れ違いによる望ましくないために世俗的価値観で不可解だと考えたくなる出来事)が多い。天気雨がどう降ろうと、弟がいつ帰ろうと、私はずっと自室にスッ込んでいる計算だった。夢精を恐れることによるオナニー射精を14時過ぎに行っていたが、それも悪いというならば、理不尽(弟が発した言葉)なものが多すぎる。15時11分に弟が1階に降りて私の部屋のそばで弁明・釈明じみた独り言をした。母親に関する話だったが、くれぐれも彼(元は母親の日常的な独り言orグチグチ小言の悪影響?)には、人に聴こえるような独り言をしてもらいたくない。


15時23分、母親が去年のいつごろかに弟に伝えていたであろう私のメールアドレス宛に弟がメールを送信したようで、先の彼の独り言の一部分に当たる内容のメールが送られた。「件名:お願い事と伝えること。 本文:お願いと言うのは私に丁寧語を1日50回言わせることです (後略)」 間もなく、弟が再び1階に降りて先と同様のことをした。18時18分より何らかの機会を得たので、弟の話を聞いた。弟が2階に上がるまでの10分以上に、私がセリフを介しないので、彼の独り言のようになっていた。「丁寧語を使いたい」という話から脱線しそうな状態で続けられた。

18時50分に母親の車が家の前に着いた。それ以後で母親が屋内にいない時にも、弟が1階で私への問いかけを続ける。彼は「ていねいごがいしゃを作りたいので協力・・・」という趣旨が主立っている。1階で5分ほど(後の母・弟談によればチョコ味の蒸しパンを食べていたとのこと)、その後2階の階段付近でも3分ほど続けているので、私から「協力とはどのようにすべきことでしょうか?あなたから私に語り続けるのみで済みますか?それとも私とのおしゃべりが必要でしょうか?(=そのようにお考えなのか)」と問い、彼は「できれば後者」ということであった。そこで、私は「それでは私から一つ話題を取り上げましょう。お母様は今どちらに行かれているかご存知ですか?」と問い、彼から「駅です」と返された。後略、19時10分に母親が駅とされるところから帰宅した。

19時半から20時1分まで、母親が1階で料理の準備をする際に弟が階段付近でずっと独り言をしている時は「あやかちゃん」云々という内容が主立っていた。それ以後に弟が1階リビングに入って母親の指示に従った行為をすると、母親が「味噌はそこ置いちゃダメ!」などと喚き出して弟が苛立つようになった。彼は怒って物音を立てたり怒り声で脅したり、母親が反発すると母親を直接脅すなどした。20時21分に母親が私に用が有るようで弟を介して私を呼んだ。「昨日と今日、弟は卒業後に就職を希望しないでいる(8月19日メモ「弟:友達などいらん、学校の友達など喧嘩の原因になるだけだ」も参照)」という話だったが、それが6分ほど続けられたところで母親から「ゴキブリを見た際の悲鳴」があげられて中断された。個人的な意見としては「今までの母親が弟に悪くアレコレしなかったらば他の知的障害者と同じように労働…」ではなくて、弟がこれから高校卒業までにどういう考え方を持つか・特別支援学校がどういう方針を示すかは予断を許さないため、私が断定的に判断することは無い。私の静穏が過度に乱されなければ、それ以上に問題視されるべきことが無い。



2018/09/10

そのゴキブリ

本日9月10日は2時45分に起床した。2階で母親が弟と話していたようだが、間もなく母親が風呂に入り始めた。5時12分にキッチンへ出ると、ゴキブリの存在を確認できた。全長5センチ程度で、床から20センチほどの高さにあるキッチン換気扇の傍にいた。この家で私がゴキブリを見ることは、これが初めてとなる。前日20時20分台に母は、恐らく同じ個体を母が立っている状態の眼の高さで見ていた。前日21時台台に母から指示された弟が軽く殺虫剤を噴射していたためか、弱っている。弟の殺虫剤噴射について、その場にいない母親は「シュって一秒だけじゃなくてシューッシューって3回(または30秒)くらいやんなきゃ死なないよ」という苦言を連呼していた。私は間もなく入眠したが、その時の様子と起床以後の様子(母親が風呂を行う)で一段落があったと思い込んでいた私は、相変わらず、こういう大きいゴキブリまたは大なり小なり虫が、一時的に隠れる場所がどこかと疑問に思う。忍者の「隠れ身の術」を彷彿させる。

同日7時37分に撮影された様子。まだ生きている。

5時40分過ぎに弟が1階に降りたが、彼はゴキブリに気付く様子が無い。5時51分にトイレへ行こうと自室のドアを開けると、階段付近でゴキブリの影を見た。もしそれが今までと同じ個体であれば、短時間で弟の気づかないような移動をすると判断できる。しばらく見ているとひっくり返ってもがいていることが分かったが、いつの間にやら自ら(身づから・その身を、再帰動詞化接頭辞)返して立ち直り、移動を再開した。その後に弟が独り言とともに2階に戻って1階に降りたりしても、そのゴキブリを見かけない様子である。私が改めてトイレで用を足そうとした際、そのゴキブリがトイレ用洗剤の容器の奥から尻を出した状態で留まっている様子を見た。触覚など何も動かないために彼の最期に見えたが、間もなく動き出した。6時半までに弟が登校を始めた。7時30分ころから、1階リビングのフローリングの上で弱っている状態のゴキブリを彗・ホウキで抑えつつ塵取りに載せ、傍にある「燃やすゴミの袋」に移した。それは、母親に無言でゴキブリの問題が終息したことを伝える意図で行われた。その時、外では雨が強めに降り出した。11時0分ころに母親が1階に降りた。終わっている・了していることについて事後に荒げるタイプの人間に対して説明をしたいと私は思わない。13時台から20時台まで母親はずっと1階に居座った。一瞬だけ2階にいても、すぐ1階に戻る母親は、22時台に弟が起床して彼がトイレ・洗面所を利用すると彼を呼び止めて夕食(夜食)を食べさせた。



2018/09/11

本日9月11日は2時43分にPCをシャットダウンして就寝し、7時18分に起床した。前日の午後に少し眠ることもあった。7時40分ころから裁縫を始めた。今回の裁縫は、先の見積もりで早ければ15分程度で終わるものであったが、途中の謎な問題(縫っていながら縫い糸の中間に自然発生した謎の結び目の処置)が起こり、結果的に40分ほどが過ぎた。それが起こるも起こらずも、長引いたろう。



2018/09/12

本日9月12日は4時20分台にPCをシャットダウンして就寝し、7時12分に起床した。前日の午後に眠ったことは無く、その就寝までは調べごと・非横野真史活動に時間を割いていた。本日までの3日は牛乳の乳糖・緑茶のカフェインが多く摂取されても、私の排便を促さなかったが、本日は紙パックのアイスコーヒー(カフェオレ類でなく少量の糖類のみを添加された微糖のもの)を開封して飲むと、便意が漸次に強まったので、10時4分からトイレへ入り、中サイズのもの複数個を排出した。14時49分からも便意のためにトイレへ入り、長い一本糞を排出した。



2018/09/13

同日にいくつかのPCの問題・作業の難に遭遇したうちの一例

本日9月13日は6時半以後に起床した。9時29分に1階に降りた母親がテレビを付けない代わりに無駄な独り言(考え事による独り言をしたくてテレビを付けなかったか)をずっと続け、9時50分に電話機が鳴ると異様に聞き苦しい声を上げながら慌ただしく2階へ移動した。12時10分台、音楽制作・編集作業中に1ファイルが突然に消える事態が有った。さて、前日のPCシャットダウン時と本日何らかのソフトの更新再起動時(Windows 10のシャットダウンと再起動とではシャットダウンの方がライトな仕様なので一括りにできないが)に2度PCの更新があった(Windowsの小さいアップデートであったろう)。それによる異常現象「スタートメニューからWindows 10プリインストール系アプリ(旧称:ソフトウェア)以外の表示が消えた」を12時20分台に確認した。そこで、PC再起動をすると、スタートメニューのアプリ一覧には本来と同じ内容のアプリたちが復元されたが、「ピン留め」をされたものは一部のみがちぐはぐな表示状態で復元され、位置もばらつきが出てしまっている。なお、本日はGoogle Chromeも69にバージョアップされてUIが「従来デスクトップユーザーにはより不親切な空白・スペースの増加(いつもの反自由主義・寡占支配Google様による、人々のための選択肢を設けない手法)」がされていた。



2018/09/14

本日9月14日は4時13分に起床した。



2018/09/15

本日9月15日は6時8分に一度目覚めたが、それは母と弟の動向によるものであり、6時26分には弟が外出した(おそらく修学旅行と見られる)。私の起床は7時35分となった。12時0分、母親が1階にいる時にバイク郵便配達員が家の前に来た。彼に家の呼び鈴が鳴らされた30秒後に母親がインターホンで応じた。以前にもあった祖母関連裁判所関連の配達物のようで、当時と同じ配達員ではないにせよ、母親が当時の話などを7分ほどした。次の1分以上は母親が外で話すつもりであるために、家の中の「何らかの物」を探す様子などがあった。母親が家の中に戻って郵便配達員が去った時刻は12時20分である。17時20分、私がトイレ内にいて母親が洗面所で洗濯機関連の作業(近頃よくされる)をしている最中に弟が帰宅した。18時前に就寝したが、その後の睡眠時間が2時間ほどの状態で22時50分ころにいったん起床し、再び23時50分台に起床した。



2018/09/16

本日9月16日は承前である。3時11分より風呂(シャワシャン)の準備を始め、5時12分に自室へ帰った。15時45分に母親が買出しへと発車して外出した。21時前に母親の車が家の前に着いた。私は19時37分にPCをシャットダウンして就寝し、21時2分ころに起床した。前日よりも更に短い睡眠時間(就寝でなく入眠換算などにして実質1時間10分ほど)で日を越そうとする。



2018/09/17

本日9月17日は承前である。0時台に母と弟が夜食を始めた。一応、本日・月曜日は3連休の3日目である。1時40分から私はPCをシャットダウンして就寝し、6時44分に起床した。8時過ぎに弟が1階に降りて炊飯などを始めた。その後の彼は食事中に、私に語りかけるような独り言をしていたが、何らかの防衛機制じみた内容で、「すみませんが・失礼ですが」というフレーズを「語りかける相手・他人」のためでなく自分のキチガイさを覆うために(執拗に繰り返して)使っていた。それ以外の言葉は、否定表現を多用した脈絡不明の主張である。元々彼の独り言自体、母親からの精神的暴力への反発による悪癖(私と違って学問・勉強のためになることのない無駄なもの)なのだから、どういう言葉を用いようと「無駄(自他の行為や精神に利しない)」の度合いに違いは無い(ここに私が「無駄」という言葉を用いるのは世俗的価値判断によるもので真理の話でない)。私は「他人を許すことで自身が神に許される」という類の「唖行(アギョウ、おしおこない)」でやり過ごす(学生時代から同じ)。我慢強さは、今時、あまり無い。14時38分から便意のためにトイレへ入り、複数個の小サイズのものを排出した。19時5分から便意のためにトイレへ入り、複数個の中サイズのものを排出した。



2018/09/18

本日9月18日は2:10の第一アラームに目覚めて耳栓を外したが、その後のアラームは2:50の第四アラームまで気づかなかったか記憶に無かったほど意識されなかったか?3:20の第五アラームに目覚めて2分後に起床した。9時42分より便意のためにトイレへ入り、小中サイズのものを1つずつ排出した。



2018/09/19

本日9月19日は5時51分に起床した。



2018/09/20

本日9月20日は0時53分に起床した。16時50分台にPCをシャットダウンして就寝し、23時28分に夢精をして目覚め、間もなく起床した。はっきりと性的な夢を見て、意図的に多めに出すか出し切るようにしたので、多めに出た気がしたが、実際にはさほどでもなく、パンツの幾らかの範囲が被害範囲となるに過ぎなかった。いずれにせよ、本日の就寝時に「明日は風呂(シャワシャン)を行ってもよかろうか」と案じていたため、夢精によってますます行いたくなった。非法を制する修行者の意識は、その友がいないので、有るわけがない。



2018/09/21

本日9月21日は1時6分より風呂(シャワシャン)の準備を始め、2時52分に自室へ帰った。15時19分に排尿のためにトイレへ入ると、トイレットペーパー・巻紙の樹脂製「留め」部分と紙とに「汚れ」を確認した。それは次第に蚊か何かが潰れた死体に見えた。しかし、普通に使うごとに正体が見えるようになり、それは「留め」より飛び立った。私は見直してそれが生きた蛾(全長1cm超)であると分かった。「汚れ」は生きた蛾の鱗粉が付着したものと分かった。



2018/09/22

本日9月22日は0時16分に起床した。14時18分に母親が弟を連れて発車して外出した。15時40分に弟が徒歩で帰宅した。19時半ころに母親の車が家の前に着いた。



2018/09/23

本日9月23日は6時0分台に起床した。6時50分台に外出から帰宅した弟が私の部屋の前で「カワイイというのは、だん・・・まも・・・(途切れ途切れに聴き取れた)」云々と、聴いてもいないのに語ってきた。6時59分にそれが「言っておくこと。」という題のメールで送られてきた。7時8分にも弟が独善的に・不必要にメールで別の「言っておくこと。伝えておきたいこと。」を書いている。9月9日以来、弟が一方的に何かを話してくることは、数日に1度ほどある。経緯はこの通りである。間もなく、私は弟がいる2階に上がってこのように話した。「私:○○さん、あなたの母親はあなたの失敗に対して優しく教える人でしょうか、それともしつこく追及する人でしょうか? 弟:そうです(後者) 私:あなたは母親にしつこく追及されるようになってから独り言が増えたり、今は私に一方的な話をしてきますが、もし母親のことをお嫌いならば静かにあなた自身のための独り言をしてください」以下略、2017年6月28日のトイレ関連の母・弟間喧嘩で私が弟を懐柔しようとしても、かえって後日に「シネシネ鳥」となった経緯などを示した。あくまでも私は彼に何かを言ったところで通じないとした前提で、今日は弟に話を持ち込んだ。私は「言っておくこと。」の内容・弟の考え方を否定していない。私は「物分かりのよいこと(=話す相手の感情を推し量って自己の行動を判断する)」を期待した。

弟は了承したような返答をしていたが、結局、7時25分に「言っておくこと。」と題されたメールがもう1通送られた。その内容は先に7時0分台に少し聞かれていたもの(日記メモに記録していない)と関連するかもしれない。彼は、彼が「真面目なこと」と自負できる見解を持ってその内容を言っても、時と場とがふさわしくないので、誰を相手にしても受け入れられない(彼が中学2年生の時に「慎みたまえ」と言われたことと変わりなく)。「真面目なことに目覚めた」と彼が言っても、彼の精神的な真面目さを資することは不完全であって彼は普段から「ちんこ」と声を上げる・呟いている(前の丁寧語とか敬語とかの件も彼は不完全であり「その目的性に違う点で無駄な」独り言を多くしている)。見解というのも長く維持されないで、次の瞬間には放棄される「つまらないもの・無常のもの(即苦)」である。8時過ぎに弟が1階で食事をした時も、小さい声で何かアレコレと呟いていたが、結局、根に持ってしまうだけで、頑迷固陋の弟(頑迷固陋の母親の悪影響)には言葉の要点とその元の感情は伝わらない。彼は心の問題を言葉で誤魔化そうとするので、他者が言葉で習慣を変えさせることは奏功しない。他者が同じ目的で言葉を用いる場合は、先にその心の障害を対象にすべきだが、私はしたくない。

彼に同情できることは、彼が何かの考え方によった結果の言葉を伝えたいことである。憐憫できることは、彼がその手段をインターネット(一般的にはTwitter)に見出せないことである。インターネットで、たとえ誰も何らかの人が投稿したものを見なくとも、当人は「公開された"public"場所であるインターネット」で投稿できるだけ、紙のノートブックや手帳やメモ帳よりも快く思うことがある。例えば、誰も通らない街路(特に真夜中)での露出行為を楽しむことと似る。ところで、私は私の作業が前日から託されていたのに、かなり時間と体力と精神力とを消耗したと量る。12時32分から便意のためにトイレへ入り、複数個の小中サイズのものを排出した。15時30分に「春葉(わかば、中学校特別支援学級から聞かれるか特別支援学校高等部から聞かれる弟の同学年の女子生徒の名)ちゃん」云々という内容の「言っておくこと。」メールが送られた。20時39分から便意のためにトイレへ入り、1つの中サイズのものを排出した。



2018/09/24

本日9月24日は前日から眠らない状態で日を越すことで至る。2時32分に便意のためにトイレへ入り、複数個の小中サイズのものを排出した。3時0分ころにPCをシャットダウンして就寝し、8時8分に起床した。本日の8時7分にも弟から「春葉ちゃん」云々という内容の「言っておくこと。」メールが送られた。弟がそのような「〇×春葉」さんに関する考え方を私に示して何をしたいか、その考えが彼の学校生活などにどう資するか、ということを彼自身が思っているか疑問である。14時7分からも便意のためにトイレへ入り、2つ(?)の小(中?)サイズのものを排出した。17時35分に弟から「×〇杏佳」ちゃん云々という内容の「伝えておきたいこと。」メールが送られ、17時38分に「○○(私の名前)さん静かにするなら太もも絞めしますよ。」と意味不明の一文が書かれた「言っておくこと。」メールが送られた。いわゆるストーカー系の行為と変わらないし、私は軟禁を受けているようなものであるから、彼は無自覚に犯罪行為をしている。17時44分に「お母さんは悪者です。」と一文が書かれた「言っておくこと。」メールが送られた。17時45分に私はアレ行動をした。

当記事注: 以後、弟は「彼自身が嫌う母親から影響を受けることで癖になった独り言」行為が減ったようでもあるが、9月9日のときから「丁寧語」を使わないで感情が出た喋り方をしていたように、彼は以後の独り言でも丁寧語を使うような意識が薄れている。彼の独り言行為は、彼自身のためになるべくもない。母親と同じ轍を踏んでいるという自覚も無かろう。母親自身がそのまた母親と同じ轍を踏んできたという自覚が無いので、「蛙の子は蛙」よろしく、繰り返されている。仏教の真理から見れば、誰が何であろうと人間の三毒にまみれている点・そもそも二而不二とか一切は空であるとかという点で、人類の始祖から現代人までみな「蛙の子は蛙」であるが、それは関係ない。



2018/09/25

本日9月25日は3時52分に起床した。13時50分台から15時台の一度の目覚めを挟んで17時50分台まで仮眠を取った。



2018/09/26

本日9月26日は前日から眠らない状態で日を越すことで至る。3時10分前から6時28分まで仮眠を取った。6時29分から風呂(シャワシャン)の準備を始め、7時55分に自室へ帰った。


2018/09/27

本日9月27日は0時0分にアラームで目覚め、0時25分に起床した。数日来、本日昼にとあることを私がする予定でいる。前日と翌日の風呂(シャワシャン)予定もある。前日10時台後半~14時過ぎまで母が屋外の作業(7月29日に外れた模造観葉植物直し・草むしり)をしていた。本日7時0分頃から母がなぜか皿洗い(普通その前日の夜かその日の10時以降にする行為)をしていた。こういった母親の「普段しないことをする」ことが1日分ズレていたらば、私の数日来の予定は実現し得なかったろう。私は母親らの行動に重ならないように調整してきた。11時1分に本日(9月27日・木曜日とみなされた日)分の予定を実現できた。



2018/09/28

本日9月28日は1時43分に起床した。キッチンに、母親が珍しく保管容器に炊かれて間もない飯を入れた状態が見られる。噂の「修学旅行」(個人的にここ10日以上は話から聞き取られていないが)関連の動向であろうか?弟は2時台に1度1階に降りることが有り、その後は4時頃から2階の物音がせず、5時台後半や6時台に1階に降りる様子が有った。母親も4時台に2階トイレを使い、7時前に1階に降りて顔を洗うなどしていた。どうにも弟が6時台~7時10分までに3度もトイレを使用しており、7時12分に母親が顔を洗い終えて弟に「お腹痛いの?」声を掛けていた。弟は7時20分に通常の登校を始めた。前日も前々日も雨気味の天気であり、いずれも6時30分までの登校をしていた弟だが、こういう晴れた日に陸上部の朝練が無いとは、おかしな話だ(特定の曜日は朝練が無いのか不明)。前日メモに書かれた「数日来の本日(9月28日・金曜日とみなされた日)の風呂(シャワシャン)予定」も、本日の晴れを期して同居人にとっての同居人である私が家事をするよりも同居人自身が行いたいという意思を私が尊重して洗濯物を出すことができるので、望ましいと思われた。現状は実行が未定となる。

10時30分に母親が発車して外出した。10時33分から洗濯や風呂(シャワシャン)の準備を始め、11時55分に自室へ帰った。12時27分に母親の車が家の前に着いた。12時40分台、鼻水の多さを感じて鼻をかむことをし続けると、12時47分に右の鼻腔から出た鼻水に少量の鼻血が確認された。直接的な原因としては、前日や本日に掃除・洗濯関連で埃の吸引があったことに推定できる。弱い原因としては、皮膚粘膜・表皮の組織の弱化が考えられる(e.g.四肢のどこかをひっかいた際に微量の出血を伴う傷ができるなどの現象)。その時その時でさえ、くしゃみをしていた。この鼻血は1度の少量にとどまった。



※9月29日と9月30日の日記メモが散逸した。本年7月以降のシステムで、そうなる恐れを覚えたためにそうならないように注意して行ってきたのに、この結果を10月3日11時45分になって気づいた。ここで、両日の生活記録を簡単に示す。29日に排便行為をし、30日に夢精が有った。今月の便秘傾向に変わりは無いし、先述の時刻時点は未だに9月29日以来の排便が無い。