2014年11月10日月曜日

苦手な菓子についての見解

食料の供給は母親の週1~2の買出しに一任している、と言いたいのだが、飲み物など足りない気分を補う場合は自分で自販機に赴く。
それで今部屋にある菓子といえば、数週間前の親の買い物から残ってるガムと、1週間前の清涼菓子と名称の欄に記入されてるものである。
私が苦手とする菓子は「飴やガムなど」と認知しているが、清涼菓子の類いは、この「など」に含まれているものの、適切に言い表せずにいた。
そこで好きな菓子と苦手な菓子の法則を見出すことにした。

好きな菓子は、真っ先に浮かぶのがチョコレートの系統のもの("系統"であるから、板チョコなどはこの限りでない)、続いて色々。
またも「色々」などという曖昧な表現でつかえる。
苦手な菓子といえば上記の通りになる。


思索の結果、好きな菓子は「何かしら飲み物に合うもの」と断定した。
苦手な菓子はそれに反するものである。

チョコレート系はじめ、好きな菓子といえば牛乳や紅茶に緑茶、コーヒー、場合によって炭酸飲料に合う事がある。
緑茶は和菓子で、炭酸飲料はポテトチップス系のスナック菓子を指す。

苦手な菓子は上に挙げている飴やガム、清涼菓子など飲み物と一緒に食べることは想定されていないし、俺としても口に合わない感想を持つはずだ。
個別に非を挙げれば、飴やガムは長時間口に残して、溶かすなり噛むなりを意図しているわけで、俺はその味が長く残ることに不快感があるのだろう。
この故に飲み物で流したい考えを持ったのだろう(飲み物の味は良しと出来る)。
残る味に歯が溶けそうな感覚が不安のようだ。

だからといって、特にガムのほか「清涼菓子」などで多く使われるミント系の味も好まない。
あの味が舌に残るとしばらく何も食べたくなくなるが、その故に歯磨き粉などに使われる面もあろう、夕食後に歯を磨いてすぐ食べだしてしまうことを防ぐなど。
もちろん、歯磨き粉はガムと同様「口に残る」ような味わいを排除すべく、ミントが使われることこそ目的と見られる。

また、それらの一部で甘味料を主体とした甘みも苦手か。
これは一部炭酸飲料にも合致するが、やっぱり飲み物は別腹(別舌)っぽい。
甘味料といっても多種あるが、例えばガムには多くキシリトールが配合され、飲み物(炭酸飲料等)では・・・検索。
口に残りやすい甘味料というのは、とある炭酸飲料に多く使われ、夜飲んで朝起きても舌に残っているものだ(甘い夢が見られそう!?)。


もう一度結果に振り返れば、菓子は飲み物で流したいという願望があるのだろう。

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