2014年6月25日水曜日

私の母は倹約家なのか浪費家なのか?

少し、点けっぱなしの電気があると気にかかるようで消灯する。
倹約家であれば他にも徹底してくれればいいが、さほどでもない。
少し点いてるだけのことにも寛容でないようだ。
これは悪い表現こそが適正だね、「吝嗇家(慳貪)」であろう。

その反面、浪費癖も目に余るが、この浪費癖こそが短命の結婚生活の決定打のようだ。
休日は喧嘩が絶えなかった在りし日の両親だが、浪費癖が喧嘩の最大の原因か?

特に酷い買い物は2006年に建てた前の家であろう、善悪の判断もつかん子供が無邪気に「階段のあるお家に住みたい」とただ夢を語るのみで家を建てると。
※私が5歳の時も同様の理由から、一時別居の際に戸建て賃貸に住んだ。
多額で長期間のローンでも父親は仕方なく受け入れた様子。
私が小6とかになってから、父はローンの不満を私に話すこともあった。

この母親は2007年離婚→紋別、姫路等転々として2009年豊橋に移住したが、当初は働いていた病院の寮に住んでいた。
寮の住環境はよろしくなかったようで2011年に念願のマイホームをまたも購入。
今回ばかりは父親の金でなく、自分で稼いだ金であることに違いないだろう(父から養育費など送金されていた場合は真っ白というわけでもない)。
このように短期間でホイホイお家を買っちゃう。

その他、倹約家とは言えない有様も多々見受けられる。
こういった人が、いちいち不快なケチっぽさを露呈するのもどうなのだろうか。
誰にとっても、少し点いてる明かりをこまめに消そうとしたり、点けっぱなしにした人を探して怒ったりする様を見ていい気がしないはずだ。

私が母なら誰に対しても拘束せず、逆に縛られないような独身生活を維持していただろう。
年がかけ離れた男性と結婚して、障害児3人(母説)も作って、喧嘩ばかりで、この人は何を期待して結婚に憧れ、且つ実際に結婚し出産してきたのか。哀れ。
行く行くはキューバ(物騒なアカの国なのに何故?)や北欧に住みたいらしいが、海外に亡命してれば、ばあさんの介護をも早期に避けることができたね?


0 件のコメント:

コメントを投稿

当ブログのコメント欄は、読者から、当ブログ記事の誤字・脱字の報告や、記事の話題に関する建設的な提案がされる、との期待で解放されていました。
しかし、当ブログ開設以来5年間に一度もそのような利用がされませんでした (e.g. article-20170125, article-20170315, article-20190406)。
よって、2019年5月12日からコメントを受け付けなくしました。
あしからず。

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。