2014年9月3日水曜日

キチガイ言語能力な詩集 文集 その2

茫洋とした彼方の虚空を仰ぐ。
虚ろな眼差しで少年は、己に潜む底知れない闇を吐露した。
それは全てを悟ったかのようで、完全な諦めをも仄めかした。

澄んだ空と、濁った瞳。

久遠の時を、縦横無尽に駆けてゆきたい。
これが少年の夢である。

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小1レベルで平易に表す→「ひろびろとしたおおぞらをみあげる。しにそうなめでしょうねんは、つらいきもちをはなした。それはなにもかもあきらめてるようだった。澄んだ空と、濁った瞳。じかんをじゆうにいどうしたい。これがしょうねんのゆめ。」

この詩で言いたいことは、最後の2行だけ見ればわかるよ。
抽象的な前置きから、一気に展開する(尤もらしいことを言うが、残念ながら本物の詩や文学は殆ど素養がない俺なんだな)。
そして、言葉選びはまさかの仏語乱発。「無量無辺」って言葉を使いたかった。

ここで、闇へと消えかけた過去楽曲を発掘。
本来は「終わりを告げる」的なテーマの曲なのだが、この曲のバックストーリーはあまり定めてないし、この詩と結び付けておこう。
まあ、「終わりを告げる」の筋を残すならばこうしよう。


そんな少年の夢を叶えてくれる者が異世界より現れ、新天地に誘う。
欣求浄土。清浄(しょうじょう)なる地へ。
厭離穢土。終わりを告げられ、始まりを迎える。


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以下、私によるYouTube投稿動画説明文の転載

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http://www.youtube.com/watch?v=ArdVICOXmQ0
.:*。..骨の髄まで狂わせて:.。*..
延髄を震わせる一撃。
彼女の長い黒髪の奥に潜む紅い瞳を見ると、戦慄し意識が飛び、
気付かぬ内に脳震盪を起­こす強烈な一撃を受けてしまう。


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http://www.youtube.com/watch?v=ly1cwoiDrvo
長髪・ロングヘアが跳ねて揺れる映像
私の彼女(17)に映っていただきました。
去年10月に向かいに越してきたセミロングのロリ幼女も、髪を切らないでもっと伸ばし­て欲しいなぁ☆
お姉さんがいっぱい愛でちゃうぞぅ?ゎら

その女の子は現在6~8歳との所見だが、以前私がその子の姿を電子媒体に画像データと­して記録を試みたが、さっきまでキャッキャ庭で遊んでた幼女がこちらをじと~っと不思­議そうに見つめていた。
「終わったな」俺は知らないフリをして記録装置(もといカメラ)を別方向へ向けた。
小説のような文学的表現で実話を書く俺。

なので以後、私は幼女に警戒されてるだろうと悔やんでいる。
髪の悩みならお姉さんが24時間いつでも承っておりますからね?


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諸君、寿ぎ給え!殿下、高らかに還御の宣言!

高尚なる貴公子の帰還であるぞ!
臣民に必ず帰ることを宣誓した我は反故にしない!
話は変わるが、留守の内に寂光園で狼藉を働いた(部屋を勝手に片付けた)者は誰だ?

我の寂光園(部屋)は実用性に富んでおる!
然るに「雑然としていて汚い」とは何事だ!
此れで以って何の不満があると仰せられる也!!
※一部フィクション

寂光園は厭離穢土の果てに我に依りて開かれた浄土なり。
至上の楽園な為に、我は五濁悪世へ降りられぬわ!


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