月を経るごとに記述文字数や掲載画像数などが肥大化してくると、いつ1記事あたりの制限に接触するか、またブログトップも非常に表示が重くなりかねないなどの問題を憂慮してきたため、前回記事は29日間とはいえこれを過去最大サイズとして、今後は超過しないように思う。
ただ、私の憂慮は、前者であれば底なしとして気にするに足らず、後者であれば所詮は今の時代に熱心な読者などが付くはずも無い点で否定される。
神経質なだけ、損気というものであろうか。
メモ記入日の一覧
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2016/03/01
本日は2時51分に起床した。この睡眠において複数の夢を見てきたが、2時47分の時刻確認をする直前までもしっかりと夢が見られた。時間的には分け隔てがたいレム睡眠時の夢見と、眠くとも覚醒状態にある時の物思いは、著しく趣きが異なるので、両者の判別は明白に思う。夢の内容は割愛する。
今朝の料理は前日からの予定でチキンなきチキンライスである。部屋にシーチキン・・・これは一メーカーの固有名詞・登録商標だから、もといツナ缶はある(2月26日の母買出し品)が、この調理には用いない。ほかの材料に、タマネギと冷凍インゲンいずれも細かく切り分け、前日昼から仕込んでいた小粒納豆(牛乳混ぜ・中濃ソース掛けで置く)がある。ご飯の焼き調理の途中で入れた塩が少し多く、それだけで既にピラフとして食べられる味となった。フライパン調理を完成させれば、キャベツを盛った自室片手鍋に移す。なぜキャベツかといえば、保管用に切ったキッチン冷蔵庫内のキャベツが保管するには余りが出たためであるほか、「ご飯のり」の要領の食べ方も面白味があるように思ったためである。敷かれたキャベツの存在は見た目を少し豊かにさせる一方、東南アジアの料理にも似ている。この生キャベツのまま食べるに難色あらば、鍋をそのまま加熱しておいて火が通ることでキャベツはより甘味を増し、なお発色もよくなる。好みでマヨネーズにディップするとか、マヨネーズを掛けるという食べ方もよい。今朝も緑茶を副えた。
13時0分ころから、前日以来のとある予定を行おうと体が動いた矢先に母親が1階へ降りてきた。元々12時台に母がご飯4合を炊いていたが今になって別の料理を始めようと降りてきたのである。弟は中学3年生の過程が間もなく終わるため、学校給食も終わり、帰りが早くなるために炊飯して弟の帰りを待っていたのであろうが、それならずっと1階で家事でもしていればよい。13時30分過ぎになって弟がようやく帰宅したが、母は稀にあるアホでかい「お～か～え～りぃ～！！」コールもないまま、トボトボと応じて不満げに何かを話した。弟も当然不機嫌に思うわけで、「お前の料理まずい！」といつも通りの反発をした上、「味と臭いがよくない！」などと玄関でずっと繰り返した。母は困ったように笑いつつ「普通の子は、心配してもらったら、ごめんねって謝るよ」などと、あの母親らしい変な「普通の子(ほかの子・他の子)」観を口にしたが、本気で言っているのでないにせよ、昔はそうして子供の頭をボコスカ殴っていたのだから、いつでも「普通」には程遠い母親視点の理想像の投影でしかない。
それから5分以上動きが見られなったために私の用を再開した途端、弟が2階から降りてきて手洗い、外に出ていた母が玄関の出入りを繰り返すなど、私は一進一退の動きをして後、ついに母が本格的に弟に食わせる運びとなって最悪なほど中途半端なまま止められた、と見せてまた2人は2階に戻るなど何がしたいのやら。私は急いで用を済ませたが結果は微妙で、彼らはまた1階で争いだすなど、母親の暴走がみなを困らせている現象が顕著である。なお、母親が弟の帰宅後まず発した話題が「先生への感謝の手紙」という課題に関して担任教諭あたりから未提出であるとかのメールが届いたというものであり、食事前・最中も爾件で彼らの口論が続いた。ちなみに、弟(と母も？)の食事が始まって消費されたご飯は3.5合分、おかずである豚ロース肉1パック(200g超か)とタマネギ2個(前日2月29日メモにいう2月15日購入のもの)による大量の肉料理も4分の3ほど食べられていた。
2016/03/02
本日は2:10のアラームで目覚めた後、起床後の作業の段取りを考えてから2時16分に起床した。今朝は1.5合の炊飯のほか、おそらく2月27・28日に炊いたと思われるご飯の余りを使って前日のように「チキンライスらしきもの」を作った。今回は海のチキンであるツナ缶を少し使った。ほかはタマネギのみである。前日と大きく異なり、多めのマヨネーズを2度に分けて投入した。ライスが完成に近づいたところで思い出したようにキャベツを切り始め、切った半分を自室片手鍋に先に盛っておき、もう半分はライス調理中の小フライパン(2月26日メモに説明あり)で火を通し、しなり次第に残りを投入して随時火をかけてゆく。今回も完成時の見た目は多いが、食べると早く無くなりゆく。今回も前回も、2月29日の「起点・終点」基準の調理所要時間は2時間近くある。
10時20分台、作業に徹して溜まった小便の排出に部屋を出た折、風呂場の異様な光景が目に付いた。本日起床直後に洗濯籠に出した2月29日脱衣のスウェット上下(当日メモに歯磨き汚れの記録)が床に転がり、弟の洗濯物が入ったままの洗濯籠が所定の位置からどかされている。母親は洗濯など家事を放って9時台にスタスタと外出したこととなる。己のトイレよりも先に、この洗濯を始めた。2日前より母を信頼して今日という日を迎えればこの惨状である。母親なんて元々任せがたいから、時を見て洗濯物を出しているのに処理が悪い。そもそも仕事に毎日出ていたときは私の手で全て処理する発想があったというのに、家事もせずボサッと家にいる母に任せるしかなくなれば、今度はスタスタと外出して洗濯籠は荒らす。こんな記録のためにまた作業に終われねばならない。洗濯などは物の数ではないから、追われる作業とはこのメモ記録である。
13時10分過ぎに母親が家の前に着いたが、12時半ころ先に帰宅した弟が反射的に玄関ドアを施錠したため母親が家に入れず、ドアの押される音が鳴った。母親は落ち着きのない人間だからインターホン呼び出しに飽き足らず、私が開錠に立つや自室窓をノックして声掛けまでしてきたので鬱陶しい。弟もバタバタしだしたが速やかに開錠した。家に入っても不満げに私や弟に絡むわけだから、どこまでも不穏な人間である。自分の無駄な行動の多さに気付いて少しは慎む心を生むべきであろう。騒がしく険悪なばかりで誰も楽しくはならない。10秒ばかり軒先に佇んでいればよいものを、それもできない多動ババアは己の小ばかにした10に満たない稚児にも劣る。
2016/03/03
本日は1時43分の時刻確認をした目覚め以降も横になり続けながら2:20のアラームを聴いて再度意識を取り戻し、2時22分に起床した。なお、臀部・尻肉が異様に蒸れる感覚を覚えて一度目覚めたこともあるが、時刻は不明である。
8時半ころから母が徒歩で外出していったが、昨日にしろ今日にしろ出て行って少し経った頃そのことに気付く。それでいて昨日も今日も行き先が不明である。昨日の場合電車で豊橋駅・市街地方面に用があったであろう事は、手土産の品の購入店が豊橋駅ビルのテナントであることから想定できるものの今日も同じような地域に同じくらい留まるとは限らない。9時台はまず自分の洗濯物が一晩中母の部屋に干されたままなので取り込み、次いで母親iPhone(いつも外出時に携帯しているが今回は置き去り)で動画･写真の撮影や録音といったテストを行い、PCでログインするメールサービスへと送信した。色々と片付いてから食事に関わる作業をしていると10時過ぎに母親が帰ってきた。玄関のドアを開けた瞬間より、廊下を歩こうとも、2階に出入りをしようとも、1階でテレビを付けて間もなく消そうとも常に「寒い・寒かった」ということを口にし続け、さながら呪われた状態いな、人を呪うようであった。ところで、母の帰宅タイミングを楽観予測して風呂(シャワシャン)や洗濯などを9時台後半から始めていたら、取り返しのつかない事態も起こりえたろう。
12時前にキッチンで料理の下ごしらえをしている折、訪問者があった。予て知り及んでいたイオンネットスーパーあたりのイオンショップ・ひな祭りの何か(ちらし寿司・弁当あたりか)が届いたのであろう。私の知った情報では3月2日か3日の12～14時に到着する予定とあったが、実際はこのように私の予測が破られた。母が設定した時刻があるとして、それに先んじて配達に回っている様子である。母は受け取りに応じてリビングなど出入りして作業が済んだ直後、一気に2階へ直行し、小便をジョワジョワ出していた(気にしない気にしない)。それから数分ほどで弁当と茶碗蒸しの分配がある際、私はすぐ応じられるが、私のノックによる返事だとかもいつも通り気付かないで逆に私の反応が無いと思い込んだり、要領を得ている私が素早くキッチン移動すれば変な声を上げたり、弁当渡してくるや「まだ行かないで！」と、私が弁当だけ受け取ってスタスタ自室に帰る身振りは無いのにそう思い込むなど、鬱陶しいことこの上も無い。12時40分過ぎにピザ2種(4分の1切れx2)・ローストビーフのサラダを分配された際も無駄の多い母で、こちらが戸惑う。極め付きは「この箸ツバとか付いてないから」などと、いつまでも子供へ対するような弁明を続ける、母親不適格(子供の成長に反して追いつかない教育観と退行する幼児性)を露呈してくる。こちらはそれだけでも気分を害するのに、なおメモでこんな記録を取るのだから万事(他人・自分の人生)にうんざりしてくる。それで道心が蘇れれば幸いであろうに。
13時29分ころか、前日7時過ぎに飲んだ下剤1錠の効果顕現なく、本日7時半ころに飲んだ下剤1錠もまた同じく終わろうか、と憂えつつ、この1時間以内に飲んだ牛乳による腹部の違和感という便りに期待を寄せていた。13時50分台、それまで盛ってきた腸の違和感が、ここで具体的に便意を伴う痛みとして強まったのでトイレへと急いだ。10分近く経って最初の物が出てきてから、14時24分にアレ三昧で念じると軟便となり、次いで14時28分は下痢にまで変異してきた。5日に1日、排便時間の長く(1度に1時間とか複数回分けの都合1時間とか)苦しむ日があるのでは先が思いやられる。前回2月27日に至る時間も、今回と似たような苦しい時間であった。
14時30分に自室のふすまがノックされた気がするので様子を窺うとやはり用を持つ母らしい。1階トイレにいる合図で強くトイレのドアをノックし返した。母はトイレの傍に歩むも言葉が詰まっているので、何をしようと考えているか冷静に問うてようやく話が進み、分配ケーキを自室へ運ぶそうなので、自室のドアの前に置くよう促した。母は先のやり取りに見るよう、私が床のゴミだとかを気にする人間だと未だに思い込んでいるようなので、心配無用の旨を伝えた。それから、1階にいた弟･母の順で2階に上がって以後の14時40分台に一旦出切ったようなのでトイレを退出した。14時52分に食べかけ弁当を電子レンジ加熱したものと、食べかけのピザとサラダのトレーと、件の分けられた5つのケーキの皿を一緒に写真として収めた。15時20分台もまたトイレへ行き、力を込めて粘り、16時前まで下痢などを排出してきた。もう勘弁してほしい。1日効果ない、1日激しい効果顕現で苦しむ、受ける苦しみには肉体のみならず、作業時間が奪われる精神の苦しみも等しく存する。
2016/03/04
本日は2:20アラームの鳴り直しを聴いて2時26分に携帯電話を手に取って停止した後、股間やパンツの妙な様子を感知してをまさぐるに、じんわりと蒸れているばかりかベットリとしており、夢精であろうことに気付く。起きてよく確認すればスウェットの表面にも浸みている。この目覚めでは大腸からの腹痛(前日下剤余波の腹痛はよくあるが排便に結び付く例は無い)もあったようだが、もう気にならなくなっていった。トイレ排尿ほかパンツとスウェット下を脱いで、パンツを洗濯籠に放り(オナニー後の漏れとは比較にならない)、スウェット下のザーメンしみも洗い流した。射精に類する行為は、12月20日最後のオナニー以来の初となり、2016年の初でも有る。
なお昨夜からの睡眠状況「21時30分過ぎ、ほとんど眠りながらに何らかの思考があったであろう状態で、母親の『やだ～』などといった動揺の声を耳で捉え、頓に意識が目覚めた。蜘蛛が出たらしく弟を呼び出して殺させたようだが、弟の駆除後も弟を怒らせたり、蜘蛛が居もしないところで空虚に、ウアッと叫んで弟を脅かすなど、相変わらずの無駄な騒ぎを好む。蜘蛛のサイズや進入経路は不明である。深夜、口の異様な渇きの目覚めあり、これは確認時刻が1時2分となる」
前日の日記メモではあえて朝食に関する記録を取らなかった。近頃(先々月末以降か)は毎朝のように料理をしてその記録を取っているわけで、前日の朝も本日の朝も当然料理はするものだが、このように記録を取らない日があってもよいと考えたのでそうしておく。一つ簡潔に言えば、前日も前々日も炊飯はせず、前日の朝なら余し飯とお粥を中心に、本日の朝は弁当の余しとお粥を中心に食べた。なお、今朝の調理の始め、冷蔵庫の傍に全長2cmほどの潰れた蜘蛛の死骸、ではなく蜘蛛が潰れながらに足をピクピクさせている様子を見た。これが前日21時過ぎに母が騒ぐ元となった同個体であろうか。もしそうならどんな経緯でこの哀れな姿で放置されているのであろうか、母と弟は正気でなく思う。ホウキで塵取りに掃いて始末してもよかったが、そっとしておくこととした。※朝7時20分過ぎになってリビングに出てきた母がまたつぶれた蜘蛛に関連して不必要に声をあげていたが、弟という知的障害の子の前でつまらぬ恐れ大声などあげる母親は無体である。真っ当なる母親なれば幼子に恐怖の種を植えて根深く生やすことをせじ。
5時過ぎから横になり、眠りついて目覚めれば6時10分を向かえていたので、もっと寝たかったが起きる判断をして色んな準備や作業を行った。このように頭は重けれどもスクッと起きられるほか、仮眠でよくある体の痛みなども無かったため、仮眠の練習としては良い結果と見る。朝7時0分に母がいきなり1階へ降りてきて既にコートを羽織っており、徒歩で出て行った。突然のことであるからすぐに帰宅すると思うが、一方の弟はまだ、これまでに1階に降りていないという、普段見られないあべこべの状態である。
前日夜に2人の会話が聞こえてきた折、8時50分に母が家を出るかとある現地に着く、ということであった。そして本日の8時50分に、母が実際に発車していったので、風呂(シャワシャン)の準備を間もなく始めた。洗濯は前後で2度行った。11時過ぎから大量のタマネギ微塵切りを刻み、微塵切りはあまり使わないで別のタマネギとタマネギの皮をも使った地獄のごった煮を作った。
13時過ぎに母は弟と共に車で帰宅したが、13時半前にまた発車した(一人かと思ったが弟を連れていると後で知る)。そこで水を汲んでお湯を沸かす間に、元ある母が取り込もうとしない洗濯物群の位置を戻したり、私が干しだしている洗濯物を取り込んだり、中でも掛け布団のカバーなどは裏返しを表に戻すなどしに、母部屋バルコニーへと出た。もっとも、今記録を取っていない時間にも幾度と出入りをしている。この2階バルコニーでの日照りが強く感じられ、上は見づらく額と周辺の髪は火照ってしまう。15時前にはこの布団カバーも取り込んだ。15時10分過ぎに2人は帰ってきたが、今度は母親が独り、徒歩でどこかへ出て行った、と思って玄関を見ると、やはり2人でどこかへ行ったようである。16時20分ころに母が、その10分以上を経てから弟が帰宅した。
18時前にまた母がどこかへ独りで出て行った。日暮れを見て外出しようとしていたのだが、やはり翌日の早朝に移そうか。計画に沿った行動の失敗率が上がる。その計画とは、南北1種ずつ必要な自販機があるが、どちらへ先に行き、それぞれどのような商品をどのような小銭で購入するかなど柔軟に計画を変えられるが、振り回されて失敗率が上がると困る。18時31分に母が帰宅したが、弟にアイスを頼まれてコンビニへ足を運んだようである。弟いわく「ブラックサンダーのアイスぅ・・・前は(近所の某コンビニエンスストアに)あったんだけどな、2011年か2013年か、2014年に無くなった？」と、ブツブツ言いながら2階に上がる。※下記外出の帰宅後に調べると、母はこんな弟にブラックなチョコレートを全面使用したアイスバーを買ってきていたが、まるで彼の好みを知らないチョイスである。ブラック・ビターな味ではなく、ブラックサンダーのような食感を好くお子様に、正反対のアイスバーを買うのだから実に可笑しい。
18時40分ころに母親からコンビニのフライドチキン2種を受け取った。母がコンビニで選ぶ品はセブンでもファミマでも数ある商品・ホットスナックの中でもチキンと決まっている(実は3月2日にも豊橋駅ビル生肉店で特大豚カツを買っていた)。受け取る品は受け取ったので心置きなく実行に移れる。18時50分前から南の自販機へと向かった。道の程は、東に離れた幹線道路から北に回りこむように暴走族バイク轟音が鳴り響き、飼い犬の糞の始末をする太った男がいた。目的地の近くで玩具の剣か何かの素振りをする少年と付き添いの父親か誰かが、、そこから目的地の方向に歩み寄って自販機そば灰皿スタンドでタバコの吸殻の処理を行った。路上ポイ捨てよりは殊勝に思えるが、おかげで目的の自販機では副流煙を受けながら購入作業をした。私を苦しめる黒幕が彼に最後っ屁を打たせたのであろう。翌朝は北ルートの方へと足を伸ばす。
2016/03/05
本日は2:30のアラームで目覚めて2時38分に起床した。それまでの2:10や2:20のアラームは、耳栓を着けていたとはいえ聞き流すハメとなってしまった。耳栓をつけた経緯がリアルタイム(前日4日押入れ内)に半角カナ打ちメモとして記録されるので校正して載せる。「23時台、母親は自分の食事のための料理や、日中できなかった洗濯といった家事をしている。それで食事が終わった後も引き続き大きい音量でテレビを流し、テレビの前で突っ立って眺めている。(母自身)活発に外出した4日であるが、そういう日ほど母は余力のためか興奮による狂乱か、夜中にアレコレしだす。その例は2月3日23時前～4日0時以降と9月13日などがある」、今朝は1.3合を保存用に炊き、3月2日所炊の余し飯を使った油2種のソース焼き飯を作り、その際の小フライパンの余りスペースで前日フライドチキン一部の加熱もした。もっともチキンの中には先にオーブンで火を通したものもあるなど、各料理の詳細をここでは説明しきらずおく。
4時40分過ぎから前日の予定通り、北の自販機へと向かいに外出した。服装は部屋着スウェットのままで、防寒具は手袋・マスクのみという2月中にはないシンプル装備で出て行き、長い髪も服の内にすら隠さず、揺らして歩くこととなった。空は東も明るんではおらず、全体的に薄い雲、ところどころ雲の塊はあろうが、確認できる範囲に星や月は全く見えない。目的の自販機では目当ての品だけが売り切れていたので、別に2点(計240円)を買って帰路につく。家が近づくにつれ、カラスの早朝特有のガァーガァーと鳴くしわがれた声が聴かれた。
9時50分過ぎ、それまで母親は1Fリビングでくつろいでいたが、ヤマト(クール車)配達が来て呼び鈴が鳴らされるや、急にゲホゲホと咳き込みはじめ、2度目を鳴らされて数秒後にようやくインターホンで応じた。ずっと何か飲み物を飲んでいて応答中も咳き込み、玄関ドアを通じて品を受け取って以後も咳き込んでいた。こんな母を見ていると自分・母の先行きに悲観視しかできないし、母親が迷いの中にありながら気付かずにいつまでも迷い続けていてこれからも迷い続けるようで、哀れにしか感じられない。哀れとは一般にいう卑下のニュアンスではなく、慈悲という方向で衷心より思う。身体にも心情にも母に哀れのみを思う。
10時30分台、弟が外出するにあたって母へ「ラーメン食べない、レストラン行かない」のように話していた。外出時にお駄賃を受け取ったりしてよそで食事することは当然あるため、弟の外出は長引くことも多いようである。その後、1階で母が奇行を始めた。私の部屋のふすまを少しだけ開けてガサガサしたあとに何も言わず閉めた。私がそこを見に行っても何も変化はないが、おそらく掃除か何かしたのであろう。その後も不機嫌そうな口調でブツブツと言い始め、せわしなくヨチヨチと移動し続けている。髪の毛云々と聞こえるのでより聞いておこうと部屋のドアを半開きにしたら、聞こえづらい声で私に「あ～今私いるから出られないよ」のような言葉を送ってきたが、ここで私は返答をした。「あなたが何をブツブツと呟いているか聞こうとして開けている・部屋を出入りする気はない・何をそう呟くのか」と怒りを帯びた早口で告げておいた。弟は土曜日に階段などの掃き掃除を母から課せられるが、それをせず外出していったから母が掃き掃除を代わりに行っており、自分の時間や外出予定が崩れる、ということだが黒幕は前日の私のメモ文言に当てつけをしている。この母はその後も聞かすのか聞かす気がないような独り言でもない話を続けていたが、普通の人は必要な情報を言ってそれ以上、小言が気になる人を前にしているならばどういう内容であれ自重閉口するであろう。"架空の"オフィス所長さんに、頭を垂れるという心は無い。
11時過ぎから母は買出しへと発車し、12時ころに弟が帰宅し、13時30分台に母親が帰宅した。本日は19時前から、とある調査に関連して20時を過ぎてもPCを使用している。20時10分ころ、母が1階トイレに長居しているため、私は2階トイレへと移動した。トイレの窓は昼に見たとき同様に開放されたままであるが寒くなく、ほのかな涼しさを感じる程度と、本当に暖かい日であると思う。風に乗って「消防団」と名乗る火の元注意アナウンスが聞こえてくる。
2016/03/06
本日は2時0分ころにエアコンの予約「入」タイマーの起動で目覚め、第一アラームとした2:20のアラームを聴き停止した後の2時22分に起床した。今日という日付においては先に0時7分、1階で弟が何やらテレビを付けながら食事をしていた様子に気付いた。
今朝は2種の焼き飯を作ったが、それぞれに共通して使用する豚肉(前日母購入)の仕込みについて初めに書く。ムーミンカップ半分になるまで適量のウスターソース(前日母購入)と牛乳を入れて混ぜ、今回の豚肉こま切れも適度な小ささに切り分けてムーミンカップ4分の3ほどまで押し込み、一応キッチンにあるのでナツメグを振りかけて混ぜ、レンジで適度に加熱して乳たんぱく凝固を発生させる。肉も熱が加わる。このソースを別の作業などで時間を置いて寝かす。必要に応じてそれぞれの焼き飯料理に投入する。焼き飯に突いては、2月12日10時過ぎに配られた4食のレトルトカレーのうち1箱を前日11時ころに開封して4分の3ほどは昨日の昼に食べていた。その残りとガラムマサラ(順序としてレトルトカレーはかなり後から投入した)を主要な味付けとして1種目の焼き飯を作った。もう1種は先の豚肉ソースをメインで味付けに使う。いずれも具材として、微塵切りではない程度に刻んだタマネギを同時に炒めている。
6時0分ちょうどに勤行を終えて5分ほど経つと腹痛が強まった。本日の起床直後に下剤1錠を飲んでいるが、起床後下剤とは本来3～5時間で効果発現があるとしても、近頃は12時間経って否、終日出ないことが多く、顕現なし下剤分の蓄積でようやくある日の1錠によって4時間ほどで効果発現ということは近頃でもあった(2月21日7時台など)。一旦、トイレに入って5分ほど苦闘するも出る兆しなく一時撤退をし、再度6時半前より腹痛がこらえがたく強まったためトイレに臨み、6時35分には普通の硬さ、間もなく軟便に変わるモノを排出した。
11時20分前から12時40分ころまで横になって仮眠を含んだ。13時過ぎ、食事の準備をし始めるや、2階の母がスリッパを介さない大きな足音を強く立てだす。案の定、母が1階に降りてくれば、今度は10時ころから外出していた弟が帰宅する。17時台、仕込んでいた豚肉ソース漬けを使った焼き飯・焼きそばを作った。焼きそばには、某PB豚骨ラーメンの油揚げ麺3分の1の量を程よく短時間で茹でて使用する(茹で汁は冷まして飲んだ、スープに利用してもよい)。卵1つの目玉焼きも一緒に作った。完成が近づいてから胡椒も用意すれば良いように思った。焼き飯も焼きそばもネッチョリ仕立ての食感である。その他は詳述しない。
2016/03/07
今朝は溶き卵を使った焼き飯・・・もうストレートにチャーハンと呼べばよい代物を作った。色々と手順を省くが、味付けはウスターソース・醤油・自室保管の粉末スープ中しょうゆラーメンの3種である。卵を溶く際にソースと醤油は混ぜ合わせ、途中で粉末しょうゆスープと追加のソースをかけた。今回はパラパラになるまで加熱を徹底した。自室フライパンと卓上IHをキッチンに持ち込んで加熱調理をしたが、やはりこういった激しい料理はキッチンフライパン・ガスコンロでやっておきたい。使用したご飯は前日の余し飯に、先の1合炊飯から10％強を借りて使った。具としてタマネギ・ツナ缶残り僅かを使った。
弟は7時40分台にゴミ出しをしたほか、母・弟らが8時20分台に多く動きを見せ(上靴持参呼びかけ)、弟は中学校の制服(学ラン)姿で家の前に立たされる。8時30分ころ2人は徒歩でどこかへ家を離れたように思う。9時前からA4紙面で2面分のスキャンを目当てに2階の母部屋へPC・道具・紙2枚を持参した。帰り際に弟部屋の学習机のクリアな樹脂カバーに挟まれている、特別支援学級3教員名義の2016年賀状と、母親"架空"オフィスの名刺2点を見直した。今まで気付かなかったオフィス(カウンセリングルームの名称)のサイトURLがあるので、これを記憶してから自室に帰った。持参した物を所定の位置に戻してサイトにPCでアクセスすると、サイトデザイン(使用テンプレート)は今風の、スクロール多し・フォントがメイリオというものだが、使用HPサービスが月額制で独自ドメインは別途月額制である(所持済みなら即利用可)。私の想定手段としてはドメイン取得・レンタルサーバ・WordPressなどのソフトの利用が定着しているが、母はドメインに頓着しないと思うし実際にこのために取得する必要も無い。なお先に列したサイトデザインの特徴は、同サービスの他サイトでも多く共通するよう(テンプレート自体は別物)で、特別ではない。
それはそうと、サイト内の情報を見回す中で経営実体なし・オフィス未取得なのにスケジュールや所在地の架空情報記載に塗れている。当然、あの母親がその場所で誰かと会ったといった様子がないことは、日記メモを見返して判然とする。カフェ関連の動向にも似た、人脈0なのに経営空想好きの夢想家体質は今も薄れずいる惨状を、孝子として嘆かずいようか。やりもしないのに金だけは支出する共通点がある。最も滑稽であったページが"Topics"である。「第2回目」しか情報が無く、その第2回目は母親のバイブルらしき「心理学辞典 (有斐閣)」から話題の一単語の項目の記述を長々と抜粋するのみで、母親の言葉が見当たらず(最初のあいさつや最後の結論もただ用語の話だけで無機質)、用語既知の人は「だから何？」と思うであろうし、用語未知の人には難解・不可解に終わるのみとなろう空虚な内容であった。その典拠から引用された記述にも、序文から誤植が2箇所あるという体たらくであった。正常に文言を引用する能力も無くては目も当てられない。内容の出来を問えば小学生の学習発表にこそ価値を見出し得るもので、あの母親の"Topics"からは何ら精神性を見出し得ない。
女性専門のカウンセリングだとかと称し、恋愛にも疎い人間が誰へのアドバイスなど適おうか。「扉を開けてお話」というキャッチコピーもあるが、面談を拒む私を念頭に置いているのか。そんな身近な人間と問題(母が一方的に問題視する事柄)の解決すらできぬ者に、誰の心の支えを成せようか(6月10日メモで心理カウンセラー通信教育の受講を知った際にも同様に綴る)。頼むから、復職しないならしないで、もう少しは無益な世俗の空想を止め、精神性や論理性を高めてほしい。世人の卑しき語を借りるならば「暇人の妄想・現実見ろ」という風情である。あるいはシングル主婦で家事を真っ当するもよいし、あるいは今も継続する変なFXでいくらでも稼ぐか金を溶かすも自由である。それは母親と家族が損を蒙るのみで済む。孝子おもえらく、なおも人様に恥な見せそ(母さん、これ以上は見苦しいよ！)。2人は10時20分ころに帰宅した。
オマケ文章(問い合わせ控え)
2016/03/08
2時半前にキッチンの様子を確認した。思えば前日、20時を回っても母親は、常温解凍の肉がありながら夕食の料理をしないでいた。それから今のキッチンの様子を見るに、料理はしたのであろうが、当時の私は、今までの例のようにバラつきの多い夕食の時間帯ほか彼らの生活にもバラつきが多く、不安定な彼らが私を不安に思わせることを呟いていたものの、やはり本日2時前から弟がラーメンを作って食べるという事実に現れ続けている。ちなみにキッチン冷蔵庫を見ると、常温解凍にかけていたはずの肉が使われず置かれている。この計画性の無さよ、3月5日も2月26日購入の鳥むね肉を昼から常温解凍にかけるもその日の夕食で使わず、翌日夕・鶏唐揚げまで冷蔵庫保管などという同じ恥をさらしたばかりに、母親という人物である。
4時までに本日の料理や朝食を終え、4時23分から自販機通いへ出た。まずドアを開けて飛び込んだ光景に驚くほか無かった。前日は昼などが雨降りであったが、この早朝に霧がかかるとは思いもせず、路面はまだしっかりと濡れていた。豊橋の平野部で霧はあまり見られるものでない(関東に住んでいた当時の経験および現在もネットで見る情報などからそう比較して言う・降雪にしても量・頻度とも豊橋は関東・尾張より少ない)。今回はマスクを着用していないため異様な臭い(稀にある)も気になり、「この霧が実は毒ガスであり、目と呼吸器がやられてしまわないか」と杞憂を懐いた。ところどころ水音がするため頭上の電柱を確認しながら、路上の水溜りにも注意を払う。今回は非飲料自販機で目当ての品を2つ買ってきたが、これは2月29日メモに賞味期限が2016.12だとか2016.09だとかと書いた商品であり、今回は初めて2017.01とあった。これは取りも直さず製造日の12ヵ月後を期限日に定めるから、記された数字の12ヶ月前に戻せば製造日そのものとなる。帰宅後は肌の湿り気を覚えた。
10時50分過ぎに何となく家の傍に停まったトラックの様子を写真に撮った。何かロール状の巨大な物体を軽々と、新築建設現場に持ち運んでゆく。断熱材くらいしか浮かばないものだが、断熱材とはあのように運搬時はロール状である物か。画像検索などをして調べるに、従来のイメージである板状の物と、そのロール状の物に分かれている。また、ロール状であっても、今見る実物よりも短い物が多い。あの実物は、表面の梱包の中に短い物が2･3層ほどと分かれて含まれるのであろうか。トラックに積まれたほかの物は、白･青・黄・ピンクなどの色分けが見られるが、色で性質の違いを分けるのであろうか。また、あの実物はどの場所に断熱材として施されるのであろうか。
2016/03/09
起床後に飲んだ下剤1錠による腹痛は4時台に始まって断続的に発生・減退してきたが、7時50分台にようやく便意を伴ってきたため7時53分にトイレに入った。8時00分に排便に至った。最初は硬めである点も、次第に軟便に変わる点もいつも通りだが、今回はその移行がやけに急速である。12時20分台に昼食を終えて次の食事の仕込みもしたところで便意が感じられてきたため、トイレに入った。5分ほど経ち、苦しく下痢気味の排便が始まる。尿道も直腸も窮屈というか狭窄というか、まあ2011・12年のいずれかの年から、下痢というものは好い便よりも詰まるような出しづらさであると疑念を強くしていた。今回はさほど痛からずとも、それを改めて実感する苦しさとなった。そのトイレ前から15時現在も母がリビングでタブいじり・・・先んじてこうメモした直後の14時57分に突然母は2階へ上がった。陰謀か。
2016/03/10
5時台後半、風呂(シャワシャン)の実行は今日の6時ころや母の外出以後の昼とするか、あるいはもっと後の日とするか考えていた。前回3月4日の風呂(シャワシャン)から今日までに2度の外出と2度の排便ある日を経てきたわけだから入る気分のある日に入っておく必要性があるも、6日入らず過ごしたなら後も試しに入らず過ごそう、といった好奇心も強かった。そんなところ、デンプン質を含んだお湯を飲むに、勢い余って跳ね零れて服ばかりか髪にも掛かった。そのため、即座に風呂(シャワシャン)を決断するに至った。別に、普段から食事などで衣服を汚すことは珍しくないが、風呂(シャワシャン)の実行を考えた矢先にこうなるのだから、こう決断せざるを得ないのである。一体何の因縁であろうか。6時までに風呂(シャワシャン)準備を追え、自室には7時過ぎに帰ってきた。
9時過ぎに母親が1階に降りてきて無駄言をこぼしていた。私が風呂(シャワシャン)を行うに当たって風呂場にあった洗濯物をソファに移動していたのだが、これに対する反応であり、母も困った様子ではなかったが、本来そうするよう母と話が数年前からあってその通り行った。最近これをしない時間が続いていたとはいえ、母親の無駄なこぼしと、その後主な洗濯物の持ち主である弟をわざわざ1階に呼んで下ろし、弟に片付けさせ、母親2階に戻ったきりで先ほど何のために1階へ降りたか理解不能である。どこまでも人間関係を濫りに壊そうと、思わずあろうとそうなってしまいかねない言動しかしない極悪な母親である。本来、私は浴室乾燥洗濯物を風呂(シャワシャン)にあたって一旦どかすとも風呂(シャワシャン)が済んでから風呂場に戻すことが多かったから、今回もその発想があれば母親の無駄な言動は防げたであろうし、何よりも私が生きているから、それだけで悪業を生む。一番は己を恨む、というか二番も三番もなく母親を恨んではいない。
11時0分過ぎから母は外出に伴ってバタバタしはじめ、弟にもその声掛けをしていた。弟はトイレを終えて急いで乗り込み、11時6分に発車した。一緒に現地で食事するのであろう。間もなく今日の風呂(シャワシャン)前まで着ていた自分の衣服を洗濯をしようと動き出した。母は洗濯籠に溜まる洗濯物を一つも消化していない。2階バルコニーにも先客の洗濯物はない。私としては自分で洗濯することを視野に入れてきたのだから構わないが。11時44分に洗濯物を干しだしに行った。今日のように晴れとも曇りともつかない太陽の見え隠れする天候であっても、「試す日々」という上では必要に思う。12時前から久々の小麦粉焼きを始める。今までに2袋分チョコ味シリアルの沈殿微塵が溜まったのでこれを全て使う。ベースには某市販菓子の生地を砕いて混ぜる。焼きあがった生地を分けた一部にチーズを載せて温める。キッチン保管のクッキングシートの1つが切れている。
13時20分に弟だけが帰ってきた。弟だけ現地から一人で歩いて帰ることは、割とよくある。割と、ということは「母が買出しの日に弟が同行した場合での多い割合」という話であり、実際には母の買出しに弟が同行すること自体が少ないので、日常的ではない。ほか、買出しに関連しない2人の外出にしてもなぜか弟が先に帰宅することは多い。目的地にもよるが、9月13日の日記メモには当日彼らがファミレスに行きつつ、途上で弟が喧嘩別れして帰宅したという経緯が詳述される。13時50分ころから洗濯物を取り込みに行った。スウェットは湿った部分が多いので適切に干し方を変えた。パンツ・下着・靴下はおおよそ乾き、仮に湿り気があっても2012･13年は浴室が空いていなければ自室やリビングで濡れ気味のものを干すこともあったのだから、比して何ら問題にはならない。上3点と洗濯籠・アレ道具を移動する際に新築建設現場の様子を複数写真に撮った。クレーンで資材を下ろして建物へ運んだり、通りの電柱でも電気工事がされて交通整理の人が立つ。
15時20分過ぎに母親が帰宅した。品を受け取るよう呼びかけられる前から私は構えていたが、母親の様子を窺うためしばらく動かずいると、所定の位置にある品を受け取りに出ない私をせかしてきたり、直後に弟を1階に呼びつけたりした。今回の品にはかつて私が買うことを求めていたもやし(ニラもやしの方が普通だった)が含まれる。当然、最近の私がこれを要求したことはない。一方で、今回はインスタントラーメン類を私に与えていないなど、かつては安定供給していた品を買出しの都度、買ったり買わなかったりしていて、私としては構わないが母親はどういう思考をしているか疑うほかない。
2016/03/11
ところで、前日に耳栓を着けるまでに至った押入れ内メモがあるので載せる。「19時50分過ぎにPCをシャットダウンした。20時ころまで弟はラーメンを食べていた。前日夜から釜に残されるご飯を食べはしない。20時10分台は向かいT家の帰宅か騒がしい。20時17分、ずっと部屋に居た母が俄かに動き出し、1階へ降りるに当たって弟に『自分でできた？エライエライ』などと抜かしたが、料理しないあなたを置いて自分のラーメンを煮る弟の行動など日常的であろう。どうでもいいことに激しく喜怒哀楽を起こす性格である。この母は16時ころに夕食を作らない宣言をしていたが、今更1階でなぜか好むサスペンス系のドラマを見出した」、母はこの夜、結局ご飯を消費せずに冷やし中華を食べていたことを起床後の洗顔時に確認した。ほか、前々日の肉料理で使われた大きいフライパンは未だに洗わずコンロ上に放置されたままであるが、正気を疑う。それでいて昨晩の冷やし中華に用いた鍋やザル、ほかコップ以外の食器はしっかり洗っているようである。
本日の朝食は前日から決まっていた、豚肉・もやし・タマネギを使った醤油・前日既述スープの炒め物である。3時20分過ぎから調理を開始したが、これはいつもより大幅に遅れている。調理中、粗挽き胡椒を適宜ふりかけた。完成品・ご飯に後がけする予定のウスターソースは使わずじまいとなった。今回メインで食べるご飯は例の如く余し飯(3月9日1回目の炊いた飯)であるが、別の炊飯で2合も炊いた。
11時台から母親が居座ったり、13時台になって弟と昼食を始めるなどする間、私は料理の予定を始められずにいた。勉強などのためにひたすら座ってきた。12時の料理予定も大幅に遅れている14時過ぎから、予定の一つであるお茶はキッチンから用意できずとも、自室のティーバッグの1つを用いて補えよう、と考えた。これは3種に1つずつあり、2015年の1～3月ころに購入され、緑茶のみは外装の箱を保管しているが、賞味期限が2015. 12. 16とあるように、大体過ぎていよう。折角だから消費しようか、としてもよいが、緑茶・ほうじ茶・プーアル茶3種が1つずつあるティーバッグの1つでも減らすことは惜しく思う。結果、緑茶を使っておく。ティーバッグは1つを1杯に終えず複数杯出すことが多い。14時50分台にリビングから人がいなくなったため、卵のレンジ加熱を行った。ムーミンカップに卵を割り入れ、レンジで適当な時間に加熱する(当機の450Wで1分など)。半熟卵が出来てから、自室でメチャクチャ焼きを行った。芋菓子のかけらを乱入させ、デカい一切れの豚肉の上では昨日オーブンで焼いた油揚げ麺を載せて蒸し焼きにするなど、やりたい放題の鍋である。
18時半前から自宅周辺の作業2種と自販機通いを行った。まず自室の雨戸の1つを全開にする。この際に注意することは、全開にする前に先端がマグネット付きのヒモを雨戸の面から外して垂らす。西の空に二日月が見られた。続いてA宅跡の工事現場で奥まったところにある建設概要お知らせ標識を確認することであるが、これも難なく終えた。敷地から出る際に付近の集合住宅から間一髪セーフのタイミングで2人の男性が出てきた。私の行く方向と同じ方向に歩む彼らの先を、私は突き放すように進んでゆく。自販機では目当ての品を2つ買い、3個目をも買おうとして1000円札を入れたところ、いつもの後出し「売切」表示をされたが、やはり今回も今までの小銭戦略のおかげで釣り切れとはならずに1000円分がお釣りに出された。帰宅後、またも「おかしなタイミング」で弟が2階の自室を出てトイレへ入るという出来事があった。
羽織ったパーカー・着けた手袋・マスク・被ったニット帽などを外してから自ら労をねぎらうように手と顔を温水で洗うも18時55分、買った2品を確認するや、片割れが見当たらない。けだし自販機の取り出し口に残したままであろうから、手袋のみ着けなおして家を飛び出した。自販機までの道のりを維持し得るペースで疾走し、何とか片割れを救出した。感情任せのようであり、これが感情ならけだし慳貪に因ろうが、悲しいことに人間の本性である。普段走る行為をひどく嫌う私が、こういった機会に理性の絆しを超えた力を発揮する経験もまた良い。もちろん交通事故の予防に万全を期した。19時過ぎに頭のクラクラ感を覚えたが、本日の目覚めに逆行したようではないか。20分過ぎには眠気が強まった。もう寝ようか、寝ておこうか、寝てしまおうか。
2016/03/12
今朝は、炊飯釜が前日以上にいかんともしがたい様子なので炊飯を辞し、0.8合ほどの米で味噌粥を作った。米・水に塩を溶かして加熱する間に野菜を切る。大根は大きいダイス状(立方体・サイコロ切り)や短冊や円形など自由に切る。大根の葉(茎)もあったから刻んだ。タマネギも適当に切る。適時それぞれの野菜を、米を熱する鍋に投入したり、もやしなどは2分ほどで切り上げるなど、適切な茹で方を施す。ご飯は芯が消えてくることから徐々に調理鍋から私用の片手鍋へと映し、調理鍋は増水などを繰り返す。最後のものをドッと移す前に、私用の片手鍋にはワカメや味噌などを加える。完成品についても記す。大ダイス大根はコンビニのおでん以上にトロっとしてよく火が通っていると思う。大根の葉はやはりもっと多いほうがよい、というか大根の葉を主要な野菜としたいほどに思う。タマネギはオマケ要員だから少ない。4時半ころ、この料理は多く残しつつ前日の雨戸に関する作業(ある雨戸を閉め、ある雨戸を全開後に閉めなおす)を行った。
6時前から朝の勤行を行ってしばし後、自室のカラーボックス仏壇の撮影を行った。前日、御本尊や折り紙・ペットボトルなど配置の様式を変え、ここでも少し手を入れた。撮影では結構膝を曲げ続けたり、位置を変えて姿勢変えずといった撮影方法で疲れるが、続く7時前後から近頃の強い曙光の関係で自分の顔の撮影も行った。近頃の食事の関係か、前日の2種クラクラ行為の影響か不明だが、2013年ころのようなふっくら具合の我が顔を見た。ただし二の腕などは例の通り、掴んで親指と中指の先がくっつく範囲は広い。もっとも今年の1月ころは、くっつくろころでもう少し深くくっついたものである。我が顔のふっくら具合は、一時的な顔のむくみか、気のせいであるとしておく。
8時過ぎに母と弟が動き出した。前日夜の彼らの会話を小耳に挟めば、昨日の明日である今日はどこかへ行く様子を察知していた。その通り、今日は外出の動きが始まり、8時6分に徒歩で駅方面へと消えた。それからは弟フォンによる写真撮影(自室・現場など)や録音(動画ファイルと同様音声データもメール送信不能)、合間に洗濯も始めた。洗濯機に漬け置き先客がいたのでどかしてから、タオル2種・足拭きマット・スキャン時使用の衣類の4点を洗う。9時台からは小麦粉焼きの調理をした。普通のベースをテフロン小フライパンで作ってそのまま加熱し、マヨネーズを適量入れて混ぜ、後からチョコレートやヨーグルトなど別々の場所に載せて焼く。今回の出来栄えだが、表面はトロッとしていながら、小麦粉の変な風味は残っていないためグラタンのような口当たりで美味しい。チョコレート部分はスウィート、ヨーグルト部分は爽やかで良いバランスに思う。
12時台に豚肉の衣着け焼きともやしのチーズ和え小麦粉焼きを作った。サイズバラバラ豚肉パック中の大きいものが前者に使われ、後者は小さいもの・もやしでパルメザンチーズを和えた小麦粉・牛乳生地を焼いてゆく。他は特別に調理段階では味付けをしない。チーズの風味と旨味で小麦粉がポテト(馬鈴薯澱粉)風味に変わる。完成品にソースなりマヨなり掛ければよい。14時5分に2人が帰宅した。お茶の2杯目(1杯目は13時ころで、少量味わって淹れ足して沈殿した葉が流れきらない分量を残して鍋移しし、それもまた飲んだ)を淹れて間もない。彼らが着替えを行う間に茶葉の処理と茶道具(スチール茶漉し？)の片づけを済ませた。先々の料理の調理器具など、毎度何事も無かったような洗いを、彼らの行動を読んだ上で片付けたり、場合による処置をしている。14時半には小便後に天日干ししていた本日未洗濯タオル1種を、彼らが1階で食事(弟は希望のアイスを食べていようか)などしている間に2階バルコニーから取り込んだ。14時40分台、本日は携帯電話の利用が盛んである中、(1月1日朝に続き)またも色々やっているとEMPTY警告が出た。つい1時間以内が3/5であったというのに。数分充電するとまた3/5、詳細の数値は45%まで回復していた。おかしなバッテリーまたはおかしな充電器であるか、おかしな残量表示である。
16時50分過ぎに自室を出ると、部屋の前には本日16時にヤマト(クール車)届いたであろう品物の1つ、また長期保存レトルトカレーを母が分配した。「温めずにおいしく食べられる」ことが一番良くてこれを毎度買っているのであろうか(あとは案外低価格で同ジャンルの人気商品なのか)。当然長期保存など全くしている様子は無く、母や弟はすぐに食べてしまう。今回の配達物は16時ころに届けられたAmazonの大きい段ボール箱である。本日は9時台と12時台に女性配達員Yがワゴン車(バン)で来ていたが、当然母らは不在なので配達できなかった。母が不在の時に限って配達に来る(2月24日など)とは気の毒に思う。それで別の配達員の時に母は1度で応答できるのだから、Yはどんな気分となろうか。ほか、玄関に置かれている3月17日の13:10 ~ 16:00まで、配電工事のため我が家が停電になるという郵便物(中部電力豊橋営業所・料金別納郵便)を確認した。
2016/03/13
9時前後から硬い腹痛(？)や便意に期待を寄せてトイレに入り、10分以上出るか出ないか悩ませる痛みの中、姿勢を正し続けて極太一本排便に至らせた。9時40分前からも痛みが強まってトイレで苦しみながら排便をした。週に2日は、決まってこのように排便行為にキツく縛られねばならないから、他の日はまだ気楽でも、遠からず苦しむ日が来ると思えばそれは憂う。外に時間的空間的拘束を受ける一般の人が私のような不便の便秘状態となれば、どうしても私以上に下剤の量を増やすか、下剤の手段を厭うならば良質の食事などで、その時間調整(起床後排便だとか、どこでも苦しむ時間の短縮など)をする必要がある。作業の空間で、能率を下げるような苦しみを受け、便意が強まればトイレで作業時間を奪われるのである。だから週2･3日排便以上排便の必要があるなら、起床後の余裕ある時間内になんとか出すため、前日に下剤を私のようなチンケ1錠でなく、体が下剤慣れしようが構わず排便相当量を飲み、下剤慣れに随って服用量は積み上がる一方となる。
13時半前からもトイレへ行って排便をしてきた。まず大サイズ2本などが出て、大の片割れが水無き面にへたり込んだため、一旦水を流した(トイレ中に水を流す行為はほとんどしない、今回は肛門にペーパーを着けて立ち上がってから流した)が、やはりベタッとした跡が残ってしまった。続いて軟らかくなってきた中サイズを4･5本ほど出した。母親このトイレ中に2度2階への昇降をした。母親は、弟と少し言い争いになって弟が黙って外出した午前10時ころから、今まで1階に長居をしている。結果、15時までに2階へ上がった。15時台には弟が帰宅した。
19時1分、強烈な便意の為に急いでトイレへ入った。プフッ、ポシュッ、ポコッといった音で中小サイズの便を複数個出した。下剤を飲んだ本日1時台から18時間(24時間のの4分の3)を経とうとするころにも下剤の影響か、排便があることは稀である。叶うなら本日の下剤を飲んでから何日何年が経とうと、排便が正常に行えれば良い。この19時台を回っても、某サイト関係のブログ記事投稿や、件のブログ過去記事加筆や過去記事からの情報収集などに奔走した。本日は某サイト関係以外にも、サンクラ投稿の説明文や関連した2chスレッドで2chに不相応な長文のスレ汚しレスなど、一風変わった音楽関係の執筆が続いたこととなる。
2016/03/14
9時台～10時半までに母親が食べた食事は、レトルトカレー2食分とそれに相当するご飯であり、そのご飯は新たに炊いたもので、全てなくなっていることから1合炊いたと見る。私は1合の半分とレトルトカレー1食で充分腹が満たされそうだが、母はその倍に近い分量を食べ、珍しく残りのご飯を冷蔵庫に保管している。普段母親が独りで食事する炊飯をするにも、3合か4合ほど炊いて適量食べた残りを、弟に食べさせるためのご飯として炊飯釜に残し続ける。今回は母が自身の分のみ食べることを想定して炊くのだから珍しい。だから、最初は炊飯機やレトルトカレー(キッチン棚にあった4箱が2箱減っていた)の様子を見ただけでは、弟が自分で炊いたかと思われたが、過去に弟自身で炊飯した経験は見られない上に、彼が朝のシリアルで足らなければ決まってラーメンを煮るであろうから、母の可能性が浮かんだ瞬間は半信半疑であった。
一方の私は10時0分からご飯・レトルトカレー・マヨネーズ・小麦粉焼きを行った。切り分けて保管されるタマネギ・大根も僅かに使った。別の時間に仕込み済みのベースを焼くだけであるが、当初「ハネ付き焼き飯」という構想であったが、その仕込み段階で不可能と見られ、結果やはり特大ふっくらおこげという出来であった。なお、私が料理に使うレトルトカレーの分量は、大概食事用スプーン取り分け3杯分など、そのようにして1度に1食分を使い切ることはない。14時20分過ぎ、前触れを感じないうちに母が車に乗り込んだ。今日はやや雨が強めに降っている。今日は2月並みの気温(天気サイトの最高気温の数値が10度に達しない)で、今月においては冷えを覚えた。母は今日どこへ行こうか。14時半までに弟は1階へ降り、風呂に入り始めた。母は15時54分に帰宅した。
2016/03/15
4時過ぎにチョコ味コーンフレーク載せパンを作った。まずは自室ムーミンカップ(適当なコップ類)の内を食品保存用ラップによって贅沢に防御し、市販の質素なパン(今回は3月12日に母が買い与えたセブンイレブンのくるみパンの上を切り取って使用)を入れ、その上に市販の板チョコ(利用可能なチョコ塊系ならばなんでもよし)を積み上げ、その周囲をシリアルで囲って覆い、板チョコの上あたりを僅かに牛乳を垂らす(花の水遣りで根本に掛ける要領で)。この時点の写真を撮っておけばよかったが、後の完成品と比べて当然嵩が高い。続いて電子レンジでチョコが溶ける程度に加熱をする(当機600W使用で20秒ほど)。一旦取り出して、溶けたチョコでシリアルが接着されるように上から軽く圧す。再度、弱く加熱して(当機200W使用で1分ほど)より馴染ませ、これをキッチン冷凍庫に入れて適時置く(今回は1時間以上を目安として待機した)。5時30分台、冷凍庫からこれを取り出して味見だけして自室に持ち運んだ。
5時50分までに風呂(シャワシャン)の準備を進め、入り始めた。7時までに部屋へ戻ってきたが、弟が7時過ぎに1階へ降りてきてシリアルを食べ始めた。自室でドライヤーがけを始めると、彼は恐らく焦り始めたに違いなく、7時10分までに歯磨きも終えてそそくさと2階へ戻っていった。もっと、ゆっくりどっさりとシリアルを食べていったら良いと思う。
本日は母親が買出しへ行く上で、12時台後半は弟に洗濯物の処理を任せたようだが、彼の理解し得るところでないから手違いを起こしたようで、母親が色々告げるが、どんどん理解に及ばなくなり、2人の言い争いは長時間に渡った。母親の「普通の子は～、○さんとか○○くんとか」という比較で、ほぼ母が見もしない弟の中学校特別支援学級の同級生の名を列挙されれば、弟はたちまちに怒りを爆発させる。彼らのやり取りする空間を隔てた壁の向こうには、今日も建設工事の作業員がいる。13時20分台に一旦弟を2階に戻す際に母は、13時47分になったら指示通りやるよう言い残したが、予定時刻になっても特に動きは無く、14時過ぎとなってから騒ぎが始まった。弟が時間を破ったことを、母は何度も異なる表現(時計見て！こここっちの20分にナナ足したら47分だからぁ)で責め続けている。それでまた時間が過ぎるのではかなろうか。一番グズグズする人間は母親なのだと思う。酷いものは「今頃買い物から帰ってきている」というが、イオンへの買出しに1時間ほどで帰った例はない。
15時台に2度1階へ降りたり玄関を出た母だが、16時以降は20分台となっても変わった動きがない。「行く気があるのだろうか」と呟いたところ、突然足音が始まった。どんな因縁であろうか。階段を下りる音かと思ったらまた上へ上がった。16時27分、ついに母が発車のため玄関を出た。本日はよく晴れた日で、比較的暖かくもあることに前日から期待を寄せていたから、朝は「母の買出しの間に洗濯でもしよう、(母が先にどう洗濯するか・干し出し先客や洗濯ばさみの使用状況はどうか・いつ母が外出するかを加味して自分は何をどの順に洗濯するか)こうしよう」と気軽にプランを立てていたが、結局、今日は実現できない。食事に関する計画は何とか実行してきたし、これからご飯1合を炊く。ゴミ出しと自販機通いの計画は、本日の夕方に可能かは不明確である。明日の早朝でもよいとは思っている。
18時7分、母の車が家に着いた。18時35分に不安要素を解消したから外出を始めたが、直前、月半ばの小遣い1000円が渡され、その際に母がどうするか不明な事柄である平成28年度のゴミカレンダーに関して「カレンダーは渡さないの？」と尋ねたが、母は思いがけない返答をした。「カレンダーは要らないって言ったじゃん」とは、そのリビングにおかれたゴミカレンダーのことを念頭におかずに放言したのであろうか。カレンダーといっても、普通のカレンダーをこんなタイミングで求めるはずが無かろう。直前に自身が弟へゴミカレンダーの単語を挙げていたではないか。そもそもゴミカレンダーは、2015年に母から私へ一方的に渡してきた経緯があり、当初は冷蔵庫張り出しのもので事足りてはいてわざわざ自室保管の必要は無く思っていたが、次第に一応は必要のように思えてきただけに、今更こんな予想だにしない母の変節返答には苦しまされる。息子の言葉の意を汲み取らず、不穏な発言しかしない母親に、私から尋ねるべき事柄ではなかった。自明の理だというのに、真面目な性格であるからこういう損失ばかり蒙る。ゴミカレンダーは、互いにモニュモニュ言い合う中で渡された。
外出の話に戻すが、事前にまとめたゴミ袋をしっかり携え、道中に集積場に置いていった。自販機2種のうち、後半に行こうと決めた自販機は、後半に選ぶべきでなかった。前半自販機から道を引き返すとT字路で垂直方向から車が来た。横断せず車の後ろに迂回すれば今度は角の家の住人の車(VW)が来たのでこれもまた通過した。更に今度は、対面からタバコを手にした爺が現れ、道を引き返せず通過しようとすれば、路上でタバコの始末をする放埓ぶりであった。こんな悲劇でウロウロさせられ、今度こそ後半の自販機に来るや、目当ての品は売り切れていたのでスゴスゴと帰路に着いた。
当記事注: 未送信の一部画像を、3月17日の送信前に端末メモリ保存向けの軽量化の編集作業(リサイズ・トリミング)を施してしまったため、不適切な状態の画像を当まとめに使用するしかなくなった。携帯電話のメモリの乏しさを忌々しく思う。ただし、こういった携帯電話での劣化編集を通した画像のサンプルも積極的ではないが欲しく思っていたので、この事由で成立した結果も容認はできる。
2016/03/16
13時3分に母親が徒歩で外出した。水を汲む廊下の通行において、弟も外出中の様子と見受けられたため、2階の捜索に入った。この中で、何ヶ月ぶりか半年ぶりか、弟のノートPCを操作した。近頃、YouTube日記アカウントでの投稿に見るよう、機械操作ネタ動画が多い。ことにPCや携帯端末の内蔵カメラだとか、といった動画である。そのような関心の高まりから、弟機にも内蔵マイクと思しき穴がタッチパッド左に見られるため、オーディオマネージャーを開けば、マイクのデバイスを確認できたため、当のPCにインスコ済みの音声編集ソフトで録音を実行すると、ちゃんと音が入った。14時10分頃に弟、14時43分に母が帰宅した。
19時0分の最新メモ帳記事一時投稿まで色々と執筆や関連情報収集の作業が続いた。その間、ずっと左足が熱をこもらせて右足が冷える異常な状態が続き、食事のこともあまり考えず(16時台に食べ残したラーメンスープ・具の再加熱をせずいたので翌朝のご飯の供にでもしよう)、夕の勤行もなおざりにしていた。やはり私の精神性はまだ低い状態にあり続けている。
2016/03/17
7時台後半、短時間のうちに水分を0.8Lほど摂った(主にぬるま湯)。過度な水分補給が様々な期待に反する結果を及ぼす(飽和現象が起きて副作用だけが残る状態)中、時間・量とも極度な水分補給を行って自らを被検体・被験体・実験体とする。当然腹部の違和感が生じるほか、喉は焼けたでも枯れたでもないが違和感を持ち、動くほどに吐き気も生じ、次第に頭痛(右の頭・目の痛み)まで起きてくるなど、直ちに起きる症状の類が発生した。気持ち悪さから思わず「溺れるぅ・・・溺れるぅ」と口にする。
8時前に母が1階へ降りて弟に「出かけるよ今日も、シリアル食べた？」と尋ねていた。こう尋ねるからには、弟も同行する必要のある外出をするのであろう。本日も特別支援学校の関連行事出席かは不明である。10時20分台、2人の動向は特に見られないが、にわかに外から複数の男性の笑い声がして窓の外を覗いた。自転車の後輪と、最後尾を歩く一人の中学生が視界に映った。あの髪型、メガネと顔つきは、弟と小6・中1･3で同級生かつ、中3までは背の順が弟の次であり、中3の写真から痩せて髪を伸ばしたTくんである。集合写真などでよく目立ち、小学校卒業アルバムでは京都･奈良修学旅行先の部屋が弟と一緒であった。付近に住んでいる可能性を世帯名記載の地図や学校の資料から見出していたが、実際に住んでいるのであろう。今は駅方面から離れる方向に学生服を着て歩いていた。10時36分、弟が1階に降りてきて冷蔵庫の氷をすくって水筒に詰め、家を出た。結局朝の母の言葉は捉え違いだったのか。不要不急の外出を得意げに虚勢張りで誇示したか。「出かけるよ」と「シリアル食べた？」を続けて言った母だが、整合性や関連性など当然持たせるはずがない。食べたかどうかなんて、毎朝のことである上、尋ねずとも流し台の様子から分かろう(無駄質問がコミュニケーションのつもりならば教育ヘタ人間が笑える)。母は一人で出かける予定であろうか、そもそも出かける予定があるのか。あるいは弟が予定に反して独断で散歩に出たか。学校関連の外出なら当日朝から突発的に話すこともないし最初からありえない。10時45分に「はんかちとりにきた」と言って弟が一旦帰宅した。
11時0分から小麦粉焼きを作って30分ほどのカフェタイムを過ごし、12時10分台から空き缶捨てと桜の下見の外出を決めた。春の散歩プラン実行までの肩慣らしとする。母親はまだ外出していないが、朝8時台の動きは空元気か。12時24分から33分まで外を出た。桜の木がある場所に足を運んでおいたが、やはりまだ蕾も見づらいままであった。写真を撮っていない。12時44分、2階で母がにわかにバタバタ動き出し、廊下をトイレ方向へ駆けた後「ウッ・・・ った」と口にして数秒後に2階トイレの水が流されると、1階へ降りてきて洗濯機を回し始めた。ある程度どういう事態か想像できるが、不可解の極みである。その後、母はまたトイレを2度流したり、1階で掃除機がけも始めた。
私は13時00分ころに下剤1錠を追加で(本日1錠目は起床直後)飲んだが、直後に条件反射のためか下剤の薬理的効能とは無関係の腹痛が発生した。次に、13時10分の停電予定(3月12日メモにある中部電力の郵便物の件)を鑑みてお湯を沸かした。そして、定刻どおりに停電が始まると、母親は慌てだし、2分後にようやく停電のことを思い出したようである。々狂っていたところに洗濯機も掃除機も止められて水を差された気分で、ますます動揺した心境にあり続ける母は何とも哀れである 何度も出掛けよう出掛けようと呟いて呪われたようでもある。私は停電から10分以内に、13時になる前から進めてきた某所投稿案も固めてPCのバッテリー残量はたかが知れているためスリープさせた。母は1階・2階の昇り降りを繰り返して笑いながら独り言が続き、暫く2階にいたが14時2分にようやく1階に降りて独り言多くして水遣りを始めだし、14時7分に家を離れた。
間もなく料理の計画を開始した。まずキャベツを切り分ける間、小麦粉焼きの実行に迷ったが、何とか決断に至った。キャベツの葉に筋状に伸びる太い芯(葉脈)を縦にスライスしてもやしの要領で小麦粉焼きに使う。だがやはり、あのチョコ味つけタマネギ焼き(2月18日昼の小麦粉焼き)のような見た目の悪さや形状の保ちづらさ(ベースの粉比率を上げてベース自体を増やせば解消されよう)が生じた。残りの葉などは小麦粉焼きよりも先に茹でた。料理の後片付けも済みつつある15時10分前に弟が帰宅し、15時13分に通電した。予定では16時0分であったが、やはり開始は予定通りでも終了は可能な限り予定より早い方が良かろうことを、経験上か把握してそう実行しているのであると思う。15時30分には母は帰宅したが、玄関ではただいま宣言もグチグチ独り言も無かった。普段どちらかは確実にある。
17時24分まで堪えていた強い便意の解消へとトイレへ急いだ。極太・黒いモノを出してきたが、トイレ中は当然、パンツを下ろしている。だから左腿の付け根外側のニキビ・褥瘡のような腫れ(2月23日メモ)の跡が気になり、指で圧し摘んでみると膿の混ざった血がブニュッと出てきた。こぼれたりどこかに付着する前にトイレットペーパーで拭おうと紙に手を伸ばせば上の肌着などに付着してしまいそうであるから慎重にトイレットペーパーを切り取った。そうして上の肌着を気にしながら何度か拭っては出す。黒くドロッと、便器の汚物とは性質の異なる黒さを見せた。ケツ肉・臀部の痔ろうにせよ、血の出る量が子供の鼻血のようであり、トイレ退却の17時32分以後、自室では絆創膏を2月23日と同様に貼っておいた。3週間以上経っても大して癒えないで再発させるとは残念である。
17時50分、料理に当たって自室の窓を開放すると、頭痛を催すような臭いが流れ込んできた。16時ころに母が家の外に散布した薬品であろう。これは3月12日にAmazonから届いた品の一つである。自然由来の成分が野良猫を追い払ったり糞尿の悪臭を消すという代物(忌避・消臭)らしいが、イヌ・ネコ用もあったり、ほか同日は「アミノ酸系成分が雑草を根こそぎ枯らして土に還す除草剤」も買っていた。ロクにガーデニングもせず、徹底的に排除・破壊活動をするための武器を買い漁る母は恐ろしい修羅のようである。動物除けの薬品のパッケージイラストにも狂気を感じた。
2016/03/18
今朝は、前々日に炊いて常温放置していたご飯を使用した焼き飯を作る計画であったが、この余し飯は黄や赤を薄く帯びた変色・変質が見られたため、ちょっと凝った下処理を行った。変色の強い箇所であっても食べずに捨てることはしない。今回の焼き飯はピーマンや卵を使用する案もあったが、結局野菜は適当サイズに切ったキャベツの芯と、ほかの具も白ゴマのみとなった。味付けは、先の下処理におけるウスターソース(残り僅かのまま誰も使いたがらないので私が使いきった)と、焼く折の醤油・胡椒である。焼いている間は、自室で塩と水をかけたキャベツの葉(先に言う芯も葉脈だから葉の一部であり別々ではないが便宜上こう書く)を加熱する焼き上がりはモチッとしたおこげであった。元の炊き上がりが水分多くネッチョリしていたことの名残でもあろう。ところで今日は別に1.1合の米を炊いたが、例の通り炊飯作業(釜の洗いなど)はメインの料理より先行する。
4時過ぎにはほとんどの後片付けも済んで部屋に料理の入った私用片手鍋や箸などの道具を持ち帰っていたが、ずっと便意をこらえ続けていたため、4時8分にトイレに入った。軟便をズルッと出せば、続けて下痢がズルズルと流れ出る。排便前より排便後の方が痛む・下痢の便意に痛みがないという点も下剤ライフでは珍しく思う。4時14分トイレを退出し、手洗いがてらに料理で使った小フライパンを洗った。5時過ぎからもトイレに入って下痢を多めに出したが、出てこなくなるころには尿道に嫌な痛みが起き、前立腺にも少し通じているようである。昨日貼った絆創膏を剥がして膿跡に指先で触れれば、ピッと血が伸びた。ペーパーで押さえつけても少量の出血が生じるため、再度絆創膏を被せた。
6時直前、朝焼けが綺麗に見えそうであったから2階の空き部屋(元・弟、前・祖母使用)へと上がった。弟フォンで撮影したい気持ちもあったが母フォンの方が安全であると見てこれを借りて撮影をする。6時1分には弟が部屋を出てトイレ・1階へ降りていった。朝焼けと自分の顔写真など複数撮りつつ、母フォン既存の画像データ一部もPCメールへ送信した。返却は6時30分台であるが、弟は1階での食事も終えて自室に戻っており、母も何か寝返りを打っているのかモゾモゾと布団の衣擦れ音が聞こえてきた。母フォンには形跡消却の応急処置だけしてあり、今後機会があれば洗いざらい消却しておこうと思う(主に送信アドレス一覧)。6時54分から便意下痢排便、「跳ね返り防止おとしぶた(ペーパー)」なくとも跳ね返らなかった時もあれば、今回はポツポツ突撃蹴りの水面跳ね返りが強く、タマにと思ったら左ケツにまで当ててきた。
11時ころに昼食準備をしていて当該レトルトカレー商品は普段湯煎・加熱をしないが今回は過熱してそのパウチを開ける際、慎重を期していたのに、4分の3ほど開けたところでピッ！と吹き飛んだ。自分の位置より斜め左に飛んでいった。幸いムーミンカップや一時置きラップ上とテーブルクロスの粗品タオルにかかる程度であったが、うちタオルは数分後に水洗いを施した。母親は10時台からこの昼食を過ぎて以後、12時前まで1階キッチンでスパゲッティを茹で、トマト3個・僅かの中濃ソース・ケチャップなどを消費して大ツナ缶を余していた。12時10分ころに食器類ほかタオルを再度洗い、前日の停電時に自室冷蔵庫霜融け(母2011年購入ハイアール製は冷凍機能が中途半端で霜だけ徒らに増える)した際に零れ溜まるなどした水分を拭き取った粗品タオルと共に浴室乾燥にかけ、次いで1Fリビングのフローリング上の掃き掃除をして道具を片付けたあたりで母親が2階から降りてきた。
12時40分ころから母親は玄関のドアを開放したまま家の周囲の掃除を始めた。浴室のタオル2点の様子を12時50分ころに見に行くとそこにタオル2点は無く、母が2階バルコニーに干しだしていたのでそのままとする。14時過ぎにタオル2点が乾いている上で曇ってきたため取り込んだ、前日から晴のち雨の予報は頭に入っている。16時50分前に雨が降っているような気がしつつラーメンの調理開始、トイレへ入った。放尿中に母親が自室ふすまをノックした気がした。トイレを出た瞬間母親もリビング・廊下間のドアを開けて2階へ行き、弟に洗濯物取り込みの催促をしていた。この時、雨は降っていなかった。色々思ったが割愛する。母が再度1階へ降りると自室ドアをノックしてきたので応じると、その用件は洗濯物関連でなく、先のふすまノックのときから「自室雨戸に模造観葉植物を設置する」ということらしい。去年11月、強風により屋外で目的の設置法が困難という問題に直面して母の野望は虚しく挫折し、野ざらしにされていたものを、ここに来て再度設置しようという。個人的に別の問題が多く考えられる(母自身がサナギの形成などを厭っているというのに)が、それらの問題は後から対応する苦も母がやりたがっていることだから反発せずに承諾した。外の作業の折、一度家に戻って「玄関のドア開けないでねー！」や「誰も開けないでねードア！」や「開けないでねここ、○ちゃん(その言い方で2階の弟に聴かす気があるのか)」と何度も叫んだ。誰がどうしてこのタイミングで玄関のドアを開けると思うか、母親はあらゆる面で思考の整合性がない。
18時過ぎに母親の外での作業が終わった理由に降雨開始がある。その後も何度と弟を1階に呼びつけていた。近頃、弟はいつでも「お母さんの料理はまずい、味が良くない、味が薄い」と言い続けるが、ここでも、前日の帰宅時も一人で呟き、また15時ころの食事のおいても母とジメジメした会話の中で浴びせ続けていた。私が聞いていても感じのよさは無い言葉で、母は今も困り続けているようだが、母の料理に具体的な改善は見られていない。母が風呂に入っている最中の18時43分にも、彼は小声で独り言を続けながら突然「バーカ！」と声を強め、「お母さんの料理がちょうどよい味なんてウソだ！」と訴えた。
2016/03/19
起床後から7時まで雨は一定降り続けていたが、8時ころにかなり強まって音がはっきりと聴こえてくる。昼ころまでには止みそうに思っていたか、長引くとしても夕方ころであろうと思ったところ、反してこのように降り頻っている。強い雨がいつまで持つものかは別の話である。10時台には止んだようで、弟は1階でレトルトカレー・彼らの前日20時台(私は寝ていたので不明だが)の食事の残り物ご飯(今朝の炊飯に当たって一旦別容器に退けて釜に戻した)を食べた後、11時台前半に外出した。14時台、母親が前日に続いて模造観葉植物設置作業などをしているときに弟が帰宅した。15時50分前、まだ軒先や自室周辺で作業をしている母の様子を警戒しつつキッチンの電子レンジを利用しており、案の定母がリビングに進入してきたのでいつもどおりの対処をしたが、母は例の如く無駄ごとをこぼした。この狂える母は15時55分から、玄関から2階の部屋の弟の名を何度も呼んでは1～3分ほど休みを入れて呼びなおすなど、横着で時間だけ無駄に過ぎることを続けた。弟は寝ているためか不明だが反応がない。金を浪費した計画を組みつつ、実行の中で面倒くさがりだから何らかの作業を弟に頼ろうとするも横着だから2階に行って呼ばずに無駄な時間を過ごした母はどこまでも、本人が嫌っている実母と同じ畜生道の傾向が強い。16時8分になって2階に上がって弟を呼びなおした、彼は聴こえていながら不審のためか聞き流したそうである。母の彼への用件は作業と無関係の用であり、要は既に終わったから無関係の用を唐突に発したと見る。私にかの前文を書かせておいて、黒幕は本当に悪辣で狡猾である。
10時台準備 12時半調理 緑茶で溶いた大量の青海苔胡椒 9時台の余し飯・納豆・粉末スープに、油脂分としてマヨネーズなどを混ぜた。小麦粉ベースはもっと多くてもよいほどであったが、多くしたらそれはまた調理の難度が上がる。小さく切ったはんぺんを焼くとマシュマロのようで竹輪のようで、今回ならば青海苔などによって磯辺焼きにも似る。
近頃あらゆる時において思考能力の鈍化を自覚する。何が自覚であるかという根本を穿つ懐疑は置いて、私がそう自覚したであろう時には・・・、19時前からこういう風にペラペラと独り言をしていた内容を、忘れないよう意識に留めて当メモに書き写そうと思ったが、それすらも適わない。しゃべっていた内容の一字一句まで如実に記さずとも、意義を踏襲した上で適切な語句を使うにあたり、その語句を見失うばかりか、意義すら消え失せる。私の思考能力が鈍化している要因に、形式的な日常の行為の一つ一つが当てはまるのであろうか。形式的な日常の行為であっても多かれ少なかれ思考を伴っているはずだが、やはり頭を固くしてしまう側面はある。その影響が強いように分析しているが、行為の一例には日記メモも含まれる。ほかの執筆活動は等閑となりつつあるかもしれないし、日記メモは毎日1,000～3,000文字ほど書いても生活的な話題・記録がメインであったり、少し感情が出れば不穏な文言となりやすい。日記メモの生活記録は文章もタイミングも形式的かつ、合理的な方法で固定している点で頭を固くするから、他の事に合理性が通用しづらいほか、なんだっけ。
やや複雑な掛け算などの暗算が出来ない時にじれったい気持ちとなろう(私の勉強分野で言えば簡体字で知っている簡略化部首・主にくるまへんを正しい字体に戻すにも脳内だけで正確に像が結べず指でおまじないのように書いて成立させる)。それは本来有する自分の能力に劣っている状態ではなかろうか、といった完璧主義にも似た考えは今も残る。今の私は「良きも悪きも結果の上にあるもの」だと考えるから、仮定される今(イメージしやすい最近という範囲内)の私が、仮定される以前の私に能力で劣っていようと構わないが、このまま改善なく悪化する恐れも・・・おっと話がそれた、そのまま出任せを書き続けても良いが、長文を書くのが目的じゃなくて思考の書き移しが目的なんだからデタラメ路線では走れない。よって、今はこの戯れを止めよう。ほか、日常の独り言に呂律が余りまわっていない自覚もあるが、自己を統御する精神・道心が形式的な日常の行為などで崩されているように思う。どうにかして呼び覚まそう。私が活動を継続できる理由の一つが、先に言う結果として良いこともあろう、という望みであるが、別の原理としては、意地でも活動を継続することで万事を安定させよう、という望みである。
2016/03/20
本日はまず期さない時間に目覚めた。その時ですら長く眠った感覚があった。そう思いながら少し経って時刻を確認すると0時52分と、やはりアラームを設定した上で鳴らないうちは鳴らない時間のままであるが、アラーム再生に気付かないか未設定の為に予定時刻を過ぎていた、ということではない。期さない時間であるから再度眠りについて2:56の第3アラームを聴き停止してから起床した。今度ばかりは第1･第2アラームの再生に気付かなかったというのか？前日20時過ぎにキッチンの様子を確認し、炊飯は出来そうになかったため、今朝に当たる調理予定を味噌味のおかゆとした。前日は他にもピーマンを使った即席ラーメンで何らかの味付けをした焼きそばのようなものを作る案もあったが、これは昼ごろに先送りした。今朝は先んじてピーマン2個を切り分け、種などの中身(ワタ？)を米(0.7合ほど)の茹でられる鍋に投入した。
10時半前、言語の学習を休め、トイレで用を足した後、洗濯の問題が脳裏を過ぎった。前日19日から、前日の天候を鑑みて風呂(シャワシャン)後の洗濯を控えていた上下スウェットを、本日20日早朝に洗濯籠に出す案があり、これは順当に行ったが、肝心の母親が本日未だに動きを見せていないため、補足案である自ら洗濯機を回す実行を決めた。件の洗濯籠には後から弟が制服などの上着類を大量に入れていて不快に思う。私が上下スウェットを入れる前の洗濯籠は空であったというのに、この時は衣類で溢れ返っていたのである。彼もまた時機を見て洗濯物を出す考えがあるのか(母の指示かは不明だが)。それはそうと、その上下スウェットほかバスタオル・浴後などの髪留めに使うタオル・スキャン時の暗幕代わりのズボンも加えた。母に思うが、こういう買出しの日こそ、3月17日8時の虚勢と同じ威勢でなくてはならない。3月15日と同じように遅い出発時刻となれば、本日の料理や掃除の計画に何らかの影響はある。母の出発時刻の許容範囲は15時までである。この母は11時10分過ぎに初めて動きが感じられ、1階へ降りた。
11時台は弟の外出ほか、12時台は先んじてふすま側に置いている黒い細身の椅子のクッション周辺のプラスチック部分を湿らせた雑巾で拭いた。母は14時を過ぎても1Fリビングでだらだらとテレビを観てはバハハハと笑っている。3月15日に弟を叱った際に「本当は13時に出て行けた」と放った言葉は、やはり自分の怒りの誇張に都合が良い。買出しに行ける時刻など母親は気にしないし、気にする必要すらないものであるが、いざ喧嘩を怒りのままグダグダと長引かせれば、そのようにもっともらしい主張をする。つい前回の買出し日で決然と言い放ちながら、その精神は今日に持ち越されることはないから万事グダグダさせていよう。ところで私は、予定の料理を不十分ながら作り始めた。ピーマン・僅かに余したおかゆのご飯・即席ラーメンを少なめの湯で加熱する。1つの即席ラーメンの半分ほどの量の麺を更に伸びる方向に水平に半分に分けて水位の低い鍋でも均等に茹でられるよう厚みを減らす。過去にも書いたが、この日清製のTV油揚げ麺(今回は豚骨ラーメンのもの)は長い麺を中央に折った型式となっているから4面の1面がその折り曲がる箇所であるので、ここを中心に分け入れればよい。
15時過ぎに弟が帰宅した。母がトイレを出てから言うには、弁当を買って帰るそうである。15時13分に母が発車した。その前から弟は風呂に入りはじめ、私は発車直後に洗濯物を取り込み、掃除を始めた。15時33分ころ、雨戸の雑巾がけや綿棒ティッシュで細部の汚れの除去を行っていると、自分の左方向から女性の話し声が聴こえてきた。大体中高年であろうが、実際に彼らは徒歩と自転車押しの2人組みの女性であった。歩いている60代ほどの女性が自室前の模造観葉植物を見るや、訝しげな表情でこちらに歩み寄ってきた。ババアなんかガキ同然でそういうこともあろうが、まさかくっちゃべっていてそんな奇行に出まい、と高を括りたかったのに、この様子である。現在の60･70代の女性はいつも群れたり、ダラダラと歩くように何事も散漫で放逸な印象はあるが、ここまで幼稚では気が滅入る。無論、私の母は今後も戯れる仲の人間は出来まい。それはそうと、自室前に施した張本人である母親どう思おうか、よその女性の園芸などと比べ、にわか仕込みの装飾で恥を感じないか。今の高齢女性らは母のやり方をどう捉えようか。16時過ぎに掃除を終えて洗濯物を畳んだりしてから、掃除の作業前に衣服の下でまとめていた髪を取り出すや、悪い手応えが発生した。肌着の材質の影響でバチバチと静電気の音が鳴り渡った。前日の風呂(シャワシャン)以来、なかなか稀な髪質のよさであった我が髪は極端なことに強い静電気を受けるハメとなった。やはり既に取り込んでいたタオルでまとめておく案を採るべきであった。
母親は17時前に帰宅した。17時40分ころ、母親が小さなことで随分と慌てて犯人探しの気候に出ることがあった。「誰お湯沸かしたの！？」と言い出し、まずは弁当を食べ終えて2階にいる弟にこれを問いただした。次に自室の私が標的となり、まず私は「何のお湯？」と聞き返したが、母しか分からないことなのに「キッチンのケトルに決まってんじゃん」と随分と横柄で高慢な言い返しをしてきた。自室から出ずに過ごしている私がいつそんなことをしようか、問うておいた。些細で誰もしないことを自分以外の誰かがしたと思い込んで、犯人探しに血眼となり冷静さを失う母親は癲狂に陥っており、孝子ならば嘆かずいられようか。一日一日、母の狂乱しつつある人格の進行を見ているが、既に狂乱のピークか、今より先のことならばどれほど近い日か、今以上に狂うならばあまり遠い日だと私も茹でガエル的に気づけなくなるため、比較的とみに進行されれば気づきやすい。当人では、常に自身を無謬であると妄信しているため、どうあっても異常性に気付けない。19時直前にトイレ中、ふすまノック干渉があり、その後に聞き返して野暮用であると知ったが、母の不興を買って19時36分まで続く長話になった。詳述しない。
2016/03/21
本日は0時台に目覚めて時刻を確認したが、それ以前にも一度目覚めていた記憶がある。確認した後に再度眠ってから目覚めた時刻が3時10分で、間もなく起床した。前日は滑り止め3:20, 3:30アラーム以外をオフにしていた(長めに眠る目的)ため、その直前の目覚めとなるが、こういう目覚めは昨日のメモにも書くよう、時刻の限度を寝過ごしたのではないかと焦りが起きやすい。
今朝は1合の炊飯ほか、前日半分食べて残したスーパー弁当を食べた。スーパー弁当のご飯の残りを6時以降に料理に使った。鶏卵1個に自室スプーン山盛り1杯分の小麦粉と少量の牛乳や多少のケチャップを混ぜた生地を熱が伝わってやや固まってきたあたりで残したご飯を入れ、鍋に蓋をして蒸らすように弱火で加熱を続ける。ほどよいころに調味料(一部砂糖・広く味の素)とケチャップをご飯や生地の上にかける。更に加熱を続けてから、ご飯が包まれるように生地を半分に折る。オムライスもどきの料理が完成した。中身のご飯比率が低く、小麦粉で生地が増されたボリュームの料理だが、おやつレベルでもある。スイーツならば砂糖でも液糖でもかけたりチョコやほかの菓子をご飯代わりに載せて加熱してもよいし、普通の食事ならば塩・胡椒を増やすかほかの具材を追加すべきであろう。
18時51分から57分まで自販機通いへ出た。目当ての3品を適切な小銭で購入した。空は快晴で、月は満月に近い満ち方と見えた。
2016/03/22
本日は2:50の第2アラームで目覚めて起床した。2:10の第1アラームはあるとき手動で解除したため、その経緯の携帯電話メモを載せる。「私が21時までに眠って以後も、20時以降に1階へ降りた母がずっとテレビを付けて料理を続けているのか23時過ぎに一度目覚めた。(ここで第1アラーム解除か)再度眠り、次の目覚めから確認した時刻は0時半、リビングからテレビの音声のみ聴こえてくる。一度起きてトイレのついでに母を窺うに、料理の音は聴こえずタブレット端末いじりをして、見ていないテレビの音声だけ垂れ流している。夜中に異常行為である、だらしなくタブいじり、なぜ自室でやらないか。その後、私はPCを起動して何らかの作業をしてスリープし、押入れに戻った」
7時20分過ぎからおかしな声が聴こえてきた。外の音に注意すると、それは人間(登下校の子供など)ではなく、猫のものとわかった。自室南側の窓からその姿1匹(成猫・ぽちゃ)を確認したが、既に鳴き止んでいる。自宅周囲で猫の出没を確認した記憶はかなり遠い。2014年中は近所でケンカだとかゴミ漁りが頻発していたが、2015年は一貫して記憶なく、今年は春を向かえようとして盛ってきているか不明だが、2014年が異常であったことは明らかであろう。こちらが音を立てたり荒く鳴き真似をしていると、振り返ったりスタスタ離れたりを繰り返した。
10時台、3時台の料理の残りを再調理した7時台の料理の残り物と共に、小麦粉焼きを作った。今回のベースは小麦粉と牛乳だけで、鍋には少量のマヨネーズをかけてある。焼いた生地で残り物を包む。残り物はご飯を基本に濃いケチャップ・醤油・塩・胡椒の味が付き、具としてウィンナーやもやしやワカメが入る。この小麦粉焼きの出来はよかったが、もっと加熱してもよい。
勉強の方向に長く向き合う中、13時台は次第に何らかの違和感を知覚していき、13時30分台には意識化で顕在的に知覚した。それは右下腹部の臓腑か筋肉か何らかの痛みであったが、小便のため入った便所で考えるに、原因は勉強中続けた姿勢、腹筋に力を加えて背筋を伸ばす時間が長かったためか、それまでに飲んできた水分量の多さがあろうためか、起床後10分ほどで飲んだ下剤1錠の効果に因ろうか不明に思うも、小便後の自室では和らいだため、摂取した水分量が多い前提で発生した痛みと決まる。とはいえ、3月17日ほど飲んではいないし、特段多量というわけでもない。極端な飲み方もしない。所詮は一定水分量といった目安などない気まぐれか、不可知の複合要因(一例としては弱った腹筋か大腸か膀胱に溜まった小便が負担をかける)と見、詮無き思慮と肩を落とすほかない。15時台半ばも同じような経験あり。
17時50分台にようやく便意が排便水準に達した。トイレではまず1本目に問題無けれども2本目はタマや腿に跳ね返すよう水面を打ちつけた。その後もムリムリとひり出しうちに、便はやや軟化した。家の離れの外では兩狗相抗して叫喚することを止まず彌狂いなん。
2016/03/23
本日は2時0分に目覚めて2:10の第一アラームを待ったが、鳴らずに2:50の第二アラームで再度意識を取り戻し、間もなく起床した。今朝のキッチン冷蔵庫に関して一つ、どうでもよさそうなことを記録する。1月中に母は白玉粉やあんこ2種を買った。あんこは切り餅などと併せて料理に消費された経緯が1月中にあるが、白玉粉は1度も使われずにいた。普通そのあんこと併せてぜんざいなどに使いそうであるのにどういうわけであろうか。ところが前日になって1袋全てを大量に水で溶いたのか、その残りが冷蔵庫に保管されている。普段使わない食品や材料を買うには何らかの時期が定まった上で目的を持っているはずだが、母はさしたる目的も無く気分で買ったから今になって開封し、しかも使い切ったのであろう。小麦粉や件のあんこ、袋タイプの味噌などのように、1度で使い切らず最低2度など分けて使うべきであろうが、このように全てが普通の感覚(それら小麦粉・あんこ・味噌など母の使用法)に外れた使い方に終始した。
5時40分から風呂(シャワシャン)の準備を始め、6時50分過ぎに部屋へ戻った。記録を取っていないが、弟は午前中に、母は午後からどこかへ外出した。15時20分前に弟が帰宅し、次いで15時30分前に母が帰宅したが、例の如く弟は施錠したため母が家に入れないから私が開錠した。帰宅も早々に弟は、風呂に入り始めていた様子である。未だに弟は、玄関の靴の状況や置き去りスリッパの存在などから母の外出状況を知る手段を得ていない。玄関で母は、暑い・山道がどうのと独り言をしていた。
2016/03/24
本日は2時48分の目覚め後、2時51分に起床した。この目覚めでは両肩が痺れ携帯は開きっぱなしであるから、記憶は無いが一度目覚めたのであろうか(肩の痺れがどう関係するかといえば以前も書いたよう二度寝や仮眠は体を痛めることが多い)。例えば第1アラームの時間に一度目覚めていたのではないか。当然そう想像したところで記憶は蘇らない。
10時過ぎ、それまでに組んでいた本日の自販機通い案に桜の様子見を加え、予定時刻を繰って速やかな実行を決断し、身支度などを手早く済ませて10時13分ころ家を出た。帰宅後に料理を行う。自販機で目当ての品2種は片割れが売り切れていたためもう片方を1つ買って帰路につく。前回17日のように公園へ入りたかったが、あまりいい状況に思わなかったのでそのまま公園の脇道を過ぎるが、遠めにも桜が白い花を咲かせている様子が分かっただけよい。帰宅後、ふくらはぎが張るような圧迫感を覚えたが、靴下の締め付けが強い中で小走りしただけでこうなるものか。また、外出前まで動きの見られなかった母はこの外出中に1階へ降りて料理を始めている。私は準備済みの鍋に卓上IHの加熱を始め、服の着替え・部屋や所持品の整理・手洗いなどをしてから、「決断し～」以降のメモ記録を取り始めた。
あの外出以来母は15時前もずっと1Fリビングにいる。言わずとも、断続的に2階へ行くことも当然ある。3月20日に与えられたデザート類3点のうち、ヨーグルトは既になく、コーヒーゼリーとプリンの消費法は翌日にお預けとなる。前にも日記メモで書いたように思う(日付不詳)が、母親は1つの商品を多めに与えず、不定期で買ったデザート類など3個パックを1点ずつ3人で分配する風変わりな購入分配法を採っているから、普通の食い方では惜しく思って私も気味の悪い消費方を採っている。普通の人のようなペロリとして1食分を食べられない。プリンの場合「パンに載せシリアルで囲い(1度に1個まるまる使いはしない)電子レンジ加熱後冷凍・解凍ひんやりスイーツ」といった案がある。コーヒーゼリーも何かしら普通の食べ方をしないでおこうとする。
17時を過ぎたが、先の15時前から1歩もリビングを動いていないように思う。13時ころの時点で、稀にある母の長居(昼ころから夕方･夜まで最低5時間以上)を覚悟はしていたが、今年に入ってそんな長居がそうあったとは思えない。18時前、それまでは建設現場など家の外が発生源と思われた機械の音などは、1リビングの方から聴こえてくることに気付く。注意を傾けると、水音がゴポゴポ・・・動作の様子を見たことは無いが、加湿器あたりであろうか？使わない機械を溜め込んでいる母だから、俄かに何かされても想像がつかない。18時5分から冷蔵庫保管ご飯(蓋付き黒茶碗)の加熱のため洗面所から回り込んでリビングに出た。リビング中央のソファでタブいじりに耽ってくつろぐ母の後姿を窺うに、ソファの底から垣間見ては足元が機械に隠れている。名称も不明な機械であるが、足湯ができる製品であろうか？空気を取り入れる機構があり、足裏に強い泡を当てる作りであろうか？そんな製品を聞いたことも無ければ、家にあったあの器がそのような製品とも初めて気付いた。何年か前に好奇心で買いながら冬場に使う発想なく、気付いたら今頃にこれを俄かに使う。
2016/03/25
本日はアラーム無し睡眠の滑り止め3:20アラームで目覚め、3時26分に起床した。11時前、朝食の味噌がゆの残りに塩・胡椒・ケチャップ・マヨネーズ、切り分け済みタマネギを入れて加熱し、前日保管ご飯と共に食べた。タマネギはあまり火を通さず、ケチャップを中心とした素材によりマクドナルドのハンバーガーに似た臭いが広がる。
11時40分ころから、買出しに関わる母親はバタバタと玄関の出入りなどを続け、弟も1階に乱入した中、11時49分に発車した。風呂(シャワシャン)と同時に洗濯も行おうと考えるも、洗濯機はあいにくの漬け置き先客があるばかりか、2階バルコニーは何も干されていない。洗濯を処理しきらずに外出したようである。私の思念への当て付けか、母には早めに外出へしてもらいたく思ったいたことへの当て付けであろうか？そして、そんな思念を日記メモで自白させる黒幕の陰謀か？風呂(シャワシャン)の準備を12時前には済ませる過程で自室の窓を開けた途端、I家の敷地に郵便バイクが進入した。それだけでもおかしなタイミングで、あのバイクもといスクーターの排気ガスは部屋に流れ込んで臭いがはっきり感じられることは多い。忌々しく自室を離れて風呂場に向かうや、今度は同一の配達員と思しきものが我が家のインターホンから呼び付けをしてきた。これまたおかしな偶然であろうか。13時前には自室へ戻ってしばしのち、リビングで髪を乾かし始めるためにドライヤー出力をすると、2階で部屋にいる弟が急にバタバタと足音や物音を立てだし、窓を開けてみる(窓のスライド音が聴こえる)など奇行に出た。13時40分台に母が帰宅した。
19時頃から遠近の時間的な種々の事情を鑑み、普段と違う夜の過ごし方を考えた。老体にも似る我が身では、夜更かしだとか夜食だとかが叶わない。年齢的な若者＝若年ではあっても、本質的に言えばそんなことはなく、それらの行為では目の充血や胸焼けなど身体的な負担が大きいため厭厭に忌避する。あくまでも、長めに起きてみたり劣悪な仮眠をとってみたりといった調査目的に留まり、結果が生活リズムの乱れを誘引するとも不可なきことは、去年8月の発心・1月頃から習慣化した日の出前の起床などの事例から、そのような結果があろうとも何ら問題としない。無論、問題とすることは断じて有り得ない。
21時台、17時台からずっと人がいた1Fリビングに人はいなくなったので様子見に出た。翌朝に、多めの炊飯をしたり本日所与の肉類などを調理するに当たって下見をしたが、カレーの臭い立ち込める廊下で直感した通り、炊飯釜は大量の残しご飯で使用不能であった。本日は夕に「母さんの料理まずい」が近頃の口癖の弟がラーメンを作り、19時ころから母がカレーや炊飯を始めていた。無論カレーとご飯は母一人が食べていたし、翌朝以降は逆に弟が食べることもあろうか。その久々のカレーを見るに、肉・野菜は特大ブツ切り状態であるから、母は弟に「まずい」と言われるほど腕を落としていよう。マイペース気質の母には、非難されるほど改善したがらない意固地な面もとい向上心の無い面があろう。否、叱られて困惑し、ますます為す術を無くする子供のようにあろうか。私の翌朝の料理は、炊飯をラーメンに変更し、使用肉類(調味牛肉)は半分の量のみ使おうと決まる。
2016/03/26
本日は4時13分に目覚めて数分後に起床した。前日は結局22時台に就寝を始め、入眠時刻は23時以降である。押入れ内で4:20, 4:30のアラーム設定をしていたが、とある現象の通りその7分前に目覚める。これは偶発でなく、その現象を起こす理に則った蓋然的結果である。意識が付いた時は、右腕が酷く痺れていた。その原因として、布団の繊維密集箇所に右腕を強く当てたためなど、寝相の問題があった。ほか、普段なりえない度合いの鼻づまりを覚えた。これを解こうとするに、右の鼻腔が通るようになるとも、左は詰まったままのようであった。状況によりまちまちなのでその後の変遷は省く。これらは前日の長起きや少量の夜食の影響はありそうであった。
10時前から男性3人の訪問があり、2階を中心に何らかの作業を始めた。前日夜に母が弟に話した内容が僅かに聞こえて「明日何かがあるのか」とは思ったが、この訪問と作業に関連しようか。当時は、母･弟どちらかの外出予定かと思われたが、実際は人が家に来るという結果である。今後を指してかは不明である。10時半過ぎに2人の男性が家を離れたが、身長180ｃｍほどはあろう1人の男性は残り、1階キッチンのとある問題箇所(9月17日メモ)に関する説明を母から受けているが、かつてこの問題箇所に当たった男性に何となく似ている点として髪型・メガネ・ぽっちゃりを見る。
前日20時前後1錠 本日11時前1錠 13時直前まで母親は好きなドラマのスペシャルだか何か見ていたが、放送の只中の前記時刻に1Fリビングを巨大な物音と共に離れた 計画投入スウェット洗濯 洗濯物を確認すると やはり頼りないあの人は快晴の日に実行しなかった いつもの話題になるから省く 3月2日メモにある記述でその話題が詳述される おかしな13時台、そのメモ探すに時間がかかった、ざっと探す材料表示してギリギリ範囲外っておかしいだろ ほかにもTVの番組表ページだかブラウザ履歴から探す際にも、表示した履歴1ページのギリギリ外だった なんでだよって思う 黒幕荒ぶるゴミ 人が折角13時まで精進行に励んでいたというのに人の定心を乱すとはゴミまさにゴミ
16時台は左頬骨のニキビを大破させた。この規模は稀である。17時台は左腕の痒みを自覚するに袖をまくると、2点の虫さされのような箇所を見る。私の無為徒食(糖質摂取多めか)の悪果であろうか。一応は仏法を学んで過ごしているつもりであったのに。あるいは前日などの起床・睡眠に関わる影響か。何としても少欲知足の精進に徹したい。病によりて道心は起こり候なり(この御文は単に身体的な病のみに限っていないが)・この病は仏の御はからいか、私が普段黒幕・魔と称するものの正体とは如何、仏と魔は全く異なるようで不二・一如かどうか。仏のお諭しと魔の障りはどう異なろうか。2014年に仏法を学び始めてからのテーマである。否、世間で苦しんだ幼少期からそうであろう。17時32分、にわかに母は弟に色々言った(前日スルー弟宛て郵便物受け取り翌日実行再三呼びかけ、謎の花見告知)後、外に出て不便なサンダルでヒョコヒョコと歩いて車に乗り込んでエンジンをかけ、車の位置を敷地内の別の位置に動かした。
当記事注: 冒頭にある「とある現象」に関してざっと過去のメモを調べた(検索ワード: 目覚、体内、瞬間)。10月26日の日記メモでも「アラームが鳴る寸前に目覚めることはよくある」と綴っている。日記メモにおいて目覚めの時刻の記録が常態化するのは10月以降であるが、面白いことに夜昼逆転定着を始める直前の、8月16日に「起きたのはアラームが鳴るより先の18時50分のことであった。目覚まし時計等、設定前より起きられるのは中1以降覚った体内時計のシステムによる」とまで綴っている。この「中1以降覚った」とするシステムに関して記録が"なぜか"見当たらないのでここに改めて記す。前の家に住んでいた中1のある日(2009年中)、視聴したい深夜番組を見るべく、自室の14インチほどの地デジ液晶テレビ(AQUOS)で番組の視聴予約と、小1進研ゼミ目覚まし時計の2点を同番組の時刻に設定して眠った。そして、両者の設定が実行される時刻の2・3分ほど前に目覚めたのである。このように疑似科学じみた体内時計理論を体得した出来事がある。
2016/03/27
本日は2:50のアラームが鳴る直前から意識があったように思う。母親が0時57分に送信してきたメールを眺めるなどしてから2時58分に起床した。ほか、前日23時台にも一度目覚めたことがあり。その前日は21時台に寝付いたのであろうが、PCのシャットダウンは19時40分台であった。押入れ内では、色々近頃の活動のあり方を憂え、執筆に関しては「ブログ用文章を書かなくなるという形式の差の範疇で実際にちゃんと執筆はしている」と思いつつ、新記事案を起こして携帯電話半角カナのメモを打った。長めに半角メモを打つ作業は久々のことと思う。
8時40分台、腹痛があまりないなかに便意が強まり、固めの極太1本に次いで数分後にも同サイズのもう1本をぶっ込んだ。ぶち込めた。排便は3月22日以来5日ぶりであり、本日の起床直後の下剤1錠のみならず、前日・前々日の1錠ずつの影響の蓄積分もあらば例の如くまた苦しむこととなろうか。トイレ後にキッチンで手洗いなどする折、冷蔵庫に張り出された紙に目をやった。前日26日10時前の訪問者とどう関係するか不明な「3/26 10:00受け」という肉筆のメモが左上端に書かれており、内容としてはA宅跡のK邸建設工事に関連したガス工事を3月29日、再配布書類では2月30日(3月30日の誤表記)9時以降に行うそうで、我が家の前が一時「車輌通行止め」となるそうである。本来の当日には母の買出しも予想されるため、重要事項であろう。
10時20分前からも、軟い固形状からベチョッとしたものまでズルズルと抜かれるよう、関連する筋肉を疲れに傷めながら排出した。トイレ中に母親が1階へ降りてきた。弟に郵便物を受け取ったか確認をしていたが、実際には10時32分に配達員が来て、ここで母がインターホン応答後、弟がドアで応対して受け取った。間もなく弟は外出謹慎の解除を母に確認して外出準備を始め、10時40分に家を出たが、その前に母に外出の合図・声掛けをするも、はっきりと聴こえる我が息子の声すら母はまともに聴きとれないそうであるから不穏な聞き返しをし、弟の機嫌を損ねた。
2016/03/28
本日は2:10の第一アラームに目覚めて再生を止めてからしばらく考え続け、2時33分に起床した。起きてからも考える時間が続き、2時50分になってようやく朝食準備を始めた。普段は起きて間もなくやることが多い。今朝は炊飯をせず、最後僅かな量の調味牛肉と薄く小さめに切ったニンジン適量を使ってケチャップ味の焼き飯を作った。キッチンがスポンジすらない変わった状況であるから、自室片手鍋や卓上IHを持ち寄って調理する。油を引かなかった上で、パラっとした出来は元のご飯の水分量にも因ろうか。珍しく、起床から調理が済んで部屋に道具類全てを運び終わる3時半以降もまだ排尿などしていないでいる。前日の19時40分ころが最後の排尿である。4時25分から押入れに潜り、仮眠を経て5時25分に起き上がった。ここで排尿に及ぶ。
母親は朝7時過ぎに1階へ降りてきた。今日も何かあるかもしれないと薄く思った。8時15分に母からの電話の着信があり、今日も8時台か10時台か、それから長引いて午後5時台まで2階を中心に「大工さん」が作業をするとのことである。ここでついでに、冷蔵庫に張り出された3月30日のガス工事の件について我が家とは関係なく通行止めの影響だけがある件か聞いて確認したほか、今度は母から「メール」を読んだか聞かれたので、3月27日0時に届いた件のメールを読んだ旨を伝えた。8時半過ぎに家の前で母と話した作業着の白髪おじさんは不明、9時0分ちょうどに2台のワゴン車(バン)が家の前に到着した。1分近く遅れて母が応答してから外を見るに、白髪おじさんもいた。弟は先に家を出て行ったようである。
工事は9時20分からバタバタドカドカと荒らしい物音を伴ってきた。常時玄関ドアを開放して1階廊下のプラグなどで外の機器と接続している。どうも壁に穴を空けて石膏を流し込む作業を2階の空き部屋で行っているようである。この空き部屋のフローリングの黒いシミを1月1日メモに詳述したが、どう関連するかは不明である。私は9時10分台から、某携帯作曲サイト最古参の人が前日20時に投稿して某ランキング日間1位となっている100分超の某方アレンジ音楽動画を聞き始め、9時56分にメモ帳で記事を投稿した。この記事は3月26日に起草したもので、投稿に至るには時期尚早のようでも別に必要性があった。話題は現在進行形であるから、必要に応じて追記したり、今後も記事を新規に設けようか。
10時半頃からすさまじくガタンガタンといった物音が続き、ノコギリか何かで削り取るような音や、ドリルか何か工具の作動音なども度々聴こえてくる。怪力の男らが大暴れしているとこういった音も鳴らされ続けようが、自分の頭上でこの激しい作業が続いている事実は甚だ恐ろしく思う。当然、自室の床に強い震動が伝わる。当人らよりも、見えずに知らずにいる人ほど伝わる音や感覚が小さくとも恐怖などの感情的反応は大きいものである。神経的にも影響が大きい。そのような中、11時0分ころから母親が掃除機をかけはじめた。12時前に彼らの昼食時となろうか作業が止んだ。12時50分前から作業が再開し、初めの1時間以内は先のような轟音も多かったが、以後は収まってきて色々な音が聴こえてくる。15時過ぎに大体の作業が落ち着いたようである。説明や後片付けなどを色々と挟み、16時37分に発車して帰っていった。明日もまだ作業が続くといった情報が8時台の電話に聞かれたか。
17時半前から排尿の折、弟は風呂に入っているため2階に上がって空き部屋を見に行った。まずドアを開ければ新築の部屋の臭いがするが、光景に関しては一方全面の壁が剥がされ、エアコンも取り外されており、部屋の半分ほどの位置を半透明のビニールが覆っており、集合した家具家電などを仕切っている。一番酷い点は、ハウスダストだかによる目への刺激である。長く居続ける場所ではないが、少し時間をかけて様子見をして撮影した。フローリングの黒いシミに関してはほとんど目立っていない。
18時10分前に母が2階の弟を呼ぶといきなり「お前の料理はまずい！」と返答し、母は困惑の笑いを続けた。18時20分前には険悪な雰囲気から弟が俄かに荒れた。一方の私は外出準備をしていたが、今日は早めに帰って早めに寝たいのに身支度の時間がかかった(ニット帽の被り方・パーカー着用有無などに迷う)。18時23分に家を出て30分に帰宅した。目的の自販機では4品590円を購入した。一部過去メモのような内訳や使用小銭の詳細を書かないが、最後だけ1000円札を使い、無事に後出し「売切」マーク表示も釣り切れもなく済んだ。18時45分、母はリビングを離れて弟を呼ぶが、例の如く時間経過のため不機嫌の怒りを滾らせており、不必要に険悪な言い方をする。「○ちゃーん、いい加減にしなよーブン殴るよー、冷めちゃってるけどあっためんじゃないよー」と、自称・心理カウンセラーに見えないばかりか、母親という立場からも疑う感情を見るが、今回はいつもと違って弟は過剰反応せず、母も風呂に入りたくてそれ以上の不満をぶつけず終えた。それも結果的なもので、いつも感情に流されては今回のような終え方に留まらない。
2016/03/29
本日は色々と混ざった一つの夢を見てから意識が付いたようだが、肉体的な目覚めとは異なろう。それから間もなく2時10分を向かえて第1アラームが鳴った。夢の最後は、とある女性(女子生徒)の身長・体重が異様な数字であり、これを軽蔑の意図はないが可笑しくて激しく笑っていると本人に頭を殴られるシーンである。そこまで見て意識が付いたが、そのときの自分の意識として、顔に笑う表情の力を加えていたように覚える。それから起きようとせず、ついに3:30の第5アラームへと至り、ようやく3時32分に起床した。5時40分ころから風呂(シャワシャン)準備を始め、部屋には7時前に戻ってきた。
8時59分に業者が到着した。10時52分に1台発車、後に1人が歩いて家を離れ、再度別の車でその1人が現れた。その車に乗ってきた1人が12時9分に、作業終了のためか昼食のためか車ごと去っていった(1人とは12月27日のメガネ男性と同じである)。これで終了か、とさえ思いもしなくなったころ、14時43分、家の前からエンジンの入る音が聴かれたため外を見やれば白いワゴン車(バン)が停まっていてすぐ発車した。そう思ったら1分以内に今度はグレーのワゴン車(バン)など、いずれも昨日も作業に来ていた車体である。14時46分に彼ら(2･3人？)が呼び鈴を鳴らした。それから特に大きな音もなく何らかの作業や説明を終え、15時44分に2台の車が家を離れた。一連の工事はこれで終わった様子である。
本日も17時半前から2階の空き部屋の様子見に向かった。臭いも目への刺激も、前日のような強さは無くなっており、壁紙も工事以前の通りとなっており、エアコンも設置しなおされている。前日があのようでありながら外見はほとんど元通りで、元と何か変わった点はせいぜい昨日に続いてフローリング端の黒いシミ程度であるから、昨日という日が何であったのか不思議のほかない。つい24時間前から何が起きたのであろうか。また本日も、18時20分過ぎから外出した。桜の開花状況の確認と、自販機で130円の買い物をする案がある。まず桜を見に入園しようとするも、手前の通りで通行車両の多さに足止めを食らった。急いで園内に入り、桜のあるエリアまで駆け寄った。もう散り始めなのだろうと思えば早すぎるであろうが、この状態は少なくとも満開には見えなかった。続いてエリアを通過して別の出入り口より抜け、公園沿いの道は途中で自転車を押す歩行者・・・老婆かと思ったがホームレスの人であった、彼の横を追い越し、自販機で順当に買い物をした。他にも通行人は多いが、車道を挟んだ反対側ばかりであった。帰路で住宅街の通りは人が少ないため家まで走り、18時35分に帰宅した。
2016/03/30
本日1度目の目覚めがいつか不明だが、色々とものを思う仮の姿から理性の自我を呼び起こし、起き上がった時間は1時32分である。前日に決めた計画案として、まず2:10の第一アラームで目覚めて仮に起床して幾つかのすべき作業を終え、それから1時間でも2時間でもよいから満足できる仮眠を挟んでメインの起床に至る、というものであったが、思いの外1時台となったのである。後から振り返れば、やはりアラーム設定や意識下に強く思ったなどの認識によっていわゆる体内時計が感応したものと見える。まあ、この点は時間が早いほうがよいのかもしれない。ここでの作業は、予定より長引いて2時20分を過ぎてからPCをシャットダウンして押入れに戻った。
そうして目覚めてみれば、思いがけないほどに遅くおきてしまった。目覚めて外が明るいとはいつ以来であろうか、携帯電話を開くと6時20分を過ぎていたため、咄嗟に起床してささっと作業の準備を始める。滑り止めアラームくらいは設定すればよかったろう。炊飯などの料理予定は無い(保管ご飯を電子レンジで加熱するなど簡素なもののみ)ために、些か遅くおきてもよいとしたとはいえ、限度はある。PCを起動し、冷蔵庫の食品を用意し・・・「追加のログオン情報が必要です」などという見たこともない無駄メッセージが邪魔してきた。タスクバーにある無線の設定のアイコンをクリックすると、メッセージ通りにブラウザ(規定のもの・Chrome)が開かれたが、何か変わったサイトが表示されるのでも、そこに誘導されるのでもなかった。ネット接続に何ら問題などは見られなかった。全て無意味(無因無策無禍根)である、不条理は続く。起床が遅かったことも全て黒幕のせいだろう。
このほかいつも起動直後に行う作業としてMIDIシーケンサーの音源デバイス読み込みの確認がある(8月29日メモなど)が、これは優先順位を別のPC作業の次点としているのでご飯準備の後となったからどう問題があろうと構わないが、対処すれば珍しく読み込み不能が多かったので異常である。これもログオフ繰り返し読み込まれるのだから当然気まぐれでしかないが、こう異常が重なれば黒幕の陰謀というほかない。こんなわけだから日記メモの記録に追われ、本当にやろうとしているUSBメモりへのバックアップ作業や整理など7時を過ぎてもできない。そもそも涼しい早朝を選んでいたのに、こんな時間帯の上にPCの負荷が強い動作の繰り返しでは熱も上がって、今を選んで作業する意味が無い。気付いた時にやるが吉(思い立ったが吉日ではなく翌日か翌々日など後日近日)だと思っていたばかりに、機を逸して困る。
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| 2016年3月30日13時17分撮影の画像。同日13時19分撮影の動画がある→http://youtu.be/W8CwESP4Adg |
10時40分台、K邸ガス工事の開始の報告があった。母は通行止めに関して過去の例を挙げながら質問していたが、内容はともかく母の満足がいく回答があったようである。12時40分台に母親が買出しへと発車した。間もなく久々の小麦粉焼きの計画を行い始めた。今回の小麦粉は残り僅かのまま使われずにいるクッキングフラワー全てであり、他の材料として牛乳・サラダ油の代わりの太白ごま油(残り少ない)・某市販菓子の砕いたビスケット生地・集めたチョコ味シリアル沈殿粉末を混ぜ、某板チョコを多少散らせた。生地に関する作業を続けている間にお湯が沸けた。コーヒーを供として完成品を食べた。13時ころからガス工事に伴う道路の封鎖がされ(動画撮影)、14時ころにはアスファルトの穴が塞がり、ガス工事の重機や車両などは去っている。弟は2階で良からぬ物音(重い金属性の物体か陶器を落とすような音など)を頻繁に立てて楽しい声を上げているが、一人でいる(ような気分)とどうしても悪さをしたくなろう。14時40分前のトイレでは誤って右手で便座の裏を触れて持ち上げたが、それからは右の頭皮や太もも、首筋などが痒くなる。気にしていないというのに、炎症を精神・神経が条件反射的に右半身で起こしてしまった。
15時40分に母親の車が帰った。私が気付いたころには弟が1階に降りてきていた。弟が1階で買出し関連の用を済ませた後に自分も用を済ませようとする際、階段を上る弟の後姿を見ようとした。「まさか振り返るまい」と楽観的に推量したら、まさに外れた。「あっ」などと何かを思い出したような声を上げた弟が右回りに振り返ったのである。彼は魔に誑かされたに違いない。私はいかなる欲望を起こしてはならないという、仏の諭し、もとい幼少から言えば神か何かの見えない存在による啓示が常である。小学生の時は「(慈悲ある救いの)神なんていない」と無神論を唱え、中学生の時は「(神がいるならば)死ねと言いたいのか」と怒り嘆いた。今であれば、やはり死後に安楽があって現世には諸々の欲望や執着に楽しみを求めてはならない真相を理論上で知っているが、やはり愚かな人間である私にそのような真の安楽を求める欲望、菩提心は具わり難い。愚にもつかぬ他人の姿(スガタ)を見ざれ、愚にもつかぬ他人の詞(コトバ)を聞かざれ。
16時11分に、それまで一目に確認したマクドナルドのテイクアウト・持ち帰り品の分配があった。最近1度マクドナルドの持ち帰りが分配された際、チーズバーガー1個のみであったのに対し、今回は普通ハンバーガー・チーズバーガー、そして北海道ミルクパイ(パッケージだけの頭を一目にしたときは三角チョコパイを連想した)各1である。マクドナルドの食品はあまり短時間に多く食べるべきものではないから、ハンバーガー1個とチーズバーガー3分の1とパイ4分の3をPC利用の合間に1時間以上かけて食べてから残りを翌日分として冷蔵庫に保管する。ポテトというものは食べていないため確実な評価はできないが、同じようなものと推定できる。最近母が2度買ったチキンカツにしてもお茶やお湯などと食べても食道に違和感が生じるもので、当然残して翌日以降の料理に使うなど、分割している。今回、前日に買ったウーロン茶のペットボトルを少量供にしているが、冷え冷えのまま一気に飲む(冷蔵庫から取り出して暖かな室温で1時間近く経ってしかも数十ml程度の量でも)と口蓋に霜焼けの一種ともいえるであろう違和感が生じる。生物として欧米ファストフードや冷蔵ドリンクは適しない。
本日は起床が遅くなった上に、午後以降のカフェイン摂取の関係や、翌日である31日の朝食を作る予定がないため、22時過ぎまでも勉強を中心にPC利用を続けている。その間(18時以降)は飲み水・食べ物・トイレなどには気が向かずにいる。思えば今日は日を通して文章関連ほか独り言などいつになく饒舌気味であったし、当メモの文章量にもいくらか現れている。背を向けるふすまの向こうでは、母親がダラダラとテレビを見て笑う有様だが、この母は19時前後に弟のラーメン調理につき、諍いを起こしていた。前まで「お前(母)の料理はまずい！」とは弟の空虚な罵言であったが、最近のメモに言うよう、現在は実行が伴っている。あの諍いは下らないのでメモに記録を取らずにいたが、弟は「顔を剥ぎ取る・頭をハンマーでカチ割る」などといつものようにやりもしない脅しをかけた。一人でいるときも間の抜けた声で母への不満をごねていた。
2016/03/31
本日はまず2:26の第3アラームで目覚めたのであろうか、その後1分ほどで起床した。前日は23時までにPCをシャットダウンしておいたが、それよりずっと早い時間から、本日31日の2時台と4時台にわけて起床をするという、まさに前日30日に失敗した計画と似たような計画を組んだ。今は一応、第1・2アラームに気付けずいたとしても、第3で起床できた。4時台頃の起床をメインの起床とするが、実現可能かといえば、この2時台起床は体への負担が高い。意識はおぼつかなく、腹部の違和感は甚だしく、痛みが全身を纏うようだ。この起床時に前日1時台と同じく下剤1錠を飲んでPCの作業もし、2時40分よりPCをスリープさせて押入れに入る。眠れぬまま4時30分となって第4アラームが目前に迫ったため、やむなく起床して保管ご飯加熱や炊飯の準備を始める。体の不調は大分取れた。
7時前からトイレで長めの糞を3･4本ほどムリムリッと出してきた。8時40分台も軟便の類の糞をムリュ～ンと押し出したが、それまでは携帯作曲関連の作業・・・純粋な作曲作業をするに当たって2階で誰かが意味不明な打撃音を俄かに立て続けたから作曲意欲を失い、かわりに元々やろうとしていた譜面ID整理に入った。この整理にも多難が起きたり、PCのメールサービスが気まぐれで表示する無意味なエラーメッセージを単発で出す(読み込めば普通の表示をする無意味さ)など、変な問題が続いていて作業の整理が済んだころにあの便意が耐え切れない状態へ至った。
13時0分にヤマト女性配達員Yの配達が来た。1階に母も弟もいるが、母は応答させるために弟の名を呼び出したのか不明だが、結局母が1分近く経って応答し、ほかにも玄関では普段無いやりとりの長さがあった(送料か代引きの支払いか不明)。13時10分前から2人の争いが始まり、弟は食事中に母親から2階など各所に誘導を受ける。その間、配達物を確認すると洋服店が発送者で、弟に宛てられている。弟の特別支援高等部進学に当たって学校制服が届いたと見る。
本日はやや苦しく思う暖かさにあり、15時過ぎにようやく窓を開けた。16時10分台からトイレで軟らかめで中小サイズの糞を出してきた。17時半過ぎに母が、前日の買い物の肉を今更「これ、固まってる、冷凍庫に置いてたから、解凍してね」などとクドクド言いながら渡してきた。無駄言の多さはともかく、小遣いを渡すかどうかを言わない不思議がある。私は金や物体がほしいのではなく、考えを言葉として受け取りたいのである。今度からしっかりと意識し、その意思を明示しながら問うておこう。小遣いに関しては3月分までのみという話が元々あるし、渡されまいが元々である。
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しかし、当ブログ開設以来5年間に一度もそのような利用がされませんでした (e.g. article-20170125, article-20170315, article-20190406)。
よって、2019年5月12日からコメントを受け付けなくしました。
あしからず。
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。