2020年6月2日火曜日

母別居実現を想定した強化案:物資調達、防犯DIYなど

色々な対策と装備増強(リュックサックまたはスーツケース購入など)。

最も懸念されることは、この家に致命的な防犯上の欠陥があることである。
それを自室のみでも有効に解決する(一部の人にとって「開かずの間」になる?)。



まず、私が記して母親に送信したメール一通を示す。
この母親はきっちりと読んで返信するわけでないものの、私がこのように記すことは私が読み直すためであり、また、送信は「ダメ元」でも効果が期待されるためである(諸刃の刃で誤読や誤解がされるなどに関しては別の話で最初から想定しうるリスク)。

日時: 2020年5月1日(金)21時49分(20時30分よりも前に起草?)
件名: 2020年5月1日18時0分ころからのあなたとの会話に出た話題から

(以下、抜粋)

・情報端末はあなたや私の通信に利用するにも高価であったり定期的に買い替えが必要である上に、私は有効な手段をPC1台(今に兆候は無いが一般論で故障しうるもの)に限定しているし、弟のPCやスマートフォンなどを無断で使う気が無いこと
→あなたたちは多くの情報通信端末、情報機器を持っているが私は有効な手段をPC1台に限定していて格差があり、あなたたちは有効に用いないもの(母親だけでスマートフォン2~3台、Amazon Kindle関連3台1セット、所在不明のApple iPad mini、およびPC1台、その他不明だが使わないニンテンドーDSi 1~2台も考えられる)を余分に持っている
→郵便利用は限定的で、可能な電話は公衆電話ボックスまたはこの家に残されるであろう電話機を用いるしかない

・様々な生活用品(衣服ないしヘルスケア)はあなたがいない状態であなたの感覚での購入のみに依存することは不足と供給過多との二極に陥りやすいこと
→頻繁にあなたがこの家に戻るという話では、あなたが望む場合にその確認も可能であるか、私に多くの金銭の管理を任せるか

・あまり彼との生活に直接的な問題がある場合はDV 家庭内暴力の事由であってもなくてもあなたに相談を欠かして突発的に行政に関わって生活保護受給者としてこの家を永続的に離れる、と私が想定すること
→私は今なお父親料金支払い docomo 携帯電話の契約が有効であってそのd払い(私の出費無し)に頼る方法でも頼らない方法でも、Amazonで最低限の独立準備の品物を買いそろえることができる。あなたが家に何を残して出ていくかは知らなくとも、過度に値が張らない(父親からであれば1ヶ月1万円以内&自分の口座からは3万円以内)限りは自分でスーツケースなど必要に感じるものを買いそろえる

・資材と道具を準備してから、私の部屋に内側から移動の自由なバリケードを張ること(2011年から構想があったが今までは強い必要性の欠如で実現させずにいたもの)

(以上抜粋。)



「バリケード」 (latch or kannuki rather than barricade)

突発的に弟でも母でも、直接行動に出る際、必要な距離を取って対等に話すことを可能にする人道的見地で「バリケード」を設ける。

方法
・杭+釘を壁に打ち付ける
;・電気設備の配線などに傷つけさせないために壁を叩いて音で内部構造を調べるなど、慎重さを期するようにする
;・杭は襖に対しても打ち込むが方法に複数の案あり
・自転車に取り付けるロープ状の鍵(ワイヤーロック、チェーンロック)、錠前でドアノブや杭に括りつけて固定する

「バリケード」の参照、記述の例 2015/04/21

「バリケード」とは、前の家において2010年12月に始まる不登校の時も、2日目夜に設けたものが強固で、3日目の朝父親が部屋に押し入ろうとしたことを防げた。バリケードの件は過去にブログでも書いたはずだが、膨大な記事の中からその記述が検索技能を駆使しても見当たらない(長文回避で過去記事リンクしたかった)。

前の家で父親を念頭に置いて設けたバリケードは、壁を貫くなどの設備でなく、室外から室内に開くドアの開閉方向に位置する壁とドアの間に固く長い物を敷き、手前にドアに接する部分に柔らかいものを詰めてドアの開閉を制御するものである。
当時の自室はドアと壁の距離がドアの横幅分よりわずかに長い程度なので、多く物を敷き詰めずに済んだ。
そして、目的性も緊急時や就寝時の自己防衛を前提にし、特に父親と対等に話そうという意図も無く、無言の拒絶に類する。
初めて父親が気づいた際の行動は短く、それ以後は父親が干渉しなくなった;彼の意図が何であれ。
そのまま趨勢に変化なく、4か月後の2011年4月18日に私は前の家を去っていることは既知の通り。

この家で何かしら「杭や釘やネジ–ねじのための穴をあける」ということが、その資産価値を落とすという結果を招くかどうかは関係ないと思いたい。
青春やんちゃを形式的に味わわなかったし、これからも私の活動が続けられることの希望の補助として、これは是非とも済ませたいと念願する。



2020年5月30、31日の展開

「2020年6月4日から母親が勤め先の病院に単身赴任の形を取る」という情報が、5月30日の警察騒動によって確実となる。
その日や翌日=31日に母親は家を出る準備を進めた。
5月31日14時台から母親は1階で物の整理と車への積み込みを始めた。
本人の話では、赴任先で自家用車を生活の足として必要とすることになっている。
この日、「6月6日と7日(次の週末)、弟がグループホームに体験入居する予定」が母親から話された。
7月1日(水)~中旬には彼もグループホームに入居/入所するという予定が話された。
これも確実である場合、防犯としての自室改修 (DIY) を断固として進める。
何かしら形が浮かび上がれば、「(父宅→母宅)実家に一人暮らし」、「本格的な自宅警備」と銘打って動画レポートでも出そうかと思う。
下の弟さえいない状態が長く続いて私が日中外に出る時、鍵の無いこの家の自室の防犯さえ危うくなるので、ドアが手前側に開閉できないように自室の外にも「ロープ状の鍵、錠前」を取り付けて鍵を解く方法でないと外せないようにすべきである。
6月1日2時台に右図を作成した。
設置位置がドア寄りすぎて、杭が出っ張りすぎると、ドアの開閉が鍵無き時にも阻まれるので、これは:壁に引っ込めたり、レールで開閉方向の手前–奥にスライドしたり、とか何か機構を工夫しなくてはならないか。(7時台に図を更新)
これはショッピングサイトまたはホームセンターの店舗などで既製品を見て買い求めることもよい。
Amazon: B07TVXFVJW のようなもの。

自室内側は、結局、杭の打ち込み範囲の電気設備を気にして打ち込むリスクが払拭できないので:

・冷蔵庫のように重いものを「重し」とする
・そこに粘着性の高い丸い穴のある物を付けて棒を差し込んで固定する
・引っ掛けることの可能な棒とドアノブに「ロープ状の鍵、錠前」を取り付ける

という方法を選びたい。



もし、防犯リフォームを行う場合、ふすまのバリケードもといストッパーとなるものは解除できよう。
その上で、ふすまの2枚の左右はそのまま、前後関係を逆にして以下のように防犯処理をする:

・自室側になるふすま(元は右の1枚で逆にしたら左の1枚=リビング側で見ると右に当たる)に、リビング側で杭+釘(他案)をふすま面と木の部分のどこかに1つずつ打ち込み、「ロープ状の鍵、錠前」を取り付ける。できればTV裏になりそうな位置
・リビング側になるふすま(元は左の1枚で逆にしたら右の1枚=リビング側で見ると左に当たる)に、自室側でねじフックをふすま面と木の部分のどこかに1つずつ取り付け、「ロープ状の鍵、錠前」を取り付ける。できれば背よりも高めの位置

↑リビング側になるふすまの開閉の際、引っかかるし、リビングにいる人がふすま1枚の境界側からその人の手前側に半端に開くことが可能であると思う。
よって、ふすまの2枚の前後関係を変えない案にする:

・自室側のふすま(右の1枚=リビング側で見ると左に当たる)に、自室側でねじフックをふすま面と木の部分のどこかに1つずつ取り付け、「ロープ状の鍵、錠前」を取り付ける。できれば背よりも高めの位置
・リビング側のふすま(左の1枚=リビング側で見ると右に当たる)に、自室側でねじフックをふすま面と木の部分のどこかに1つずつ打ち込み、「ロープ状の鍵、錠前」を取り付ける。これはやらなくてもよいと考えることもできる
これらはふすまの取り外しによる侵入を防ぐ方法としても機能する。

ねじフック(ねじ穴の電動ドリル必要?)に関しては余っていれば自室段ボール箱を固定した後にそこに取り付けて物を吊るすことも考えておきたい。
和室のシンプルさ(客間・仏間になりえる)というものを重んじる立場の人にとって、かなり、壁に何かしら取り付けるような合理的「空間利用」が嫌われて避けられる場合、段ボール箱への行いで妥協する。



母が去った後の実行プラン

6月4日以降に自室周辺の掃除を:マスク、手袋着用;長袖防護で行う。
明るめの色の服で身を包み、乾いた雑巾とバケツも用意する。
当然ホースでの放水がある。

「自宅避難」想定で2階の空き部屋に「少しずつ蓄積された缶詰など非常時の食料」を分散する。
自室で使っていないIH調理機1台も置く(ちなみにカセットコンロが1階キッチンにあるが不用意に移さないでおく)。
これらにはその目的の記された注釈の紙を貼る。

母の所持品を借りる「物資調達」の案もある:
ハット(外出用) → 茶色のハット1点を6月4日に借りた
・マスク(範囲は布でも使い捨て不織布でも一般的なもの全て。母が去った後に家に残されるものは弟用なのかもしれない)
サングラス → 借りる行為は却下で新品を買う
水筒またはペットボトルホルダー → ペットボトルホルダー1点を6月4日に借りた

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購入プラン

商品の識別番号 (e.g., ASIN) を記し、購入時 or 注文検討時の金額と1度の総計(特筆しない限り送料・手数料なし)も併記する。
案件ごとの詳細のためには下記ページも参照されたい。
https://lesbophilia.blogspot.com/p/blog-page_28.html

5月25日注文の品

B07JVSM3WH ¥5,899
B084L3K24B ¥1,960
B07Z4TSWMP ¥1,954
summa ¥9,813

6月2日注文の品

B0040V5INY ¥1,800(粘着フックを障子木枠に取り付け?玄関に置くのも可?参考:"折りたたみ" "伸縮"比較;もし「RQステッキ専用つえ先ゴム」を新調したい場合はネット通販に問題ありそうなので実店舗で合いそうなものを探そう)
B078TY1FDR ¥1,099
B000UHSCAI ¥385
B084Q7D5FG ¥1,390
B074M9VRPS ¥4,280(B016TN8QCU アウトレット品 -2,000 あるもやめた)
summa ¥8,954

金具や工具や衣服は母親の所持品確認後?

キャンセル
B002QEMHHW ¥1,980(平型AV出力ケーブル P01。品薄そうなので緊急扱い。参考:出力してレビュー、別売の「平型端子変換アダプター」B001EW42IO, B002M77JCG, monotaro-00212563が必要だがこちらが品切れで実店舗でも無いとすれば諦める?同じレビューではメールなどが映らないという点もどのよう—メーラーが全て映らないなど—なのか分からない)

コメント
腕時計、懐中時計 (watch) に関しては、機械式(手巻き式と全自動式とを含む)でもクオーツ式(取り換え電池式とソーラー電池式とを含む)でも短所がどこかしらあると思う (参照: 12, 3, 4)。
スマートウォッチ smartwatch に関しても電池残量や電池の劣化が充電式電池の普遍的な問題で考えられるし、どのような端末がどれほど通信行為に依存するか不透明であり、スマートフォンを持っていない私が享受できるメリットは多くの一般人よりも少ない。
一生モノとして考えずに安いもので今はしのぐことが望ましい。
ところで、2,000円以下の価格帯にすればよいものを、今回は4,000円前後のものを買うことにした。
楽天市場などで価格比較もした上で、私の選択がある(既述の通り出費は父口座)。
できる限り、長持ちしそうで私がそういう扱い(メンテナンス)の可能なものを選んだ。
家で使うならば、アラーム機能 or 目覚まし機能付きの時計(e.g. 前の家で父親が持っていた鈴–リン–ベルが打ち鳴らされるクオーツ式、この家に数台あるLCD = 液晶ディスプレイの電波時計;電動で電子画面 electronic visual display, screen, 特にLCDというだけで俗に「デジタル時計」と呼ばれる)でもよかった。

その次にまとめて注文される品

NA

現金を出せるならばホームセンターで電動ドリルや金具類を買ったり、何らかのページにあるような既製品の防犯グッズ(鍵参考:https://my-best.com/3581)を買うなどする。
買わなくても価格比較の実地調査。
なお、2020年6月2日14時45分に母親から話しかけられ、玄関ドアの鍵とされるものを渡され、翌日にこの家の玄関ドアに利用可能であると実証した。

(追記)6月7日注文の品

B0040V5INY ¥1,527
B07WNTFDTW ¥1,399
B000ARNBNG ¥771
B002A5VDWM ¥91 (杭–くい。91円という語呂合わせ。しかも長さ 150 mm は五寸に近似するので私の2020年「ごっすん(五寸釘)」動画も参照。なお、同じ商品は楽天ほかAmazon別業者によって更に低価格もあるが1本のみを買う場合に絶対値の差は大きくない。今回は「残り1点」で品切れ寸前、長さ違いは売り切れという)
B07BQXKQC4 ¥2,480
summa ¥6,268

コメント
杭は、まず自室の壁紙の一部剥がれている部分に、長い幅が水平方向になるように打ち付けようと思う。
しかし、何も考えずにそれを実行するのでなく、しっかりとまず先端で全 0.6 cm の径で穿つことの無いように穴をあけてから、そこに電気の配線が見られないか注視する。
何よりも、まず、どこに打ってどういう「ロープ状の鍵、錠前」が掛けられるかを検分する必要がある。
全 0.6 cm の径で穿つまでは慎重を期することになる。






a


fin.

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よって、2019年5月12日からコメントを受け付けなくしました。
あしからず。

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