台所の冷蔵庫の冷凍庫の中に冷凍食品アスパラガスがあり、私の部屋にハーフベーコンが残ってる場合に調理可能。
食材
・上記を適量手順
適当な長さに素手で折ったアスパラガスを片手鍋で焼き、ちょうどいいところでアスパラを外側一方に退けて、ベーコン2枚をその開いた空間にのせて焼く。2枚のベーコンとアスパラ全てを別の容器に待機させて、残りの3枚を焼く。
全て焼けたら、それぞれベーコン巻きの形に整えて再度焼く。
召し上がり方
どう頂こうとも諸君の自由だが、今回はトップ写真のようにご飯と共に頂いた。マヨネーズくらいしか調味料が部屋にないが、これでも結構合う。
トップ写真では1枚のハーフベーコンに冷凍アスパラ1本相当の3分割を巻いたが、撮る用にこれだけそうした他は不揃いな量で食べた。
今日の日記と愁嘆
朝10時起床、痩せてる私でも「残り僅か」という牛乳でシリアルを食べた。軽すぎる腹ごしらえを済ませたら、寝る前のご飯を研いで、予定通り風呂に入った。
風呂上りに体を整えたら、ご飯にスイッチを入れる。
天気がいいので洗濯魂が昂ぶって、風呂前に着ていた衣類一式を洗濯した。
私の長い髪にトリートメントを付けたり、乾かしたり、育毛剤を付けたりとで、毎度のように時間をかけたが、12時半を過ぎた頃には食事の準備をし、10分強後に食べ始めた。
食べ終わるまでに洗濯が終わったので、すぐ行動する。
母の部屋のバルコニーに干しに行く時、いつも一苦労するが、今回は一入。
特に今回は面倒な後濁しをしたため、母親のこれからの反応が訝しい。
こういう1日は稀にあるものだ。
毎日同じことを繰り返そうものなら「進歩がないのではないか」と根も葉もない不安を懐く。
今日もいつものように悲愁に暮れたから「どしがたく かいしがたかる うきよにて もちたるゆめは あぶくのごとし」と、一首詠んだ。
憂き世の夢は泡沫の如く。
和風で耽美的な退廃・厭世思想、こういうセンスの人っていないかね。
この濁世にこそ出で給うべき。
否、濁世であるからセンスも泡沫の如く消えゆくのだ。
人心の荒廃、芸術性は尚も削がれゆく、「愛国心」からこっち分野に転ずる者は思いの外いない、結局はみな政治とかで他を攻めるそれ、修羅の心が闘諍を欲するだけでして。
でもまあ、大衆がこっち分野に雪崩れ込んでもらうのも御免ではあるけど。
20歳にも満たない俺とかが政治を知っても仕方がないってことを改めて実感させられた、政治家になろうってわけでもなしに。
中3の頃とかにやたらと興味を持ったが、馬鹿馬鹿しすぎるね。
普通の人と同じ目線に立つような真似がますます憚られる、つくづく呆れる。
ただ醜いこの世を厭う一方だ。芸術とかも一緒なのだろうか。
私は市井の芸術家、音楽家、哲学家、思想家、文人、歌人でありたい。
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