2015年6月29日月曜日

6月24日の日記メモとその後の出来事の記録

日記メモまとめ記事は毎月のはじめを予定しているが、5月中のまとめ記事は5月31日と、早とちりになっていた。
その月末投稿の理由が思い出せなかった私には「早とちり」で結論がついたが、月末投稿の理由、動機を思い出した。
5月中の学術的メモ帳の記事投稿数が4月中と同じ「9本」と、数字が揃うようにしたかったからだ。
もちろん6月中の日記メモは、月が変わるまでに急いて投稿するような思考は無いため、7月の初め、3日ごろの反映を予定している。
そんな日記メモまとめ記事で載せる予定の"6月24日"の日記メモに関して注釈する事項がどうにも多く膨らんでしまったため、今回の記事で別個にまとめている。
・・・メモ帳投稿ペースを維持する上で、当記事を以て水増ししたい意図もある。

そういうわけで、以下、通常の日記メモまとめ記事と同様の方式で掲載する。
なお、来月の初めに投稿する日記メモまとめ記事では、当該メモ関連ではメモ本体を載せた後に、当記事に誘導するよう注記する。



2015/06/24


6月24日、思えば5月下旬と比べて6月は始めから涼しい日が多かったことだが、たまに日も出て日中汗ばむ温かい日もある。今日はまさにそういう日なので、本来の私は燦然たる陽気の下に洗濯魂を燃やしたことだろうが、今年3月の母退職から日々失せていっている。当人が一日中家にいるため、私が思い切ったことはその退職以降とても実行しづらい。洗濯・炊事・掃除のほか、外出にも間接的に関わっている。

今日は朝8時前からシャワシャンしたのだが、本来の私ならその衣類を午前中に洗濯して干すことを考え付くはずだが、洗濯という行為そのものに関しては「明日の母買出し中に寝具の洗濯でもしようか」と、明日のことだけを考えていたほど。洗濯日和の今日という日に洗濯をする考えが起こらなかったのも「洗濯魂が日々失せていく」ことに関連している。

13時半から1階に居座っていた母親が15時半になり2階へ戻ったためリビングに繰り出ると、洗濯機を回している音が聞こえる。もともと今日の母は朝方に普段じゃありえない食器洗いと別の洗濯を済ませて、私が浴室から出て一連の作業を済ませた頃までに惰眠を始めたようであった。その朝方に済んだ洗濯を思うとき、今洗濯されているのはどこからか出た新しい洗濯物で、私のスウェット含む衣類ではなかった。私の衣類は洗濯カゴに取り残されたままである。

母親は夜中より朝方の変な時間まで起きた後、この天気の中に正午過ぎまで惰眠を貪った挙句、遅れて始めた洗濯は私の衣類でなかった。あの母親の洗濯では、近頃スウェットが生乾き・生臭く、日光に当てた干し方でないことが明確に感じられる。この期に及んで謎の新参洗濯物がポッと出てくる不思議にまた悩みが増えた。この際なので、今後の方針を決めることにした。

シャワシャンについても過去に理不尽な不満を押し付けられ、それを飲み込んで自分の身を削るようにしていたため、この件も含め新しい方針を母親にメールをもって知らせた。愚鈍な人間性からくる種々の邪難に、ただ受身でいるだけだと、ますます不健全に進んでしまうため、正当な道理をして改善しようと思う。

俗に「老人の痴呆に付き合っていられない」と言うが、更年期障害に輪をかけた痴呆症のはじまりが如実に伝わる母親の理不尽な行為・欺瞞の邪誑に付き合うと身がもたない。ただでさえ自由を束縛された身で、これ以上縄をかけられるのは御免蒙りたいものだ。

あなたの低劣な「クサイクサイ」という口癖は、もう少し自己を顧みて改められたい。自他もろとも冷静に精査できる人は、もっと色々なところに問題を生まず、否母親は、自分が問題を作っていたり、そもそも問題を抱えていることを気付きさえもしていない呑気な人だ。この新しい方針を実行するにもまた気負う点が大きいのだから、母親の「カフェ関連」なる動機での退職などなければ、全て順風満帆であったことと思わずにはいられない。

追記1: 17時30分台、外からおかしな声がゴソゴソ聞こえるので「おかしな声」とつぶやいていたところ、突然インターホンが鳴った。1度目に障子の隙間より様子を窺うと、インターホンを鳴らす位置より離れて立つ、声の主か知らないが手ぶらの若い男性が家の2階の方を見上げていた。二度目を鳴らして何事もなく去っていったようだが、今後も警戒すべきだろう。母親は2階にいながら終始動かなかった。似た先例としては、2012年10月頃にも、疑わしいバイク男性と同一人物か不明の男性がインターホンを鳴らすことがあった。

何だかまたおかしなことが続いているようだが、私が悩みの種を増やさないためには、独り言など一切の言葉を封じ、行為も自重するところにある。無駄な考えも止めて、食って寝るだけの日々を過ごせばいい。運の悪さ極まれば、この他に生き延びる術が現代日本では無くなってしまうようだ。それでは生きる意味など、残りもしない。

今回の出来事は、今回の日記メモへのあてつけがましくて吐き気がする。上述のみならず、私に「もし一人きりだと酷いことされる」という憂慮を起こさせようとしているのだ。2012年10月の不審人物も、件の記録の通り弟がタイミングよく帰宅したから命拾い(?)した。「母親が復職して家にだれもいなくなれば殺される」などという気を植えつけたがる陰謀だ。先例のバイク男はそれまでも1週間ほど出没していた男だが、今回の男は初めて見るし、いつも良いこと悪いこと儚い一過性で、先例の男もいつの間にやら一度も姿を見せなくなったため、こいつも何でもないことを望む。

追記2: 18時過ぎになり、母親は突如として車を走らせた。帰ってきたのは19時半頃で、買出しに行っていたようだがその動機は「弟の靴の買い替え」らしい。弟は中1の時に超オーバーな28cmの靴を2足(通学用とオフ用)買い揃えられたが、中1の私なら24.5cmでも少し余るほど。中2の始めには26.5cmという今の私の適正サイズほどの靴に買い換えたことからも分かるとおり、やはり学年屈指のデカい弟とて中1で28cmは過分だろう。しかも1年かそこらで何足も買い換えているが、私が中学校進学前に買ってもらった2足は共に24.5cm、片方は数字が同じでも中3でキツさの余り処分し、もう片方は2013年以降滑りやすさから辟易しつつ同年11月23日19時の外出の帰りに踏み切りで滑って転んだため、やむを得ず処分を決めた。

ところでまあ、先の方針メールでは木曜日の買出しを見据えた要望を冒頭に「今回は味噌ラーメン1」と綴ったが、当然これを見ずして性急な買い物をしたことになるため、買われた食品が肉・野菜・牛乳・納豆と、冷蔵庫の品は普段どおりに充実するが、他は和菓子1個きりである。普通の運びを想定して計画・行動する(木曜日の寝具洗濯も危うい)私をまたも阻害したが、本日はまことに融通が悪いようだ。2日ペースで買い物したなら、次の月曜までに金曜日も買い物に行くべきだろう。
蓋し今回の原因は、短期間の内に靴をブッ壊し続ける弟だろうが、こんなに1日でおかしなことが続くこと自体異常だろう。



当記事注1: 翌日6月25日=噂の木曜日に洗濯できたのかといえば、悪い予感のままに出来なかった。ただ出来ない理由としては想像し得ないもので、朝10時過ぎに良好な天気を確認してから、洗濯を始めようと掛け布団のカバーを外した後に洗濯機の蓋を開けると、そこには先客がいた。弟の体育着等の一晩漬け置きである。結局布団の中身を再度カバーに収めるという骨を折る作業だけ追わされたのであった。かくして今後当面の間は寝具洗濯計画は進まないのであろう。梅雨の合間を縫って機会を見つけようとするのは性急なのだろうか。11時1分に複数の情報を記載したメールを送信したが、24日のメールを含む実際に読んでからの返答は15時を過ぎた頃であり、いつも通りふざけながら「確と読まざるを読みたりと謂ふ」様で、放言づくし、話が噛み合わない。

当記事注2: この6月24日の買い物品の受け取り時には洗面所に置かれた歯磨き粉の話も合ったが、これは私が、同日昼頃に歯磨き粉がなくなる寸前であることを母に示し、処分を決めてもらうためであったが、やはりここでも要領を得ていない答えばかりで気が滅入った。結果的に、洗面所収納スペースに保管されている新しい歯磨き粉を用意したが、即日私が使うことはなかった。翌日もまたしかりだが、どうもこの話し合いに参加していない弟は、翌日の6月25日にせよ翌々日の26日朝にせよ、食後におニューの歯磨き粉を使って歯磨きしているようだ。なくなりかけのものは使いたがらなかった人が、堂々と新品は使いたがるというところが都合が良い。靴はすぐボロボロにするところなど、身の程を知ってもらいたいものだ。

当記事注3: 6月24日の変な男性は6月25・26日など、姿を見せることはなかったが、変わって26日19時過ぎには子供用スケートボードもどき(2010年前から普及してきた、ブレイブボード?キャスターボード?ウェーブボード?Essボード?リップスティック?)にうまく乗れない金よりの茶髪の160cmほどの男性を見た。6月26日には雨の中、片手で傘を差して後ろに人を乗せた曲芸みたいな自転車もいたが、二人乗り自体ほとんど見かけないのに何故こんなキチガイが。スケボーもどきに乗れない男性に対して曲芸が得意のキチガイなど、他にも変わった人ばかり。やる気が俄かに沸いたとき、いきなりクラクションの音が短くならされ、萎えた。何もいないのにクラクションを鳴らすキチガイも稀にいるが、一日で5人以上ものキチガイが別々に出ることは無い。また、住宅街の通りにあって、アナウンス多き救急車・PTAカー、夜には青ランプのパトカーも。6月27日は朝~正午までに幾度となく「甘くておいしい」を喧伝する車が家の近く(家の前の通りには来ない)を通るが、それに続くセリフが肝心なのに一分も伝わらない。音が近づいたり遠ざかったり、車の動きが狂っているのか音響が狂っているのか。それと、同じセリフの伝わらないPTAカーでも、即座に家の前を通過するのと違って、近くを低速で移動しているらしく鬱陶しい。聞こえもしないセリフで、自他共に何の意味も無いどころか、騒音で他の心を惑わせるキチガイだ。


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よって、2019年5月12日からコメントを受け付けなくしました。
あしからず。

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