2013年ころに私は、「面白い作品」は、作品が面白いのではなく、面白いと思ってもらえる原因を持っている、という説を聞いた。
うろ覚えになるが、近い時期のZさん(仮称)の発言らしく、詳細(文脈)と典拠と日時は不明である。
「作品」とは、Zさんがビデオゲームのシナリオ、デザイン、プログラム、さらにはグラフィックやミュージックを手掛ける人物であることから、ドラマやマンガを含む文学作品やビデオゲームのことかと推察される。
「人々にとっての面白い作品」における、「面白いと人々から思われる原因」は何か?
社会的な背景から来る、複数の個人の認知や心理の領域にある、と私は考えた。
直接的なもの:
・その作品について、マスメディアが人気であるように取り上げていることを個人が見聞きした。
・その作品について、個人が頻繁に、繰り返し目にすることがあって「よく見かける。面白い作品なの? →よく見かける。面白い作品に違いない」と、心理的な親近感を認知バイアスとして感じるようになった。
;とはいえ、その個人にとって「ヤラセ」や「過大評価」と思われる方法の宣伝や、作品の特徴から不快感を覚えることがあれば「よく見かける。うざい」と思ってしまう。
「何度も、長年、見せられているものが馴染みのあるように錯覚してくる現象(作品であれば、それが何か良いもの、文学作品であれば面白いものと錯覚する)」というのが報告されている(こちらでは特に心理学のほうでどういう名前が付けられているかなどを調査していない)。
・その作品について、個人が「こういうネタがある」と知った喜びで執着し、面白いと思えた一部分の要素を針小棒大にした。
副次的なもの:
・その作品について、いくらか「嫌な部分もあるけど全体的には面白いものなんだ」と自己暗示をかける必要があり、それが達成された。
1996年に始まるZさん自身の作品シリーズも、2004年以降、Zさん自身が思った以上の高い人気を得て困惑し、「面白い作品は面白いと思われる原因を持っている」と、そう考えるようになったのではないか。
他方、基盤として「実際に面白い、上出来である」ことも、先のきっかけとして必須条件である。
今回の考察は、Zさんがその発言をしたのか、その場合はどんな話の脈絡なのか、ということの客観的事実とは別にして読んでいただきたい。
発言そのものは、作品を作る立場の人が思うこととして、「自分が面白いと思った要素はなんなのか、漠然と面白いという感情で支配されすぎず、具体的に省察して自覚することが役に立つ」という精神論を意味している可能性もある。
分析
心理的な効果を巧みに取り込むと、「面白い作品」を作りやすい。
いくらかの作品は、基盤として「実際に面白い、上出来である」かもしれないが、大衆心理まで視野に入れたマーケティングを伴わないと大きくて長期間の人気につなげるのは難しい。
某週刊少年マンガ雑誌系は、そういう部分をうまく捉えているように見える。
紙媒体と電子媒体(TV、ウェブサイトなど)の両方の新聞、雑誌、ニュース、エッセイが具体的な実働部隊である。
「斜陽産業」と扱われない努力で、同業他社間、上位カテゴリの共通した異業種間で、互いの利益の向上を図っているような協力関係が広がっている。
私は2010年(中学2年生、夏休み期間)、すでに特定の作品(アニメ、マンガ)に関して、具体的なマスメディア動員について批判していたことがある。
特定の領域で、当該作品の特集がしつこく行われたことにより、ほかの新人などが埋没している状態に見えていた。
2012年以降、特定の作品のみならず、ポップカルチャー全般の作品に(作者、作家、企業など人格のほうにも)批評を言わないようにしているが、完全に自粛しているわけでもない。
その作品も、多少の人々にとって面白いは面白いのだろうが、万人受けしているのでもないし、過去と未来のいかなる作品であってもマーケティングが巧みなところで万人受けするとは限らない。
ディズニー系を含む「往年の名作」でさえ、時代、地域といった文化の差によって、初めて見た人たちの評価が「ステレオタイプ」、「差別と偏見」、「ギャップ」への認識を伴って変わりうるものである。
ところで、新興宗教でも、なんだかんだ、信者が「教義を見てみろ、素晴らしいから」と主張する場合があるかと思う。
古今東西の宗教を見聞きした立場だと、結局、私は、教義のすばらしさについて、ある特定の新興宗教よりも明らかに綿密で優れたものがあることを知っているし、それだからと言って現存の教団に自発的に加入するというものでもない。
その立場の人がその経緯で、その信仰を持つ結果があったに過ぎないのだろうけど、あまりにも新興宗教信者の一代目(これもまた親と先祖が似たようなものかもしれないが)でありながら、教義への理解や、教義自体の内容が粗雑でありながら、信仰が深い場合、やはり新興宗教としてもうまい具合に「教義の素晴らしさ以上に、素晴らしいと思わせる力」を発揮したのだろう、と感じる。
とはいえ、どこであれ、社会的な目で20世紀以降に発生した新興宗教が、教勢を強めて一国の全民衆に流布したケースは無いので、その程度でもある。
万人受けする完璧な宗教(教義のみならず組織運営が優れている)が存在しないように、万人受けする完璧な作品も成り立つことはない。
そこで、「ある時代、ある文化」での比較的多くの人に支持される作品を作るか、ニッチな層に支持される作品を作るか、単純に作りたいと思ったテーマからの作品を作るか、これはもう、作り手や、その人の属する集団(企業など)の判断になってくる。
たとえ、一定の人気を得た作品であっても、企画の当初、ターゲットやコンセプトがはっきりしない or 複数にまたがっていた、というものが占める割合も多いかと思う。
起草日:2022年10月29日
2022年10月29日にこの記事を起草したが、当日のみに編集したまま、2023年8月を迎えた。
つまり、その9か月の期間に一度も、この記事を編集したり、この記事に加筆していない。
投稿直後、いくらかの加筆をした。
2014年5月の開始から、時期ごとに学術的と感じる方法に、メモ感覚を兼ねて随時投稿する。身辺や私情を主題に論理を展開することが当ブログの個性である。当ブログの学問関連には、不正確な情報が古い時ほど含まれるので、慎重に確認されたい。キーワードと表記ゆれを重んじる。何か気になる語句があれば検索 ([Ctrl + F] またはブログ内での検索機能) を推奨する。
2023年8月26日土曜日
2023年8月4日金曜日
Draft 2022-10-04: OO、山岡洋一 vs. XX、黒木玄 4名のダブルバトルの見直し
あの構図は笑えた。
山岡洋一 「引きこもって」の悪用
倫理道徳を破壊する発言や行為は、学術キャリアさえも壊す諸刃の剣(両刃の剣)である。
伊藤穰一、ジョー・イトー (Joe Ito) が当時のMITにおける要職役職を追われたことに等しい。 彼は直接に悪いことをしたのでないが、それでさえ、非難と追及を受け、MITメディアラボ所長を辞任する結果となっている。
彼は大学を何度中退しても博士号(および名誉博士号)を情報工学ではなく政策学・メディア論(および文学)の分野で取得し、MITで辞任に追い込まれても、彼は色々と活動したがっているようなので、「千葉工業大学変革センター センター長」など、日本で仕事をもらい続けている。
宗教家 兼 宗教学者との対話を希望し、その司会役もこなしていた(上掲動画"NFTs & Religion" by 変革 Center for Radical Transformation)。
チベット仏教の関係者 Venerable Tenzin Priyadarshi と、キリスト教の関係者 Father Eric Salobir を京都に招いて行われた。
4名のプロフィール
起草日:2022年10月5日
サーベイ論文またはコラム。
スマブラに、ポケモンの「ダブルバトル」のようなものはある?
→2対2, 2 on 2 (two-on-two) ということに関しては、あるが、あまり聞かれない。64専用の初代(第一作)には無い?深入りはしないでおく。
山岡洋一 「引きこもって」の悪用
倫理道徳を破壊する発言や行為は、学術キャリアさえも壊す諸刃の剣(両刃の剣)である。
伊藤穰一、ジョー・イトー (Joe Ito) が当時のMITにおける要職役職を追われたことに等しい。 彼は直接に悪いことをしたのでないが、それでさえ、非難と追及を受け、MITメディアラボ所長を辞任する結果となっている。
彼は大学を何度中退しても博士号(および名誉博士号)を情報工学ではなく政策学・メディア論(および文学)の分野で取得し、MITで辞任に追い込まれても、彼は色々と活動したがっているようなので、「千葉工業大学変革センター センター長」など、日本で仕事をもらい続けている。
宗教家 兼 宗教学者との対話を希望し、その司会役もこなしていた(上掲動画"NFTs & Religion" by 変革 Center for Radical Transformation)。
チベット仏教の関係者 Venerable Tenzin Priyadarshi と、キリスト教の関係者 Father Eric Salobir を京都に招いて行われた。
4名のプロフィール
起草日:2022年10月5日
サーベイ論文またはコラム。
スマブラに、ポケモンの「ダブルバトル」のようなものはある?
→2対2, 2 on 2 (two-on-two) ということに関しては、あるが、あまり聞かれない。64専用の初代(第一作)には無い?深入りはしないでおく。
ラベル:
人々
2023年7月24日月曜日
独立後に皮膚科クリニック受診、の案(症状:慢性的なニキビ様の腫れ)
以下を要点として、担当医に:
・簡潔に口頭で伝えるか、
・詳細に文書で伝える
ための文案を用意する。
慢性的なニキビ様の腫れ (にきび、吹き出物、尋常性痤瘡、尋常性ざ瘡、面皰、粉瘤腫、表皮嚢胞、毛嚢炎), chronic acne-like swelling
・顔で常に、白ニキビのようなものが20個以上ある。
;白ニキビのような疑わしいものとして、角栓を伴った毛穴や、カード状凝固物を伴った毛穴や、膿のような乳白色液体またはエマルションを伴った毛穴を含む。
;毛穴からカード状凝固物、乳白色液体が多く排出できる。
;爪を立てて押し出すこともよくする。目視するには、明るい環境が望ましい。そこで、違和感のある皮膚の範囲を指で押し広げると、はっきり見えてくる。触診では、固めのハリ(ぷっくら、丘状と言いたいが丘疹は関係ない)が感じられる部分(首の下など、見づらいところはさっと触診で探る)。
・右の頬に目立つクレーター(瘢痕)があるし、より小さなクレーターは多数ある。
・耳たぶ裏や耳たぶ付け根は、ひどい腫れになりやすい。その頻度は1ヶ月に1回ほど。ここでの症状は、膿と血が大量に出る。ピアスホールは無い。
;最近の例 *1:2022年9月20日撮影
・これらの腫れ及び出血は毎日発生するものであり、全体として静まったことはない。
;最近の例 *2:2022091009523400撮影、202209100953800撮影
・既往歴としては、2010年12月以前(13歳、中学校不登校でなかった間)、主に赤ニキビで自覚症状あり。数は過度に多くなかった。皮膚科に行けない間の自助努力で、2021年から意識的に洗顔頻度を増やし、シャワーとシャンプーを伴う浴室風呂行為を外出していない日でも行うようにし、QOLの下がる毛穴乳白色エマルション排出をして衛生的に後始末してもいるが、改善されない。
・以前、チョコレート摂取で顔の皮膚に痒みが発生しやすかった。神経生理学的な条件反射でも、チョコレートの想像刺激で同じく痒みが発生しやすかった。一般的にチョコレート摂取が臨床試験では相関関係としてニキビの発生に貢献していると研究 (Laetitia Penso, et al.) は示唆しているが、生理学的因果関係は評価できない。私の肉体として、最近は臨床的にも相関性を見出しづらくなった。
美容目的でニキビを直したいならば、結局は有効成分「過酸化ベンゾイル(benzoyl peroxide, 日本では新薬承認云々の法律の壁で市販薬に配合されていない。アメリカと日本のプロアクティブにもこれの有無の違いがある)」配合の外用薬を買うのが最善かと思う。
日本国内での正規ルート(副作用救済制度の対象)で「過酸化ベンゾイル」配合の医薬品を入手するには、医師の処方に限られている。
一方で、個人輸入の方法は、違法でなく、一般的に利用可能である。
※混同されないために記すと、アキュテインのイソトレチノインは、日本で未承認であり、アメリカで承認されていても市販されておらず、処方箋が必要なもののようなので、そちらは要注意。
外用薬は、洗顔フォームみたいに広範囲で塗りたくるのではなく、患部のみに(もぐらたたきの要領で)、塗布することが望ましい。
過酸化ベンゾイルの作用機序からすると、患部じゃないところで、オーバードーズになって皮膚炎を起こすかもしれない。
皮膚炎にならなくても、常在菌を殺しすぎるとか?
ニキビの原因次第では、よく効くし、効き目が弱ければ他のケア方法や治療方法を併用することになる。
個人輸入代行の オオサカ堂 - "ベンザックジェル" (ベピオゲル、ベンザックゲル, AC 5 or AC 2 1/2; 有効成分を5%または2.5%配合というもの)
https://osakadou.cool/detail/017005_benzacgel_half.html
起草日:2022年9月19日
「独立後に皮膚科クリニック受診、の案」を記すと同時に、私は「特定の耳鼻咽喉科クリニックKに2021年12月8日以来の診療を受けに行く」という考えを持っていた。
今年に入ってからも弱めに維持している副鼻腔炎(主に前頭洞の痛みと中粘度の痰や色付きの痰)があり、診断をもらいたかった。
まず、症状を意図的に強めようと、10月の何らかの日の夜に豊橋市の市街地で買い物と散策をする案があった。
2022年10月11日に決行しようとしたが、準備を進める間、撤回し、近所での買い物をする程度にとどめた。
翌日には、この案を廃止した。
2022年10月16日、ニューキノロン系抗菌薬(抗生物質)"ジェニナック"のような医薬品が市販されているのかを調査した。
悪い予感の通り、そういう有効成分の市販薬は、内服薬として存在しない、と判明した。
篠ケ瀬 蒼惟 - "ドラッグストアで抗生物質は買える?買えない?理由についても解説!". https://www.kusurinomadoguchi.com/column/drug-store-antibiotics-20267/
いいもん、アタシ、プチ薬剤師だから乱用/濫用しないもん。
フツーの薬剤師にフカノーなマホーでニューキノロン系抗生物質の製剤"レボフロキサシン 500 mg 「DSEP」"(一般的に先発薬品名の"クラビット"で呼ばれる)を取り寄せたんだもん。
しかし、機会が1度のみ、得られる数も雀の涙ほどであったから、市販薬を探していた。
結果的に出先で症状が出てから耳鼻咽喉科、耳鼻科の診療所へ行く判断にした。
初診で診察券がどうとか、健康保険証がどうとかの問題もあるが、ひとまず、その方法にしよう。
ニキビ自体は有病率が高いものの、病気ではあるからと、この過酸化ベンゾイル BPO 外用薬をはじめとしたいくつかの治療法は、保険診療のうちらしい。
目的が美容で、重症でないとしても、保険適用にはなるようなので、場合によっては皮膚科の受診がよいかと思う。
普段から適切なスキンケアをして生活が規則的な人ほど、あまり受診の必要性は高くないかと思う。
生活保護受給者は、医療券の対象になるので、生活費の圧迫を避けたければ、受診したほうがよい。
アテローマ、アテロームという用語は、割愛。
おお、そういえばこんな医療画像を作ったこともあった。
『2021年11月中の日記メモ』所載。
以上は2022年の家出前、以下は2023年の独立完了後。
2023年7月14日、東京都内での一人暮らしが落ち着いてきた時点での、日ごろの食生活は、不摂生と程遠いものである。
スナック菓子をほぼ食べていない。
スキンケアというか、皮膚に触れるものだと、こういうものを普段、使っており、皮膚科をもし受診したら、医師に伝えておこう:
・ハンドソープ(個人的には洗顔兼用、イソプロピルメチルフェノール、弱アルカリ性?、ヒアルロン酸など保湿成分あり)
・泡洗顔(グリチルリチン酸ジカリウム、弱酸性?)
・石鹸(イソプロピルメチルフェノール、弱アルカリ性?)
・泡ボディソープ(同じくグリチルリチン酸2K、アラントイン、弱酸性?)
・シャンプー(薬用での有効成分なし、弱酸性?)
本文の修正案:
・耳たぶ裏や耳たぶ付け根は、ひどい腫れになりやすい。その頻度は1ヶ月に1回ほど。ここでの症状は、膿と血が大量に出る。ピアスホールは無い。
;最近の例:2022年9月20日撮影 ←実家の不自由な環境でニキビケアがしづらい状況で、頻繁に発生しました。今年3月に一人暮らしを始めてからは、こうなったことがありません。
本文の追加案:
最近の対処法:
・洗顔料を用いた洗顔は1日2,3回ある。
・洗顔の際に、手でよく泡立てるなどした洗顔料を、皮膚の表面にのせるようにし、転がすようにしている。
・洗顔料で皮脂を洗い落とし、水でよく洗い流している。高温多湿の季節だと、洗顔料に配合されたヒアルロン酸Naで保湿は足りる。
・質問:ピーリング材の有無を問わず、顔の垢を落とすには、強くこすったり、爪を立てるしかありませんが、一般論として、顔をこすらずに洗えという指導がされている。顔の垢を落とすには、顔をこするかこすらないか、どうすればよいのだろうか?
要望:
・アダパレンやベピオゲル(過酸化ベンゾイル BPO 外用薬)などの効果的な医薬品を処方していただき、しっかりと使っていきたい。もし処方していただいて用法用量を守って治療を続けても、症状が改善されない場合、他の方法にすることも検討する。
2023年7月24日、皮膚科のミッション完了。
ここで詳細を報告しない。
サマリー:ヘパリン類似物質ローション(日医工の後発医薬品、ジェネリック)、ベピオローション、ゼビアックスローション。
新たに分かったこと:ベピオとゼビアックスは併用禁忌、混用禁止ね(混合されると変色するとのこと)→禁忌や禁止は言い過ぎで、ただ皮膚科医が、どの患者が変色するのを嫌がるか分からないから誰にでも併用しないように指導しているだけで、実際は併用して医療的に効果が相殺されるとか、危険な化学反応が起きるとか、皮膚に弊害をもたらすというわけではないようである;併用可能。
予後(2023年9月23日)
陽気な歌と踊りで、お届けします。
まさしぃ『全身肛門踊り』(陽音階、3連符、128 BPM)
(' -'*) (' -'*) (' -'*) ♪角栓ぶーりゅぶーりゅぶーりゅっぶりゅ
('ヮ'*)***つ)('ヮ'*) ♪顔にも肛門、腕にも肛門
・簡潔に口頭で伝えるか、
・詳細に文書で伝える
ための文案を用意する。
慢性的なニキビ様の腫れ (にきび、吹き出物、尋常性痤瘡、尋常性ざ瘡、面皰、粉瘤腫、表皮嚢胞、毛嚢炎), chronic acne-like swelling
・顔で常に、白ニキビのようなものが20個以上ある。
;白ニキビのような疑わしいものとして、角栓を伴った毛穴や、カード状凝固物を伴った毛穴や、膿のような乳白色液体またはエマルションを伴った毛穴を含む。
;毛穴からカード状凝固物、乳白色液体が多く排出できる。
;爪を立てて押し出すこともよくする。目視するには、明るい環境が望ましい。そこで、違和感のある皮膚の範囲を指で押し広げると、はっきり見えてくる。触診では、固めのハリ(ぷっくら、丘状と言いたいが丘疹は関係ない)が感じられる部分(首の下など、見づらいところはさっと触診で探る)。
・右の頬に目立つクレーター(瘢痕)があるし、より小さなクレーターは多数ある。
・耳たぶ裏や耳たぶ付け根は、ひどい腫れになりやすい。その頻度は1ヶ月に1回ほど。ここでの症状は、膿と血が大量に出る。ピアスホールは無い。
;最近の例 *1:2022年9月20日撮影
・これらの腫れ及び出血は毎日発生するものであり、全体として静まったことはない。
;最近の例 *2:2022091009523400撮影、202209100953800撮影
・既往歴としては、2010年12月以前(13歳、中学校不登校でなかった間)、主に赤ニキビで自覚症状あり。数は過度に多くなかった。皮膚科に行けない間の自助努力で、2021年から意識的に洗顔頻度を増やし、シャワーとシャンプーを伴う浴室風呂行為を外出していない日でも行うようにし、QOLの下がる毛穴乳白色エマルション排出をして衛生的に後始末してもいるが、改善されない。
・以前、チョコレート摂取で顔の皮膚に痒みが発生しやすかった。神経生理学的な条件反射でも、チョコレートの想像刺激で同じく痒みが発生しやすかった。一般的にチョコレート摂取が臨床試験では相関関係としてニキビの発生に貢献していると研究 (Laetitia Penso, et al.) は示唆しているが、生理学的因果関係は評価できない。私の肉体として、最近は臨床的にも相関性を見出しづらくなった。
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| *1 2022年9月20日撮影 □ |
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| *2 2022091009523400撮影、202209100953800撮影 □ |
美容目的でニキビを直したいならば、結局は有効成分「過酸化ベンゾイル(benzoyl peroxide, 日本では新薬承認云々の法律の壁で市販薬に配合されていない。アメリカと日本のプロアクティブにもこれの有無の違いがある)」配合の外用薬を買うのが最善かと思う。
日本国内での正規ルート(副作用救済制度の対象)で「過酸化ベンゾイル」配合の医薬品を入手するには、医師の処方に限られている。
一方で、個人輸入の方法は、違法でなく、一般的に利用可能である。
※混同されないために記すと、アキュテインのイソトレチノインは、日本で未承認であり、アメリカで承認されていても市販されておらず、処方箋が必要なもののようなので、そちらは要注意。
外用薬は、洗顔フォームみたいに広範囲で塗りたくるのではなく、患部のみに(もぐらたたきの要領で)、塗布することが望ましい。
過酸化ベンゾイルの作用機序からすると、患部じゃないところで、オーバードーズになって皮膚炎を起こすかもしれない。
皮膚炎にならなくても、常在菌を殺しすぎるとか?
ニキビの原因次第では、よく効くし、効き目が弱ければ他のケア方法や治療方法を併用することになる。
個人輸入代行の オオサカ堂 - "ベンザックジェル" (ベピオゲル、ベンザックゲル, AC 5 or AC 2 1/2; 有効成分を5%または2.5%配合というもの)
https://osakadou.cool/detail/017005_benzacgel_half.html
起草日:2022年9月19日
「独立後に皮膚科クリニック受診、の案」を記すと同時に、私は「特定の耳鼻咽喉科クリニックKに2021年12月8日以来の診療を受けに行く」という考えを持っていた。
今年に入ってからも弱めに維持している副鼻腔炎(主に前頭洞の痛みと中粘度の痰や色付きの痰)があり、診断をもらいたかった。
まず、症状を意図的に強めようと、10月の何らかの日の夜に豊橋市の市街地で買い物と散策をする案があった。
[...] 20時帰宅?体調不良で免疫えればラッキー。
2022年10月11日に決行しようとしたが、準備を進める間、撤回し、近所での買い物をする程度にとどめた。
翌日には、この案を廃止した。
2022年10月16日、ニューキノロン系抗菌薬(抗生物質)"ジェニナック"のような医薬品が市販されているのかを調査した。
悪い予感の通り、そういう有効成分の市販薬は、内服薬として存在しない、と判明した。
篠ケ瀬 蒼惟 - "ドラッグストアで抗生物質は買える?買えない?理由についても解説!". https://www.kusurinomadoguchi.com/column/drug-store-antibiotics-20267/
いいもん、アタシ、プチ薬剤師だから乱用/濫用しないもん。
フツーの薬剤師にフカノーなマホーでニューキノロン系抗生物質の製剤"レボフロキサシン 500 mg 「DSEP」"(一般的に先発薬品名の"クラビット"で呼ばれる)を取り寄せたんだもん。
本日9月2日は前日22時13分にPCをシャットダウンして就寝し、1時11分に目覚めて2時24分に起床した。その後も眠らずにいて4時以降に入眠したろう。その間、弟が起床したり、変な声を発したり、強い物音をたてるなどしていた。5時31分に起床した。 [...] 午前中から感じていたように、2つの副鼻腔で痛みがある。去年11月以降の副鼻腔炎の規模に並ぶ症状が発現するかもしれない。「抗菌薬、ないかな」と思って1階リビングを見ると、図ったように"レボフロキサシン 500 mg 「DSEP」"(広範囲経口抗菌製剤、ニューキノロン系抗生物質)があった。これを後で2錠、入手した。それから10分も経つと、痛みが引いていった。まだ使わなくてよいかもしれないが、念のため常備しておこう。
| 2022101617335200 "without 診断" は正確に "without 処方"。 □ |
しかし、機会が1度のみ、得られる数も雀の涙ほどであったから、市販薬を探していた。
結果的に出先で症状が出てから耳鼻咽喉科、耳鼻科の診療所へ行く判断にした。
初診で診察券がどうとか、健康保険証がどうとかの問題もあるが、ひとまず、その方法にしよう。
ニキビ自体は有病率が高いものの、病気ではあるからと、この過酸化ベンゾイル BPO 外用薬をはじめとしたいくつかの治療法は、保険診療のうちらしい。
目的が美容で、重症でないとしても、保険適用にはなるようなので、場合によっては皮膚科の受診がよいかと思う。
普段から適切なスキンケアをして生活が規則的な人ほど、あまり受診の必要性は高くないかと思う。
生活保護受給者は、医療券の対象になるので、生活費の圧迫を避けたければ、受診したほうがよい。
アテローマ、アテロームという用語は、割愛。
おお、そういえばこんな医療画像を作ったこともあった。
『2021年11月中の日記メモ』所載。
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| 2021年11月3日12時 撮影の3枚 □ |
以上は2022年の家出前、以下は2023年の独立完了後。
2023年7月14日、東京都内での一人暮らしが落ち着いてきた時点での、日ごろの食生活は、不摂生と程遠いものである。
スナック菓子をほぼ食べていない。
スキンケアというか、皮膚に触れるものだと、こういうものを普段、使っており、皮膚科をもし受診したら、医師に伝えておこう:
・ハンドソープ(個人的には洗顔兼用、イソプロピルメチルフェノール、弱アルカリ性?、ヒアルロン酸など保湿成分あり)
・泡洗顔(グリチルリチン酸ジカリウム、弱酸性?)
・石鹸(イソプロピルメチルフェノール、弱アルカリ性?)
・泡ボディソープ(同じくグリチルリチン酸2K、アラントイン、弱酸性?)
・シャンプー(薬用での有効成分なし、弱酸性?)
本文の修正案:
・耳たぶ裏や耳たぶ付け根は、ひどい腫れになりやすい。その頻度は1ヶ月に1回ほど。ここでの症状は、膿と血が大量に出る。ピアスホールは無い。
;最近の例:2022年9月20日撮影 ←実家の不自由な環境でニキビケアがしづらい状況で、頻繁に発生しました。今年3月に一人暮らしを始めてからは、こうなったことがありません。
本文の追加案:
最近の対処法:
・洗顔料を用いた洗顔は1日2,3回ある。
・洗顔の際に、手でよく泡立てるなどした洗顔料を、皮膚の表面にのせるようにし、転がすようにしている。
・洗顔料で皮脂を洗い落とし、水でよく洗い流している。高温多湿の季節だと、洗顔料に配合されたヒアルロン酸Naで保湿は足りる。
・質問:ピーリング材の有無を問わず、顔の垢を落とすには、強くこすったり、爪を立てるしかありませんが、一般論として、顔をこすらずに洗えという指導がされている。顔の垢を落とすには、顔をこするかこすらないか、どうすればよいのだろうか?
要望:
・アダパレンやベピオゲル(過酸化ベンゾイル BPO 外用薬)などの効果的な医薬品を処方していただき、しっかりと使っていきたい。もし処方していただいて用法用量を守って治療を続けても、症状が改善されない場合、他の方法にすることも検討する。
2023年7月24日、皮膚科のミッション完了。
ここで詳細を報告しない。
サマリー:ヘパリン類似物質ローション(日医工の後発医薬品、ジェネリック)、ベピオローション、ゼビアックスローション。
新たに分かったこと:ベピオとゼビアックスは併用禁忌、混用禁止ね(混合されると変色するとのこと)→禁忌や禁止は言い過ぎで、ただ皮膚科医が、どの患者が変色するのを嫌がるか分からないから誰にでも併用しないように指導しているだけで、実際は併用して医療的に効果が相殺されるとか、危険な化学反応が起きるとか、皮膚に弊害をもたらすというわけではないようである;併用可能。
予後(2023年9月23日)
陽気な歌と踊りで、お届けします。
まさしぃ『全身肛門踊り』(陽音階、3連符、128 BPM)
(' -'*) (' -'*) (' -'*) ♪角栓ぶーりゅぶーりゅぶーりゅっぶりゅ
('ヮ'*)***つ)('ヮ'*) ♪顔にも肛門、腕にも肛門
2023年6月24日土曜日
職業パフォーマンス障害 DOP 2023版 & 人間関係の理解しがたいものに直面
On my own "disability on occupational performance, DOP", June 2023 edition
人間関係の理解しがたいものに直面
他人たちの誰もが、私とは雑談したくない。
この雑談は、言語的コミュニケーションのうちでも有機的なもの、かつ、しばしば内容が非建設的なものである。
私としても何か話を振られて回答しづらいフシを自覚しているのだが、その発生は立ち話みたいなものについてである。
私が、誰かともう少し回答してもらえやすい状況を作って雑談のようなことをしようとしても、相手は拒むに違いない。
それでいい。
誰か、絵を描く人でも、作曲する人でも、会社に属してようがいまいが(同人、フリーランス、個人事業主の小規模事業者)、3人組ボーカルユニットみたいなののプロデュースとかイメージイラスト提供とかをしていた。
こういうのは21世紀以降、あるあるだよね。
ピンク☆ピッグ☆オタクの夢だろ?
私の長きにわたる絵や作曲の活動にはそれがない。
それでいい。
仕事(オン)のときとか、プライベート(オフ、私生活)のときとか、そういうどちらでも、雑談など、しがたいことである。
日常的な買い物、ちょっとした用事の移動時でも、雑談する人たちが何らかの場面で意味不明の笑い、私と無関係な不快な言葉(e.g., 側溝の硫黄化合物などの悪臭、ペンキにあるシンナー有機溶剤の臭いにおいなどに対するクサイ発言)を発するならば、それを聞くだけでも耐え難い。
他人たちの誰もが、私とは雑談したくない状況が続くのであれば、他の物事も一事が万事みたいになってしまい、社会復帰とか一般就労とかを夢にも思わない。
日本生命社員と薬剤師という大卒両親(人脈狭い)に関係なく、生まれた3兄弟は普通の高校に一度も通っていない。
毎日新聞社員または寄稿した売文ライターどもよ、あんたらの尺度では、これが「下流の人」(Googleがそういう不快な題名の記事を検索結果に出して私は題名を見せつけられただけ)なんだろ?
彼ら上流の人からすれば、不可触民(カースト最底辺の外アンタッチャブル)、穢多非人(市農商工イヌ・ネコ以下)だろ?
「自分と、重要性の高い関係者のことで忙しい人が多いのは普通だ」、と思うか?
いくらかの人にとって、明らかにそうだし、年々、そういう「時間のない(という態度の)人」は増えているはずである。
反面、そうとみなすのは難しい種類の人たちこそ、街中で多く見られる。
なぜ仕事(オン)のときとか、プライベート(オフ、私生活)のときとか、そういうどちらでも、雑談などしたり、時間を作って友達遊び(交友、交際)などができるのか…、と分からなくなってしまう。
任意の個人の関係者の集合には、個人ごとに水準のムラがある。
ある人の関係者の集合が社会経済的地位がどうであれ、忙しい系の人たちである。
ある人の関係者の集合が社会経済的地位がどうであれ、忙しい系ではない人たちである。
※「関係者の集合」とは?例えば、Aさんの関係者には、友人Bさん、片親Cさん、年上兄弟姉妹Dさん、Dさんの子Eさんがおり、誰もがAさんと連絡の取れる知己の人たちであれば、「関係者の集合」である。BさんないしEさんまでの4人には、Aさんの知り合い=関係者としての集団的結束があるのではないが、関係者という同じ属性を持つ個々のサンプルの集まりとして「集合」と呼んでいる。このうち、Bさんに対するDさんとEさんは、Bさんと会ったことがないし、連絡先も知れないというものであっても、同じ集合になっている。
私は好き好んでいくらかの人間関係を持ったのでなくとも、たまたま幼少期から前者の関係者の集合を持った。
「忙しい」ということを免罪符に言うのは好ましくない、と分かっている人でもそうでない人でも、とりあえず私の関係者の集合は、そういうもののようである。
同じ社会でも、そういう前者と後者との間で、大きな溝が彫られており、隔絶されている。
人間関係の理解しがたいものに直面した。
生まれる前から悪い運命に束縛されていたのだ、という思いを懐くしかない。
小学生の時から、結局は同じような状況が繰り返されている。
スピリチュアリズムや深層心理や社会科学に関する研究と省察を深めてどうにかなる問題でもない。
当たって砕けろでは、我が精神の自殺行為に等しい。
ケーススタディやリスクマネジメントを伴った学習と計画、実践は嫌いじゃない。
自然科学の不確定性はまだしも、人間社会の不確実性なんかゴメンだと思う。
起草日: 2023年6月6日
「人間関係の理解しがたいものに直面」の章を書いた日が、起草日に相当する。
このときの心理状態の勢いで、書いたものであり、なんというか、本気にしすぎないでください。
職業パフォーマンス障害 DOP の初版は、2022年2月。
6月12日:
東京しごとセンター(飯田橋)、ヤングコーナー、オンラインカウンセリング、初回登録受付シート(こちらをご提出後にオンラインサービスを受けられます。必ずご回答ください。):
オンラインカウンセリングのご予約を希望される方へ:どのようなことを相談したいですか?
(例:就活の進め方、応募書類の添削、面接対策、就活を進める上で〇〇が不安、等々)
→飯田橋への訪問は、秋ごろといたします。
↑この判断は6月28日だったが、翌日、6月29日、福祉事務所ケースワーカーから「〇〇さんが、精神の不調などを訴えている立場で、まだ精神科の通院を始めないならば、こちらはそろそろ就労指導を始める」という趣旨の電話が入ったので、新居付近での精神科通院を優先することが確定した。
労働者福祉に関わる問題で私は「職業パフォーマンス障害 (disability on occupational performance)、または症候群」を持っていると自己診断しています。私が勤務することで、労働災害の危険性が高まる、欠勤が続く、能力が落ちる、など、職務に支障がでやすい業種は多いと思います。
私の職業パフォーマンス障害の具体的な特徴は次の通りです:
1. 虚弱体質、免疫力が低い;具体的には食中毒や副鼻腔炎の頭痛にかかりやすい;2022年5月9日のモデルナ3回目接種の後、2日間、体調不良になり、10日以上、早起きのできない状況に陥った
2. 幼少期から頭に頭皮切除手術後のハゲ(瘢痕性禿髪)があり、髪の毛は長くて最長130cm以上ある;加えて男性の平均的な長さより短くする意思はない
3. 基礎体力が低い
4. 慢性的なニキビ様の腫れ(吹き出物、尋常性痤瘡、面皰、粉瘤腫、表皮嚢胞、毛嚢炎)が発生しやすい;2021年から予防策を取り始めているが根治できる見込みはないし、気にしてQOLや作業の効率を悪くする
5. 体質として痰が絡みやすい;痰が絡んでいてもいなくても「声がきもい」と評される
6. 自律神経不全 (自律神経失調症; SSD, FND or FSS) や神経因性膀胱や腸閉塞ではないが、神経と関連の強い五臓六腑の問題を感じる;具体的には逆流性食道炎、頻繁な下血など
7. ひきこもり生活歴から社会的な経験が不足しており、対人関係が難しいと思われる
8. 統合失調症ではないが、喧嘩の多い家族や私を知る他人からの攻撃を受けることへの懸念から、普通の人が気にしなくてよいことを気にして生活している;防犯の注意や生活記録をまめに取る習慣などの必要性を感じる豊橋の家で社会生活は送りづらい、と思い、2022年10月に家出したし、2011年4月には埼玉の家からも出た経験がある
9. 独り言が多い上でそれを自制するのが困難;人前では基本的に自制することもできるが、刺激があると他人よりは言語的に反応する(つまり、ただの「わっ!」みたいな言語的に無意味な声以上に何かしら言う)可能性がある
10. 9のフラッシュバック版;特に病理的な例では、PTSDのようにトラウマ記憶がフラッシュバックすると、「愛知県 (在住=過去に住んだ埼玉県やインターネットでの経験に対比する)」などと声に出ることもあり、ひどいものでは「クズどもめ」、「死ね」とも→「フラッシュバック後冒涜独言障害」"post-flashback profanity [or coprolalia] soliloquy disorder", PFPSDと独自に呼び、インターネットに症例多数
11. 芸術や学問を重んじた経緯から、その関心を制御する必要のある職務の場合、精神的に不安定になる可能性がある;長年、絵と音楽の創作をしたことで絵や音楽に敏感だったり、無関係の業種で勤務することによって絵や音楽の幸福が薄まると退廃的になって職務に支障がでる可能性がある
12. 一昔前に言う性同一性障害の弱い程度でトランスジェンダー女性(加えて性的対象は女性)を自負する側面があり、男子トイレよりは衛生的な女子トイレを使いたい
13. 吃音または場面緘黙ではないが、認知能力の低下で言葉に詰まって返答が不正確になったり、早く答えようと不適切な答え方や悪い滑舌や早口になるなど、意思疎通が困難になる
14. 認知能力の低下で物忘れ傾向;PTSD相関の海馬萎縮か?
15. ADHDまたはASD, アスペルガー症候群ではないが、集中力が低い;原因は認知能力の低下や、芸術と学問の興味に起因するものと思われる
16. 何かと不運に遭う;同じ共同体の他の人ではありえないものから些細なものまで不幸なことが発生しやすい
17. する挨拶、される挨拶のどちらでも、挨拶恐怖症;エピソードは、埼玉の中学生時代に1つあり、愛知で11年の脱社会生活にも心理的にひきづり、2022年における人生2回目の家出以後にもあり
18. ICDやDSMに掲載のない、俗語「コミュ障」相当の心理的コミュニケーション障害;他人から、突然、「業務上の意味のあること以外と思われる何か」を言われると、身構えてしまう。言われた後、聞き取れても聞き取れなくても、理解に時間がかかる。返事の必要性が低いと思う限り、返事せずやりすごしたい。相手に、無視したかのように思わせ、それで気を悪くさせるのは、こちら側の気を悪くする。先輩ヅラみたいに細かいことまで指導したがり、反面、悩みごとを対等な目線で聞くことはしなさそうな人とは、最初から近づきたくない。もしサポステでも就労移行支援でも職業訓練でも、人の近くで勉強とか作業訓練なんてするならば、そういう恐怖もあって集中できないし、精神衛生を悪くする。職場などが多人数であるほど、各個人に対して態度にムラが出るおそれがある。私は、他人から「コイツ、アノコにデレデレだが俺には虫けらを見る目で冷たいな」とかの邪推を微塵もされたくない
19. 豊橋の家のときにも増して、小金井の宿泊施設ではタバコと食事と洗面所とトイレの臭いが気になり、自分の口臭までもが気になるほど、ニオイに敏感になった。知覚神経の機能が高まったというよりは、自己免疫疾患みたいな要領で五感や感情自覚が敏感になった。デリケート、ナイーブ症候群みたいな状態。周囲が仲のいい人たちでない分、俗に言うノイローゼ状態で休まらない→杉並区で一人暮らしをしていると忘れがちになるが、共同性の高い時間が長くなれば、こういう症状が強まりそう
20. 猥褻目的でないグレーゾーンの盗撮癖;上記8や10と近い背景から、私はするようになった→インターネットに症状を持つ個人多数あり、「動画記録生活障害」 "vlogging disorder" と独自に呼ぶ
21. センシティビティが高い、HSPじみている;コンビニなどの小売店や不動産仲介などの店舗で、店内放送や歌詞つきBGMやラジオが流れており、聴覚過敏のような状態に加え、その言語的情報が苦痛だからそういう職場に勤める気にならない。年々、外的情報へのセンシティビティが高くなっており、悪い意味で気にしすぎる。気疲れが多い。いわゆる普通の人かどうか分からない有象無象の他人たちの人間関係は理解しがたい
22. 自己愛性人格障害、反社会性人格障害ではないが、後天的で言語性の聴覚過敏?;雑談の多い職場は嫌だ。自分への陰口なんじゃないかと気になって集中しづらい。雑談にノリづらい私が話を振られても、ハブかれても嫌だ。「菌いじめ」を受けた小学校高学年の時からこの思いがある。自意識過剰とナルシシズムには限られない。当時は、世間の話題を学びまくって話をできる準備をしたが、実際に同級生たちからそういう話題を振られることは滅多に無かった。努力に対する他人からの評価は、相応の対価を持たない。自分で選べる限り、そういう雑談の機会が多い職場を避けて選びたい
23. 便利なものと情報通信技術を駆使したほうが私としては働きやすい;便利なもの依存症、本能機能低下、認知症予備軍、要介護リスク、フレイルなど関係なく、人は誰でも福祉の対象として今の流れに乗り、ゆっくりと滅亡するほうが望ましい、とさえ2023年の私は思っているから、私は労働生産性向上にも繋がるその方法を切望している
24. 15とほぼ同じだが、今の住居は少し強めの雨で断水するほど不幸。設備が改修されなそうなので、心理的にもろい私が普通の社会人と同じことをすると負担大。管理会社も最低限のことはするが誠意を感じづらい
これらのことからすると、私個人のDOPの質は、日本社会の包摂、インクルージョンの努力が足りていないことの裏返し [...]
[...]
[...] 日本語話者の、学歴神秘主義の幻視も甚だしい。私個人と無関係のスティグマも多い。いくらかの業種の、職務の遂行に支障がないのを、社会は差別している。ダイバーシティの範囲を広げて包摂がされきらない限り、無尽蔵に救われない個人たちを生み出すことになるので、救われないのは社会それ自身である。この状況のある間、または悪い記憶が続く間、私は自分の学歴も髪の長さも固定しておく。
リアルとネットの悪い記憶を起こさない環境に、数年いられれば、話は変わってくる。そんな特例優遇福祉制度を社会は用意していないので、とにかくやりたいことをやらせてもらえればそれでよい。もともと認知行動療法、メタ認知とかをセルフマネジメントで行えているが、一人暮らしになってから、思考への悪い刺激を回避しやすくなった。新たな刺激を回避する分、その悪い記憶たちがクローズアップされやすい。記憶解毒は時間がかかるから、そっとしといて。
[...]
2023-02-13起草、2023-**-**版;音読様式対応(非公開でない)→音読様式非対応
※初版は2022-02-nn起草
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| 紙芝居か漫画「こんな職場はイヤだ」, a spin-off of the DOP 2023 □ |
人間関係の理解しがたいものに直面
他人たちの誰もが、私とは雑談したくない。
この雑談は、言語的コミュニケーションのうちでも有機的なもの、かつ、しばしば内容が非建設的なものである。
私としても何か話を振られて回答しづらいフシを自覚しているのだが、その発生は立ち話みたいなものについてである。
私が、誰かともう少し回答してもらえやすい状況を作って雑談のようなことをしようとしても、相手は拒むに違いない。
それでいい。
誰か、絵を描く人でも、作曲する人でも、会社に属してようがいまいが(同人、フリーランス、個人事業主の小規模事業者)、3人組ボーカルユニットみたいなののプロデュースとかイメージイラスト提供とかをしていた。
こういうのは21世紀以降、あるあるだよね。
ピンク☆ピッグ☆オタクの夢だろ?
私の長きにわたる絵や作曲の活動にはそれがない。
それでいい。
仕事(オン)のときとか、プライベート(オフ、私生活)のときとか、そういうどちらでも、雑談など、しがたいことである。
日常的な買い物、ちょっとした用事の移動時でも、雑談する人たちが何らかの場面で意味不明の笑い、私と無関係な不快な言葉(e.g., 側溝の硫黄化合物などの悪臭、ペンキにあるシンナー有機溶剤の臭いにおいなどに対するクサイ発言)を発するならば、それを聞くだけでも耐え難い。
他人たちの誰もが、私とは雑談したくない状況が続くのであれば、他の物事も一事が万事みたいになってしまい、社会復帰とか一般就労とかを夢にも思わない。
日本生命社員と薬剤師という大卒両親(人脈狭い)に関係なく、生まれた3兄弟は普通の高校に一度も通っていない。
毎日新聞社員または寄稿した売文ライターどもよ、あんたらの尺度では、これが「下流の人」(Googleがそういう不快な題名の記事を検索結果に出して私は題名を見せつけられただけ)なんだろ?
彼ら上流の人からすれば、不可触民(カースト最底辺の外アンタッチャブル)、穢多非人(市農商工イヌ・ネコ以下)だろ?
「自分と、重要性の高い関係者のことで忙しい人が多いのは普通だ」、と思うか?
いくらかの人にとって、明らかにそうだし、年々、そういう「時間のない(という態度の)人」は増えているはずである。
反面、そうとみなすのは難しい種類の人たちこそ、街中で多く見られる。
なぜ仕事(オン)のときとか、プライベート(オフ、私生活)のときとか、そういうどちらでも、雑談などしたり、時間を作って友達遊び(交友、交際)などができるのか…、と分からなくなってしまう。
任意の個人の関係者の集合には、個人ごとに水準のムラがある。
ある人の関係者の集合が社会経済的地位がどうであれ、忙しい系の人たちである。
ある人の関係者の集合が社会経済的地位がどうであれ、忙しい系ではない人たちである。
※「関係者の集合」とは?例えば、Aさんの関係者には、友人Bさん、片親Cさん、年上兄弟姉妹Dさん、Dさんの子Eさんがおり、誰もがAさんと連絡の取れる知己の人たちであれば、「関係者の集合」である。BさんないしEさんまでの4人には、Aさんの知り合い=関係者としての集団的結束があるのではないが、関係者という同じ属性を持つ個々のサンプルの集まりとして「集合」と呼んでいる。このうち、Bさんに対するDさんとEさんは、Bさんと会ったことがないし、連絡先も知れないというものであっても、同じ集合になっている。
私は好き好んでいくらかの人間関係を持ったのでなくとも、たまたま幼少期から前者の関係者の集合を持った。
「忙しい」ということを免罪符に言うのは好ましくない、と分かっている人でもそうでない人でも、とりあえず私の関係者の集合は、そういうもののようである。
同じ社会でも、そういう前者と後者との間で、大きな溝が彫られており、隔絶されている。
人間関係の理解しがたいものに直面した。
生まれる前から悪い運命に束縛されていたのだ、という思いを懐くしかない。
小学生の時から、結局は同じような状況が繰り返されている。
スピリチュアリズムや深層心理や社会科学に関する研究と省察を深めてどうにかなる問題でもない。
当たって砕けろでは、我が精神の自殺行為に等しい。
ケーススタディやリスクマネジメントを伴った学習と計画、実践は嫌いじゃない。
自然科学の不確定性はまだしも、人間社会の不確実性なんかゴメンだと思う。
起草日: 2023年6月6日
「人間関係の理解しがたいものに直面」の章を書いた日が、起草日に相当する。
このときの心理状態の勢いで、書いたものであり、なんというか、本気にしすぎないでください。
職業パフォーマンス障害 DOP の初版は、2022年2月。
6月12日:
東京しごとセンター(飯田橋)、ヤングコーナー、オンラインカウンセリング、初回登録受付シート(こちらをご提出後にオンラインサービスを受けられます。必ずご回答ください。):
オンラインカウンセリングのご予約を希望される方へ:どのようなことを相談したいですか?
(例:就活の進め方、応募書類の添削、面接対策、就活を進める上で〇〇が不安、等々)
私の現状(職業パフォーマンス障害または症候群)についての理解をいただき、労働者に対する合理的配慮や、あらゆる人への社会福祉の向上を第一とする職場があるのかどうか。
→飯田橋への訪問は、秋ごろといたします。
↑この判断は6月28日だったが、翌日、6月29日、福祉事務所ケースワーカーから「〇〇さんが、精神の不調などを訴えている立場で、まだ精神科の通院を始めないならば、こちらはそろそろ就労指導を始める」という趣旨の電話が入ったので、新居付近での精神科通院を優先することが確定した。
2023年5月31日水曜日
通信業の金融商品と、そのSDGs "LNOB"への整合性 〜誰もが情報通信を使えるように
クレジットカードの有無など種々の要因によって社会的弱者の排除されたインターネット通信環境が構築された現状と、社会的包摂 (social inclusion) の考えに基づく手早い改善策について、この記事で記す。
The Sustainable Development Goals, SDGs (持続可能な開発目標) が17あるうちの、SDG 1 "No poverty", 3 "Good health and well-being", 4 "Quality education", 9 "Industry, Innovation and Infrastructure", 10 "Reduced inequality"を志向している。
「通信業の金融商品」は分かりづらいかもしれない。
「金融商品 (financial instrument)」という表現は、「金融商品性」や、「商品の背後にある金融性(便宜的な造語: financiality)」を意味している。
「通信業」は、電気通信産業または業界 (telecommunications industry, この場合に telecommunication は電話やインターネットなど色々な形態を含んでいるために複数形にされている)を意味している。
「スマホ決済アプリで作るローン(dスマホローンなど)」、「スマホでポイ活、ポイント資産運用や投資」といったものではない。
インフラストラクチャー、ライフライン、コモディティなど多くの切り口はあるが、月額の通信料金のプランを組んで契約させるにも、信用情報なしに無条件にさせるのか、クレジットカードを必須とするのか、条件の有無が分かれてくる。
その点の背景や契約の形態も、「2年契約と債務」という観点で後述する。
「金融商品」は、ほかに、「経営戦略」という呼び方に変えることもできる。
クレカ、割賦販売、信用情報と審査
情報通信技術の利用は、それに適した機器(端末)と設備が必要になるが、昔から高額なものとして認識されており、一昔前までは贅沢品の側面で理解されることが多かった。
固定及び携帯の電話機でさえ、社会的弱者においては、個人で所有するよりも公衆電話利用とか、家族や知人から貸してもらうとか、初期投資の低い手段を優先的に利用することが正しいと思うことを強いられる人も多かった。
クレカ持ちの人は、情報端末の購入に分割払いができるだけでも家計が大助かりである。
そこに、NTTドコモの月々サポート(たとえばhome 5G のルーターの端末代金が実質無料になる)のような施策を駆使することで、新規契約や端末購入に、ほとんど負担がない。
一方、クレカがない上で口座振替での延滞もしない、支払い能力のある人は、クレカを持っていない、作ったこともない(スーパーホワイト)というだけで社会的に支払い能力が無いと思われがちだし、通信料金の支払いにクレカ払いのみ可能な回線(GMOとくとくBB、カシモなどのWiMAX)はそもそも契約できない。
ここまで格差が大きい。
おそらく、長年、ドコモの携帯電話の料金を延滞していない人であっても、ドコモオンラインショップの分割払い(割賦販売)の審査をされると、クレカに関連した尺度しか適用しないはずである。
クレカを作るわけでもないのに?
つまり、年収(何らかの期間の給与もしくは手取り金)とか職業(勤務先)とか勤続年数とかが信用情報機関全般にとって信頼性の高いものかどうかと、個別の信用情報機関(CICなど)に延滞の記録がないか、などが挙げられる。
彼らドコモ内で、ローカルな顧客のデータを閲覧してそちらにウェイトをかけてみよう、最優先にしてみよう、とはならないはずである。
※筆者はまだドコモ端末購入の分割払いの申し込みをしたことがない(今後、試す予定)立場であり、この点で確実なことは言えない。後で、試したら、記事末尾に追記する。一般的な情報源では、10万円以上の単価の商品で、審査の難易度が上がるということが言われている。ミドルレンジの比較的新しい機種くらい(商品単価7万円以下)ならば、私でも勝算があると思う。
たぶん、オンラインショップ部門と、通信料金(ある意味、家賃債務と同じようなもの)管理部門が、同じグループ会社もしくは同じ会社の中の別々のもので相互に閲覧するには障壁がある、とかと彼らが反論することもできる。
そりゃ、分業化で、外部の信用情報機関に頼るのも当たり前だわ。
独自にdカードというクレカを提供してもいるのだし、ワケレルとこ分けましょ。
「審査の内容や基準について顧客に答えることはしない」、これが普通の態度であり、それだけ言われれば「ありがとう(あっそう)」というもの。
そこで、クレカを持っていない上で金銭管理能力の低い人(その多くは収入に対して嗜癖性薬物や刹那的な娯楽に多めの支出をする者)はどうなるか?
そういう人にとっては高額な端末代金の分割払いでさえ、負担であり、一括払いは現実的でない。
彼らはいくらかの情報通信について、一生利用できないと諦める、その上、酸っぱいリンゴの思いをするしかない。
地面を這いつくばる者には高い壁がそびえるのに対し、走り高跳びの選手には平らな道がある…、それほど不似合いな光景が浮かんでくる。
前者にとっては小学校の体育授業で使うハードルさえ、「くぐる」くらいしか通過できなかろうに…、おお、闇金だの、アリバイ会社とやらがあるではないか。
経済的格差を是認して「情報弱者」が生まれる構造に、一つの柱を設けて貢献しているのが、通信業の主流である。
光ファイバーとWiMAX系のうちで、僅かに、月額料金に口座振替ができることで社会的弱者の受け皿になっているものもある。
それらは決して通信料金が最安値を争うというものではない。
なにせ、収入と雇用形態の不安定な層、金銭管理能力の高くない人、身近な助けの少ない人などが利用する割合が高いから、その分、家賃でいう保証会社の保証料みたいなものが乗っかってリスクヘッジにしているのであろう。
顧客の料金延滞に対する取り立ては、債務回収会社とか債権回収会社(サービサー)へ、通信事業者が有償で委任しているはずである。
たとえば鈴木康之法律事務所というのが、NTTドコモ、ソフトバンク、ビッグローブ(釧路の生活保護受給者Nが2017年に動画で報告したことがある)から委託されている、と見られる。
今だと株式会社がサービサーのイメージだが、「債権管理回収業に関する特別措置法」が出る以前は弁護士法のみ根拠法があり、弁護士法人のみがサービサーだったようである。
ここは着手金0で、実際に回収がされてから報酬を支払うとかとのことである。
ニッテレ債権回収株式会社については、ドコモだとdカードというクレカの事業(分社化していない様子、どこ部署?)のために委託されており、通信事業のためには委託されていない。
2023年5月時点で、ドコモ home 5G のルーターHR01がドコモオンラインショップで在庫切れ、「入荷予定: 未定」、「購入できません」とある。
この際、「販売終了」にでもしたら?
3万円台の一括払いでも高いところを、今は7万円台のHR02しか、ドコモオンラインショップでの取り扱いがない。
口座振替のできるドコモ home 5G プランでさえも、この現状において、すでに金銭管理のできるスーパーホワイト低額所得者の選択肢から外された。
一般論としても、一人暮らしワンルームマンションでの普通の用途では、HR02だとオーバースペックになり、結局は光回線工事を検討する人も現れかねない。
キャッシュバックへのこだわりは謎
主に光回線の契約の後でキャッシュバックを受け取れる、というサービスや代理店があったりする。
むしろ、これは多数派のようである。
これについて、トラブルで受け取れなかったというケースや、分かりづらいという評判が頻繁に聞かれている。
具体的には、利用開始から12ヶ月となる1ヶ月前に、光回線を繋いだ際に新設されたメールアドレス宛にのみキャッシュバックの案内メールが来ていたから期限までにキャッシュバックの申し込みができなかった、というものである。
キャッシュバック特典は、「ケアレスミス自己責任」で損失回避を図る「現金やポイントもらえますよ的な、うまい話」商法の典型例である。
顧客の中には「よこせるもんならよこしてみな」という怖いもの見たさで挑んだ人もいるかもしれない。
私は「冬行動(2021年11月から2022年10月まで)」開始前から、そういう思考のゴミになりそうな「説明だけで想像しづらい不明瞭さ、時間的に後にされることからの不確実性がいくらかある、ギャンブルじみたもの」を避けている。
スマートに、必要なものをローコストまたはローリスクで探すことが最優先であると分かっていた。
単価が低い限り、不確実性の箱(びっくり箱、パンドラの箱)を開いて中身を調べたくもなるが、高単価な商品であれば「やってみよう」の気持ちよりも、考えられる中程度から最大限までの範囲の損失を忌避する気持ちを優先する。
光回線およびそれ以外の通信契約で、「解約違約金」とか「解約金」というのがある。
これが高額らしい。
ほかの位置づけで言えば、顧客の債務不履行に対する損害賠償にも相当する。
同様のものに、工事費の残債(ざんさい、分割払いの不履行の残り分)というのもある。
その補償または保証(負担)を、なぜか乗り換え先の事業者が行うという不思議な現象が、キャッシュバック習慣化の原因のようである。
携帯電話大手MNOが3社体制だったころ、解約金ビジネス(2年縛り問題、中途解約金)の是正が総務省あたりから求められ、今までに多少は改善されていたろう?
ほかの回線契約の形態における、解約金ビジネス是正の遅れは、どうにもならない?
「キャッシュバックをどうあっても受けてもらいたいという代理店さまもいるんですぅ」、という声もある。
ヒカリク(エヌリンクス) - "ドコモ光×NNコミュニケーションズのキャッシュバックキャンペーン!代理店としての評判口コミは?". section "実際にNNコミュニケーションズのオフィスに訪問してみた".
https://ieagent.jp/liveli/docomo-nn
もしKDDIから頻繁に表彰されているなどといった評判の良さがあれば、それはそれで「普通は損失になるお金あげに、セットで行うと相乗効果の高い案内の良さ」の懇切丁寧のビジネスモデルが評価されるものもあるのかもしれないが、はたから見るとまどろっこしいものである。
何か、回線契約キャッシュバックの歴史や、国際的な事例の比較までしてみようか?
私の通信環境が正常化してから、調査してもよいが、いつになるかね。
とりあえず、手間も時間も煩雑さもあるキャッシュバックには、ごく限られた人にしか恩恵がないと思う。
高単価な傾向もある、金融商品としての通信業の手法には、注意してもらいたい。
そもそも論、「通信金融」という考え方
不動産の賃貸借契約の普通借家契約というものは、契約期間が2年間というものがほとんどである。
根拠法となる借地借家法26条ないし37条に、そのような定めはない(反対に、"第二十九条 期間を一年未満とする建物の賃貸借は、期間の定めがない建物の賃貸借とみなす"、という下限の指定ならばある)ので、不動産業界の慣行と見られる。
くしくも、光回線、モバイルWi-Fi、携帯電話など、通話と通信の契約でも2年間が多いが、これも業界の慣行であろう。
※「ポケットWiFi」はソフトバンク社が販売・提供するモバイルWiFiルーターの登録商標とされるが、モバイルWifiのサービス全般で一般名詞として使われる場合がある。
このあたりの歴史や国際的な事例の比較も、一般的には見られていない。
とはいえ、「解約金」の元凶は、実際に「n 年使う契約を月ごとに分割した回数(n x 12、2年ならば24回)でローンを組んで返済してね」という構図が曖昧にされた上で浮上してくるものではないか、と私は考えている。
賃貸物件、電気通信といった、公共性の高いものはクレカ以外の対応もそれなりにされており、口座振替や送金、窓口支払いでも返済できるようにした業者もいるから、なおさら、「月額料金は本来ローンなのだ」という観点が外されやすい。
月々の支払い(返済)の滞ったときの延滞料金や利息は、遅延損害金などと呼ばれることがある。
賃貸の大家業も通信業も、最初からポンと2年分のまとまった金を出されると運用がラクかもしれないが、人間、あるとある分、使ってしまう心理(計画性の逆で刹那的な心理)もあるし、メリハリが必要である。
一方、顧客は一度に大金をはたきたくない。
双方の大多数がこの考えとなったときが、過去にあったのか定かでないが、現在の定着した2年の契約期間と月々の支払いと損害金(解約金)みたいなものの構図には、この起源があるものと私は分析している。
通信業も賃貸界隈も、結局は金融商品のごく身近な例であり、そこに債務者と債権者、借主と貸主みたいなものが発生するのは当然のことと考えて注意したい。
その他
ドコモ「いつでもカエドキプログラム」といった、スマートフォンのほぼサブスクなもの(KDDI au, ソフトバンクにも同様のものあり)も、ウィンウィンよりは企業倫理の考えが強い。
※一般的には、クルマ、車、自動車の「残価設定ローン」、「残価設定型クレジット(残クレ)」に比較されている。
この施策については一般の情報源に説明を譲るが、一定期間の分割払いの途中(24回、24ヶ月目、約2年)で「返却」をするか否かの選択が求められている。
返却後は国内外の中古市場に横流し、と見られている。
返却しない場合、残価と呼ばれる残債を支払う、というのが本来的な視点である。
Nuro wireless 5G というのは、ルーターが無料レンタルできて初期費用が安いから好まれそうだが、2023年5月時点で機器損害金(61,500円)という仕組みがあり、人によって大損する可能性もある。
こんな金額になりますかね?
もしかするとウン万円するルーター本体を借金で買って2年分の利息か遅延損害金が付いた金額よりも、高く思えるほど。
ギャンブル負け組のあぶく銭で稼ぐビジネスに見えてならない。
損害金ビジネスで、実際に請求されるのかどうかは実例が聞かれていないので定かでないが、私としては極力、避けたい。
ちょっとした提案
社会的地位が低いか、収入が不安定であるか、貯蓄が最低限のみという弱者が、無理して通信契約した場合、高確率で延滞するリスクが予想される。
何せ、貪欲な金融じみた通信業の手法が多くて「説明不足、聞いてなかった案件」の被害者になる可能性も、ギャンブルじみたことを好む心理の強さも、彼らには多い。
今回、私が提案したいのは、一定以上の価格の端末一括払いで通信契約をした人に、初月と翌月の通信料金および事務手数料の免除をする弱者救済型プランである。 区分としては、携帯電話移動通信でも、光回線でも、WiMAXでもなんでもよい。
一括払いの価格の要件としては、ホームルーターにして20,000円以上、スマートフォンにして35,000円以上などである。
一旦、通信事業者が費用の徴収をしているわけだから、名目としての手数料とかは0円にしても、何ら差し支えはないはずである。
彼らが金融のモラル(モラルハザードの考えの基礎や、財政規律みたいなもの)とかを盾にして楯突いてこなければ、ね。
これなら、少なくとも、私としては助かる。
シンプルで説明の煩雑さも減ったものであれば、知能の低い人や注意欠如の人でも見通しを立てやすくなり、親切である。
弱者たちにおいては、負のスパイラル、つまり借金地獄に相当する多重債務の渦を、回避しやすくなる。
ハイエナや猟犬みたいな…、と言うと潜入感だとの謗りを免れないが、債権回収の必要性も減る。
加えて、商品単価が据え置きなので、企業倫理「単価を上げる、品質を上げる、単価と品質の好循環(後半は必ずしも履行されず、ただのボッタクリになっていることもしばしば)」を妨げたりもしない。
分割払いで実質無料とか、キャッシュバックとかいう謎システム systema enigmatica がまかり通るならば、これも可能のはずだが、いかがか?
起草日:2023年5月3日
情報インフラの界隈が「誰ひとり取り残さない "No one left behind", "No one will be left behind" or "Leave No One Behind" LNOB」ということを主張して久しい昨今、確かにワイファイ (WiFi, Wi-Fi) を町中で利用しやすかったりすることがその現れとも言える。
しかし、私が広く詳細に業界から市井まで見ると、必ずしも万人に受け入れられるものとは思えない。
私は、Z世代の端くれというか、3歳でPCを操り、小学生のときからインターネット住民だった。
その私としては、何も、「みんながツイッター等のSNSを利用して民主主義を進めよう」などと考えていない(2020年に同じく、依然としてインターネットの大多数は扇情主義が強かったり、ジャンクな言論をする程度であり、直接民主制のためにならない)。
フィンテック (FinTech) というか、便利なものをもっと活用しやすくなってほしい、とは思っている。
スマホアプリでのコード決済、スマホ搭載ICチップでのNFC決済や、ネットバンキングでの送金も本当に便利であり、サイバー攻撃の対策さえあれば、防犯上も治安上も改善に繋がるものと私は思っている。
クレジットカードを作っていない私にとって、翌月末に支払いを回せるのは、唯一、ドコモのd払いの電話料金合算払い(メルペイやファミペイの後払いは、翌月上旬や下旬)であり、これが使えるか否かで実生活の可動範囲が著しく変わってくる。
電子決済がスマホアプリと紐付けられているか、そのものである場合、1ヶ月毎に利用金額が視覚化されるので、手軽な個人財務管理 (personal financial management, PFM) の要素もある。
その基盤となる電気と通信インフラの強靭化、持続可能性の追及は、私が長年、望んでいることである。
ただし、子どもたちには、金融経済教育とやら以上に、クリティカルシンキングを身に着けさせ、西洋的に合理的な道徳教育(法律ベース)をしてほしいとは思う。
デジタル格差 (digital divide) ということに関して、私は貧富の差(経済的格差)、年齢差(世代間格差)を意図していた。
性差、ジェンダーギャップ (gender gap or inequality) を指摘する声 (1, 2) もあるが、先進国と発展途上国では次元が違う。
先進国の国内に対しては、幼児期教育、人格形成期における養育者(両親など)や社会からのジェンダーロールの期待によって身体的性の男女のアンコンシャスバイアスが植え込まれたり、学歴を問わず求職者でも求人者でも女性が技術職を志望したがらないとか女性を採用したがらない、ということが指摘されていた。
発展途上国の場合、そもそもが女性と女児が情報機器に触れる機会を得られないことが多い、などということが指摘されていた。
なぜコンピューター (computor, computing) や情報通信にジェンダー問題を取り入れねばならないかというと、こういう論調がされていた:
顔認識とかいろいろな技術や製品で女性が使いづらい、不利になるという結果が報告されているから、できる限りすべての人に親切で使いやすい製品(ユニバーサルデザインと同様)を届けるためにも、人種や性別の多様性がエンジニアやプログラマーの現場に必要だ、と。
さて、ここ数年のトレンドが、賃金と物価、さまざまなものの「単価上げ」である。
例えば、人々が望むからと、安心な街づくりや住環境の整備は、それをしっかりやろうとすると、
「防災性とセキュリティを上げるために、古い設備を撤去しよう。改修しよう。新しい設備の整備をしよう」、
「そのために新しい技術開発の投資と生産技術の向上などもしよう」と条件が増えてしまい、
人手もいくらかの領域で増やすか、整理し(いわゆるリストラ)、旧来のスキルの更新(リスキリング)などせねばならない。
メンタルヘルスを重んじる、余暇を増やすなどといって労働生産性の向上を図るのも、同じこと。
こういうことに財政出動(税金税収と国債からの補助金給付や貸付)したり、内部留保や資産の放出がされたり、人手不足を招くなどで、どうしても単価上げになってしまう。
それがまた、上流の人たちのトレンドである。
本記事のタイトルに"SDGs"を引き合いに出している。
「安心な街づくりや住環境の整備」の構図は、The Sustainable Development Goals (持続可能な開発目標) が17あるうちの、SDG 1 "No poverty", 3 "Good health and well-being", 4 "Quality education", 9 "Industry, Innovation and Infrastructure", 11 "Sustainable cities and communities", 12 "Responsible consumption and production"に該当している。
私は社会的に学歴、資格、職歴が最底辺であるが、こういうことには極めて近い立場である。
この社会の風潮に乗っからないと、家計が圧迫されるなど、損失と不利益を積み重ねることになる。
意思があれば、目ざとく乗っかる方法を求めて難局を乗り越えよう。
スマートフォンなどの情報機器を買ってフル活用することは、乗っかる方法の一つである。
それが社会を動かす人たち(それ自体は決して多くない)の多数派が持っている、普通の、標準的な、スタンダードな価値観である。
それ以外は、普通からかけ離れた侮蔑の対象になっている。
小売業の電子クーポン対応アプリや電子マネーやポイントカードサービスも、結局はその整備に投資された結果として存在しており、経済的に困窮しそうな人は普段使う店でフル活用しないと、その小売業者の普通に設定された小売価格の余剰分が回収できなくなる。
小売業は、会員サービスのない店、会員サービスで現金のみお得になる現金主義の店、それに加えて申し訳程度にキャッシュレス決済も対応した店、キャッシュレスが断然オトクになる店、それぞれが自他の比較をして差別化路線を取っているところが鮮明なので、選びようもない場所に住んでいれば、そこでの方法を取らざるを得ない。
※「時短重視だから、手軽さ重視だから」という人も、現金と任意のキャッシュレス決済の、どれがスピーディかは人によりけり、相手の店のレジの仕組みによりけり。
この社会は、それのできない層を蹴落としてしまう悲惨な構図を生み出しかねないので、SDGsの「誰ひとり取り残さない LNOB」ということをことさらに言うようになった。
企業の CSR とかね。
確かに、サービスを懇切丁寧に案内して「ご判断はお客様にお任せします(ちゃんと説明したから後は自己責任だ)」というスタイルは、よく見かける。
不親切な社会になるかどうか、それは社会側が勝手にすべくしてし、なるべくしてなるので、どうでも構わない。
弱者の立場で私は、くれぐれも自殺しないために、この理論武装と実践を続けている。
生活保護の住宅扶助費は、現実、最低生活に必要だという専有面積(i.e., 最低居住面積水準)25平米 (25 m2) 以上の部屋に住むのに必要な金額の設定になっていない現状で、金額が上がることはないなど、社会的な課題が多い。
単価上げの裏で、意思があれば、流れを読みつつ、ジャーナリストとしては社会正義の実現に必要な露払いを提示している。
追記:2023年6月2日
6月2日、私は「クレカなしクレヒスなし」でスマートフォン分割払いなどの審査を試した。
3分足らずで審査を通過したようである。
当日の日記メモより引用:
ドコモオンラインショップには、今の期間に5,500円割引クーポンがもらえるキャンペーンの存在を後から知ったが、「※ahamoご契約のお客様はご利用いただけません。」とのことなので、現在 ahamo 利用中の私(ある時期までは docomo「はじめてスマホプラン」)は、獲得しても関係ない。
追記:2023年6月5日
わけあって渋谷周辺に用があり、ついでに青山一丁目駅まで青山通りを歩いて移動したが、「すべての人にインターネット GMO」ですって。
このフレーズ (英語: Internet for everyone) を初めて見聞きした。
ラ・ポルト青山の建物の屋上看板と、青山山崎ビルの看板の、計2か所であり、広告枠?
GMOインターネットグループ株式会社の本社は渋谷区にあるが、この界隈(地名の青山は正式に港区だが渋谷区内にも青山通りがあって名乗る個別施設多数)に所在するのではなく、桜丘町、道玄坂など西の方(JR山手線の外側)である。
追記:2023年7月n日
Home 5G
The Sustainable Development Goals, SDGs (持続可能な開発目標) が17あるうちの、SDG 1 "No poverty", 3 "Good health and well-being", 4 "Quality education", 9 "Industry, Innovation and Infrastructure", 10 "Reduced inequality"を志向している。
「通信業の金融商品」は分かりづらいかもしれない。
「金融商品 (financial instrument)」という表現は、「金融商品性」や、「商品の背後にある金融性(便宜的な造語: financiality)」を意味している。
「通信業」は、電気通信産業または業界 (telecommunications industry, この場合に telecommunication は電話やインターネットなど色々な形態を含んでいるために複数形にされている)を意味している。
「スマホ決済アプリで作るローン(dスマホローンなど)」、「スマホでポイ活、ポイント資産運用や投資」といったものではない。
インフラストラクチャー、ライフライン、コモディティなど多くの切り口はあるが、月額の通信料金のプランを組んで契約させるにも、信用情報なしに無条件にさせるのか、クレジットカードを必須とするのか、条件の有無が分かれてくる。
その点の背景や契約の形態も、「2年契約と債務」という観点で後述する。
「金融商品」は、ほかに、「経営戦略」という呼び方に変えることもできる。
![]() |
| イメージ画像(英語ばかりで不親切のそしりを免れないが、私が今の社会で生き残るのに必要な実践法) □ |
クレカ、割賦販売、信用情報と審査
情報通信技術の利用は、それに適した機器(端末)と設備が必要になるが、昔から高額なものとして認識されており、一昔前までは贅沢品の側面で理解されることが多かった。
固定及び携帯の電話機でさえ、社会的弱者においては、個人で所有するよりも公衆電話利用とか、家族や知人から貸してもらうとか、初期投資の低い手段を優先的に利用することが正しいと思うことを強いられる人も多かった。
クレカ持ちの人は、情報端末の購入に分割払いができるだけでも家計が大助かりである。
そこに、NTTドコモの月々サポート(たとえばhome 5G のルーターの端末代金が実質無料になる)のような施策を駆使することで、新規契約や端末購入に、ほとんど負担がない。
一方、クレカがない上で口座振替での延滞もしない、支払い能力のある人は、クレカを持っていない、作ったこともない(スーパーホワイト)というだけで社会的に支払い能力が無いと思われがちだし、通信料金の支払いにクレカ払いのみ可能な回線(GMOとくとくBB、カシモなどのWiMAX)はそもそも契約できない。
ここまで格差が大きい。
おそらく、長年、ドコモの携帯電話の料金を延滞していない人であっても、ドコモオンラインショップの分割払い(割賦販売)の審査をされると、クレカに関連した尺度しか適用しないはずである。
クレカを作るわけでもないのに?
つまり、年収(何らかの期間の給与もしくは手取り金)とか職業(勤務先)とか勤続年数とかが信用情報機関全般にとって信頼性の高いものかどうかと、個別の信用情報機関(CICなど)に延滞の記録がないか、などが挙げられる。
彼らドコモ内で、ローカルな顧客のデータを閲覧してそちらにウェイトをかけてみよう、最優先にしてみよう、とはならないはずである。
※筆者はまだドコモ端末購入の分割払いの申し込みをしたことがない(今後、試す予定)立場であり、この点で確実なことは言えない。後で、試したら、記事末尾に追記する。一般的な情報源では、10万円以上の単価の商品で、審査の難易度が上がるということが言われている。ミドルレンジの比較的新しい機種くらい(商品単価7万円以下)ならば、私でも勝算があると思う。
たぶん、オンラインショップ部門と、通信料金(ある意味、家賃債務と同じようなもの)管理部門が、同じグループ会社もしくは同じ会社の中の別々のもので相互に閲覧するには障壁がある、とかと彼らが反論することもできる。
そりゃ、分業化で、外部の信用情報機関に頼るのも当たり前だわ。
独自にdカードというクレカを提供してもいるのだし、ワケレルとこ分けましょ。
「審査の内容や基準について顧客に答えることはしない」、これが普通の態度であり、それだけ言われれば「ありがとう(あっそう)」というもの。
そこで、クレカを持っていない上で金銭管理能力の低い人(その多くは収入に対して嗜癖性薬物や刹那的な娯楽に多めの支出をする者)はどうなるか?
そういう人にとっては高額な端末代金の分割払いでさえ、負担であり、一括払いは現実的でない。
彼らはいくらかの情報通信について、一生利用できないと諦める、その上、酸っぱいリンゴの思いをするしかない。
地面を這いつくばる者には高い壁がそびえるのに対し、走り高跳びの選手には平らな道がある…、それほど不似合いな光景が浮かんでくる。
前者にとっては小学校の体育授業で使うハードルさえ、「くぐる」くらいしか通過できなかろうに…、おお、闇金だの、アリバイ会社とやらがあるではないか。
経済的格差を是認して「情報弱者」が生まれる構造に、一つの柱を設けて貢献しているのが、通信業の主流である。
光ファイバーとWiMAX系のうちで、僅かに、月額料金に口座振替ができることで社会的弱者の受け皿になっているものもある。
それらは決して通信料金が最安値を争うというものではない。
なにせ、収入と雇用形態の不安定な層、金銭管理能力の高くない人、身近な助けの少ない人などが利用する割合が高いから、その分、家賃でいう保証会社の保証料みたいなものが乗っかってリスクヘッジにしているのであろう。
顧客の料金延滞に対する取り立ては、債務回収会社とか債権回収会社(サービサー)へ、通信事業者が有償で委任しているはずである。
たとえば鈴木康之法律事務所というのが、NTTドコモ、ソフトバンク、ビッグローブ(釧路の生活保護受給者Nが2017年に動画で報告したことがある)から委託されている、と見られる。
今だと株式会社がサービサーのイメージだが、「債権管理回収業に関する特別措置法」が出る以前は弁護士法のみ根拠法があり、弁護士法人のみがサービサーだったようである。
ここは着手金0で、実際に回収がされてから報酬を支払うとかとのことである。
ニッテレ債権回収株式会社については、ドコモだとdカードというクレカの事業(分社化していない様子、どこ部署?)のために委託されており、通信事業のためには委託されていない。
2023年5月時点で、ドコモ home 5G のルーターHR01がドコモオンラインショップで在庫切れ、「入荷予定: 未定」、「購入できません」とある。
この際、「販売終了」にでもしたら?
3万円台の一括払いでも高いところを、今は7万円台のHR02しか、ドコモオンラインショップでの取り扱いがない。
口座振替のできるドコモ home 5G プランでさえも、この現状において、すでに金銭管理のできるスーパーホワイト低額所得者の選択肢から外された。
一般論としても、一人暮らしワンルームマンションでの普通の用途では、HR02だとオーバースペックになり、結局は光回線工事を検討する人も現れかねない。
キャッシュバックへのこだわりは謎
主に光回線の契約の後でキャッシュバックを受け取れる、というサービスや代理店があったりする。
むしろ、これは多数派のようである。
これについて、トラブルで受け取れなかったというケースや、分かりづらいという評判が頻繁に聞かれている。
具体的には、利用開始から12ヶ月となる1ヶ月前に、光回線を繋いだ際に新設されたメールアドレス宛にのみキャッシュバックの案内メールが来ていたから期限までにキャッシュバックの申し込みができなかった、というものである。
キャッシュバック特典は、「ケアレスミス自己責任」で損失回避を図る「現金やポイントもらえますよ的な、うまい話」商法の典型例である。
顧客の中には「よこせるもんならよこしてみな」という怖いもの見たさで挑んだ人もいるかもしれない。
私は「冬行動(2021年11月から2022年10月まで)」開始前から、そういう思考のゴミになりそうな「説明だけで想像しづらい不明瞭さ、時間的に後にされることからの不確実性がいくらかある、ギャンブルじみたもの」を避けている。
スマートに、必要なものをローコストまたはローリスクで探すことが最優先であると分かっていた。
単価が低い限り、不確実性の箱(びっくり箱、パンドラの箱)を開いて中身を調べたくもなるが、高単価な商品であれば「やってみよう」の気持ちよりも、考えられる中程度から最大限までの範囲の損失を忌避する気持ちを優先する。
光回線およびそれ以外の通信契約で、「解約違約金」とか「解約金」というのがある。
これが高額らしい。
ほかの位置づけで言えば、顧客の債務不履行に対する損害賠償にも相当する。
同様のものに、工事費の残債(ざんさい、分割払いの不履行の残り分)というのもある。
その補償または保証(負担)を、なぜか乗り換え先の事業者が行うという不思議な現象が、キャッシュバック習慣化の原因のようである。
携帯電話大手MNOが3社体制だったころ、解約金ビジネス(2年縛り問題、中途解約金)の是正が総務省あたりから求められ、今までに多少は改善されていたろう?
ほかの回線契約の形態における、解約金ビジネス是正の遅れは、どうにもならない?
「キャッシュバックをどうあっても受けてもらいたいという代理店さまもいるんですぅ」、という声もある。
ヒカリク(エヌリンクス) - "ドコモ光×NNコミュニケーションズのキャッシュバックキャンペーン!代理店としての評判口コミは?". section "実際にNNコミュニケーションズのオフィスに訪問してみた".
https://ieagent.jp/liveli/docomo-nn
もしKDDIから頻繁に表彰されているなどといった評判の良さがあれば、それはそれで「普通は損失になるお金あげに、セットで行うと相乗効果の高い案内の良さ」の懇切丁寧のビジネスモデルが評価されるものもあるのかもしれないが、はたから見るとまどろっこしいものである。
何か、回線契約キャッシュバックの歴史や、国際的な事例の比較までしてみようか?
私の通信環境が正常化してから、調査してもよいが、いつになるかね。
とりあえず、手間も時間も煩雑さもあるキャッシュバックには、ごく限られた人にしか恩恵がないと思う。
高単価な傾向もある、金融商品としての通信業の手法には、注意してもらいたい。
そもそも論、「通信金融」という考え方
不動産の賃貸借契約の普通借家契約というものは、契約期間が2年間というものがほとんどである。
根拠法となる借地借家法26条ないし37条に、そのような定めはない(反対に、"第二十九条 期間を一年未満とする建物の賃貸借は、期間の定めがない建物の賃貸借とみなす"、という下限の指定ならばある)ので、不動産業界の慣行と見られる。
くしくも、光回線、モバイルWi-Fi、携帯電話など、通話と通信の契約でも2年間が多いが、これも業界の慣行であろう。
※「ポケットWiFi」はソフトバンク社が販売・提供するモバイルWiFiルーターの登録商標とされるが、モバイルWifiのサービス全般で一般名詞として使われる場合がある。
このあたりの歴史や国際的な事例の比較も、一般的には見られていない。
とはいえ、「解約金」の元凶は、実際に「n 年使う契約を月ごとに分割した回数(n x 12、2年ならば24回)でローンを組んで返済してね」という構図が曖昧にされた上で浮上してくるものではないか、と私は考えている。
賃貸物件、電気通信といった、公共性の高いものはクレカ以外の対応もそれなりにされており、口座振替や送金、窓口支払いでも返済できるようにした業者もいるから、なおさら、「月額料金は本来ローンなのだ」という観点が外されやすい。
月々の支払い(返済)の滞ったときの延滞料金や利息は、遅延損害金などと呼ばれることがある。
賃貸の大家業も通信業も、最初からポンと2年分のまとまった金を出されると運用がラクかもしれないが、人間、あるとある分、使ってしまう心理(計画性の逆で刹那的な心理)もあるし、メリハリが必要である。
一方、顧客は一度に大金をはたきたくない。
双方の大多数がこの考えとなったときが、過去にあったのか定かでないが、現在の定着した2年の契約期間と月々の支払いと損害金(解約金)みたいなものの構図には、この起源があるものと私は分析している。
通信業も賃貸界隈も、結局は金融商品のごく身近な例であり、そこに債務者と債権者、借主と貸主みたいなものが発生するのは当然のことと考えて注意したい。
その他
ドコモ「いつでもカエドキプログラム」といった、スマートフォンのほぼサブスクなもの(KDDI au, ソフトバンクにも同様のものあり)も、ウィンウィンよりは企業倫理の考えが強い。
※一般的には、クルマ、車、自動車の「残価設定ローン」、「残価設定型クレジット(残クレ)」に比較されている。
この施策については一般の情報源に説明を譲るが、一定期間の分割払いの途中(24回、24ヶ月目、約2年)で「返却」をするか否かの選択が求められている。
返却後は国内外の中古市場に横流し、と見られている。
返却しない場合、残価と呼ばれる残債を支払う、というのが本来的な視点である。
Nuro wireless 5G というのは、ルーターが無料レンタルできて初期費用が安いから好まれそうだが、2023年5月時点で機器損害金(61,500円)という仕組みがあり、人によって大損する可能性もある。
こんな金額になりますかね?
もしかするとウン万円するルーター本体を借金で買って2年分の利息か遅延損害金が付いた金額よりも、高く思えるほど。
ギャンブル負け組のあぶく銭で稼ぐビジネスに見えてならない。
損害金ビジネスで、実際に請求されるのかどうかは実例が聞かれていないので定かでないが、私としては極力、避けたい。
ちょっとした提案
社会的地位が低いか、収入が不安定であるか、貯蓄が最低限のみという弱者が、無理して通信契約した場合、高確率で延滞するリスクが予想される。
何せ、貪欲な金融じみた通信業の手法が多くて「説明不足、聞いてなかった案件」の被害者になる可能性も、ギャンブルじみたことを好む心理の強さも、彼らには多い。
今回、私が提案したいのは、一定以上の価格の端末一括払いで通信契約をした人に、初月と翌月の通信料金および事務手数料の免除をする弱者救済型プランである。 区分としては、携帯電話移動通信でも、光回線でも、WiMAXでもなんでもよい。
一括払いの価格の要件としては、ホームルーターにして20,000円以上、スマートフォンにして35,000円以上などである。
一旦、通信事業者が費用の徴収をしているわけだから、名目としての手数料とかは0円にしても、何ら差し支えはないはずである。
彼らが金融のモラル(モラルハザードの考えの基礎や、財政規律みたいなもの)とかを盾にして楯突いてこなければ、ね。
これなら、少なくとも、私としては助かる。
シンプルで説明の煩雑さも減ったものであれば、知能の低い人や注意欠如の人でも見通しを立てやすくなり、親切である。
弱者たちにおいては、負のスパイラル、つまり借金地獄に相当する多重債務の渦を、回避しやすくなる。
ハイエナや猟犬みたいな…、と言うと潜入感だとの謗りを免れないが、債権回収の必要性も減る。
加えて、商品単価が据え置きなので、企業倫理「単価を上げる、品質を上げる、単価と品質の好循環(
分割払いで実質無料とか、キャッシュバックとかいう謎システム systema enigmatica がまかり通るならば、これも可能のはずだが、いかがか?
起草日:2023年5月3日
情報インフラの界隈が「誰ひとり取り残さない "No one left behind", "No one will be left behind" or "Leave No One Behind" LNOB」ということを主張して久しい昨今、確かにワイファイ (WiFi, Wi-Fi) を町中で利用しやすかったりすることがその現れとも言える。
しかし、私が広く詳細に業界から市井まで見ると、必ずしも万人に受け入れられるものとは思えない。
私は、Z世代の端くれというか、3歳でPCを操り、小学生のときからインターネット住民だった。
その私としては、何も、「みんながツイッター等のSNSを利用して民主主義を進めよう」などと考えていない(2020年に同じく、依然としてインターネットの大多数は扇情主義が強かったり、ジャンクな言論をする程度であり、直接民主制のためにならない)。
フィンテック (FinTech) というか、便利なものをもっと活用しやすくなってほしい、とは思っている。
スマホアプリでのコード決済、スマホ搭載ICチップでのNFC決済や、ネットバンキングでの送金も本当に便利であり、サイバー攻撃の対策さえあれば、防犯上も治安上も改善に繋がるものと私は思っている。
クレジットカードを作っていない私にとって、翌月末に支払いを回せるのは、唯一、ドコモのd払いの電話料金合算払い(メルペイやファミペイの後払いは、翌月上旬や下旬)であり、これが使えるか否かで実生活の可動範囲が著しく変わってくる。
電子決済がスマホアプリと紐付けられているか、そのものである場合、1ヶ月毎に利用金額が視覚化されるので、手軽な個人財務管理 (personal financial management, PFM) の要素もある。
その基盤となる電気と通信インフラの強靭化、持続可能性の追及は、私が長年、望んでいることである。
ただし、子どもたちには、金融経済教育とやら以上に、クリティカルシンキングを身に着けさせ、西洋的に合理的な道徳教育(法律ベース)をしてほしいとは思う。
デジタル格差 (digital divide) ということに関して、私は貧富の差(経済的格差)、年齢差(世代間格差)を意図していた。
性差、ジェンダーギャップ (gender gap or inequality) を指摘する声 (1, 2) もあるが、先進国と発展途上国では次元が違う。
先進国の国内に対しては、幼児期教育、人格形成期における養育者(両親など)や社会からのジェンダーロールの期待によって身体的性の男女のアンコンシャスバイアスが植え込まれたり、学歴を問わず求職者でも求人者でも女性が技術職を志望したがらないとか女性を採用したがらない、ということが指摘されていた。
発展途上国の場合、そもそもが女性と女児が情報機器に触れる機会を得られないことが多い、などということが指摘されていた。
なぜコンピューター (computor, computing) や情報通信にジェンダー問題を取り入れねばならないかというと、こういう論調がされていた:
顔認識とかいろいろな技術や製品で女性が使いづらい、不利になるという結果が報告されているから、できる限りすべての人に親切で使いやすい製品(ユニバーサルデザインと同様)を届けるためにも、人種や性別の多様性がエンジニアやプログラマーの現場に必要だ、と。
さて、ここ数年のトレンドが、賃金と物価、さまざまなものの「単価上げ」である。
例えば、人々が望むからと、安心な街づくりや住環境の整備は、それをしっかりやろうとすると、
「防災性とセキュリティを上げるために、古い設備を撤去しよう。改修しよう。新しい設備の整備をしよう」、
「そのために新しい技術開発の投資と生産技術の向上などもしよう」と条件が増えてしまい、
人手もいくらかの領域で増やすか、整理し(いわゆるリストラ)、旧来のスキルの更新(リスキリング)などせねばならない。
メンタルヘルスを重んじる、余暇を増やすなどといって労働生産性の向上を図るのも、同じこと。
こういうことに財政出動(税金税収と国債からの補助金給付や貸付)したり、内部留保や資産の放出がされたり、人手不足を招くなどで、どうしても単価上げになってしまう。
それがまた、上流の人たちのトレンドである。
本記事のタイトルに"SDGs"を引き合いに出している。
「安心な街づくりや住環境の整備」の構図は、The Sustainable Development Goals (持続可能な開発目標) が17あるうちの、SDG 1 "No poverty", 3 "Good health and well-being", 4 "Quality education", 9 "Industry, Innovation and Infrastructure", 11 "Sustainable cities and communities", 12 "Responsible consumption and production"に該当している。
私は社会的に学歴、資格、職歴が最底辺であるが、こういうことには極めて近い立場である。
この社会の風潮に乗っからないと、家計が圧迫されるなど、損失と不利益を積み重ねることになる。
意思があれば、目ざとく乗っかる方法を求めて難局を乗り越えよう。
スマートフォンなどの情報機器を買ってフル活用することは、乗っかる方法の一つである。
それが社会を動かす人たち(それ自体は決して多くない)の多数派が持っている、普通の、標準的な、スタンダードな価値観である。
それ以外は、普通からかけ離れた侮蔑の対象になっている。
小売業の電子クーポン対応アプリや電子マネーやポイントカードサービスも、結局はその整備に投資された結果として存在しており、経済的に困窮しそうな人は普段使う店でフル活用しないと、その小売業者の普通に設定された小売価格の余剰分が回収できなくなる。
小売業は、会員サービスのない店、会員サービスで現金のみお得になる現金主義の店、それに加えて申し訳程度にキャッシュレス決済も対応した店、キャッシュレスが断然オトクになる店、それぞれが自他の比較をして差別化路線を取っているところが鮮明なので、選びようもない場所に住んでいれば、そこでの方法を取らざるを得ない。
※「時短重視だから、手軽さ重視だから」という人も、現金と任意のキャッシュレス決済の、どれがスピーディかは人によりけり、相手の店のレジの仕組みによりけり。
この社会は、それのできない層を蹴落としてしまう悲惨な構図を生み出しかねないので、SDGsの「誰ひとり取り残さない LNOB」ということをことさらに言うようになった。
企業の CSR とかね。
確かに、サービスを懇切丁寧に案内して「ご判断はお客様にお任せします(ちゃんと説明したから後は自己責任だ)」というスタイルは、よく見かける。
不親切な社会になるかどうか、それは社会側が勝手にすべくしてし、なるべくしてなるので、どうでも構わない。
弱者の立場で私は、くれぐれも自殺しないために、この理論武装と実践を続けている。
生活保護の住宅扶助費は、現実、最低生活に必要だという専有面積(i.e., 最低居住面積水準)25平米 (25 m2) 以上の部屋に住むのに必要な金額の設定になっていない現状で、金額が上がることはないなど、社会的な課題が多い。
単価上げの裏で、意思があれば、流れを読みつつ、ジャーナリストとしては社会正義の実現に必要な露払いを提示している。
追記:2023年6月2日
6月2日、私は「クレカなしクレヒスなし」でスマートフォン分割払いなどの審査を試した。
3分足らずで審査を通過したようである。
当日の日記メモより引用:
H時M分、ドコモオンラインショップでSharp シャープ社のAquos sense7 SH-53C 分割払いの申し込みをした。詳細には、毎月1,506円(初回は1,520円)を払い、36ヶ月で54,230円を完済するもの。9時32分に「購入履歴(お申込み履歴)」というのを見ると、「出荷作業待ち」になっていた。一般的な情報源によれば、これで審査は通っているそうである。本当だとすれば、ものの3分足らずか?今後の料金発生が気になる。詳細ページのPDFの一つ「毎月のお支払額・解約に伴うお支払額のご案内」によれば、8月分の携帯電話料金に初回の1,520円が上乗せされる。もしそうであれば、9月末に初回分を支払うことになる。
ドコモオンラインショップには、今の期間に5,500円割引クーポンがもらえるキャンペーンの存在を後から知ったが、「※ahamoご契約のお客様はご利用いただけません。」とのことなので、現在 ahamo 利用中の私(ある時期までは docomo「はじめてスマホプラン」)は、獲得しても関係ない。
追記:2023年6月5日
わけあって渋谷周辺に用があり、ついでに青山一丁目駅まで青山通りを歩いて移動したが、「すべての人にインターネット GMO」ですって。
このフレーズ (英語: Internet for everyone) を初めて見聞きした。
ラ・ポルト青山の建物の屋上看板と、青山山崎ビルの看板の、計2か所であり、広告枠?
GMOインターネットグループ株式会社の本社は渋谷区にあるが、この界隈(地名の青山は正式に港区だが渋谷区内にも青山通りがあって名乗る個別施設多数)に所在するのではなく、桜丘町、道玄坂など西の方(JR山手線の外側)である。
追記:2023年7月n日
Home 5G
2023年4月29日土曜日
新しい混浴「だれでも温泉」、ユニバーサルデザイン SDGs
強欲な温泉開発による源泉枯渇の苦悩が全国に広がる中、福岡県筑紫野市の特定旅館の件で日本の温泉は「ドル箱」からオワコンの棺桶に進み始めた。
コロナ禍以前の「外国人タトゥーへの排除ルール問題」でさえ、日本の温泉や銭湯の業界は改善を求められていた。
カルチャーギャップの解決に関しては、平等を謳う現代社会の中で重要である。
さらに、いわゆる安全神話と性善説というものが、年々、日本国内から失われてゆく中で、回転寿司店の客の行為に端を発する「客のマナー違反行為」への不安が、温泉業界にも言えなくはない。
2022年、銭湯の女子更衣室に、悪意のある男が、女を使わせて盗撮目的のカメラを設置する事案もあった。
客による悪事はもとより、店による悪事としても、福岡県筑紫野市の特定旅館の安全管理上の問題と虚偽報告の方法が、他のところでも行われうる。
もともと、オストメイト(人工肛門、人工膀胱、ストーマ用装具をつけている)など自身の身体的特徴から人目を気にする人や、衛生面で敏感な人は、公衆浴場やプール施設を使いたがらないことと私は察するが、これらの事案から、日本人のかなりの人の間で、公衆浴場やプール施設の利用について、忌避せずとも最大限警戒する心理が生まれたに違いない。
私もおそらくは後天的なHSPのようなもので、そうそう公衆プールなどを利用したいと思わない(アイススケート場はよい)。
そもそも温泉であれ、沸かし湯であれ、私自身、個人的な娯楽で利用するつもりも、何か複数人で遊びに行くつもりも、湯治で利用するつもりも無かったりする。
また、最低限度の生活水準に、どうしてもバスルームが必要だと思い、部屋探しでは当然、3点ユニットバス(一般的には嫌われる種類のバスルーム)くらい備わっているものを求めた。
風呂なし物件に住んで日常的に銭湯を使うというのは、「裸の付き合い」とやらを上乗せしてそこに天秤が傾かない限り、ランニングコストもかかるし、洗濯桶での手洗い洗濯さえしづらくなってしまうので好ましくない。
今回は、日本の温泉業界のオワコン化を遅らせるために、できる限り多くの人が安心して利用しやすい、新時代の混浴風呂を提案する。
ドル箱が棺桶に変わりつつある現状、早い段階で「あらゆる人を乗せられる大きな船」に変わるものが1つでもあれば、まずは応援したい。
※記事投稿日現在、「日記メモなど投稿不能方針」下にある。
新時代の混浴風呂の提案:
・主役の天然温泉や露天風呂などを混浴にし、LGBT 特にトランスジェンダーに不親切な男女差別式(男湯、女湯を分ける性差別)からの転換を果たす
;バスタオル必須かと思われそうだが、化学的に安定な材質(幅広い泉質に対応した耐熱性、耐水性、耐薬品性)の水着などを推奨する方式。義務化でよいくらい。温水プールとノリは近いが、遊泳禁止。
;水着の着用について、参考までに記したいことがある。近年だと、小学校などで体型の目立たない水着やユニセックスデザインの水着が授業で着用されることが認められてきている。授業の目的を遂行するのに差し障りがない限り多様な水着を認めることは、一種の合理化である。男女の区別のしやすいものは、学校教育現場においてすら、ナンセンスになりつつある。体型の目立たない水着が買いやすくなれば、オストメイトも公衆浴場、プールをもっと利用しやすくなる。「締め付ける水着で入浴するのは楽しくない」といった感覚は、ジェンダーレスでコンフォートな水着である限り、薄れると思う。全裸での入浴にこだわる人は、個人用、世帯用(家族、ファミリー向け)または貸し切りにして。
・会員制だと、いたずらの監視などを目的に、利用状況が管理しやすい
・水着必須にした上で、浴場部分(プール部分)などで、防犯目的の監視カメラ設置を徹底する
;大多数の人は、水着の状態で監視カメラがあっても、気にすることはない。
・シャワーはパーテーションによるブース、またはシャワールーム
;男性100人以上を収容する生活保護更生施設の2つを私は見たが、そこでは、入浴の場所が大浴場であり、それ以外の選択肢がないものの、シャワーの両手にパーテーションがあった。後ろはガラ空き、前は壁になる。30人未満の宿泊施設のほうは、少人数だからか定かでないが、シャワー周りにパーテーションが無かった。シャワーさえ利用したがらない人がいては衛生上の懸念など、施設の運営に支障が出てしまう。宿泊施設では、誰も浴場を利用する者がいないときに浴場を利用したいという者が何人かいた。
;水垢などの掃除の手間あり。人手によっても、技術によっても、解決(ソリューション)に金がかかりそうなのは、ネックになる。
ユニバーサルで、リベラルな温泉なので、業界関係者は嫌悪しそうである。
彼らの心理的なウェイトは、「おもてなし」とされる独特なビジネススタイルにあり、顧客の多様性への配慮とその応援は二の次である、としてコロナ禍以前から批判を受けてきた。
タトゥー排除は、その槍玉に上げられていた。
本当にホスピタリティとしてのおもてなしをするならば、やはり時代のニーズや民主的努力を蔑ろにはできない、と私は思っている。
おそらく料金が高いし、ホテルや旅館であれば宿泊費に上乗せされる。
そもそもが、単体の温泉施設のようなものが、小回りがきくので、やりやすい。
センスのある異業種の事業者が、強い投資の意図で新設する、とかでないと始まらなさそうなことである。
だいたい私の提案は、未来学的なので、メタファッション記事のいくらかのことと同じく、遅かれ早かれ実現されることを予見したものである。
つまり、私が実現させようとするものではない。
実現の例があったところで、普及や定着までするということではないが、私としては普及してもらいたい。
過去、エデンの園に比較されるような裸ん坊でどうのこうの、というのは、現代に通じるなどと私は思っていないので、海外の先進諸国に事例がありそうだと思っている。
公衆浴場 (public bathing) の温水プール化。
福島県いわき市、スパリゾートハワイアンズは、ノーコメント。
ハンガリーの首都ブダペストに点在する、オスマントルコ様式の背景を持つ施設を模倣することを推奨していないが、参考までに。
それらは、天然の湧出温泉プールであり、水着必須。
https://en.wikipedia.org/wiki/Category:Thermal_baths_in_Budapest (Rudas fürdő など)
私がトランスジェンダー女性だからといって女湯に入りたいとか、そういう話をしたいのではない、とお分かりいただけただろうか?
セキュリティに優れたものでやらないと、結局は例の盗撮事件の手法、その他のマナー違反行為が横行しやすくなり、治安上もよくないから、「誰でも温泉」とか「誰でも銭湯」というラベルのもとに具体的なモデルを提案した。
この具体的なモデルのみならず、「できる限り多くの人が安心して利用しやすい、新時代の混浴風呂」を追求することが広まってほしい。
オストメイトなどの身体的特徴から、自身への人目を気にする人たちのことも考えてあげて。
備考
トイレ(WC, 化粧室)に関しても、いくらかの人たちが、座って用を足す便所(便座、大便器)を利用したいのに、または、鏡を見たり、手を洗いたいのに、男女分けをされると、旧来からのジェンダー観によって悩まされてしまう。
※以前も記録したが、某コンビニで男性外見人物が男子トイレの混雑時、店員から、女子トイレに入ることを許されていた。そこまでは普通のことである。
身体的性別とは他方のトイレ領域に入ると、それだけで不審者としてマークされることは好ましくない。
ちなみに私は、小便器(立って用を足す便器)を利用したいと思わない。
合理的配慮ということで、任意の自治体は、オールジェンダートイレを、公共施設に設置することを検討している。
最終的に小便器のないトイレルームのジェンダー区分(いわゆる女子トイレ、女性トイレに相当する)を廃止するところまで進むかは、見透せない。
※今年、竣工して開業した「東急歌舞伎町ビル」というもので、「ジェンダーレストイレ」の名で同様の方法がすでに行われているとのこと。
今どきだと、男子トイレでもサニタリーボックスを置く声が強いし、ジェンダーレス気味である。
ひとまず、アンコンシャスバイアスが無くなるとよいのだがね。
法律「公共の福祉」に反する悪いことをしたら悪い、それだけのこと。
※現実、今の街中では、ふつうに痰を吐き散らす男性外見人物が多い。既婚に見える(ただしみすぼらしい)人が、女性外見人物と雑談して歩きながら塀に唾を吐く、という光景すら見られてしまう。「女性の権利」というよりは、やはりただ単に、そういう公共の福祉とか公序良俗に反する行為が嫌なだけである人は、身体的性別に関係なくいる。そいじゃ、しばらく私は、トランスジェンダー女性として生きるね。
公衆浴場にしても公衆トイレにしても、いつの日かジェンダーレスが定着した場合、「衛生的、高額、気にする人用」、「不衛生、低額、気にしない人用」のような棲み分けがされるかもしれない。
その新しい分断と社会的変化と価格転嫁のせめぎ合いで、孤立する人が増えてもアレだから、慎重さが求められている。
性犯罪などを防ぐセキュリティとともに、便利さを保ちたければ、「気にする人用トイレ」に近距離無線通信 NFC のうち、ISO/IEC 15693みたいな長めの距離で利用可能なものを採用し、利用者の個人情報管理を厳格かつスピーディに行う方法を私は考えている。
将来、スマートフォンやマイクロチップに搭載するRFIDで「長めNFC」が普及してからの想定である。
「長めNFC」RFID搭載端末(人体に埋め込むマイクロチップ推奨)に、「気にする人用トイレ」利用者情報を入れることが求められる?
高速道路のETCや駅の改札みたいなフリーゲートシステムの改良版ということで、漏れそうな人でも支障なく通過できる。
これならば、私みたいにリベラルで、ニュートラルで、メトロセクシャルで、未来志向で、技術に理解のある人たちがトイレやお手洗いの目的を正しく行いやすい。
起草日: 2023年3月4日
常々、思うが、世間の物事について「好きにやられていればいいが、現に苦痛に思う人、弱き者の心情を考慮できないで運用される限り、上下左右の人々の離散の方向にしかならない」と私は確信している。
特に、現代ほど情報の入手の幅が上流も下流も互いの声を含めてあまり変わらないものとして広ければ、感受性の高い人は、多くの種類の同情の心を抱くことになる。
私としては、それであっても大した意味を感じなくなりつつある。
やるべきことが多すぎており、それでもライフワークだからと記事を書いている。
軽く次回予告になるが、こういう最近の日常生活の感情から、値上げ、単価上げということも好きにされればよいと思っている。
鉄道オワコン化記事のほうで、ホームドアの賛否を記したが、ホームドア設置とか警備強化とかも、ダイレクトに価格転嫁、単価上げに繋がるものである。
人々年々センシティブ、エフォートレス、かつヘヴィマネジメントだから、多くの人の安心な生活に、こういう価格転嫁の伴う対応は不可避である。
一方で、少数は、昔と同じで「危険性」を気にしないから、「余計なこと、神経質だ、価格下げろ」と感じてしまう。
通信業の金融性ということで、通信業に消費者科学のメスを入れる。
情報通信技術は、特に弱者取り残しのおそれがあり、次回の記事ではその一因として疑わしい点を闡明する。
コロナ禍以前の「外国人タトゥーへの排除ルール問題」でさえ、日本の温泉や銭湯の業界は改善を求められていた。
カルチャーギャップの解決に関しては、平等を謳う現代社会の中で重要である。
さらに、いわゆる安全神話と性善説というものが、年々、日本国内から失われてゆく中で、回転寿司店の客の行為に端を発する「客のマナー違反行為」への不安が、温泉業界にも言えなくはない。
2022年、銭湯の女子更衣室に、悪意のある男が、女を使わせて盗撮目的のカメラを設置する事案もあった。
客による悪事はもとより、店による悪事としても、福岡県筑紫野市の特定旅館の安全管理上の問題と虚偽報告の方法が、他のところでも行われうる。
もともと、オストメイト(人工肛門、人工膀胱、ストーマ用装具をつけている)など自身の身体的特徴から人目を気にする人や、衛生面で敏感な人は、公衆浴場やプール施設を使いたがらないことと私は察するが、これらの事案から、日本人のかなりの人の間で、公衆浴場やプール施設の利用について、忌避せずとも最大限警戒する心理が生まれたに違いない。
私もおそらくは後天的なHSPのようなもので、そうそう公衆プールなどを利用したいと思わない(アイススケート場はよい)。
そもそも温泉であれ、沸かし湯であれ、私自身、個人的な娯楽で利用するつもりも、何か複数人で遊びに行くつもりも、湯治で利用するつもりも無かったりする。
また、最低限度の生活水準に、どうしてもバスルームが必要だと思い、部屋探しでは当然、3点ユニットバス(一般的には嫌われる種類のバスルーム)くらい備わっているものを求めた。
風呂なし物件に住んで日常的に銭湯を使うというのは、「裸の付き合い」とやらを上乗せしてそこに天秤が傾かない限り、ランニングコストもかかるし、洗濯桶での手洗い洗濯さえしづらくなってしまうので好ましくない。
今回は、日本の温泉業界のオワコン化を遅らせるために、できる限り多くの人が安心して利用しやすい、新時代の混浴風呂を提案する。
ドル箱が棺桶に変わりつつある現状、早い段階で「あらゆる人を乗せられる大きな船」に変わるものが1つでもあれば、まずは応援したい。
※記事投稿日現在、「日記メモなど投稿不能方針」下にある。
新時代の混浴風呂の提案:
・主役の天然温泉や露天風呂などを混浴にし、LGBT 特にトランスジェンダーに不親切な男女差別式(男湯、女湯を分ける性差別)からの転換を果たす
;バスタオル必須かと思われそうだが、化学的に安定な材質(幅広い泉質に対応した耐熱性、耐水性、耐薬品性)の水着などを推奨する方式。義務化でよいくらい。温水プールとノリは近いが、遊泳禁止。
;水着の着用について、参考までに記したいことがある。近年だと、小学校などで体型の目立たない水着やユニセックスデザインの水着が授業で着用されることが認められてきている。授業の目的を遂行するのに差し障りがない限り多様な水着を認めることは、一種の合理化である。男女の区別のしやすいものは、学校教育現場においてすら、ナンセンスになりつつある。体型の目立たない水着が買いやすくなれば、オストメイトも公衆浴場、プールをもっと利用しやすくなる。「締め付ける水着で入浴するのは楽しくない」といった感覚は、ジェンダーレスでコンフォートな水着である限り、薄れると思う。全裸での入浴にこだわる人は、個人用、世帯用(家族、ファミリー向け)または貸し切りにして。
・会員制だと、いたずらの監視などを目的に、利用状況が管理しやすい
・水着必須にした上で、浴場部分(プール部分)などで、防犯目的の監視カメラ設置を徹底する
;大多数の人は、水着の状態で監視カメラがあっても、気にすることはない。
・シャワーはパーテーションによるブース、またはシャワールーム
;男性100人以上を収容する生活保護更生施設の2つを私は見たが、そこでは、入浴の場所が大浴場であり、それ以外の選択肢がないものの、シャワーの両手にパーテーションがあった。後ろはガラ空き、前は壁になる。30人未満の宿泊施設のほうは、少人数だからか定かでないが、シャワー周りにパーテーションが無かった。シャワーさえ利用したがらない人がいては衛生上の懸念など、施設の運営に支障が出てしまう。宿泊施設では、誰も浴場を利用する者がいないときに浴場を利用したいという者が何人かいた。
;水垢などの掃除の手間あり。人手によっても、技術によっても、解決(ソリューション)に金がかかりそうなのは、ネックになる。
![]() |
| 2022年12月26日21時29分 撮影動画のフレーム2つ。 30人未満の宿泊施設(生活保護)の浴室で、パーテーションなし。 □ |
ユニバーサルで、リベラルな温泉なので、業界関係者は嫌悪しそうである。
彼らの心理的なウェイトは、「おもてなし」とされる独特なビジネススタイルにあり、顧客の多様性への配慮とその応援は二の次である、としてコロナ禍以前から批判を受けてきた。
タトゥー排除は、その槍玉に上げられていた。
本当にホスピタリティとしてのおもてなしをするならば、やはり時代のニーズや民主的努力を蔑ろにはできない、と私は思っている。
おそらく料金が高いし、ホテルや旅館であれば宿泊費に上乗せされる。
そもそもが、単体の温泉施設のようなものが、小回りがきくので、やりやすい。
センスのある異業種の事業者が、強い投資の意図で新設する、とかでないと始まらなさそうなことである。
だいたい私の提案は、未来学的なので、メタファッション記事のいくらかのことと同じく、遅かれ早かれ実現されることを予見したものである。
つまり、私が実現させようとするものではない。
実現の例があったところで、普及や定着までするということではないが、私としては普及してもらいたい。
過去、エデンの園に比較されるような裸ん坊でどうのこうの、というのは、現代に通じるなどと私は思っていないので、海外の先進諸国に事例がありそうだと思っている。
公衆浴場 (public bathing) の温水プール化。
福島県いわき市、スパリゾートハワイアンズは、ノーコメント。
ハンガリーの首都ブダペストに点在する、オスマントルコ様式の背景を持つ施設を模倣することを推奨していないが、参考までに。
それらは、天然の湧出温泉プールであり、水着必須。
https://en.wikipedia.org/wiki/Category:Thermal_baths_in_Budapest (Rudas fürdő など)
私がトランスジェンダー女性だからといって女湯に入りたいとか、そういう話をしたいのではない、とお分かりいただけただろうか?
セキュリティに優れたものでやらないと、結局は例の盗撮事件の手法、その他のマナー違反行為が横行しやすくなり、治安上もよくないから、「誰でも温泉」とか「誰でも銭湯」というラベルのもとに具体的なモデルを提案した。
この具体的なモデルのみならず、「できる限り多くの人が安心して利用しやすい、新時代の混浴風呂」を追求することが広まってほしい。
オストメイトなどの身体的特徴から、自身への人目を気にする人たちのことも考えてあげて。
備考
トイレ(WC, 化粧室)に関しても、いくらかの人たちが、座って用を足す便所(便座、大便器)を利用したいのに、または、鏡を見たり、手を洗いたいのに、男女分けをされると、旧来からのジェンダー観によって悩まされてしまう。
※以前も記録したが、某コンビニで男性外見人物が男子トイレの混雑時、店員から、女子トイレに入ることを許されていた。そこまでは普通のことである。
身体的性別とは他方のトイレ領域に入ると、それだけで不審者としてマークされることは好ましくない。
ちなみに私は、小便器(立って用を足す便器)を利用したいと思わない。
合理的配慮ということで、任意の自治体は、オールジェンダートイレを、公共施設に設置することを検討している。
最終的に小便器のないトイレルームのジェンダー区分(いわゆる女子トイレ、女性トイレに相当する)を廃止するところまで進むかは、見透せない。
※今年、竣工して開業した「東急歌舞伎町ビル」というもので、「ジェンダーレストイレ」の名で同様の方法がすでに行われているとのこと。
今どきだと、男子トイレでもサニタリーボックスを置く声が強いし、ジェンダーレス気味である。
ひとまず、アンコンシャスバイアスが無くなるとよいのだがね。
法律「公共の福祉」に反する悪いことをしたら悪い、それだけのこと。
※現実、今の街中では、ふつうに痰を吐き散らす男性外見人物が多い。既婚に見える(ただしみすぼらしい)人が、女性外見人物と雑談して歩きながら塀に唾を吐く、という光景すら見られてしまう。「女性の権利」というよりは、やはりただ単に、そういう公共の福祉とか公序良俗に反する行為が嫌なだけである人は、身体的性別に関係なくいる。そいじゃ、しばらく私は、トランスジェンダー女性として生きるね。
公衆浴場にしても公衆トイレにしても、いつの日かジェンダーレスが定着した場合、「衛生的、高額、気にする人用」、「不衛生、低額、気にしない人用」のような棲み分けがされるかもしれない。
その新しい分断と社会的変化と価格転嫁のせめぎ合いで、孤立する人が増えてもアレだから、慎重さが求められている。
性犯罪などを防ぐセキュリティとともに、便利さを保ちたければ、「気にする人用トイレ」に近距離無線通信 NFC のうち、ISO/IEC 15693みたいな長めの距離で利用可能なものを採用し、利用者の個人情報管理を厳格かつスピーディに行う方法を私は考えている。
将来、スマートフォンやマイクロチップに搭載するRFIDで「長めNFC」が普及してからの想定である。
「長めNFC」RFID搭載端末(人体に埋め込むマイクロチップ推奨)に、「気にする人用トイレ」利用者情報を入れることが求められる?
高速道路のETCや駅の改札みたいなフリーゲートシステムの改良版ということで、漏れそうな人でも支障なく通過できる。
これならば、私みたいにリベラルで、ニュートラルで、メトロセクシャルで、未来志向で、技術に理解のある人たちがトイレやお手洗いの目的を正しく行いやすい。
起草日: 2023年3月4日
常々、思うが、世間の物事について「好きにやられていればいいが、現に苦痛に思う人、弱き者の心情を考慮できないで運用される限り、上下左右の人々の離散の方向にしかならない」と私は確信している。
特に、現代ほど情報の入手の幅が上流も下流も互いの声を含めてあまり変わらないものとして広ければ、感受性の高い人は、多くの種類の同情の心を抱くことになる。
私としては、それであっても大した意味を感じなくなりつつある。
やるべきことが多すぎており、それでもライフワークだからと記事を書いている。
軽く次回予告になるが、こういう最近の日常生活の感情から、値上げ、単価上げということも好きにされればよいと思っている。
鉄道オワコン化記事のほうで、ホームドアの賛否を記したが、ホームドア設置とか警備強化とかも、ダイレクトに価格転嫁、単価上げに繋がるものである。
人々年々センシティブ、エフォートレス、かつヘヴィマネジメントだから、多くの人の安心な生活に、こういう価格転嫁の伴う対応は不可避である。
一方で、少数は、昔と同じで「危険性」を気にしないから、「余計なこと、神経質だ、価格下げろ」と感じてしまう。
通信業の金融性ということで、通信業に消費者科学のメスを入れる。
情報通信技術は、特に弱者取り残しのおそれがあり、次回の記事ではその一因として疑わしい点を闡明する。
2023年3月31日金曜日
昔のような大家さんは消えた?茅ヶ崎殺人に見る不動産投資と分業化の確立
いわゆる大家さんは、不動産投資ビジネスの色が強いと「オーナーさま」と呼ばれやすい。
カタカナ語の語源である owner という英語の語句の意味から言い直すと、資産としての賃貸物件を持っている/所有している (to own) のみ。
命を預かる仕事としての側面は、管理会社のものとなっているのだ…、と言っても過言ではない。
「貸主(かしぬし、賃貸人ともいう)」は、オーナーが貸す行為の主体であるときの呼称である。
これは、入居者が借りる行為の主体であるときの「借主(かりぬし、賃借人ともいう)」という呼称の対義語でもある。
たとえ入居者のいる物件の所有者という様態でなくても、漠然と物件を所有したり管理している雰囲気があれば、それでも「大家さん」と呼ばれがちである。
例えば、神奈川県茅ヶ崎市の住宅地に住む人が、東京都、大阪府、北海道といった日本全国各地にあるいくつかの「お部屋」を買い取って所有すれば、それらのお部屋のオーナーとなる。
さらに、賃貸物件として不動産に紹介させるよう、取引の商品にし、入居者が決まれば、入居者から見た大家さんとなる。
同時に、そのオーナーはお部屋を貸している立場でもあり、貸主ともなる。
このオーナーは、副業として不動産投資をするような、いわゆるサラリーマン大家だったりする。
神奈川県茅ヶ崎市のオーナー某甲は2022年12月20日に、所有していた賃貸物件の入居者(大阪府在住)に殺害された。
このオーナーもまた、その入居者から見ると大家さんに当たるが、オーナー本人の自覚としては儲かる副業として不動産投資をしているに過ぎないのかもしれない。
そのオーナーは、入居者の世話を管理会社に報酬つきで委託するような形で、任せている。
次に、反対の例を考えてみよう。
2016年以降のアニメ化した日常系マンガ作品の数作品でも、主人公の住むアパート物件の「大家さん」が、若い女性であり、同じ建物に住んでいて親密な関係を持つ描写が多かった。
こういうのも日本アニメ特有のノスタルジックでロマンチックな幻想のうちかと思われる。
マンガ作者とアニメ業界は、女性の社会進出やジェンダーギャップ解消を謳うよりも、先入観に対するギャップで非現実的な楽しみを読者と視聴者たちに届けたいようである。
現実社会だと、せいぜいアパートの隣にアパートと同じ苗字の表札の付いた戸建て住宅があってそこに大家さんが住んでいるケースが見られるが、これも今では管理会社に入居者の世話を任せていそうである。
そう思ったが、意外とRC造マンションの最上階とかに住んでいるケース(地主だった)も多いか。
あとは笹塚のホームレス女性殺人事件現場そばのマンションみたく、事件犯人を含む大家さんの一家が住んでいたり。
そもそも物件を手放していたりするかもしれない。
そこから改めて思うが、賃貸物件の所有は、投資の不労所得獲得(資産形成)以上のメリットがある、みたいな声が聞かれていた。
税制上では、相続税。
ほかには、自分の家族(子や高齢の親など)を住まわせるにも融通がきくようである。
なんというか、家族思い?
茅ヶ崎のケースみたく、昨日まで平和に暮らしていながら、突然、面倒を見ていたはずの家族を置き去りにして先立ってしまう投資家もいる。
マンションお世話おばさん/おじさんの存在
私がさいたま市浦和区常盤の某マンションに住んでいる間で頻繁に見た、掃除などしている「お世話おばさん」は何か?
その人は、大家またはその配偶者ではなく、マンション管理会社の手配した清掃業者またはボランティアで働く住民かと思われる。
あるいは、専属の「マンション管理人」またはその配偶者か?
世話役か?
「管理組合」(大規模マンションや集合住宅群、団地のようなもの以外、今ではあまり見なくなった)との関連は?
ほか、そのマンションの1階に、住居(住戸)ではなく店舗があり、その関係者の可能性も、わずかにある。
一口に管理会社と言っても、建物全体の管理会社と、部屋のオーナーが委託している部屋の管理会社というので、分かれてくる。
※私が東京都杉並区の賃貸マンションに住んでいても、建物がA社(本社は千代田区)、部屋がB社(本社は中野区)という、異なる管理会社になっている。クレームの行き先は、共用の廊下など、いわゆる「共用部(共有部分)」が建物管理会社A社へ、一方、賃貸借契約で定義された「専有部」が賃貸管理会社B社へ、とされる。場合によっては例外もありうるか。なお、部屋のオーナーは新宿区の鉄骨造3階建て賃貸物件に住んでいる。
部屋の管理会社が、部屋のオーナーと入居者との間の(利害関係が薄いという意味で)中立的な助太刀や、修繕の専門業者の手配をするなどでの実務的な役割を負っている。
もし「お世話おばさん」が管理会社から手配された人ならば、建物のほうの管理会社かと思われる。
無論、ここでは当該お世話おばさんの立ち位置について、結論を出せない。
※私が住んでいる賃貸マンションの管理人は、日勤とされている。多くの低額な物件でも、日勤管理人。おそらく、フルタイムであり、雇用形態としては非正規雇用である。使用者(労働者の対義語)は、建物の管理会社かと思われる。
「分業化」、生活保護更生施設との比較
生活保護の更生施設も、昔は福祉行政の一部門だったが、郵政民営化に代表される負担軽減策からか、運営が社会福祉法人に委託されているし、所有もそちらであろう。
福祉事務所が入所希望の生活保護受給者を更生施設にバックアップセンターごしで紹介し、内部見学し(しない場合もある)、申し込んでから、入所となる。
この流れも、不動産仲介業に重なる。
まだ入所していない入所希望者は、更生施設への質問など口出しの権利が、見学時の面談を除き、制約されていた。
ケースワーカーなしの面談も、文通も、電話も、彼らに通用しないどころか、邪魔者扱いになる。
入所していなくて質問したい場合にどうするかというと、福祉事務所ケースワーカーへの伝言しか方法がない。
部屋探しの人は大家と管理会社への連絡ができず、口出しは不動産仲介業者を経由してのみ可能である。
また、セーフティネットの目的が強い分、スピードで異なるが、生活保護法の宿所提供施設(通称: 宿泊施設、宿泊所、寮)も福祉事務所の仲介が必須である。
民活(民間活力)で行政の負担を軽減する。
私感
以上、管見の限りではあるが、事例を挙げ、反対の仮想などを交えた。
気になることは、その時その時の賃貸物件の貸主たちのうちで、どれほどが、「基本的に借主たちと接触するスタンスでない」のか、意識調査や統計があるかどうかである。
私の状況分析では、どうも貸主、大家というものが人物像を持たず、実態不明であり、無機的なもの…、にしか映らなくなっている。
大家が有機的なのかの程度について、相関関係のありそうなものを挙げると、部屋管理の管理会社や家賃管理の保証会社に業務を委託しているかどうかが連想される。
まあ結局、虚業的な不動産投資であれ、実業的な大家業であれ、どこまでやりたいのか、何が目的なのか、人それぞれであろう。
たまたま、「2020年下半期の時点で首都圏では90%の賃貸物件が保証会社必須です」という趣旨の統計のように、分業化が変に進んだ現状があることから、そういう大家が多い
私自身、もしよくある投資家大家のステータスであれば、リスキーな資産運用は、よほどでもないと、せずに、本業と趣味と家庭のことに精神集中すると思う。
※「よくある投資家大家のステータス」とは、「小中学生のときに思い描いた高収入、安定職、妻子持ち(数人の子供が育って手間が減った)」という状態の中年か壮年、もしくは「独身貴族」である。
茅ヶ崎の特定大家はともかく、不確実なギャンブルや、学習によってその不確実性を減らしたローリスク・ローリターンの投資のことで、変に気に負いたいと思わない。
面倒な業務の委託をし(委託料を払う;保証会社に対してはビタ一文払わずに入居希望者が利用料を払う)、見返りを増やすために資材を買い漁るという不動産投資スタイルは、どう考えても薄利多売になるし、買い漁るほどギャンブル性や煩雑さが高くなる。
無論、その虚業大家をやりたくない人が多ければ、反比例で占めるパイも増えるのだろうが、この構図にはゲームじみた考えしかできなくなってしまう。
この話や学習や執筆を私ができるのは、実際に、そのステータスにないからこそ、である。
「やりたいこと、意思はあるか?」、「やるほどに負うものをかばいきる能力はあるか?」、ということで、ご利用は計画的に。
参考資料
レイビー - "不動産投資で得られる不労所得は月いくら?大家の業務についても解説!". 2022-09-07.
https://www.global-link-m.com/reib/9889/
健美家 - "家賃滞納トラブルが殺人事件に発展、茅ヶ崎の事件から大家業のリスクを再考する". 2023-01-02.
https://www.kenbiya.com/ar/ns/jiji/etc/6388.html
ライフサイクル株式会社 - "「専有部」と「共用部」の管理について". 2017-04-21.
https://life-cycle.jp/realestate/4771/
スマイノ (エヌリンクス) - "マンションの管理組合を徹底解説!理事会役員の業務は管理会社に任せられる?".
https://ieagent.jp/resale/mansion-kanrikumiai
Voyapon - "How To Rent A House or Apartment In Japan: A Comprehensive Guide To Real Estate Agencies & How Much it Costs" by Anna Toccoli. 2022-05-13.
https://voyapon.com/how-to-rent-a-house-or-apartment-in-japan/
サイバーコネクトツー - "Housing in Japan".
https://www.cc2.co.jp/recruit/?p=6024
Inside the Big Apple - "アメリカで賃貸アパートを借りる時に知っておくべき5つのポイント". 2018-08-18.
http://chloeglobe.com/america-apartment/
※記事投稿日現在、「日記メモなど投稿不能方針」下にある。
起草日: 2023年3月6日
神奈川県茅ヶ崎市のケースにより、また一段と「無職男」、特に中年以上で未婚のそれに対する社会的不寛容、社会的排除の意識が高まったと思う。
茅ヶ崎市の大家さんを殺した大阪からの犯人は、家賃滞納をしていたことで、どこかしらトラブルになっていた。
結果として、「安全なところで優雅に過ごす不動産投資オーナー」を殺すに至った、という構図である。
不動産業界でその意識が高まると、セーフティネットとしての住宅供給の間口が狭まり、凶悪犯罪者予備軍が増え、悪循環、負のスパイラルに陥りそうで、危うい。
私は愛知県豊橋市の片親の家から出てより、ついに今年3月、杉並区に移住できたので、本文にそれを記した。
私のように穏健な幽霊市民としては、北風と太陽のように、「就職しろ」の同調圧力よりも、「就職すると色々有利だからしてみては?」くらいの言い方でないと、職業パフォーマンス障害 DOP もあり、就労意欲は出づらい。
家賃滞納の無職よりも、生活保護の無職のほうが「衣服足りて礼節を知る」の可能性が高いので、改めて日本国憲法の良い部分を周知させたいと思う。
金遣いの荒い、または、紛失した(「落とした」、などなど)と主張することを含めて金銭管理能力の低い被保護者のためには、本人の同意が必要とはいえ「代理納付(福祉事務所、自治体の福祉課が所定の振込先に家賃を振込むこと)」も使えるのだから。
生活保護制度への誤解や都市伝説も、社会的な修正が求められる。
無論、制度改革と憲法改正も、遠い将来に必要である。
私としては、生活保護制度でなんとか「アパート転宅」までこぎつけたことから、結果オーライというところである。
しかし、任意の月の家賃を前月27日に振り込め(この日にちが多い理由は、給料日の多くが毎月25日であるため)というのは、それ以降の日に最初の住宅扶助費を受け取る生活保護受給者にとって、難儀してしまう。
この場合は、期日までに、振込先に指定された個人、法人(多くは管理会社)に問い合わせて事情を伝えたり、延滞扱いでも構わない気で住宅扶助費の受取日を待ったりする道になる。
支払いサイクル(投資家大家にとってのキャッシュフロー)の正常化の手段としては、倹約くらいしかない。
一般的に、1月と5月の生活保護費受け取りは、GWなどの大型連休の都合から前月下旬に早められるので、月末までに金を用意できる成功率が上がる。
そうなると、3月に入居して前家賃と4月分の家賃を支払った立場としては、4月28日に保護費を受け取り、4月27日と定められた初の家賃振込が4月30日の携帯電話料金と保護費受け取りまでに重複しないで済むため、ラッキーであった。
光熱費のほうも難なくいけそう。
3月19日、とある家賃保証会社(賃貸保証会社、家賃債務保証事業者)からのウォーターサーバー特典紹介があった。
その話は、別の動画の説明文で記される。
なんとなくインターネットで、家賃保証会社とウォーターサーバーの関係を調べたところ、目的とは外れるが、こんな読み物を見つけた。
『出て行くか、払うか──家賃保証会社の話』 作者: 0207
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885176096
内容について詳述はしないが、色々と閲覧注意である。
怖いもの見たさで、内容の細部が気に入っても気に入らなくても、数日間で、ほとんど読んでしまった。
主人公の印象には、2004年開始の某DQ3二次創作小説を重ねてしまった(第30話には作者0207氏もその原作ゲームに昔は没頭していたことが記されている;私は原作ゲーム未プレイ)。
2023年3月23日0時付で「第94話 コミックエッセイ『出ていくか、払うか 家賃保証会社の憂鬱』が3月30日に発売されます。」という投稿がされた。
著者: 鶴屋なこみん, 出版社: Kadokawa (カクヨムの運営関係), ISBN-10: 4046813059, 件の作者0207氏は原案協力に当たる。
なるほど、この作品さえも出版社方面に直に繋がっていったか。
昨今、漫画界は「原作、漫画」の合作(共作、共著)が多くなるなど分業体制が浸透し、出版業の大手は「数撃ちゃ当たる、話題の灯を絶やすな、流行の波を止めるな」という感じでISBN源泉を汲み上げまくるために幅広いテーマの作品のリリースを効率的に手掛ける体制を構築してきたところである。
この出版についても、そうして実現された中の一部かと私は見ている。
今まで私は、「この作者としては、『世界的にも稀な日本の賃貸保証業界(台湾にはないとされる)における管理(回収)担当者の思いを、数人だけでも知ってもらえたら嬉しい』、とのことだったが、『40代、独身(子無しで時間が余っていたり、結婚指輪を付けていない外見)、2010年ころからこの業界にいた』と個人の属性が判明しているとなると、もし業界関係者の多くがこの作品を見れば彼の同僚や同業他社の知り合いも見てしまい、察知されるリスクは気にしないものか?」などと感想を懐いていたから、まさかISBN付きで出版するとは思わなかった。
みなさん、急な話ですが、どちらか読んでみてはいかがでしょうか?
「キックバック」、「ロックアウト」などの業界用語も頻出するので、そちらの業界の現場を学ぶ入門として興味があれば、ね。
繰り返すが、閲覧注意。
??「老後の地獄崇拝やべー。お願いだから某殺戮人形のモデル(彼が幼少期やりこんだゲームの主人公)みたくアレフガルドでゾーマ倒した後、ビューンって消え去ってー」
2019年、フランスに逃亡していた山下さん(主に英語を話した)は、現地のコミューン「ソミュール (Saumur)」で「デポジット」というのが入居契約に含まれ、退去時にその返還を強く望んでいた。
これは、"security deposit", 日本での敷金に相当するもので、現金として返還するのは難しいこと(日本では退去修繕費に充当される)もまたフランスでのそれと共通しているはずである。
山下さんは家主「マダム」の手をはたいてまでしてデポジットを勝ち取ったが、そのまま、マダムの知り合いが手伝った引越しの代金に消えたそうである。
山下さんの次の引越し先の家主「デイビッド」は、そのマダムの知り合いの人たちから出来事を聞いて山下さんの入居を拒んだとかとのことである。
当時、国外逃亡していてステータスが普通ではない背景があるとはいえ、山下さんの事実認識をそのまま受け取れば、フランスは今でも家主とかオーナーが、入居者と接触しやすいようである(大都市部とそれ以外のほうで差がありそうだが)。
家賃保証会社というのが存在するのは、賃借人の保護を重視した借地借家法の影響で、実際に家賃滞納者が強制執行で退去するまでに明渡訴訟の裁判が時間かかったりして大家の金銭負担および心理的負担が強くなるから、督促、訴訟(名義上は原告の代理)などを請け負う家賃保証業務が形成され(業界としても独立し)、普及したとされる。
「連帯保証人(親など続柄のある近親者に指定せねばならない;漫画『カイジ』みたく友人に指定することは難しいか、虚偽を記す方法になる)」とやらも、申込書に欄があるとはいえ、今や入居審査の必須項目として機能しなくなった。
つまり、「緊急連絡先」と違って空欄で構わない。
※具体例と詳細は不明だが、保証会社利用でも連帯保証人を付けることが強いられるケースも稀にあるそうである。
連帯保証人 (joint guarantor) の仕組みを強いる契約は、諸外国の多くで存在さえしなかったと見られる。
過去、教育水準の低かったころの日本では、キャッシングや分割払いなどのローンや借金について、個人の良識と責任を信用に利用するよりも、家族関係を信用に利用するという「古い家族主義」が、連帯保証人という仕組みを定着させたものと思われる。
当然、金融経済教育とやら以前に、良識ある個人の育つ場所であれば、家族の連帯によるローン支払いが必要なことは極めて限られる(親子、兄弟で事業を起こしたいとかのケースは、連名でローンなり借金なりするというもの。もしくは資産を分かち合う)から、連帯保証人などという固定的な仕組みを定着させる必要もなかった。
今の日本だと、中途半端な個人主義と核家族化と家族関係の希薄化と少子高齢化と晩婚化の中で、90年代から賃貸保証会社が台頭し、2020年代にはビジネスとして定着した、という悲しい現実があるのかもしれない。
しかも、悲しいかな、これが遠くの物件を投資用物件として買い取る投資家オーナーが、神奈川県茅ヶ崎市で大阪府民に殺されたことの、遠因にさえ見えてくる。
スキームとしては、延滞のリスクある家賃管理の手間も、そのリスクヘッジも、分業化された専門家である家賃保証会社にオーナーが一任し(ついでに専有部分の管理も管理会社に一任し)、所有する物件から見た遠方で本業や家族の世話に没頭するような「かっこいい大家さん」が増え、そのうちの一人が殺された。
実際に茅ヶ崎の人が大阪とか北海道の物件を持つだなんて、今の分業体制の無かった時代にはできないことなので、保証会社を使っていたろう(事実確認不能なので、もし違えば申し訳ない)。
さらに言うと、保証会社によるコンプライアンス違反の悪質な取り立て(補助錠でのロックアウトなど)が2022年にも行われていて、さらには法的に正しかったとしても強制執行までことが進み、延滞客が精神的に追い詰められた経緯も想像に難くない。
海外の不動産と金融の事情は、にわかに知りがたいところがあるものの、日本とだいぶ違うのだろう。
山下さんの経験にしても、本文の参考文献のウェブページ数点にしても。
0207氏も、どこまで事実か定かでないが、89話に、彼の「知り合いの同僚、台湾人)」の話として、台湾に家賃保証会社がないことを伝えている。
冬行動: 不動産 賃貸保証会社に関する総合的な結論 with だもんで (だも豊)
既成事実として維持している業界が、急進的に消されるどころか、自然淘汰されるなどということは、高齢化した日本国で、マンネリ化が年を追って堅固になっているので、ありえない。
「(投資家オーナーのリスクヘッジのために入居者が保証料を支払うのは)おかしい、不平等だ」と思う一般消費者が多くても、変わらないのだろうね。
汗水たらして血を流して胆を嘗めて稼いだ金が惜しいとしても、涙を飲んで保証料を支払いましょう。
ちなみに、生活保護受給者は、初回保証料が福祉事務所に「転居費用」の内訳で出してもらえる。
このことからしても、ドイツを含むヨーロッパ諸国や韓国みたく、家賃の保証を行政が行うような福祉の拡充があれば、確かに賃貸保証という業界は、保証会社社員で実働部隊の0207さんも思うように「不要な存在(第49話)(または回収業務を指して「役に立たない仕事」)」となる。
セーフティネットとして重要視される公営住宅の家賃滞納リスクと管理の手間を行政が苦しむことも、そもそもないし、頭の鈍った住民も安心である。
どうも、共産党や立憲民主党などの議員が、消費者問題として家賃保証会社の問題点を整理し、法規制をしようと活動しているようである。
全国借地借家人組合連合会(略称:全借連)というのも、そういう立場のようである。
ここでその詳細を紹介しない。
その活動と逆に、不動産業界に関係する国土交通省と関わりの深い公明党は、公営住宅で保証会社を利用できるように地方議会で活動しているようである。
好きにしてほしい。
「住民、国民の声」とやらのために、私とは無関係に物事を進めてよ。
憲法の個人主義の理念と、国際比較をできれば、ほかの先進国のような「個人の自由、責任、努力と、その不足分を助ける社会福祉」中心の仕組み(生活保護の家賃代理納付が頭の鈍った人でも本人の希望を原則とするのは不合理)にいち早く切り替えることが望ましい。
また、連帯保証人の仕組みだの家賃保証会社だのは時代遅れの存在か、予備で使えればいい(つまり、全ての物件で任意利用可能なオプションにすべき;入居の必須条件ではありえない)程度のものにすることが望ましいが、停滞の著しい日本国に改善を期待することはない。
既成の業界が潰れると雇用ガー、というのは、生活保障(まずは恥ずかしがらずにハロワで失業手当なり社会福祉協議会で給付金、公的な無利子貸付金なり)と職業訓練が十分な場合、通じない話である。
それこそ日本国憲法のごとく、社会の構成員として、活用できる能力に従って行政も下っ端シャカイジン様も、不断の努力をすれば?
業界トップと幹部が精神不安定になって自殺、一家心中、一家離散になる可能性もあるが、その懸念を私が言う必要もないことである。
カタカナ語の語源である owner という英語の語句の意味から言い直すと、資産としての賃貸物件を持っている/所有している (to own) のみ。
命を預かる仕事としての側面は、管理会社のものとなっているのだ…、と言っても過言ではない。
「貸主(かしぬし、賃貸人ともいう)」は、オーナーが貸す行為の主体であるときの呼称である。
これは、入居者が借りる行為の主体であるときの「借主(かりぬし、賃借人ともいう)」という呼称の対義語でもある。
たとえ入居者のいる物件の所有者という様態でなくても、漠然と物件を所有したり管理している雰囲気があれば、それでも「大家さん」と呼ばれがちである。
例えば、神奈川県茅ヶ崎市の住宅地に住む人が、東京都、大阪府、北海道といった日本全国各地にあるいくつかの「お部屋」を買い取って所有すれば、それらのお部屋のオーナーとなる。
さらに、賃貸物件として不動産に紹介させるよう、取引の商品にし、入居者が決まれば、入居者から見た大家さんとなる。
同時に、そのオーナーはお部屋を貸している立場でもあり、貸主ともなる。
このオーナーは、副業として不動産投資をするような、いわゆるサラリーマン大家だったりする。
神奈川県茅ヶ崎市のオーナー某甲は2022年12月20日に、所有していた賃貸物件の入居者(大阪府在住)に殺害された。
このオーナーもまた、その入居者から見ると大家さんに当たるが、オーナー本人の自覚としては儲かる副業として不動産投資をしているに過ぎないのかもしれない。
そのオーナーは、入居者の世話を管理会社に報酬つきで委託するような形で、任せている。
次に、反対の例を考えてみよう。
2016年以降のアニメ化した日常系マンガ作品の数作品でも、主人公の住むアパート物件の「大家さん」が、若い女性であり、同じ建物に住んでいて親密な関係を持つ描写が多かった。
こういうのも日本アニメ特有のノスタルジックでロマンチックな幻想のうちかと思われる。
マンガ作者とアニメ業界は、女性の社会進出やジェンダーギャップ解消を謳うよりも、先入観に対するギャップで非現実的な楽しみを読者と視聴者たちに届けたいようである。
現実社会だと、せいぜいアパートの隣にアパートと同じ苗字の表札の付いた戸建て住宅があってそこに大家さんが住んでいるケースが見られるが、これも今では管理会社に入居者の世話を任せていそうである。
そう思ったが、意外とRC造マンションの最上階とかに住んでいるケース(地主だった)も多いか。
あとは笹塚のホームレス女性殺人事件現場そばのマンションみたく、事件犯人を含む大家さんの一家が住んでいたり。
そもそも物件を手放していたりするかもしれない。
そこから改めて思うが、賃貸物件の所有は、投資の不労所得獲得(資産形成)以上のメリットがある、みたいな声が聞かれていた。
税制上では、相続税。
ほかには、自分の家族(子や高齢の親など)を住まわせるにも融通がきくようである。
なんというか、家族思い?
茅ヶ崎のケースみたく、昨日まで平和に暮らしていながら、突然、面倒を見ていたはずの家族を置き去りにして先立ってしまう投資家もいる。
マンションお世話おばさん/おじさんの存在
私がさいたま市浦和区常盤の某マンションに住んでいる間で頻繁に見た、掃除などしている「お世話おばさん」は何か?
その人は、大家またはその配偶者ではなく、マンション管理会社の手配した清掃業者またはボランティアで働く住民かと思われる。
あるいは、専属の「マンション管理人」またはその配偶者か?
世話役か?
「管理組合」(大規模マンションや集合住宅群、団地のようなもの以外、今ではあまり見なくなった)との関連は?
ほか、そのマンションの1階に、住居(住戸)ではなく店舗があり、その関係者の可能性も、わずかにある。
一口に管理会社と言っても、建物全体の管理会社と、部屋のオーナーが委託している部屋の管理会社というので、分かれてくる。
※私が東京都杉並区の賃貸マンションに住んでいても、建物がA社(本社は千代田区)、部屋がB社(本社は中野区)という、異なる管理会社になっている。クレームの行き先は、共用の廊下など、いわゆる「共用部(共有部分)」が建物管理会社A社へ、一方、賃貸借契約で定義された「専有部」が賃貸管理会社B社へ、とされる。場合によっては例外もありうるか。なお、部屋のオーナーは新宿区の鉄骨造3階建て賃貸物件に住んでいる。
部屋の管理会社が、部屋のオーナーと入居者との間の(利害関係が薄いという意味で)中立的な助太刀や、修繕の専門業者の手配をするなどでの実務的な役割を負っている。
もし「お世話おばさん」が管理会社から手配された人ならば、建物のほうの管理会社かと思われる。
無論、ここでは当該お世話おばさんの立ち位置について、結論を出せない。
※私が住んでいる賃貸マンションの管理人は、日勤とされている。多くの低額な物件でも、日勤管理人。おそらく、フルタイムであり、雇用形態としては非正規雇用である。使用者(労働者の対義語)は、建物の管理会社かと思われる。
「分業化」、生活保護更生施設との比較
生活保護の更生施設も、昔は福祉行政の一部門だったが、郵政民営化に代表される負担軽減策からか、運営が社会福祉法人に委託されているし、所有もそちらであろう。
福祉事務所が入所希望の生活保護受給者を更生施設にバックアップセンターごしで紹介し、内部見学し(しない場合もある)、申し込んでから、入所となる。
この流れも、不動産仲介業に重なる。
まだ入所していない入所希望者は、更生施設への質問など口出しの権利が、見学時の面談を除き、制約されていた。
ケースワーカーなしの面談も、文通も、電話も、彼らに通用しないどころか、邪魔者扱いになる。
入所していなくて質問したい場合にどうするかというと、福祉事務所ケースワーカーへの伝言しか方法がない。
部屋探しの人は大家と管理会社への連絡ができず、口出しは不動産仲介業者を経由してのみ可能である。
また、セーフティネットの目的が強い分、スピードで異なるが、生活保護法の宿所提供施設(通称: 宿泊施設、宿泊所、寮)も福祉事務所の仲介が必須である。
民活(民間活力)で行政の負担を軽減する。
私感
以上、管見の限りではあるが、事例を挙げ、反対の仮想などを交えた。
気になることは、その時その時の賃貸物件の貸主たちのうちで、どれほどが、「基本的に借主たちと接触するスタンスでない」のか、意識調査や統計があるかどうかである。
私の状況分析では、どうも貸主、大家というものが人物像を持たず、実態不明であり、無機的なもの…、にしか映らなくなっている。
大家が有機的なのかの程度について、相関関係のありそうなものを挙げると、部屋管理の管理会社や家賃管理の保証会社に業務を委託しているかどうかが連想される。
まあ結局、虚業的な不動産投資であれ、実業的な大家業であれ、どこまでやりたいのか、何が目的なのか、人それぞれであろう。
たまたま、「2020年下半期の時点で首都圏では90%の賃貸物件が保証会社必須です」という趣旨の統計のように、分業化が変に進んだ現状があることから、そういう大家が多い
私自身、もしよくある投資家大家のステータスであれば、リスキーな資産運用は、よほどでもないと、せずに、本業と趣味と家庭のことに精神集中すると思う。
※「よくある投資家大家のステータス」とは、「小中学生のときに思い描いた高収入、安定職、妻子持ち(数人の子供が育って手間が減った)」という状態の中年か壮年、もしくは「独身貴族」である。
茅ヶ崎の特定大家はともかく、不確実なギャンブルや、学習によってその不確実性を減らしたローリスク・ローリターンの投資のことで、変に気に負いたいと思わない。
面倒な業務の委託をし(委託料を払う;保証会社に対してはビタ一文払わずに入居希望者が利用料を払う)、見返りを増やすために資材を買い漁るという不動産投資スタイルは、どう考えても薄利多売になるし、買い漁るほどギャンブル性や煩雑さが高くなる。
無論、その虚業大家をやりたくない人が多ければ、反比例で占めるパイも増えるのだろうが、この構図にはゲームじみた考えしかできなくなってしまう。
この話や学習や執筆を私ができるのは、実際に、そのステータスにないからこそ、である。
「やりたいこと、意思はあるか?」、「やるほどに負うものをかばいきる能力はあるか?」、ということで、ご利用は計画的に。
参考資料
レイビー - "不動産投資で得られる不労所得は月いくら?大家の業務についても解説!". 2022-09-07.
https://www.global-link-m.com/reib/9889/
健美家 - "家賃滞納トラブルが殺人事件に発展、茅ヶ崎の事件から大家業のリスクを再考する". 2023-01-02.
https://www.kenbiya.com/ar/ns/jiji/etc/6388.html
ライフサイクル株式会社 - "「専有部」と「共用部」の管理について". 2017-04-21.
https://life-cycle.jp/realestate/4771/
スマイノ (エヌリンクス) - "マンションの管理組合を徹底解説!理事会役員の業務は管理会社に任せられる?".
https://ieagent.jp/resale/mansion-kanrikumiai
Voyapon - "How To Rent A House or Apartment In Japan: A Comprehensive Guide To Real Estate Agencies & How Much it Costs" by Anna Toccoli. 2022-05-13.
https://voyapon.com/how-to-rent-a-house-or-apartment-in-japan/
サイバーコネクトツー - "Housing in Japan".
https://www.cc2.co.jp/recruit/?p=6024
Inside the Big Apple - "アメリカで賃貸アパートを借りる時に知っておくべき5つのポイント". 2018-08-18.
http://chloeglobe.com/america-apartment/
※記事投稿日現在、「日記メモなど投稿不能方針」下にある。
起草日: 2023年3月6日
神奈川県茅ヶ崎市のケースにより、また一段と「無職男」、特に中年以上で未婚のそれに対する社会的不寛容、社会的排除の意識が高まったと思う。
茅ヶ崎市の大家さんを殺した大阪からの犯人は、家賃滞納をしていたことで、どこかしらトラブルになっていた。
結果として、「安全なところで優雅に過ごす不動産投資オーナー」を殺すに至った、という構図である。
不動産業界でその意識が高まると、セーフティネットとしての住宅供給の間口が狭まり、凶悪犯罪者予備軍が増え、悪循環、負のスパイラルに陥りそうで、危うい。
私は愛知県豊橋市の片親の家から出てより、ついに今年3月、杉並区に移住できたので、本文にそれを記した。
私のように穏健な幽霊市民としては、北風と太陽のように、「就職しろ」の同調圧力よりも、「就職すると色々有利だからしてみては?」くらいの言い方でないと、職業パフォーマンス障害 DOP もあり、就労意欲は出づらい。
家賃滞納の無職よりも、生活保護の無職のほうが「衣服足りて礼節を知る」の可能性が高いので、改めて日本国憲法の良い部分を周知させたいと思う。
金遣いの荒い、または、紛失した(「落とした」、などなど)と主張することを含めて金銭管理能力の低い被保護者のためには、本人の同意が必要とはいえ「代理納付(福祉事務所、自治体の福祉課が所定の振込先に家賃を振込むこと)」も使えるのだから。
生活保護制度への誤解や都市伝説も、社会的な修正が求められる。
無論、制度改革と憲法改正も、遠い将来に必要である。
私としては、生活保護制度でなんとか「アパート転宅」までこぎつけたことから、結果オーライというところである。
しかし、任意の月の家賃を前月27日に振り込め(この日にちが多い理由は、給料日の多くが毎月25日であるため)というのは、それ以降の日に最初の住宅扶助費を受け取る生活保護受給者にとって、難儀してしまう。
この場合は、期日までに、振込先に指定された個人、法人(多くは管理会社)に問い合わせて事情を伝えたり、延滞扱いでも構わない気で住宅扶助費の受取日を待ったりする道になる。
支払いサイクル(投資家大家にとってのキャッシュフロー)の正常化の手段としては、倹約くらいしかない。
一般的に、1月と5月の生活保護費受け取りは、GWなどの大型連休の都合から前月下旬に早められるので、月末までに金を用意できる成功率が上がる。
そうなると、3月に入居して前家賃と4月分の家賃を支払った立場としては、4月28日に保護費を受け取り、4月27日と定められた初の家賃振込が4月30日の携帯電話料金と保護費受け取りまでに重複しないで済むため、ラッキーであった。
光熱費のほうも難なくいけそう。
3月19日、とある家賃保証会社(賃貸保証会社、家賃債務保証事業者)からのウォーターサーバー特典紹介があった。
その話は、別の動画の説明文で記される。
なんとなくインターネットで、家賃保証会社とウォーターサーバーの関係を調べたところ、目的とは外れるが、こんな読み物を見つけた。
『出て行くか、払うか──家賃保証会社の話』 作者: 0207
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885176096
内容について詳述はしないが、色々と閲覧注意である。
怖いもの見たさで、内容の細部が気に入っても気に入らなくても、数日間で、ほとんど読んでしまった。
主人公の印象には、2004年開始の某DQ3二次創作小説を重ねてしまった(第30話には作者0207氏もその原作ゲームに昔は没頭していたことが記されている;私は原作ゲーム未プレイ)。
2023年3月23日0時付で「第94話 コミックエッセイ『出ていくか、払うか 家賃保証会社の憂鬱』が3月30日に発売されます。」という投稿がされた。
著者: 鶴屋なこみん, 出版社: Kadokawa (カクヨムの運営関係), ISBN-10: 4046813059, 件の作者0207氏は原案協力に当たる。
なるほど、この作品さえも出版社方面に直に繋がっていったか。
昨今、漫画界は「原作、漫画」の合作(共作、共著)が多くなるなど分業体制が浸透し、出版業の大手は「数撃ちゃ当たる、話題の灯を絶やすな、流行の波を止めるな」という感じでISBN源泉を汲み上げまくるために幅広いテーマの作品のリリースを効率的に手掛ける体制を構築してきたところである。
この出版についても、そうして実現された中の一部かと私は見ている。
今まで私は、「この作者としては、『世界的にも稀な日本の賃貸保証業界(台湾にはないとされる)における管理(回収)担当者の思いを、数人だけでも知ってもらえたら嬉しい』、とのことだったが、『40代、独身(子無しで時間が余っていたり、結婚指輪を付けていない外見)、2010年ころからこの業界にいた』と個人の属性が判明しているとなると、もし業界関係者の多くがこの作品を見れば彼の同僚や同業他社の知り合いも見てしまい、察知されるリスクは気にしないものか?」などと感想を懐いていたから、まさかISBN付きで出版するとは思わなかった。
みなさん、急な話ですが、どちらか読んでみてはいかがでしょうか?
「キックバック」、「ロックアウト」などの業界用語も頻出するので、そちらの業界の現場を学ぶ入門として興味があれば、ね。
繰り返すが、閲覧注意。
??「老後の地獄崇拝やべー。お願いだから某殺戮人形のモデル(彼が幼少期やりこんだゲームの主人公)みたくアレフガルドでゾーマ倒した後、ビューンって消え去ってー」
2019年、フランスに逃亡していた山下さん(主に英語を話した)は、現地のコミューン「ソミュール (Saumur)」で「デポジット」というのが入居契約に含まれ、退去時にその返還を強く望んでいた。
これは、"security deposit", 日本での敷金に相当するもので、現金として返還するのは難しいこと(日本では退去修繕費に充当される)もまたフランスでのそれと共通しているはずである。
山下さんは家主「マダム」の手をはたいてまでしてデポジットを勝ち取ったが、そのまま、マダムの知り合いが手伝った引越しの代金に消えたそうである。
山下さんの次の引越し先の家主「デイビッド」は、そのマダムの知り合いの人たちから出来事を聞いて山下さんの入居を拒んだとかとのことである。
当時、国外逃亡していてステータスが普通ではない背景があるとはいえ、山下さんの事実認識をそのまま受け取れば、フランスは今でも家主とかオーナーが、入居者と接触しやすいようである(大都市部とそれ以外のほうで差がありそうだが)。
家賃保証会社というのが存在するのは、賃借人の保護を重視した借地借家法の影響で、実際に家賃滞納者が強制執行で退去するまでに明渡訴訟の裁判が時間かかったりして大家の金銭負担および心理的負担が強くなるから、督促、訴訟(名義上は原告の代理)などを請け負う家賃保証業務が形成され(業界としても独立し)、普及したとされる。
「連帯保証人(親など続柄のある近親者に指定せねばならない;漫画『カイジ』みたく友人に指定することは難しいか、虚偽を記す方法になる)」とやらも、申込書に欄があるとはいえ、今や入居審査の必須項目として機能しなくなった。
つまり、「緊急連絡先」と違って空欄で構わない。
※具体例と詳細は不明だが、保証会社利用でも連帯保証人を付けることが強いられるケースも稀にあるそうである。
連帯保証人 (joint guarantor) の仕組みを強いる契約は、諸外国の多くで存在さえしなかったと見られる。
過去、教育水準の低かったころの日本では、キャッシングや分割払いなどのローンや借金について、個人の良識と責任を信用に利用するよりも、家族関係を信用に利用するという「古い家族主義」が、連帯保証人という仕組みを定着させたものと思われる。
当然、金融経済教育とやら以前に、良識ある個人の育つ場所であれば、家族の連帯によるローン支払いが必要なことは極めて限られる(親子、兄弟で事業を起こしたいとかのケースは、連名でローンなり借金なりするというもの。もしくは資産を分かち合う)から、連帯保証人などという固定的な仕組みを定着させる必要もなかった。
今の日本だと、中途半端な個人主義と核家族化と家族関係の希薄化と少子高齢化と晩婚化の中で、90年代から賃貸保証会社が台頭し、2020年代にはビジネスとして定着した、という悲しい現実があるのかもしれない。
しかも、悲しいかな、これが遠くの物件を投資用物件として買い取る投資家オーナーが、神奈川県茅ヶ崎市で大阪府民に殺されたことの、遠因にさえ見えてくる。
スキームとしては、延滞のリスクある家賃管理の手間も、そのリスクヘッジも、分業化された専門家である家賃保証会社にオーナーが一任し(ついでに専有部分の管理も管理会社に一任し)、所有する物件から見た遠方で本業や家族の世話に没頭するような「かっこいい大家さん」が増え、そのうちの一人が殺された。
実際に茅ヶ崎の人が大阪とか北海道の物件を持つだなんて、今の分業体制の無かった時代にはできないことなので、保証会社を使っていたろう(事実確認不能なので、もし違えば申し訳ない)。
さらに言うと、保証会社によるコンプライアンス違反の悪質な取り立て(補助錠でのロックアウトなど)が2022年にも行われていて、さらには法的に正しかったとしても強制執行までことが進み、延滞客が精神的に追い詰められた経緯も想像に難くない。
海外の不動産と金融の事情は、にわかに知りがたいところがあるものの、日本とだいぶ違うのだろう。
山下さんの経験にしても、本文の参考文献のウェブページ数点にしても。
0207氏も、どこまで事実か定かでないが、89話に、彼の「知り合いの同僚、台湾人)」の話として、台湾に家賃保証会社がないことを伝えている。
冬行動: 不動産 賃貸保証会社に関する総合的な結論 with だもんで (だも豊)
既成事実として維持している業界が、急進的に消されるどころか、自然淘汰されるなどということは、高齢化した日本国で、マンネリ化が年を追って堅固になっているので、ありえない。
「(投資家オーナーのリスクヘッジのために入居者が保証料を支払うのは)おかしい、不平等だ」と思う一般消費者が多くても、変わらないのだろうね。
汗水たらして血を流して胆を嘗めて稼いだ金が惜しいとしても、涙を飲んで保証料を支払いましょう。
ちなみに、生活保護受給者は、初回保証料が福祉事務所に「転居費用」の内訳で出してもらえる。
このことからしても、ドイツを含むヨーロッパ諸国や韓国みたく、家賃の保証を行政が行うような福祉の拡充があれば、確かに賃貸保証という業界は、保証会社社員で実働部隊の0207さんも思うように「不要な存在(第49話)(または回収業務を指して「役に立たない仕事」)」となる。
セーフティネットとして重要視される公営住宅の家賃滞納リスクと管理の手間を行政が苦しむことも、そもそもないし、頭の鈍った住民も安心である。
どうも、共産党や立憲民主党などの議員が、消費者問題として家賃保証会社の問題点を整理し、法規制をしようと活動しているようである。
全国借地借家人組合連合会(略称:全借連)というのも、そういう立場のようである。
ここでその詳細を紹介しない。
その活動と逆に、不動産業界に関係する国土交通省と関わりの深い公明党は、公営住宅で保証会社を利用できるように地方議会で活動しているようである。
好きにしてほしい。
「住民、国民の声」とやらのために、私とは無関係に物事を進めてよ。
憲法の個人主義の理念と、国際比較をできれば、ほかの先進国のような「個人の自由、責任、努力と、その不足分を助ける社会福祉」中心の仕組み(生活保護の家賃代理納付が頭の鈍った人でも本人の希望を原則とするのは不合理)にいち早く切り替えることが望ましい。
また、連帯保証人の仕組みだの家賃保証会社だのは時代遅れの存在か、予備で使えればいい(つまり、全ての物件で任意利用可能なオプションにすべき;入居の必須条件ではありえない)程度のものにすることが望ましいが、停滞の著しい日本国に改善を期待することはない。
既成の業界が潰れると雇用ガー、というのは、生活保障(まずは恥ずかしがらずにハロワで失業手当なり社会福祉協議会で給付金、公的な無利子貸付金なり)と職業訓練が十分な場合、通じない話である。
それこそ日本国憲法のごとく、社会の構成員として、活用できる能力に従って行政も下っ端シャカイジン様も、不断の努力をすれば?
業界トップと幹部が精神不安定になって自殺、一家心中、一家離散になる可能性もあるが、その懸念を私が言う必要もないことである。





