2014年10月11日土曜日

日々の生活に詠む歌。

10月8日の皆既月食を憂う「須臾にして 欠けたる月を こひねがふ」
10月9日の数ヶ月ぶりに食ったスーパー弁当の油に愕然「摘むほど 滴り落ちる 油かな」

このように毎日1句・・・・・・ そんなハイペースで読めたらいいね。

9月にリアルの方で詠み、10月に載せた他作品「謗るまじ 譬へメタルに 飽きたとて 汝メタルに 背かば死なむ」http://deathmetal.blog.jp/arc/Oct-04-2014.html

いずれも700年~1000年前の有名な歌の影響あり。
欠けたる→藤原道長 摘むほど(ry→作者も時代も不詳 謗るまじ→親鸞 死なむ→西行
あれ!藤原と西行といえば、あの妖と永に関係があるぞ!!!

というわけで、この時代は、日本史の中で一番好きだね。
平安時代中期~鎌倉時代初期という貴族全盛期と名残の時代。

普通の人は多分江戸時代とか戦国時代だろうけど。
武士はそれほど好きでなかったりする。

その時代を好く理由が、最初こそ東○の影響でもあったが、ある時から某日蓮系教団の関係で日蓮ひいては仏教に今まで以上に興味を持ち、流れで更にこの時代を求めるようになったし、今の俺の言語能力向上にも強く寄与してくれてて素晴らしいことだよ。
前にも東○と某教団のことを一緒に書いた記事があったよね。
と思ったけど非公開にしている記事だった。

皆既月食といえば、東○の永で、紅さんのAクリア後のエンディングで月が赤くなるのはなぜかっていう会話あるよね。
赤い月を見て特別な気持ちに浸りたいよ~。紅く染まりし月に耽る人。


日本時間11日正午、月がテーマのこんな音楽動画を投稿。

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