2014年10月12日日曜日

目の描き方に関する路線変更 「まぶたの形状」

今年の8月に軽い研究(PCで何度も描いて試行錯誤。ネットの講座の類は見てない)を行った末に、元より憧れていた絵柄の再現に至った。
2010年以降の萌え系では比較的多く描かれるようになった系統のものだ。
従来、私の萌え絵の目の描き方は、端にかけて水平方向あるいはやや釣りあがるほどに描いた後、内側にはねるような順序であったのだが、今年の8月以降は、先述の憧れていた描き方を理解し、体得できたので用い始める。
そのまぶたの形状とは、ゆるいアーチ状であり、これでゆるい雰囲気となる。


↓マウス・ペイントで模式図を簡素に描画

「従来」って呼べば、なんだかこれから先はずっと用いない描画法にされたかのごとしだけど、状況やキャラの関係では今後も適宜使い分けすると思うよ。

ついでに、この新描画法に関しては目の形状以外にも色々特徴があるね、例えば輪郭はその点が強かったりする。
それも意識して描いてたりするよ。

「今年8月に体得した」とする根拠は本家ブログの絵の練習記事などに現れてる。
最新の9月・10月の記事はわかりやすい。
http://masashi.doorblog.jp/archives/40332368.html

でもって、併せて半年以上前の「お絵かき」カテゴリ記事を見てもらえれば特にね。
体得する前の画風と比較できるよ、っていう。



追記:2014年11月14日
今更ながら思い出した点のメモ。
この8月の変更と時を同じく、瞳の光沢の描き方も変更する腹を決めたはずだ。
独自の道が個性となるか、それともただの無知なのかは俺は知らない。。。

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