今となっては、日本史の平安時代~鎌倉時代や、宗教的なものにもハマってる(入信する気は毛頭なし)のだが、思えば最近までは日本国内の都市間のネタを好んでいた。
今回は、細かい時系列で変遷を表す。
小6の時から少しばかり尖閣諸島、北朝鮮などに興味があったが、ことに北朝鮮は何も他の小学生でも、面白いと好奇の目で見ていたのではないか。
隣国で、近いのに異色というか、奇怪というか、そんな魅力はあったのではないか。
次の時間までには「歴史好き」を自称する輩が好む江戸時代幕末などが割と好きだった。
中2不登校以降は所謂ネトウヨ化したので、明治時代~戦前という大日本帝国近代化から軍事的台頭・隆盛の快進撃を楽しんでいた。
そして、特定アジアを嫌い、尚且つ現代の世界情勢・地理も好きであった。
中学卒業までにこれが治まり、しばらくして故郷たる埼玉の偉大さが日本の偉大さと重なり、埼玉県内ひいては日本全体の地理・歴史に興味を持つ。
対外的なものへの興味はかなり失せていった(鎖国?)。
かつて興味あった分野にほんのりと関心を寄せつつ、2014年の今は6月以降、仏教や新興宗教の歴史、教義などについて調べている。
同時に、もともと某ゲームの影響で気になっていた上記「日本史の平安時代~鎌倉時代」あたりも、関心を寄せている。
日本に於ける仏教とは、所謂「鎌倉新仏教」などを抜きにできない。
興味を持ったきっかけも、とある日蓮系の新興宗教だから・・・
そう、その新興宗教も、最初は都内に本部があったが、やはり埼玉県内に現存することに起因して興味を持ったのである。
今ではさいたまスーパーアリーナを貸しきって大会を開く教団に育った。
最初こそ「あの誇らしい大会場を、宗教のイベントに使うだなんて!」と悲しみもあったが、思えば数万人規模の参加があるし、あながち収益性は無くもないのだ。
そう考えれば合理的ではないかね、地元で大会開く姿勢も評価できるし、ましてや当初、埼玉に本部移してからも、しばらく横浜アリーナとかでやってたし・・・
それに人生で一回、SSAの中に入ったことがあるけど、新小学生向けのランドセル等道具の即売会みたいなので入ったことを思えば、別に宗教のイベントも悪くないよねって。
この教団の会歌は3曲あり2曲は軍歌の替え歌だけど、替え歌でない「両眼滝のその日まで」も軍歌調で、歌詞は全て7文字5文字を基本に構成されている。
どうも、実在の軍歌に同じく7文字5文字で構成されるものがあり、1番2番等の区切りに間奏を挟まない点も共通するが、それが「歩兵の本領」という曲だ。
「歌詞が7文字5文字で構成」のみを照らせば、調べたところ赤とんぼ、荒城の月、いざ征けのパートを除けば出征兵士を送る歌などにも見られ、昔の日本の歌には割と多いのだろうか?
「和歌の影響」はいうまでもないが、作曲できる俺的には、そのフレーズで固めると覚えやすい、演奏しやすいなどの利点もあると見ている(音楽の親しみがまだ薄い時代だし)。
そんなことにも気付く楽才もある俺。
ついでに、こんな感じのばかり調べてるものだから、小難しい古い言葉や、更に昔の言葉も資料等に散見されたりするが、切って放せないのが中国史である。
だが、中国系は何か苦手なので、あまり興味を持てないのが現実。
と思ったきっかけが、某教団の大先生が「危急存亡」という語を用いたことに端を発し、「危急存亡の秋」と書けば秋が「とき」と読め、語源は中国のアレで、更に上記「出征兵士(ry」の歌詞にも「誓致さん秋(とき)到る」とあり、謎の結びつきが生まれてしまい・・・
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