2014年10月25日土曜日

そこはやっぱり俺でしてね。(またしょうもない記事)



俺は独り言の中で、この頃毎日のように食い物がないことの不満を漏らしている。
もちろん、独り言に終始していて、強い口調で母親に直接言えばただのワルガキ。
しかし、母親に不満を言わずただ大人しくするだなんてことはやっぱり俺なのでできず、10月21日に食い物を求めるメールをした。

その内容は、無題で「マヨネーズかけご飯おいしいです」とだけ。
これもやっぱり俺なので、ストレートな内容にはせず、遠まわしにその意思を示してる。
メールの真意は、マヨネーズかけご飯がおいしいと、あたかも気が狂ったかのように装い、「食い物を買えということか」と察知してもらいたいのである。
ただしあの母親は諸君もご存知の通り、鈍くて母親不適格な人間だからそんなことに気付くか、仮にも気付けたとして従順に足を動かすかということである。
10月24日の夜もマヨネーズかけご飯を食べたので、胸焼けに悶えながら眠りに就いた。

思えば、俺様はピチピチの17歳で、学び盛り、育ち盛りにも関わらず、2年半前にも俺を苛んだ悪夢の「一日全食ラーメン(その時は今にも苦しみを増して、まずい銘柄の具なしで食わされてたがね)」という日の割合が強まってる。
つい1ヶ月前まで普通に食えていたことが信じがたい。
今では数日に1食しかご飯にありつけないと思うと、「あの母親が不要な会話を持ち掛けさえしなければ、互いに苦しむことはなかったな」とばかりである。

お菓子を食べたい。近所の自販機に赴けばいいが、小遣いだって月に2000円しかもらってないので工面してるが、父親と住む弟は週に3000円もらってるのだから如何に俺が苦しまされてるかよ~く分かるはずである。
週に3000円ということは月に10000円を軽く超してるのだから。
月によりけりだが、12000円~15000円だなんて非常識極まる額である、父よ、とまた長く書いてしまいそうなのでこの記事見なさい。
http://masashi.doorblog.jp/archives/40506334.html
そこであの言葉、偏愛故に盲目なので麻痺した感覚もってすればこんな額安いのだろう。
感覚麻痺の露呈は、上の記事にあるとおり、小遣い問題にとどまらず!!

母親も片腕が云々というなら、一度に重い買い物をせずに小分けで小まめに行けばよい。
前にも書いたが「ハンドルが握れない」とかは通用しない。
俺だって片手ハンドルを強要する気はないし、両腕使う家事がまともにできて運転できないこともないし、週に数度車でどっか行ってるなら何も困ることはないのだ。


最後に、この記事のほぼ全文を書き終えてからリビングへ向かうと、どうも買い物のメモを見つけたが、瑞相は記事を書く前から出ていて、12時頃、母親が自分の髪を洗面所にて整えていたらしく、「今日は外へ出るのか?」と思っていたところやはり予想が当たった様子だ。
買い物のメモを見た俺は気分が随分と変わったものだ。
やはり、近いうちに起きるかどうかの把握ができれば、いつ起きるのか分からない状態と比べ、それだけで心持ちが変わるのだろう。うむ。

でもまあ、こんな記事を書いた後に母親が買い物へ行くっていうのも気が引けるね。
俺が怨んだことの因果でないのか、とか思えてくるし。それは考えすぎだろうか?

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