2014年10月22日水曜日

特定の層を卑下して驕る者 "驕慢の沙汰"

ネットの人物で、昔よりつまらなくなったか、活動量が乏しくなった者あるいは凋落寸前の人間に、この記事の題名に見られる症状が起きる。
特定の層というと、"17歳"の私が属す「ニート・引きこもり」層のことだ。
そういった当人からすると「弱者」にあたる層をとことん蔑むのだ。
2chや知恵袋に多いとばかり思っていたが、みるみる侵食は進む・・・

最近、違うきっかけで同じことを提唱した→http://masashi.doorblog.jp/archives/40633597.html
一文の引用「亡国に傾くほど、社会的弱者などを見下して歪んだ優越感を持つ輩が蔓延るのであるが、これぞ正に"Pride goes before a fall(悪い優越感が先走るのは凋落寸前である)"の理である。」

あまり同一視するのは、思考の単純化の発露にしかならないのでほどほどに。
最近話題の橋下VS某の会談で、片方の思想の肩を持つ気はないし、私は橋下さんをあまり好いてないが、「一括りに評価するな」という客観的な言葉には強く同感した。
在日云々のことは、まあ置いてね。
"17歳"の私や、橋の言葉を心肝に染め、今一度考えを改めるのが賢明なのだ。

あまり晒す真似は控えておきたいね、氷山の一角。
http://d.hatena.ne.jp/licheng/20140820/p1

この種のネットの人ってのは、何かニートの人に嫌な思いをされたのだろうか?
"17歳"の私は良識を弁えている所存ゆえ、一方的に不快な真似をしようとはしない。
したがって、この種の人を見ると先述の、一貫した法則を垣間見るのである。
「昔よりつまらなくなったか、活動量が乏しくなった者あるいは凋落寸前の人間に、この記事の題名に見られる症状が起きる」
根拠が"Pride goes before a fall(悪い優越感が先走るのは凋落寸前である)"なのだ。

ニートを謗るために、社畜という反例も引き合いに出して道連れにしている稀有な例。
誤魔化しは効かないよ、本意にはそっちの誹謗が主目的なのだからね。
この人は長らく社会や宗教や言語に関する記事を書いてなくて、技術など理系の記事を書いていたのに8月になって突如、何かあったのだろうか?
くぁしく話きいたげるよ、ぼくちんがね。
仏法を口実に、不快なニートという存在を否定したかったことが主目的なのだ。
第六天の魔王がその魔の手を、一翳が眼に在る(大好きな禅語♡)凡夫共に伸ばし、彼らは知らず知らずの内に犯され、気付かない内に仏法を騙った低劣な発言をしてしまうのだ。

もっと公平的知見を持っていて知的な人かと思っていたのが運の尽きだよ、無念。
切迫したら無関係な弱者への攻撃に逃げ道を見出す邪師こそ、遍く救いなし。
正しい弘通ではなく、変に驕り高ぶる様はただの迷妄に過ぎない。
まあ斯く言う俺は仏教的な救いを未だ信じられなかったりするけど。公平だから。
最後に、何が言いたかったか、その批判の中身を云々しているのでなく、批判する行為自体が悪とみなしており、剰え魂胆を隠し立てしながら批判に徹しているのは邪の極みと言いたいのだ。
是を糺すはソレガシの責務なり。過去記事で「糺す」はなんたるかの神髄を。


日記:今日もやらねばならぬことを済ませた、ゴミ出しと自販機通いを昨日のように朝早く5:50に起きて豊橋で雨が止んでる内に完遂した。→追記12時前、散歩へ行った。

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