2014年5月の開始から、時期ごとに学術的と感じる方法に、メモ感覚を兼ねて随時投稿する。身辺や私情を主題に論理を展開することが当ブログの個性である。当ブログの学問関連に不正確な情報が古い時ほど含まれるので、慎重に確認されたい。キーワードと表記ゆれを重んじる。何か気になる語句があれば検索 ([Ctrl + F] またはブログ内での検索機能) を推奨する。
2014年10月1日水曜日
9月以降、俺の部屋や母親の部屋に謎の様態の虫が湧いてくる
10月1日、得体の知れない虫が俺の部屋にて出没した。
発見時は白い箱の中に佇んでいたが、固唾を呑んで見守ったところ、突然動き出したため悲鳴と共に殺虫剤を噴射した。
するとすぐに反応が現れた、というわけでなく、執拗に噴射を繰り返してからやっと箱から跳ね上がって黒い絨毯に飛び落ち、ひっくり返ってもがき続けた。
私見だと、こいつはゴキブリの類、幼体でない。
黒い絨毯だとわかりづらいが、白い箱の時に凝視して(怖いので少し近づいての観察にとどまった)羽の無きことを確認した。
この家でゴキブリが出たこともない。
この家に済み続けて3年半ほどだが、先月にも実は2回種別を見分けられないいずれも体長1cm前後の虫を見たのだ。
7月とか8月には小バエと蚊ほどしか現れなかったのにね。おかしい。
全て私がPC中で、私が座る位置より右側に現れている。
こいつらはずっと前からこの部屋に潜んでたというようなものでもなく、新入りに見える。
そのため一番考えられる侵入経路、部屋の右側の窓を閉めた。
やるからにはと、関係のない窓も閉めてみた。
他に、9月中に2匹目の虫が湧いたときも6月に蹴破った壁をテープで塞ぐ(こいつは多分犯人じゃないだろう)こともしていた。
窓の閉鎖と壁テープを維持してこのまま経過を見守る。
9月中は以前投稿した動画にもあるが、母親の家で日本在来種にありえないモンスター蜘蛛が出現していた。
クモの動画→https://www.youtube.com/watch?v=lEdqUPMhzqA
トップ動画の続き→https://www.youtube.com/watch?v=N4aDZuKAs5E
蹴破った直後の喋り→https://www.youtube.com/watch?v=Rpa5EE1bD2o
続いて、なぜ今年の8月まで蚊や小バエしか出なかったこの部屋に(実は2011年7月に黒い蝶が侵入したことがある)9月以降体長1cm前後の虫(いずれも羽があるが倒れている奴や、既に死んでた奴、そして今回の羽のない奴まで)が湧くようになったのか。
原因と成り得る事柄は、やはり俺か誰かの生活の変化、或いは行動にかかってるだろう。
例えば今までもメモ帳や本家で書いてきたとおり、母親が介護から解放されつつも、再就職しない生活が始まったことが挙げられる。
母親の生活の大きな変化が一番考えられやすい。
母は今まで以上に自由な時間が増えたに違いない。
続いて俺なのだが、俺は今までとさして変わらないと思ってる。
強いて挙げるなら、コーヒーを飲む頻度が増えた、これほどしか自覚はない。
コーヒーと虫って関係あるのかね。だから全く掴めない手がかり。
あまり残念だが、これからはもう虫が出ないことを祈る、それしか俺には出来ないよ。
前の家みたく毎夏大きいゴキブリが湧いたら大問題だね。
前の家での話を交えた記事→http://masashi.doorblog.jp/archives/39762078.html
後年の追記
トップに載る動画に映る虫に関しては、「フナムシのような虫」、「シミ」として記録されるようになる。
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