2014年11月27日木曜日

フリー環境での音楽制作のすすめ。楽器が弾けない俺でも!

自分は普通の厨二系とは違い、15歳頃から作曲を始め、最近の出来栄えは上々である。
ただし、17歳の今でも楽器は小学生より下手だという逆説もある。
曲がりなりにも、小学生は音楽の授業で相応の技能が身についてるが、義務教育の過程を半ば放擲して、今日に至る私には忘却の彼方だ。
故に「楽器は小学生より下手」という自慢にならない自慢ができる。

ただし、作曲知識やセンスは、同年代で楽器演奏が得意な人間よりも自分の方が遥かに優れている自信がある。
楽器演奏なんて幼い頃から親に習わされるか教室に通わされるかで、受動的に上達するものだし、ある種、没個性的だろう。
楽器演奏者を卑下しちゃいかん、ワシの作曲は伝統的見地において邪道だろうし。

そう、楽器を弾かずに作曲が出来るというのは邪道然としてるが、しかし、私はとても誇らしい才能を持っているのではなかろうか。
不登校の回数の関係で、「きらきら星」の弾き方は知っていても「猫踏んじゃった」の方は未だに知らないが、作曲技能を自負する以上、調が異なるとも耳コピやアレンジは可能。

今の時代、数多の分野で手軽さが究極へと突き進んでいるという趨勢から垣間見れば、その恩恵に肖るべきではなかろうか。
それは、2000年代前半で既に、携帯電話にさえ作曲機能が標準搭載されるほど、その技術は比較的当然と齎されていた。
私は2003年にSH252iという携帯電話を買い与えられたこともあり、何の音楽理論も知りえてなかったような感覚で、打ち込みをしたこともあった。
その携帯電話の作曲機能は当時小1であった私自身が自ずと見つけ出したもので、親から教わったものでない。
おおっと、携帯作曲のことは過去に本家ブログで書いたので参照されたし。
http://masashi.doorblog.jp/archives/39829945.html

もちろん楽器が弾けるともっとよいのだと思う。
お金持ち、有り余る金あらば、ギターの1本や欲しいものだ。
金額上買えなくはないが、その欲望を押しこらえ、ひたすらフリーDTMソフト・2011年有料化ガラケーアプリで打ち込みに勤しむ。
これこそ私の作曲スタイル。


表題について

というわけで、フリー作曲の手段の解説は殆どしませんでした。
なぜならば、十分すぎるほど記載されてる他のサイトが検索することで見つかるからです。
ここではフリー作曲の美学を説いてみました。
私の経験と価値観から導き出された指針です。

んじゃまあそういうわけで、YouTube音楽チャンネル見てね。
これといった新作はないけれど。
先の投稿予定ならあるけれど。
http://www.youtube.com/user/SundarknessMusics/videos

1 件のコメント:

  1. 携帯電話のベスト着メロ2017、tones6.comの無料着メロ2017、最新の着メロ、世界で900万曲以上の人気着メロをダウンロードするhttps://tones6.com/charts-mp3-ringtones/

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